ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#LGBT理解増進法 とは(※雑学No.305,B.D.+162)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/2/8(水)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日は、近所の焼肉屋に いつも行くKさんと行きました。今日は水曜日、明日は10時から仕事あるので早めに帰ります。(※☐◇:息子氏の名前)
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございます(•ө•)♡
きょうはスイスイ水曜日。インフルエンザもちょっと小康状態になって、帰りはスイスイと早帰り出来るかなぁと❓🚙🚙🚙🚙(笑)
それでは、今日は『根っこばなし📚』より『軍夫頭(ぐんぷがしら) 👷‍♂️🏇』第十三回(最終回)をお送りします😊
前回は『軍夫頭の乗せられている荷馬車を追いかけて行って、餞別を差し出した若かりし頃の爺さま👨に対し、軍夫頭👷‍♂️が、すし詰め状態の中、そのお金をもって内地へ帰るよう、また、二度と博打には手を出さぬよう、教え諭したというお話でしたね🎖️🐴
なお、『軍夫頭👷‍♂️🏇』は、タイトルに惹かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇
↓↓
『軍夫頭👷‍♂️🏇』

荷馬車を 護送の 憲兵が、馬の上から 高笑いして🏇
「なにを言う、きさまが 罪の ちょうほん人じゃ」
と、指さしたでな。🎖️🐴
軍夫頭に かぶされる 罪の重さが👷‍♂️ 
爺さまの胸に こたえて 立ちすくんだと👨


わしの 爺さまは 軍夫の金で、💴💰
町の古家を 買いとって、建てなおしたのが この家じゃ。🏡
そのおり 屋根の鬼瓦だけ、あたらしいのと 取りかえたで、👹
仲間が 見あげて ほめたそうなが、
部落で はつの 瓦屋根じゃったと。🌼🌻🦋🐝
(おしまい)


偉そうに人を見下すしか能がないというか 他人に対する想像力が著しく欠如しているような人たちに 憲兵の座とかに居座られるのは 今も昔も大迷惑ですよね⤵(笑)
他方 若かりし頃の爺さまは 軍夫頭に取り返してもらったお金で 瓦屋根のお家に建て替え 孫にも残してやることが出来て よかったですね⤴🌼🌻🦋🐝

話変わって、「瓦屋根」と言えば、春になったらまた、お互い、あちこちお寺巡りとかしましょうよねッ😉✨(笑)それでは、次回は明後日2/10(金)になりますけれども、お楽しみに❓今日も佳き日でありますように」

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは、大泉緑地・ランへ行って、15,374歩(11.6㎞)走り歩きしました🏃🐤🐶🏐夜は『総理秘書官が性的マイノリティへの差別発言で更迭。今、政治が果たすべき役割とは何か?』の文字起こしをしました↓↓

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配信日:2023/2/8(水)、発信:ポリタスTV、テーマ:LGBT差別発言で秘書官更迭 理解増進法で何が変わる?|荒井秘書官差別発言更迭の事態を受け自民党が理解増進法の制定に動く。繰り返される差別発言の背景と今後の政策のゆくえ、出演:松岡宗嗣×津田大介
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※部分起こし 
🌛4:27 岸田首相:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E7%94%B0%E6%96%87%E9%9B%84
同性婚制度の導入については 我が国の家族のあり方の根幹に関わる問題であり 極めて慎重な検討を要するものであると 考えております
この今 委員がご指摘になられたテーマ これはそれぞれのこの人間の生き方 家族観 考え方に関わるものですが  合わせてこうした制度を改正するという ことになりますと 日本の国民すべてが それによって大きな関わりをこの 持つことになる 社会が変わっていくこういった問題でもあります 
この全ての国民に とってもこの家族観や価値観や そして社会が変わってしまう こう した課題であります 
だからこそ この社会全体の雰囲気 全体のありをこうしたものに しっかり思いを巡らした上で判断することが大事だということを 申し上げております」


🌛32:47 津田大介(MC)・ジャーナリスト、メディア・アクティビスト:https://twitter.com/tsuda
元々この LGBT理解増進法案というのは 2021年に 国会で 提出 寸前まで行ったんですよね  提出寸前までいって しかも 提出されれば ほぼ 通るだろうというような法律でして


