(イラストは本文と関係ありません😅) (前回のリンク) 検察官による“反論”は (1点目) “下山先生の蛍光X線分析装置の遮蔽ボックスが自作のものだから信頼性がない” というものでした。 自作とは言っても、半導体検出器も 電線も 世に出回っていたものです。 装置を小さくする為に 自作するしかなか... 続きをみる
冤罪被害者の視点とはのブログ記事
冤罪被害者の視点とは(ムラゴンブログ全体)-
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(本文とイラストは関係ありません😅) (前回へのリンク) 下山第2鑑定は、蛍光X線分析により “万年筆が被害者の物ではない” ことを明らかにしました。 蛍光X線分析は “冤罪” と言われている “和歌山カレー事件” でも “カレーにヒ素を混入する為に使われた紙コップに付着したヒ素が 死刑囚宅から... 続きをみる
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(本文とイラストは関係ありません😅) (前回へのリンク) ここで皆さんにお尋ねしますが “下山第2鑑定”はご存知でしょうか? (※会場の方は半数以上知っておられました。反省…😢) “下山第2鑑定”は “秘密の暴露”(2本目の柱)でいうところの 「万年筆」と関連のあるものです。 (1)まず、 被... 続きをみる
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あの日から46年(10.31 狭山事件 無期懲役判決の日①)
自分も、イラスト描いてみました😅 本日は、狭山事件のイベントにリモート参加しました。 と き:2020年10月31日(土) ばしょ:西成市民館 講 演:“狭山事件第三次再審請求審の現状と課題” 講 師:狭山事件再審弁護団 河村健夫弁護士 主 催:狭山事件の再審を実現しよう 市民のつ... 続きをみる
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メッセージの居場所(2006~2020 石川一雄さん5.23メッセージ)
「再審の扉を開けぬまま、不当逮捕56年を迎えてしまったことは至極残念で悔しい思いでありますが、第3次再審においては、私の無実を示す証拠は沢山提出されているので、必ずや再審開始を勝ち取るべく、今年も県下各地より決起集会にご参集頂けたものと思われ、例年の事ながら、支援者各位に心より感謝の意を表しておき... 続きをみる