ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

できるだけ家で暮らさせて(*´ ˘ `*)訪問介護報酬の切り下げをしないで(※雑学No.697,B.D.+183)

🌟🌛🌝🌜✨
2024/3/6(水)
🤖🦖🚂🧸🪀


朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は午後から、Revoさんと唐揚げ食べて、そのあと寿司でした。今日は仕事終わったらNへ。明日は昼に証券会社の人と会って、あとはのんびりします。ばあちゃんにはカイロを送りました。(※☐◇:息子氏の名前)


つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございまスミレ~💜🥶ガクブル・・・


💛さて、きょうは🎵みんなスヤスヤ ねむるころ~🎵の水曜日ですねッ(*•ө•*)/♡🤖🦖🚂🧸🪀
(『おもちゃのチャチャチャ』①番、昭和35年(1960))


💛ご存じであれば、よろしければご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡🤖🦖🚂🧸🪀


ε(c*´꒳`)🎤🎶
      おもちゃの チャチャチャ
  おもちゃの チャチャチャ
  チャチャチャ
  おもちゃの チャチャチャ


  そらにきらきら おほしさま
  みんなスヤスヤ ねむるころ
  おもちゃは はこをとびだして
  おどる おもちゃのチャチャチャ
  おもちゃのチャチャチャ
  おもちゃのチャチャチャ
  チャチャチャ
  おもちゃのチャチャチャ


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♫ゼゼゼゼ… ゼイゼイゼイ…ゼゼゼゼ… ゼイゼイゼイ… ♫(←息切れ寸前の私😱)🤖🦖🚂🧸🪀


💛それでは、今日は久しぶりに『根っこばなし』より『飛び立つ鳥🦅🪶』(第4回)をお送りしますねッ(*•ө•*)/♡


💛ちなみに、前回(昨日)は、
「明治の始め、身分が無くなるなどのお触れが出た後、飛騨や美濃の北部の
 ムラでは、暮らしに追われて連絡を取り合ってなかった山里の仲間にそれ
 を直々に伝えんと一念発起しつきたてのお餅を手土産に若者の飛脚を出し
 たのですが、翌昼意気消沈して、そのまま持ち帰ってきました
というお話でしたねッ(*•ө•*)/♡


💛なお、『飛び立つ鳥🦅🪶』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、
物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます🙇↓↓


『飛び立つ鳥🦅🪶』(第4回)


が教えた谷筋を、行き逢うたんびに 道たずね、
ようよう 谷間のひとところ、石ころまるけの 畑のすまに 
二軒ならんだ板葺屋根の 仲間の住み家に 行きついたとよ。


戸口へ廻って 声をかけたが、片っぽ はずれた むしろ戸が
垂れたまんまで 返事がないと。二軒のやうちが ことごとく 
山の夫役(仕事)に 駆られたかや、とな。


(つづく)
✨✨✨

💛話変わって『♪おもちゃのチャチャチャ♪』と言えば

息子氏と一緒に夜にそーっと押し入れのおもちゃ箱に
しのびよって引き出しをパっと開けさせられたこと
ありますよ🦖お祭りはしてなかったけれど「ちょっと
動いた跡が残ってるで」とか言っていましたよ🚂🤖


お互いは、夜は「お鍋のチャチャチャ」で楽に楽しくキメましょうかねッ🍲😉✨


💛それでは、次回は3/8(金)になりますけれども、続きをお楽しみに❓😆
今日も佳き日でありますように💮😸👩🐸」  
         


With “Ryoryo”(リョーリョー)


💛そのあとは菜の花畑ランへ行って10,600歩(7.7㎞)走り歩きしました🐈🦆🏃🌳ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎


💛夜は『能條桃子さん(26)と語る~訪問介護報酬切り下げ 制度崩壊の危機』の文字起こし(要約筆記)をしました。


今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くていつれもれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓


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配信日:2024年2月20日(火)、発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』、テーマ:能條桃子さん(26)と語る~訪問介護報酬切り下げ 制度崩壊の危機 / 映画「パレードへようこそ」、出演:能條桃子×武田砂鉄×南部広美
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※部分起こし(要約筆記)
🌝13:27 能條桃子(26)・「NO YOUTH NO JAPAN」代表:https://twitter.com/momokonojo


訪問介護報酬切り下げで制度崩壊の危機ということで
介護保険の制度の変更は基本3年に1度行われるんです
けども2024年がちょうどそのタイミングなんですよね
で色々変更内容が出ているんですけれどもその1つ介
護にも施設に入って受ける介護だけじゃなく家に来て
貰って受ける訪問介護というのがあるんですけどその