例えば 超党派で進め ましょうというような法律だったから しかも  理念法ですから まあそれを通したところ で 大きな変化というのが まさにあるわけではない  罰則などがない理念法 法律ではあったんですけれども これ結局 今 成立してないんです


何 でか?というと 2021年のこの通常国会で 自民党の 何度も話が出ている保守派がこの 理解増進法案の中に 「差別は許されない」と いう この文言があったこと これに 反発して 闇に葬られたということで 


だから  自分たちでね その法案を 難癖つけて 潰しておいて 今回の炎上騒ぎが きっかけになって 今 事態が進みつつあるということなんですよね 


さらに言うと ただ  これ 進めるっていう話にはなったんですけれども これ テレビ朝日の報道で  「ただ 自民党の幹部はそういうふうに言っているんだけれども やっぱり保守派からの反発 っていうのがあるんだ」と で 「自民党内に温度差」ということで まあ これG7サミットまで には とにかく首相としてやりたいと それはそうですよね  まあ付き合いから なんだ けれども 自民党の保守派からは 反対をしていくと 


これは何かというと 2021年の繰り返しで ですね  「差別は許されない」ということ でも ここに 自民党の保守派議員が 反発してるんですね  で この 自民党幹部が言うのにはね 「これは 差別という言葉が入らなければ 成立する だろう」っていうのが 非常に象徴的な話で 


でもねぇ ちなみにこれ メディアのリテラシーの話 ですが この「自民党幹部」って書いてあるじゃ ないですか 誰が言ってるのかっていうと 基本的に自民党幹部って この3人なんですよ 

この3人の誰かなので この3人であったら おそらく萩生田さんだろうと おそらく 記者にオフレコで 名前を出さずにっていうので 言ったということですね  このやっぱ 差別というのがポイントになってくる ということではあるわけですよね 


ただまあ 同時に 昨日 こんな報道もありました この 自民党の 保守派の中でもまあ最右翼の一人の西田昌司議員なんかは ここの差別の文言を入れると その「差別禁止という文言を入れて法律を作ると そのことが 分断を生むんだ だ から反対だ」ということで 強行に反対する姿勢を 示しているということですよね 


まあ だから これもね 論点 いくつかありますけれども 
一つ目は やはり 今回の 炎上騒ぎ 自分たちで加害っていうか殴っておいて それで やばいやばい ちょっと法律作って 救済するから みたいにやって これだけの炎上騒ぎがあって 事態がようやく進ん だっていうことの一つの問題


そしてまた でも それを進めようとしても なんなら 2021年の案よりも 禁止の文言を入れずに後退させて 形だけを 取り繕って進めようとしていることの 本当に 二重にも三重にも問題があると思うん ですけれども 松岡さんこの辺りいかがですかね?


🌛36:15 松岡宗嗣一般社団法人fair代表理事、ライター、シスジェンダー・ゲイhttps://twitter.com/ssimtok
やはり まさに 自分たちで当事者を殴りつけてるような 差別を反映させ てるような状況で まさか 「理解増進」というお茶を濁すような法案で ごまかすなんてことは やっぱりとても許さ れないと思いますし 差別をしているのに 「差別という言葉が入らなければ成立する だろう」とか 差別は許されないという認識すらも 法律に明記できないっていうの は もうこれはもう 端的に やっぱり 差別をし続けたいと 差別をしたいという もうこれでしか 説明ができ ないんじゃないかという風に思っています
 
なので 少なくとも 自民党の中でも この法律作るべきだっていう人たちは結構 多かったんですよね 
2021年の状況では 本当に 少数ですが 一部のすごく強いその保守派の 人たちの強行の反対によって流れちゃった時に もっと 大多数の側の人達っていう のは 本当にもっと動いてほしいっていうの は すごくまず端的に思っています


で この西田さんの発言とかも 今あげていただいて ましたが もう論理もめちゃくちゃだし 本当に ただただ 差別したいんだなっていう感想しか出てこ ないんですけれども 例えば 「社会が分断する」みたいな もう本当に何というかこう 論理的な説明やっぱりもできないんでしょうね もう本当にこう 情緒的なというか もう何の説得力と根拠もないようなものが出てくると


