コロナって何だったんだろうか(。´•ㅅ•。)(※雑学No.626,B.D.+112)
🌟🌛🌝🌜👩👩👧
2023/12/26(火)
🌾🏔️🌇🌖✨
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日は家でレトルトカレー。禁酒日でした。今日は17時から忘年会。にぎやかになりそうです。体調はどうですか?不調続くなら一度検査を」(※☐◇:息子氏の名前)
つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
「おかあさん、おはようございまシュークリーム🍪🎵🥶ガクブル・・・
💛きょうは🎵いつの日にか 帰らん~🎵の火曜日ですねッ❓(•ө•)♡🐰🗻🎣🌌🌄
(『故郷』③番、大正3年(1914))
💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡🐰🗻🎣🌌🌄
ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪志(こころざし)をはたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷(ふるさと)
水は清き 故郷♪♪
ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼゼゼ… ゼゼゼ… ゼゼゼ…ゼイ…♪♪(←息切れ寸前の私😱)
🐰🗻🎣🌌🌄
💛それでは、今日は『根っこばなし』より『事はじめ👘🪭』(第9話)をお送りしますねッ(*•ө•*)/♡
💛ちなみに、前回(昨日)までのお話は、
「明治初期に、村づきあいを許された岐阜のあるムラでは、世話役たちが、代表には紋付き羽織の礼装で挨拶廻りをして貰おうと決めて、ムラの会費持参で古着市を訪れた所、店主が『家紋もない分際で』とバカにしてきたので、『客商売に徹したらどうだ』と怒声で説き伏せた所、途端にしおらしくなり、『五三の桐』という紋を勧めてきた」ということでしたねッ(•ө•)
💛なお、『事はじめ👘🪭』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇↓↓
『事はじめ👘🪭』(第9話)
五三の桐という紋は、桐三枚の葉の上に、枝をのばして花五つ、
右と左に三っつづっ。この紋ばかりは 昔から、提灯、まん幕、
のれんに手拭き、飾り物なぞ 一切の由緒を問われん
紋どころじゃで、無紋の紋と 呼ばれてな。
にわかに 紋をつけるおり、誰もが借りる 紋どころじゃと。
これがそうじゃと 五三の桐の紋つき羽織、両手にひろげて
ほこりを払い、そのまま 前に 垂らして見せたと。
(つづく)
✿🌿✿🌿✿🌿✿
💛話変わって『♪いつの日にか帰らん♪』と言えば、
そうして やがて 都会とかで夢破れて帰ってきたとしても
山や河は何も言わずに迎えてくれる所なのかもしれませんね🗻🎣
本当に 誰もが そんな心のふるさとが あるといいですね🐰🌝
「帰る」と言えば、みんなで会えるまで、あともう少しですねッ🚃🚌
お互い、体調に気をつけて、よい年末年始を迎えましょうよねッ😉✨
💛それでは、明日の続きをお楽しみに❓
おかあさんにとって今日も佳き日でありますように🐰😸👩🐸」
With “Ryoryo”(リョーリョー)
💛そのあとは、十四夜+ランへ行って11,431歩(8.4㎞)走り歩きしました🐩🐈🏃🌖♪♪ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎)
💛夜は『コロナ流行が終わり、戻った日常生活(毎日新聞論説委員の小倉孝保さんが選ぶ2023年国際重大ニュース)』の文字起こし(要約筆記)をしました。
今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓
配信日:2023年12月26日(火)、発信:JAM THE WORLD - UP CLOSE | SPINEAR (スピナー)、テーマ:「毎日新聞論説委員の小倉孝保さんが選ぶ2023年国際重大ニュース」コロナ流行が終わり、戻った日常生活 、出演:小倉孝保×青木理
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃
※部分起こし(要約筆記)
🌛18:28 青木理(おさむ)・ジャーナリスト、元共同通信社記者:https://www.joqr.co.jp/qr/personality/aokiosamu/
「小倉さんが選んだ国際重大ニュース」の三位なんですけども
『コロナ流行が終わり、戻った日常生活~中国もゼロコロナ政策
から転換、WHOが緊急事態を解除~』ということですけども
この問題はやっぱり 僕らの日常生活
的に言うと 一番 大きい話ですよね