訪問介護を事業所が運営する時に例えば「20分以下だ
ったらいくら、何単位」みたいな基準を作ってそれで
事業所は収入を介護保険の中から得て給料を払ってと
いうことをしているんですけれども今回その訪問介護
の報酬の単価が下がるということが今発表されていて
それが通ってしまいそうだ
という局面なんですよね…


https://www.tokyo-np.co.jp/article/309636


2024年(令和6年)度介護報酬改定でまず全体では1.59%
増えるんですこれ1.59%をどう捉えるかという所はあ
りますけれども一応全体では上がりますで例えば特養
と言われる特別養護老人ホームだったりとか通所介護
だったりとか訪問の入浴だったりとかそういうのは報
酬は上がるんですねでも今言っていた訪問の介護は例
えば身体介護もそうですし生活援助とかで全てが減額
になっているんですそしてその背景を厚労省はどう説
明しているかと言うとそれぞれの介護の事業所の経営
についてどれ位利益が出てますというのを集めて2022
年度の訪問介護の収益が7.8%だったのでのサービス
に比べたら訪問介護はお金を貰いすぎだよという言い
分ですただじゃあなんで7.8%の差があるのかと言えば
その背景にあるのは人材不足であるわけなんですよね


だから本来は人がいたら雇ってちゃんとやりたいとこ
ろを人がいないから本当は足りない人数で頑張って頑
張って回した結果ちょっと出た利益だったりとかあと
はコロナの影響とか色々あるんですけどだから余裕が
あるからとかでは全くないはずなのに(厚労省に)報酬
を貰いすぎだから下げますよ
という風にされています


でも介護全体の人材不足というのはずーっと言われて
いることだと思うんですけど実は訪問介護の業界とい
うのは施設の介護よりも本当に深刻有効求人倍率が
15倍ですだから「私たちは15人欲しいです応募して
下さい」という所に応募者が1人しか来ないんですだ
からそこが結構まず問題としてあって結局人が足りな
いから雇えてる人が少なくて人件費が少なくなって結
果利益率が高い
という事であったりとかあともう1つ


「訪問介護」と言われる中にも実は二つあって多分一般
的にイメージされる訪問介護と言えば個別の家があって
色んな家を廻る例えば地方だったら車を使って町の端か
ら端まで家を移動するみたいな感じだと思うんですけど
勿論それもありますしそれで凄くいいサービスをしてて
だから家で暮らし続けられているという人も沢山いる


ですけど同時に最近増えているのが集合住宅スタイル
いうか施設を先に住宅のように作ってでその隣隣隣と同
じ施設を廻る
のも訪問介護のスタイルに入るんですねで
その経営スタイルを取っている人たちにとっては多分
益率は上がりやすい
その二つが今は同じシステムの中で


やっていて逆にビジネスとして介護を回していこうと思
えば当然建物を作ってその中に入って貰って一軒ずつ回
った方が利益が出るじゃないですか
そっち(集合住宅
スタイル)が増えている
からということも含めて先程の
7.8%というのはその平均なんですねでその一方で例えば


今冬の季節で雪が降っていて雪かきから始まるみたいなで
も雪かきしている間は全然お金にもならないからただのボ
ランティアみたいな事業所
だったりとかあとは今ガソリン
の価格が高騰していて本当に大変という中でやっている事
業所
もあってだから全然「お金が余ってます」みたいな話
ではなくてでも平均値だけを見て単価を下げるということ


になってしまっててこのニュース観ててやっぱ腹立たしい
なと思うのはそもそも国は「地域包括ケア」という地域で
できるだけケアしましょうということを推進してきて元々

この訪問介護はその要の1つでもあったはずなんですよね
なのにいざお金の話になってきたら「いややっぱり地域で
ずっと1つずつ廻るのはコストが合わないだからここはも
う報酬を低くして見捨てる」
というような形になってきて


る所なんですなので例えば全国社会福祉協議会とか全国ヘ
ルパー協議会とか日本ホームヘルパー協会とか本当に色ん
な当事者団体だったりとか協会が厚生労働者に対して抗議
の声をあげていますまたその抗議文では「報酬単価が小さ
い雪かきしながらみたいな事業所を軽く見ていてそちらを
見捨てる形になってるけどそれは更なる人材不足を生むこ
とになるしそもそもこの業界で働いている人たちの平均年
齢は今60代で若い人たちは施設の方には多少行ったとして
もなかなかこうやって単価も下げられてしまうような所に
はより行かなくなってしまいその結果人材不足だったり物