37:46
で これに反論 するものとして 多分 端的なものとして は まず 今の日本の
差別禁止に関する法律っていうのは そんな に多くなくて
 もちろん そもそも 問題は たくさんあるんですけど 


例えばですけど 障がい者に関して障害者差別解消法っていう ものがあって 「差別的取り扱いの禁止」 ってのも明記されてるんですね


それによって日本社会が分断されたでしょうかとか  または 性別に関しても 「雇用機会均等法」などで その 差別というのはダメだということがもう 明記されてるんですよね


それによって じゃあ分断されましたかというと やっぱり 分断されてないですよね ジェンダーに 関しての不平等っていうのは 今もあって みんなで解消していく必要がある これは 世の中でも やっぱり共通認識としてあるというふうに 思います


🌛38:28 津田
一部のね これだ自民党のね やっぱり 政策 決定プロセスの問題でもあるんですね 一部の声が大きい人が強硬に反対すると 基本 全会一致で決めるっていう方式になっているので 永遠に通らない そのため 法制 審議会とかね 審議会の方で決まった選択的夫婦別姓の ようなものも 議員によってずっと止められ 30年近くで 止められ続けているという状況もあり まあ でもこの選択的夫婦別姓ですら 30年求められてきたということを考えると  じゃあ同性婚が これ 認められるには本当に あと何十年かかるのやら 自民党政権が続く限りって言うね まあそういう話ではある わけですが 
39:28
 先ほどね LGBT法連合会の声明を紹介しましたが  この中で 実はやはり差別禁止法の制定を と言ってます
なぜかといえば やはり 理念法って 罰則がないので LGBT理解増進法では このように 繰り返される差別 しかもその差別を 政治家が  政治家どころか 首相が 煽ってるというと 言い過ぎかもしれないけれども 少なくとも 首相がそれを煽る ような秘書官を任命していたというような そういう状況が ある中で やっぱり この繰り返される 繰り返されてしまう差別に 対応できないと いう考え 意見も目立つ状況で この理解増進法に 多分 きちんとやっぱり 差別禁止条項を入れるっていう必要性 あるいは 理解増進法だけでは やっぱ足りない けど もっときちんと罰則なども含めた社会的なペナルティがちゃんとあるような LGBT差別禁止法制定の必要性をと まあこれ


🌛40:17 松岡
一点だけ 差別禁止法 実はその 罰則規定っていうのは 市民案でも実は入っていなくて もちろん その罰則規定あった方がいいん じゃないかっていう意見はもちろん大事なものとしてあるん ですけど 実は そのそもそも  禁止規定っていうのはその何かその差別的な取り扱い 例えば ゲイであることを理由にクビにしたとか そういったものはダメですよと それはしてはいけませんって明記することで 例えば その当事者が声を上げた時に 訴訟の根拠に なったりとか 根拠法になったりそういうような効果があるんですよね  


罰則ってものがあると その行為をしたこと が刑事罰に処されることになるんですけど一旦 その 当事者のコミュニティが求めて いるのはその刑事罰を求めるというまでは 言っていなくて そもそもやっぱりしては
いけないものだという根拠の法律を作って ほしいということをずっと要求をしている んですよね


そういう段階だと 自民党の 今回の LGBT理解増進法とは それと さらにさらにこうもっと後退している効果の薄い法案で  差別を禁止もしないし もちろん罰則も  そもそもないですし なんなら理解を広げるというような内容で もっと言えば 理解を広げるための努力をしてくださいね  みたいな法律で もう一体何のために作るんだろうというような そういうようなもう 一番理解がないのは政治だけなのにという そういうような法律になっちゃってるっていうところは ちょっと 申し上げたいかなと思いました


🌛津田
そうですね  まあ刑事罰はね やっぱりそのかなり厳しい方式でやると 言論や表現の自由とも関わっ てくる問題になりますし それはそれでまた 別の人権の話ですから そこでの衝突がある から まあ慎重にという意見もあるでしょう し 
ただ 根拠法として 差別の禁止というのが法律に明記される ことで 民事訴訟とかで かなり戦いやすくなって そういうことができるので まずはそこから でいいから始めていこうという 


