🌟🌛🌝🌜✨
2024/2/9(金)
🤠🐎🦬🐂🌵

朝は、ｵﾄﾝ(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを）。
「昨日は寒い中ご苦労様でした。今日も忙しそうですが、一日半で連休です。」（※☐◇：息子氏の名前）

つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で）。
「おかあさん、おはようございまｼｭｶﾞｰｽﾎﾟｯﾄ🍌♡🥶ｶﾞｸﾌﾞﾙ･･･

💛さて、きょうは🎵希望のせて～馬車は行く～🎵の金曜日ですねｯ(*•ө•*)/♡🤠🐎🦬🐂🌵
（『駅馬車』➁番、1939年）

💛ご存じであれば、よろしければご一緒に口ずさんでくださいねｯ(*•ө•*)/♡🤠🐎🦬🐂🌵

ε(c*´꒳`)🎤🎶
　♫果てなく　長い道　でこぼこの　ほこり道
　　ゆられて　歌い出す　楽しい　馬車の旅
　　希望のせて　馬車は行く　はるかな　ふるさとを
　　夢見て　走れば　苦労など　なんでもない♫

ε(c*´꒳`)🎤🎶
♫ｾﾞｾﾞｾﾞ… ｾﾞｾﾞｾﾞｰ… ｾﾞｾﾞ…ｾﾞｾﾞｾﾞｰ…ｾﾞｾﾞｾﾞ… ｾﾞｰｲ…♫(←息切れ寸前の私😱）🤠🐎🦬🐂🌵

💛それでは、今日は『根っこばなし』より
『南宮さん(南宮大社)の藪🎍🧹⛩』(第９回)をお送りしますねｯ(*•ө•*)/♡

💛ちなみに、前回(昨日)までのお話は、

「美濃のあるムラでは、大昔に、南宮大社の淨めや周辺警備、師走に煤掃竹の伐採、引き取りを担う風習があり、
明治に一度、ムラの若者と神主さんの間で復活劇が一度あった話だけが伝えられていましたが、
大昔に話を戻すと、南宮さん周辺の治安は悪化していて、ムラの人々の警備はある意味、命がけになっていました」

ということでしたねｯ(•ө•)

💛なお、『南宮さんの藪🎍🧹⛩』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、
物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇↓↓

『南宮さんの藪🎍🧹⛩』(第９回)
ひと口に　南宮さんの藪と呼んだが、薮うちに小字の一つや二つぐらい、
すっぽり　隠せる大藪で、なかには　大木も池もあり、奥ぞこ知れんと

言われたがな。部落の者や村人が気づいたころには　藪うちに野伏りどもが
住みついて、小屋をならべて　数を増し、近郷を荒す　根城にしとったと。

災厄をおそれた村々では、手間ひまかかる領主より、今夜の命が案じられる
と、部落の頭に　采配まかせ、野伏り討ちに　のりだしたとよ。

(つづく)
✨✨✨

💛話変わって『♫駅馬車♫』と言えば、

過酷な砂漠でお仕事するカウボーイと馬や牛たちの癒しソングですね🐎🐂🌵
カウボーイたちは歌を歌って、馬や牛たちの神経もなだめていたようですね🤠

猫は、大きな音はよくないけれど、女の人の声とかは好きそうですよね😽この際
ミイコとはずっとお互いの気持ちが一番分かり合える存在でいましょうかねｯ😉💕

💛それでは、明日の続きをお楽しみに❓😆
今日も佳き日でありますように🤠😸👩🐸」　　　　　　　　　　　

With “Ryoryo”(ﾘｮｰﾘｮｰ)

💛そのあとは古墳ランへ行って13,261歩(9.8㎞)走り歩きしました🦆🏃✨ｾﾞｲｾﾞｲ… ﾊﾞﾀｯ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎）

💛夜は『反レイシズムのフリーライターが新大久保ヘイトデモを語る』の文字起こし（要約筆記）をしました。

今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓

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配信日：2024年2月9日（金）、発信：大竹まことゴールデンラジオ、テーマ:著書『九月、東京の路上で　1923年関東大震災ジェノサイドの残響』のこと、出演：加藤直樹×室井佑月×大竹まこと　　
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※部分起こし（要約筆記）
🌝23:14　加藤直樹・フリーライター、フリー編集者：https://twitter.com/september_tokyo
僕　よく「反レイシズムのフリーライター」
とかって言われて　誤解されるんですけど　

運動をずっとやりたいとは思ってなくて
基本的に物書き、物を書きたいんですね
ただ　場合によっては　運動的なことを

やらなきゃいけないことがあるのでやってる
という感じで　できればしたくなくて　歴史
の中の色んな人のことが本当は書きたいです

🌝3:34　加藤
子どもの頃　クラスに　大体　一人や二人は
金君とか李君とか高さんとかいたんですよね

凄く多いわけじゃないけれども　多分　全然
いない町に比べると多かったと思うんですよ

それで　在日の子がいて普通っていう風景が　
子どもの頃の記憶に　刻み込まれていました

🌝4:08　加藤
そこに　今はもう大分小さくなってきました
けども　ちょうど　10年前位なんですけども　
大久保でヘイトデモが凄く大規模に行われて

「殺してやる」　子供の頃に遊んだ道で人々が叫ぶ…
反レイシズムのフリーライター、加藤直樹さんが新大久保ヘイトデモを語る 
https://article.yahoo.co.jp/detail/a258ca30ced2a72b4371ed443eaf0432ce5890f7