高騰で閉鎖したりとか倒産する事業所が増えていって
終的にはどうなるかというと地域で介護を受けれないから
その地域で暮らせなくなってしまうと言っているんです


🌝21:26 能條
だけどやっぱりどこで暮らしたいかは本人が決められる権
として本来はあるべきだしそこを保障するための制度は
残すべきなんじゃないかなというのは働いている人たちは
当然思うだろうと思いますし同時にいつ利用者になるかわ
からない私たちも親のこととか祖父母のこととか思うと誰
もがいつかは当事者という面もあると思うのでこれがあん
まり話題にならないうちに決められてしまうのはどうだろ
うかな
ということは思いますよね財政がどんどん圧迫して
いく中で何を減らそうかという議論になっている面はある


のかもしれないですけどただやっぱり私が思うのは介護保
険は前からそうですけど今度どんどん改悪していく先に待

っていることは結局誰かが介護をしなきゃいけなくてその
状況が変わらないとなるとやっぱり担わされるのは家族、
家庭に戻ってくるで家族で誰がやるのかなと言えばやっぱ
女性の方が引き受けさせられる確率が高くなるという所

はあると思います
「現役世代の負担を減らすために高
齢者に我慢して貰おう」
みたいなナラティブが凄くあると
思うんですけどそれって本当にそうなのかなって結局回っ
てくるのは私たちなんじゃないの
という風に思うのでやっ
ぱり高齢者の問題にしとくんじゃなくて社会の問題として
みんなで話せるといいのかなと思いますね
あと今日はこの


の特集共同親権の話があると聞いたんですけれども
共同親権にも今話してきた介護と同じ側面があるなと私
が思うのがやはり当事者の話というかこれだけ懸念だっ
たりとかこれ進めてしまったらこういう風な問題が起き
ますよというのはこの介護報酬の引き下げの話も含めて
もうずっと言われてきてる話なのに誰の方を向いて決め
ているんだろうか
とそこは今の共同親権でDV被害者の声
とかが全然反映されていない中でどんどんそれこそ「社


会が変わってしまう」と言って同性婚だったりとか選択
的夫婦別姓とか全然進めてくれないのにこういうことは
淡々と進めるんだなという所が共通していてこれも関心
を持ち続けたいなと思いますしまた今ちょうど反対の署
活動も起きているので是非関心ある方はそういうアク
ションにも繋がって頂けたらいいなという風に思います


🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=0LZ8gI_MPAs
配信日:2024年2月20日(火)
発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』
テーマ:能條桃子さんと語る~訪問介護報酬切り下げ 制度崩壊の危機 / 映画「パレードへようこそ」
出演:
  能條桃子さん(26)・「NO YOUTH NO JAPAN」代表:https://twitter.com/momokonojo
×武田砂鉄・ライター :https://twitter.com/takedasatetsu
×南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/personality/nanbu-hiromi/

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=0LZ8gI_MPAs
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/81027/

趣旨:
特集「訪問介護報酬の引き下げで何が起きてしまうのか」
政府が今年2024年4月に実施する介護報酬の改定で、訪問介護の報酬を引き下げることを決め、波紋が広がっています。
政府は1月23日に4月からの介護報酬の具体的な内容を公表。人材不足が社会問題化したことを受けて、介護報酬全体を1.59%増やすことが早々に決まっていたため、業界からは期待の声もあがっていました。
ただ、特別養護老人ホームや通所介護、訪問看護、訪問入浴などで報酬が増えている一方で、訪問介護については、身体介護や生活援助などすべての報酬を減額。報酬が増えることを期待していた訪問介護業界からは、困惑と怒りの声があがっています。
有効求人倍率が15倍を超える深刻な人材不足、さらに物価の高騰なども重なる中で、なぜ訪問介護の報酬が引き下げられることになったのか。そして、この判断が訪問介護の現場に何をもたらすのか。専門家と考えます。


https://www.tbsradio.jp/articles/80481/

趣旨:
特集「DV対策から見た離婚後の共同親権、その課題
法制審議会は先週15日、離婚後の共同親権を可能にする民法の見直しの要綱を小泉法務大臣に答申しました。これを受けきのう、自民党の法務部会が改正案を了承。政府は3月にも改正案を国会に提出する見通しです。
法制審議会では、3年に及ぶ有識者による議論が行われ、先月30日、議論は尽くされたとして採決。全会一致が原則と言われる中で、21人中3人が反対にまわるなど異例の結果となりました。
共同親権をめぐっては、DVや虐待被害者にとって対策が不十分だとする当事者や支援者らの声もあり、与野党の議員の中でも「現実に即さず、機能しない制度になるのでは」と懸念が広がっています。


※関連ブログのご紹介はこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/1444.html

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