ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

誰だって将来「介護サービス」を使うんだし #介護保険の改悪を押し留めたい とは(※雑学No.589,B.D.+75)

🌳🦆🚃🏔️🎵
2023/11/18(土)
🪆🧣⏰🧤 ✨
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日、☐◇は午後から出勤で、夜は一緒に中華居酒屋にいって、家に泊まりました。今朝は一緒に出勤です。今日は半日で、夕方から歯医者で抜歯の予定、明日はフリーです。」(※☐◇:息子氏の名前)


つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございマッタケ~🍄🥶ガクブル・・・
💛きょうは🎶あゝ なつかしの 道頓堀よ~🎶の土曜日ですねッ❓(•ө•)♡🦀🐡🐙🐯✨🎵
(海原千里・万里『道頓堀行進曲』③番、昭和50年(1975))(※既出💦)


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡🦀🐡🐙🐯✨🎵


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪好きな 彼のひと
もう来る時分
ナフキンたゝもよ 唄いましょうよ
あゝなつかしの 道頓堀よァ♪♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼゼゼゼイ…ゼゼゼゼイ… ゼゼゼゼイ…ゼゼゼイ…♪♪(←息切れ寸前の私😱)
🦀🐡🐙🐯✨🎵


💛それでは、きょうは、堺のお鮨屋さんより「お料理の名前当てクイズ」をお出ししますねッ(今回は全部で6問です。ガンバッテクダサイネッ)(*•ө•*)/♡


💛一応、ヒントつきですけれども、それが必要なのは、ひとえに私だけデスねッ(`Θ´)ドヤア


💛なお、前回(昨日)は、「心斎橋/多満喜」さんより「お料理名当てクイズ」を全部で5問、お出ししましたねッ🦀🥬🍣(*•ө•*)/♡


💛じゃあ、まずは全体の写真をご覧くださいねッ(*•ө•*)♡(※写真は7枚あります😅)


     

   


💛続いて、左上から順に、クイズのヒントをお出ししますねッ(*•ө•*)♡
↓↓
一枚目:ずわい〇のジュレ🦀
ニ枚目:ヒ〇メ🐠
三枚目:〇コ🐙
四枚目:い〇ら🥚
五枚目:カ〇ス🐟
六枚目:銀〇の茶〇蒸し🍁
七枚目:鮨10カン後の最後の〆(デザート)


💛それでは、答えを発表しますねッ(*•ө•*)♡
↓↓
↓↓
一枚目:ずわい蟹のジュレ🦀
ニ枚目:ヒラメ🐠
三枚目:タコ🐙
四枚目:いくら🥚
五枚目:カマス🐟
六枚目:銀杏の茶碗蒸し🍁

七枚目:鮨10カン後の最後の〆(デザート)


💛続いては、変なやりとりをしますねッ(笑)(*•ө•*)♡
↓↓
↓↓
↓↓
私「ずわい蟹のジュレダジュレを考えてる間に食べちゃうカニ~🦀( ˆoˆ )/♡
  ヒラメダジュレはちょっとヒラメかない~♪🐠( ˆoˆ )/♡
  タコ食べた子〜♪🐙( ˆoˆ )/♡
  いくら幾ら~♪🐍( ˆoˆ )/♡
  
カマスダジュレカマス~♪🐟( ˆoˆ )/♡
  ギンナンは茶碗蒸しが一番ですなん~♪🍁( ˆoˆ )/♡
  デザートでザッとこんな感じでした~🍣( ˆoˆ )/♡」


マスター「 勘弁してくださいよ🥶ガクブル・・・ 」
✨✨✨


💛話変わって、タコ🐙』と言えば、「ちゅう・ちゅう・たこ・かい・な(2・4・6・8・10)」でお金の枚数を数える習慣が(お芝居の中とかでは)ありましたよねッ🐙🤑
子どもの時はすぐ真似をして、みんなにトランプを配る時とかに言ったりしていましたよッ🐙😆
子どもたちが沢山遊んでいる公園とかに散歩した時は、お互い、みんなの笑顔の数を一杯数えましょうよねッ😉✨🎵