🌝18:49 小倉孝保(たかやす)・毎日新聞論説委員、英国外国特派員協会賞受賞:https://mainichi.jp/premier/politics/%E5%B0%8F%E5%80%89%E5%AD%9D%E4%BF%9D/
結構 大きいですよね
WHO=世界保健機関が「緊急事態が終わった」
と 宣言したのが 2023年5月5日なんですね
https://www.asahi.com/articles/ASR5C7XCSR5BUHBI023.html
それで 中国がゼロコロナ政策から変更した
というのが 昨年2022年の12月7日ですから
実際は今年始めからという感じですけれども
https://www.tokyo-np.co.jp/article/225282
これ 僕が 数日前に調べたんですけれども
世界の感染者数は累計で7億7千万人なんです
亡くなった人がおよそ7百万人
日本は 7万人なんですけどね
だから7百万人の犠牲を払った
感染爆発だったわけですよね
そういう事態から一応 今 世界は抜けて
平穏な普通の生活を取り戻しているという
ことなんですけれども
一つ 頭にあるのはね
イギリスなんかでは日本よりも3倍
以上の犠牲者を出しているんですよ
累計で23万人位死んでいると思うんですけれど
(イギリスは)人口が日本のおよそ半分位なので
単純計算では(日本の)6~7倍の数が
犠牲になっている感覚なんですよ
だからイギリスの(コロナ)政策は
完全に失敗したわけだけれども
ここにきて へえ~っと思っているのは
イギリスは今 政府から完全に独立した
独立調査委員会(ハレット女男爵委員長)
というのを創って毎日のように
公聴会を開催しているんですよ
当時の ボリス・ジョンソン元首相も
先日12月7日公聴会に呼ばれましたし
https://www.bbc.com/japanese/video-67656477
それこそ コロナと全く関係ない時期の首相であった
キャメロン元首相(2016年退任)も呼ばれてるんですね
https://dot.asahi.com/articles/-/195732?page=1
キャメロン元首相は 夏、2023年7月に 呼ばれているんですけれども
「あなたたちは こういう大感染が起こることを想定していなかったのか」
とかそういう厳しい追及をされているんですね それで それに対して
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/78049
「インフルエンザに手一杯で そんなことは話し合ったこともなかった」
とか そういうことを 本音で 喋っているわけですよね
イギリスというのは「大きな事件や事故が起こった時には
独立委員会が設置できる」という法律であるんですけれども
それにのっとってやると そこでの発言で訴追されることは
ないんです だから司法的な責任をそこで追及されることは
ないんですけれども そもそもの独立委員会の設置の目的が
「事実関係をきちっと把握してそれを
将来の人たちの為に 役立てよう」
と いうものだからなんですよね
🌛22:26 青木
だから それに引き換えと
いう話になってきますよね
🌝22:31 小倉
日本を見てると全く(コロナは)
終わった感覚じゃないですか
実際は 本当は 例えば 後遺症が出たり
色んなことがあったんだけれども 当時の
安倍政権が 例えば 中国からの観光客を閉める
タイミングデーというのは どうだったのかとか
https://www.youtube.com/watch?v=zVgbEDARErQ
コロナ禍は安倍内閣の人災だ~「春節訪日熱烈歓迎」動画の舞台裏
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e02dc21fd97fd68f4de9a1be56f7358c9882d9c6
その時に 政府の中で どういう話し合いが行われたのかとか
評判が悪かった「マスク」を配ると言うのは
誰が どういう風に いつ 決めたのかとか
もし(日本が)公聴会等をやって その辺のことで
担当者の話が聞けたなら やっぱり 僕たちは
「ああ、こういうことが行われていたんだ」とか
「次に何か起こった時に これはこうしようね」
という話にはなると
思うんですけれども
もう全く なかったかのように
世の中が進んでいっているから
🌛 23:58 青木
しかも 確かに 日本はイギリスに比べると
人口比を換算しなくて1/3位の死者数、犠牲者
で済んでいるわけですなんけれども
これ 決して 日本のコロナ政策が
うまくいったとか そういうことより むしろ
どちらかと言えば(一人ひとりが)マスクをする
であるとか お上がこうであると言ったら