レイシストの人たちが「朝鮮人は出て行け」と
いうようなことを言いながら練り歩くんですよ

それを毎月二回やっていました　僕はネットの動画で
それを見たけど　子どもの頃に遊んでた路地裏とかで

「殺してやるから出てこい」とか　叫んでるんです
そして
「叩き殺せ」って言ってるのが　友達のお父さんが

やってたパチンコ屋さんの前だったので　
それで　本当に頭に来て　これはなんか

しなきゃいかんと思って　とにもかくにも　
その後　抗議行動に　参加したりとかして

その中で(関東大震災の時の)朝鮮人虐殺のことをちゃんと
思い出して貰わなければなという風に思っていきました

🌝5:37　加藤　
僕の姪が育った所も丁度大久保でした
もう　大人になっちゃいましたけども

今でも　やっぱり　クラスに
色んな国の子がいるんですよ

覚えているのは　何かの会話の時に
「この子の小学校は外国人ばっかり
　なんだよね」って言ったら　姪が

「外国人の子なんか　いないよ」って言ったん
ですね「えっ？いるでしょう？」って言ったら

「いや、いない　なんとかちゃんは　タイ人だし
　なんとかちゃんは　中国人だし　なんとか君は
　韓国人だから　外国人の子はいないなあ」って

🌛6:16　大竹まこと・ラジオ パーソナリティ、シティボーイズ：https://www.joqr.co.jp/qr/personality/ootakemakoto/　
うん　いい話だね

🌝6:48　加藤
勿論　たまにふっと(その地域でも)
差別が顔を出すことはあるんですよ

でもそれは　大人が吹き込んでる時で
僕はそういうのが　とても嫌だったし

そういうことが原点には
あるのかなとは思います

🌝8:56　加藤
石原慎太郎発言　https://synodos.jp/opinion/society/11601/　というのは
2000年に当時　東京都知事だった石原慎太郎氏が「東京で大きな地震が起きた際に

「三国人」(終戦直後に使われていた朝鮮人、台湾人を指す差別・侮蔑語)が大きな暴動を起こす
可能性がある。その時は自衛隊が治安出動してほしい」ということを発言しました

あの発言を聞いた
時は　僕は最初に

「あれ？関東大震災の朝鮮人虐殺はこういう
　話から　始まったんじゃなかったっけな」

と思ったんです　でもその頃は
全く　知識がなかったんですよ

それで　自分で調べてみたんですけども　その時に

「これはそんな簡単な事件じゃない　とんでもない
　大きな事件だし　忘れられてはいけない事件だ」

と　ヒシヒシと　思ったんです　
石原発言がどうしてダメなのか

どんなに恐ろしい発言なのか
ということが　分かってきて

それで関東大震災の朝鮮人
虐殺について　調べ始めた

そして　思ったことは　要するに
石原慎太郎・元都知事という人は

上から「外国人が暴動を起こすに違いない」
という流言を発したんだなということでした

🌝9:54　加藤
この間　能登半島地震でも
「外国人が窃盗している」

というような流言が　ありました
災害の時は必ず「マイノリティが

何か悪さをし出す」という
流言を広める人が出てくる

それを　いかに　広げないようにするかが
大事なのに　あろうことか　東京都知事が

そういうことを上から言ってしまいました
しかも「自衛隊を出せ」とも　言いました　

「このまま放置しては　これは　
　とんでもないことに　なるな」

と本当に思いました　石原発言から自分が
受け取った問題意識は　そういうことです

🌛14:12　大竹
ただ　あのヘイトデモは　
たまにしか見てませんが

結構　お年寄りの方が
参加してたりしますよ

これに私はちょっと
驚いたんですけども

🌝14:30
ヘイトは
若い人よりは中高年以上の人とか
普通のお爺さんたちが中心ですね

まあ色々ですが　普通の
人たちだと　思いますよ

あの時　起きたこと(関東大震災時の朝鮮人虐殺)も
普通の日本人が普通の朝鮮人を殺したわけですよね　

あれは本当に　想像だにつらい　やりきれない　
あってはならない出来事だったと思いますよね

🌜20:12　室井佑月・小説家、タレント：https://twitter.com/YuzukiMuroi
なんで　今もう　こんな時代になっても
まだ　そういうことが残ってるんだろ？

🌛21:46　大竹
そういうことが　なくなっていく世の中
になればいいなと思うんですが　いつも

ほんの少しの温度差で大きく分かれていくこと
は　今の時代でも　もう分かってるわけだよね

だけどウクライナとかパレスチナ
とかを見ていると　もう当り前に
ジェノサイドが起こってますねえ

🌝22:20　加藤
本当に
100年前と変わらないような
侵略や虐殺が起きてますよね

確かに　歴史が前に進んでいる
面も　あるんでしょうけれども！

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース（情報源）はこちらです：https://www.youtube.com/watch?v=_7pB4kUgdeg

配信日：2024年2月9日（金）
発信：大竹まことゴールデンラジオ
テーマ:著書『九月、東京の路上で　1923年関東大震災ジェノサイドの残響』のこと
出演：
  加藤直樹・フリーライター、フリー編集者：https://twitter.com/september_tokyo
×室井佑月・小説家、タレント：https://twitter.com/YuzukiMuroi
×大竹まこと・ラジオ パーソナリティ、シティボーイズ：https://www.joqr.co.jp/qr/personality/ootakemakoto/　
※動画の視聴urlはこちらです：https://www.youtube.com/watch?v=_7pB4kUgdeg
※関連書籍のご紹介はこちらです：https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784907239053

九月、東京の路上で―１９２３年関東大震災　ジェノサイドの残響 / 加藤 直樹【著】/ ころから（2014/03発売）

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