💛それでは次回は明後日11/20(月)になりますけれども、続きをお楽しみに❓
今日もスーハー深呼吸して佳き日でありますように😸👩🐸✨           


With “Ryoryo”(リョーリョー)


💛そのあとは、風雨三日月ランへ行って9,995(7.5㎞)走り歩きしました☔🌀🏃🌒♪♪ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ😱)
💛夜は介護保険改悪を押し戻すのは今』⑥の文字起こし(要約筆記)をしました。
ウチの、主に年金で暮らしているおひとりさまの実母にとっては、介護保険の利用料が1割負担から原則2割負担に改定されて、突然2倍支払うことになると、食費とか全部が値上がりしている中、大打撃になると思うので、ちょっとこれから改定に反対する声もあげていきたいなと思います💦🌸↓↓


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配信日:2023年11月10日(金)、発信:Arc Times、テーマ:WAN、WABAS、Arc Times共催オンラインシンポ【岸田政権の保険‘詐欺“を止める! 介護保険改悪を押し戻すのは今】、司会:上野千鶴子×尾形聡彦×望月衣塑子
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※部分起こし(要約筆記)
🌝1:41:37 服部万里子(ケアマネジャー/服部メディカル研究所所長)http://www.hattori-medical.com/Japanese/
私は介護保険が始まってから23年間
ケアマネジャーを続けている者です


ケアマネになるためには保険医療福祉5年の実務経験がある人が
試験を受けてケアマネになって6年毎に更新の手続きをしないと
いけないということで 現在 比較的に成り手が少ない状況です


🌝1:42:03 服部


ご覧のように
介護保険はずっと黒字です 1回も赤字になってないです


https://www.youtube.com/watch?v=sWZvZfUwbII&t=3841s


介護保険は 市町村(行政)「この人は介護が必要だ」


認定した人だけが対象です 認定されると施設のサービス
居宅のサービス(自宅に居ながら使えるサービス)があります


利用者さんで 施設に入っている方は 大体17~8%です
圧倒的な方が在宅で暮らしています 勿論在宅と言っても


先程「サービス付き高齢者住宅」の話がありましたけど
それも 位置付けとしては「在宅扱い」となっています 


その在宅にいる方がどういう状態なのか 色んな危険性
(転倒の危険、誤嚥の危険)とか その方の病状の悪化とか


そういうことに対応して ケアプランを作って
介護保険のサービスを導入するまでを行うのが
ケアマネージャーの仕事です


🌝1:43:32 服部
次に 介護保険の全てのサービスについてご説明いたします
施設は4種類あります 自宅に居る人が受けるサービスには


自宅に来るサービス送り迎え付きでお昼使うサービス
短期間施設に入るショートステイというサービス それと


先程の「サービス付き高齢者住宅」 これも在宅のサービスの一つ
にはなっています 「サービス付き高齢者住宅」が介護保険施設の


指定を取ると「特定施設」になるということです その他にも 
途中からは「市町村の住民だけが使えるサービス」というのが


出てきます この中には 認知症のグループホームというのもありますし
幾つかの事業 幾つかのサービスを1つの事業所が行う「小規模多機能型」


とか多様なサービスがあります これをコーディネートして 
その人にあったプランを作り状態の変化に合わせてプランを
作り替えていく役割をしているのが ケアマネージャーです