🌛43:33 松岡
私の このLGBT支援団体 共同記者会見の立場としては その 首相秘書官の差別発言からやっぱりその 1人の更迭だったり言い訳のような謝罪だけではなくて やっぱり人権を守る 性的 マイノリティの人権を守る法整備を求める というそういった署名を立ち上げまして その 署名の中間報告というか こういった署名 立ち上げましたというような立場で 私は 会見に参加をさせていただきました
キャンペーン · 更迭だけで終わらせない! #岸田政権にLGBTQの人権を守る法整備を求めます · Change.org


他にも LGBT法連合会の方や マリッジフォーオールジャパン 婚姻の平等の実現を求める だったりとか また国際的な視点からヒューマンライツウォッチの方とかもう 参加をされてそれぞれが発言をされていた んですけど やはり共通して求めているのは これはもう 個人のただの差別発言の問題を とうに超えていって政権全体の問題であると それでG7の開催まぁ議長国として開催 する資格などないという時に その国際的なスタンダード またはG7のレベルに 合わせるとすると もう少なくとも ①「差別禁止 法」というのは当たり前ですし 


44:26
または ②同性カップルの関係を 法的に保証する いわゆる婚姻の平等 同性婚の法制化だっ たりとか 


あとは いわゆる ③トランスジェンダーに関するもので言うと 法律上の 性別を変更するってことは 今日本でも できるんですけど その要件っていうのは非常に 非人道的なものがたくさんあって 例えば 子どもがいちゃダメ 未成年の子どもがいちゃダメとか あとは 生殖腺を除去する いわゆる強制不妊ですよね をしなければいけないとか こういうような要件もやはり 撤廃すべきだと この3つですね


その 差別禁止婚姻の平等とこの非人道的な 公的性別変更に関わる要件の撤廃 これを まず G7までにやらなければいけないと いうことはこの記者会見の 一番最も重要な部分だったかなと思い ます 



🌛46:40 松岡
 これまで結構 性的マイノリティの権利保障が進まないので そもそも何でなん だろうとか 同性婚化ができないのって何でな んだろうっていうような素朴な疑問を 受けるときに 多分 多くの人が考えていたの は  「やっぱり政治って すごい おじさんの おじさんだけがやってるものだもんね」って  まあそういうような 認識でいた人っていうの多いんじゃないかなと思っていて まず 意識的にはそれは正しいと思います 


やはり 性的マイノリティではないであろうされるとされる 高齢の男性たちが中心に意思決定をしてい て それが明らかにジェンダーとセクシャリティに関しての政策については  やっぱり後回しにされてきたのは事実だと 思いますが


もうそれだけではなくてその裏には やはり宗教右派の 勢力とのすごく強い 結びつき その最たるものを一つとしては 家族ですね 家族のあり方とか 性のあり方に ついて やはりこう 特定の形を押し付けたい それ以外を排除したいそういった強い思惑 が作用しているんだということがやっぱり 明らかになって


これはもう2000年代の性教育や男女共同参画に対するバッシング とも本当にリンクして 今でもずっと続いているんだということが明らかになっている 
何がネックになって何が壁になっているのかっていうのは もうとうに明らかになったと いうふうに言えるかなと思います


ただ この間の状況を見ててやっぱりすごく懸念を感じているのは もうそれを自民党の保守 派の人たちも含めてですけど それをもう 宗教側に押し付けようとして逃げ切ろうと しているところ 「旧統一協会が悪いんだ」というようなそういうところで逃げようとしてるところが やっぱり問題だと思っていて


これはもう 政治の側の問題ですよね その宗教そのものが悪いというよりは もちろんその宗教団体 の問題ももちろんあるんですけど その 宗教団体 宗教組織の政治的な観点に基づいて その 政治団体と自民党の保守派がつながって 何か特定の人権を侵害したりということが行われているというところも すごく大きい と思うので それをある種 自民党の ガバナンスの問題というふうにも言えるかなと思うんですね で
48:57
いわゆるジェンダーバックラッシュですね つまり 性教育とか男女共同参画へのバッシングに対しても そこもやっぱり つながりは明白かな というふうにも思います