法律なんかなくても みんな従ってしまう
という お行儀もいいけれども 非常に ある種
不健全な同調圧力みたいなものがあるのに比べて
イギリスはそういうものが少ない ということは
あるわけじゃないですか そういう意味で言うと
イギリスは 確かに 犠牲者は多かったけれども
お上が何を言おうが従えないものは従わないんだ
というある種の健全性があるのと同時に
更に お上が何をしたかというのを 今
一生懸命になって 検証している
ということを考えると ちょっと
日本の異様さが 際立ちますよね
🌝24:51 小倉
僕はただ そのイギリスの独立委員会のHPを
覗きながら へえ~っと思ってるんだけども
それこそ 時の首相 今の首相 時の保健大臣
医者 役員の人とかが 出てくるんだけれども
それも 基本 全部 生配信で
オンラインで流しているんです
そして そこに「体験談を寄せて下さい」と呼びかけていて
しかも 今 それが どんどん集まってきているんですよね
そして この独立委員会の調査結果が
纏まるのは 2026年だと言うんですね
それまで彼らはこれを
やり続けるんですよね
🌛25:20 青木
じゃあ 今2023年から あと3年弱位か
🌝25:30 小倉
彼らは おそらく 50年後 100年後
次のパンデミックのために こういう
ことを やり続けるんですよね 勿論
彼らだって そういうことを やり出したのは
多分 30~40年前頃からだと思うんですけども
(そのコロナから100年後とは)
全然話が変わっちゃうけれども
日本人も今年は関東大震災から100年後
なんだけれども 今 (政府の論議では)
あの後の朝鮮人の虐殺の問題が
あったか なかったかみたいな
話になっているじゃないですか
朝鮮人虐殺の記録「見当たらない」と松野官房長官が答弁
https://www.tokyo-np.co.jp/article/274239
でも あれは 目の前で見ている人が
つい この間まで生きていたわけです
それなのに(100年後に)こういう話が
出てくるわけですから 次の50年後
次の100年後に どうなっているか
というのは 僕は考えただけでも
ちょっと 背筋が寒くなるんです
やっぱりきちんとした形で残して
今だったらライブで配信
も 出来るわけですから
お金をかけてそれをやっている
国も 実際 あるわけですから
(日本はコロナで)それを
何でやらないのかなあと
🌛26:46 青木
それで言うと 例えば 東京オリンピックというのも
どうしてあんな風になっちゃったのというのは本当に
きちんとやるべきだと思うんですけども
全くやらないという所もあって それを
言いだすと キリがなくなっちゃうので
すいません「小倉さんが選んだ国際
重大ニュース」の二位に行きますね
第1位:イスラエルとハマスが戦闘
第2位:ウクライナ侵攻続く
第3位:コロナ流行が終わり、戻った日常生活
第4位:サウジアラビアとイランが国交正常化
第5位:グローバルサウスの台頭とその取り込み合戦
※続きはこちらからご視聴できます(26:58~45:50)
※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://spinear.com/original-podcasts/jam-the-world-up-close/episodes/2023-12-26-osamu-aoki/
配信日:2023年12月26日(火)
発信:JAM THE WORLD - UP CLOSE | SPINEAR (スピナー)
テーマ:「毎日新聞論説委員の小倉孝保さんが選ぶ2023年国際重大ニュース」
コロナ流行が終わり、戻った日常生活
出演:
小倉孝保(たかやす)・毎日新聞論説委員、英国外国特派員協会賞受賞:https://mainichi.jp/premier/politics/%E5%B0%8F%E5%80%89%E5%AD%9D%E4%BF%9D/
×青木理・ジャーナリスト、元共同通信社記者:https://www.joqr.co.jp/qr/personality/aokiosamu/
「毎日新聞論説委員の小倉孝保さんが選ぶ国際重大ニュース」と題して、番組ではお馴染み、毎日新聞の小倉さんをお迎えしてこの1年の国際ニュースを振り返ります。また、2024年は選挙イヤー。1月に台湾、3月にロシア、11月にはアメリカ。そのほかにも、インド、南アフリカといったBRICS諸国、インドネシアやメキシコといったG20加盟国で選挙が実施される予定です。2024年の気になる選挙の注目ポイントについても伺います。
※動画の視聴urlはこちらです:
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=8HnMVskT4g4