それが今回の「介護保険の改定」の中でその
ケアプランの有料化が出されてきたんですね


🌝1:44:40
今回の介護保険の改定については 先程のお話で
「サービス利用者の2割負担の拡大」が出ました
それから「軽度者の介護保険外し」も出ました


もう一つ「ケアプランの有料化」というのがあります
ケアプランというのは ソーシャルワークなんですね


排泄の解除とか食事の介助をするとかの直接
サービスの コーディネートをするんですね


「この人には誤嚥をしないようにこういう柔らかい食事が必要です」
「この方は転倒しやすいので医療と連携しつつリハビリが必要です」


というプランを作ってそれに合わせてサービスを導入するコーディネートが
ケアマネジャーの仕事ですから ソーシャルワークと言っていいと思います


🌝1:45:36 服部
だから私は政府の「ケアプランの有料化」は間違いだと思います


例えば 学校に行けない子どもがスクールソーシャルワーカーに
相談したら お金を取られますかって 取られないんです
よね


障がいを持ってる人が 障がい者の相談員に相談
したらお金を取られるかって 取られないんです


なぜケア マネジャーだけが相談業務にお金を取るんですか
これは誤りだといういう風に私は考えています なぜ国が


それをやろうとするかと言うと その分 介護保険から払わないで
利用者から取るという目的がある事を指摘しておきたいと思います


🌝1:46:07 服部


また今回の介護保険の改定では 施設に入っている方の場合
個室以外の4人部屋とかそういった所に入っている方からも
部屋代を取るということを 国はやろうとしているんですね


https://www.youtube.com/watch?v=sWZvZfUwbII&t=3841s


今 特養(特別養護老人ホーム)は 多床室
(1つの部屋を2~4人で利用する相部屋)25%位ですけれども 



老健(介護老人保健施設)は55% 
療養型(介護療養型医療施設)8割多床室なんです


そこからも 部屋代を取る代わりに その分 介護保険から
施設に支払う介護給付を減らす
という事 個人に付け替える
という事が また行われようとしている動きがあるんですね


🌝1:46:47 服部
その上 5点目として 
簡単な福祉用具(スロープ、杖、歩行器)に関しては


本人が レンタルするか購入するかを選べるという
風な案を今回 国は出しています 数ヶ月使うと


元手が取れるということで 安い福祉用具に関しては購入するという人が 
増えるかもしれません けれども 例えば お風呂で使うものやトイレで


使うものは購入しか認められてないんです そして介護保険の上限はもう
10万と決まっておりますので 利用者が自分で買う事によってその上限に


近づいていくことになります 結局は そうやって 福祉用具も
介護保険の給付から外していくんだという流れだと私は思います 


🌝1:47:33 服部
今 介護が必要になる原因のトップは 認知症なんですよね
認知症は誰もが避けられない事です(2番目は脳血管疾患です)


あともう一つ 見て欲しいのは
介護が必要になる3番目原因は


老衰です つまり超高齢になれば
なるほど 誰もが老衰になります


なので 死ぬまでの間に介護サービスを使うことによって
人間らしく生きるようにするのが 基本だと思っています


🌝1:49:00 服部
今 介護保険のサービスを在宅で受けている方は7割弱です


で その方々が使っているサービスの内容ですけれども
訪問介護と 福祉用具と デイサービス(通所介護)です


デイサービスは2種類あるんですけれどもこれが「3大サービス」なんです
これに対して今国は 訪問介護を狭める デイサービスに関しても狭める

福祉用具に関しては できるだけ 自費に持っていこうとしている

利用者が人間らしく生きていくための基本的な「3大サービス」を
抑制しようとしているという事に注目していかなければと思います


🌝1:53:42 服部
最後に 介護保険はずっと黒字の割に
ケアマネ事業所はずっと赤字なんです


今ケアマネーャーは募集しても誰も来ません
どこの事業者も ケアマネが足りないんです
なるまでが大変な割には給料が少ないんです


こういう現状に関しても声を大にして問題提起しなければ
いけないなという風に考えております 私からは以上です



※質疑応答の部分起こし(要約筆記)
🌜1:58:52 望月衣塑子(Arc Times キャスター/東京新聞記者)https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI
今言われたように ケアマネ事業者が負担が赤字赤字で大変である中
男性のケアマネの方は現場現場に一定数いらっしゃるのでしょうか?