🌛49:17 津田
あのまあなんかね 松岡さんとの話だと どうしても暗いトピックがね 多くてねっていうのがあるんですけれども 最後 にちょっと1個だけ こういうことが起きるんだなって明るいニュースをちょっと ご紹介しようかなと 思ったのがこちらですね


これちょっと僕もびっくりしたんですけど  ローマ教皇が 同性愛を禁止する法律を非難したということで そして 五国協会の指導者らも 教皇を支持
まあどうしてもねこのLGBTに対してのそういう 拒否感 攻撃というのは長い間ね やっぱりキリスト教的な 価値観の中で特にカトリックの中で否定されてきたっていう歴史があるわけ ですから そこのある種のこの総本山の中でも こういう同性愛の 禁止する法律を非難する  否定するようなことをもう言い始めた これこそがまさにね 社会の変化を象徴するよう なことでもあるし 
このこの時代にまさに逆行するようなことを言っている国が G7 で議長を務めようとしてるっていうね その対比がね 非常によくわかるニュースでも あったのかなと思います


このニュースも踏まえて 最後 今日 言い足りなかったことも含めて この時代 の変化にどう対応していくのかということで 一言を最後にいただければなと思います 


🌛50:37 松岡
はい 本当に毎回こう 私が声を上げる時って
いうのは 非常に差別的な発言が出て こう いう風に呼んでいただいてっていうのは 私 もできれば 本当は もうしたくないですよね


で それは当事者の多くも思っていて 今回の ニュースが報じられた後に もちろん 憤りの声 怒りの声 たくさん上がっていたんです けど やっぱり 諦めの声だったりとか  「やっぱり 日本の政治は変わらないんだ」とか
あとは「もう ニュースを見るのも しんどいよ」っていう声が たくさん 上がっていて やっぱり もう端的に 性的マイノリティの命と尊厳が 貶められているという状況で 


これを変える ためには こうやって当事者が声を上げるだけでは もう 無理なんですよね 変わらない と


これは やっぱり 性的マイノリティの問題じゃなくて 多数派の側の認識の問題 


多数派の人たちが やっぱり 差別をし 続けてしまっている これは制度的にも 文化 的にも そうですけど これが繰り返されていることで  追い詰められている人たちがいる これは ちょっとぜひ もう本当に 全員が当事者だという認識で ちょっと強い言葉ですけど  やっぱり責任を持って この日本社会と 向き合ってほしいなと 一員として 向き合ってほしいなっていうのは思ってます 


それはつまり 今の政治状況をどう 変えるかというところをですね これはもう 端的に その 首相秘書官の個人の 何かポロっ と出てしまった差別発言のレベルを やっぱりとうに超えていて やっぱり今すぐ  差別を禁止する法律だったりとか  婚姻の平等を認めたり または非人道的な法的性別変更に関する要件を撤廃したり  そして そういった具体的な法律を持って この日本社会を変えていくっていうこと を ぜひ みんなで 実行したいと実行してほしいと 当事者だけではなくて みんなでやりたい  やってほしい というふうに 私は思っています。

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※今日の文字起こしのソースはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=DtrzV-1oJmI

【ポリタスTV 2023/2/8】
1⃣LGBT差別発言で秘書官更迭
2⃣事態を受け自民党が理解増進法の制定に動く
3⃣繰り返される差別発言の背景と今後の政策のゆくえ
【出演】
松岡宗嗣・一般社団法人fair代表理事、ライター、シスジェンダー・ゲイ:https://twitter.com/ssimtok
津田大介(MC)・ジャーナリスト、メディア・アクティビスト:https://twitter.com/tsuda

※動画の視聴はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=8UOPIg2eQ7w
※番組は2月9日(木)19時まで視聴できます。それ以降はこちらのアーカイブサービスのご利用により視聴できます:https://youtube.com/PolitasTV/join
※関連動画のご紹介はこちらです:



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