(前回へのリンクです) 2004年リバティおおさか・インタビューより “ハンセン病資料館の活動から考えたこと ” 佐川修さん 大谷藤郎先生がいたおかげで、「らい予防法」の廃止の時には、色んな方々からの支持を受けることが出来ました。 https://www.youtube.com/watch?v=E... 続きをみる
佐川修さんのブログ記事
佐川修さん(ムラゴンブログ全体)-
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(左から、佐川修さん、宮崎駿監督、平沢保治さん) https://blog.canpan.info/nfkouhou/archive/641 (前回へのリンクです) ハンセン病資料館の活動から考えたこと 佐川修さん 私は、ハンセン病資料館(東京都東村山市)造りは、1990年(59歳)から始めま... 続きをみる
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宮崎駿監督は、多磨全生(ぜんしょう)園の“山吹舎”の保存に尽力された際、佐川修さんについて、「塗料を塗って、ガラス戸もつけたら、あんなに立派じゃなかったって、何回も言うんです。10人も男が住んでいたら、たちまち汚くなるんだから、と。亡くなる寸前までずっと言っていましたね。頑固者だった」と紹介されて... 続きをみる
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宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』のこのシーンは 牛や豚などの飼育をして、自給自足させられていた ハンセン病患者さんの療養所生活そのものが描かれたとも… (前回へのリンクです) ハンセン病資料館の活動から考えたこと 佐川修さん 作業は、重監房(療養所内の患者さんで、反抗する人や、逃亡する人を収監する... 続きをみる
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宮崎駿監督は、映画「もののけ姫」に、古来の製鉄所、「タタラ場」で働く 体中に包帯を巻いた人々とその病への差別を描く際、 佐川修さんとの親交が深まりました。 今回は要約筆記の分量がちょっと多かったので、少しずつブログに載せていきたいと思います。 画像はムラゴンの皆様等からお借り致しました。ありがとう... 続きをみる