🌝1:59:03 服部
いますけれども 
女性だって 生活を支えているんですけれども まだちょっと
男性の方が生活を支えなきゃいけないというのがありますので


ケアマネとしてやっていくのは逆に 
男性の方が非常に厳しいと思います


🌛1:59:19 上野千鶴子(認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(略称WAN)理事長)https://twitter.com/ueno_wan
「男性介護職結婚退職」という都市伝説がありまして
「結婚したらとても食えないから介護職から離職する」
という所謂
「女性の結婚退職」とは真逆の離職です【笑い】



🌛2:56:58 上野
ここで どうしても (介護保険改悪を) やっぱり 押し留めたい


現行の介護保険そのものは 今ご存ご覧になった通り欠陥だらけです
欠陥だらけのこの制度ですら守らなければならない事態に来ています


本来ならば私たちはもっと前向きにもっと積極的に
望ましい介護の保険や 介護のあり方を 考えたい


そのための人材も或いは経験も 23年間で蓄積してきた 
そうやって 前向きの議論を本当はしたいんだけれども


その余裕が今ない ないけれども これを押し戻したら
次のステップにまた行きたいという風に思っております


社会保障審議会介護保険部会「12月答申」
はどうなるか分かかりませんけれども
今後とも長くお付き合いくださいませ


今日はパネリストの皆さん
本当に有難うございました
(了)

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=sWZvZfUwbII&t=3841s

👉「史上最悪の介護保険改定を許さない!!」オンラインシンポプログラム
●日時:11月10日(金)19-21時 2部 21-22時
●テーマ:岸田政権の保険‘詐欺“を止める! 介護保険改悪を押し戻すのは今
●共催:WAN 、WABAS、Arc Times

●趣旨:
昨年、2022年度の社会保障審議会介護保険部会では、「利用者負担1割から2割増へ」、「ケアプラン作成有料化」、「福祉用具レンタルから買い取り制へ」などなど、とんでもない改悪案がテーブル上に並びました。それに対して、WANは、「史上最悪の介護保険改定を許さない!」と4回連続のオンラインアクション、衆議院議員会館の大ホールを埋めた院内集会を行い、アクセス数は4万を超えました。
そして、上記の改悪案はすべて「先送り」になりました。
しかし、今秋、2024年度改定に向けて再び審議会のテーブルに同じ改悪案が登場しています。年内に答申が出たらそれが来年度予算案に反映されることになります。このままでは介護保険に加入していても、かんじんな時に使えない保険“詐欺”になりそうです。私たちの老後の安心・安全を守るために、改悪案を押し戻すのは今!しかありません。

●司会:
上野千鶴子(認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(略称WAN)理事長)https://twitter.com/ueno_wan
尾形聡彦(Arc Times 編集長)https://twitter.com/ToshihikoOgata
望月衣塑子(Arc Times キャスター/東京新聞記者)https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI
●登壇者:
・石田路子(高齢社会をよくする女性の会/社会保障審議会介護保険部会審議委員)https://www.city.atami.lg.jp/kosodate/kouminkan/1011007/1013592/1013608/1013601.html
・鎌田松代(認知症人と家族の会/社会保障審議会介護給付費分科会審議委員)https://www.alzheimer.or.jp/?page_id=71
服部万里子(ケアマネジャー/服部メディカル研究所所長)http://www.hattori-medical.com/Japanese/
・小島美里(NPO暮らしネット・えん代表理事)https://nakamaaru.asahi.com/article/14884686
・藤原るか(グレースケア介護福祉士/ホームヘルパー国賠訴訟原告)https://yomidr.yomiuri.co.jp/column/fujiwara-ruka/
・佐々木淳(医療法人社団悠翔会理事長/在宅医療カレッジ代表)https://twitter.com/junsasakimdt

※動画の視聴はコチラです:https://www.youtube.com/watch?v=sWZvZfUwbII&t=3841s
※関連図書のご紹介はこちらです:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784002710792


『史上最悪の介護保険改定?!』 / 上野 千鶴子/樋口 恵子【編】岩波書店(2023/06発売)
https://nakamaaru.asahi.com/article/14884686

『おひとりさまの逆襲 「物わかりのよい老人」になんかならない』上野 千鶴子/小島 美里【著】 | ビジネス社(2023/05発売)
※関連ブログのご紹介はこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/626.html

https://whimeda.muragon.com/entry/1444.html

署名ページのご紹介はコチラです
介護保険は崖っぷち~ 昨年に続き、介護保険制度改悪に待った!の大きな声をあげよう! · Change.org

https://wan.or.jp/article/show/10933

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