ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#餓死して路上に転がってる側の人になる のが #戦争の事。とは(※雑学No.496,B.D.+353)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/8/18(金)
🐣🐥🐤🐔🏃
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
今日から仕事再開、☐◇は明日からです。今週は一日半。※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございま水琴窟ッ🎶💧/🥶ガクブル・・・
💛きょうは🎵ぎっちょんちょん🎵の金曜日ですねッ(•ө•)♡🍐🍆🥚✨🎵
(『ぎっちょんちょん』4番、明治初期)(※既出😅)


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(•ө•)♡🍐🍆🥚✨🎵


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪あの娘 良い娘だ ぼたもち顔で
ぎっちょんちょん ぎっちょんちょん
黄粉(きなこ)つけたら なお良かろ


オヤマカ ドッコイ
ドッコイ ドッコイ ヨーイヤナ
ぎっちょんちょん ぎっちょんちょん
♪♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶イイ
♪♪ゼッゼイゼイ… ゼッゼイゼイ…♪♪ (←息切れ寸前の私😱)
🍐🍆🥚✨🎵


💛それでは、きょうは『根っこばなし』より、『聞こえるか🏮👘☔🎇』(第十話)をお送りしますねッ(•ө•)♡


💛ちなみに、前回(9日前)は、『昔々、あるムラの娘が、隣り村の川祭りを、美しい日傘を差して、友達と見に行った所、祭り酒に酔った百姓たちに咎められ、泥水を浴びせかけられ、それに巻き込まれた友達を日傘で精一杯庇っていたけれど、その晩、娘一人はムラには帰らず、入水じさつをはかっていたというお話でしたね… 🌂👘


💛なお、『聞こえるか🏮👘☔🎇』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げますねッ(•ө•)
↓↓


『聞こえるか🏮👘☔🎇』(第十話)


その葬れんのおりにな。母親が 髪をくずして 泣き涸れて
「せめてあの世でさしとくれ」と、買ってこさせた日傘をば、
娘の胸に 抱かせた時じゃ。


家のあんや(長兄)が駆けよると、いきなり 傘を鷲づかみして
「この世でさえも させんのに、なんであの世で させるのじゃっ」
と口あいて、肝はくほどにわななくと、肩みも飛べと放り投げたと。
(つづく)
※次回は最終回です(•ө•)🏮👘☔🎇


💛話変わって、「仕事再開」と言えば、大阪は運よく雨上がりのスタートとなりました💯🤑👍お盆休み中は台風直撃で、お母さんは14日(月)に息子氏と会うのが中止になりましたね…🌀でも、明日土曜日に会われるそうですねッ🤗💕私はこのお盆休みは、夏風邪の後養生をゆっくりさせて貰い、おかげ様で体調万全になりましたッ😘💪お互い、無理はきかないお年頃なので、セーブできる時にはしっかりセーブして、後々楽しく遊びましょうよねッ😉✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐢🐸🐢✨           

With "wouldYou"(ウイズウッジュー)

そのあとは牛蛙池ランへ行って9,183歩(6.3㎞)走り歩きしました🐄🐸🏃🌑夜は『終戦の日に願うこと』の文字起こし(要約筆記)をしました。今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんなら「そんな50代ばっかりやないでぇ」と、最後にもうひとがんばりして、ちょっと声をあげてみようかなという風に思いました💦🌸↓↓


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配信日:2023年8月15日(火)、発信:文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』、テーマ:大竹まこと「戦わないことをど真ん中に置きながら政策を進めてほしい」終戦の日に願うこと、出演:小島慶子×武田砂鉄×大竹まこと×砂山圭大郎
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※部分起こし(要約筆記)
🌜21:23 砂山圭大郎・文化放送アナウンサー:https://www.joqr.co.jp/qr/personality/sunayamakeitarou/
まず 先程 全国戦没者追悼式が行われましたが
今日の東京新聞の特集<つなぐ 戦後78年>の中に


「岸田政権 不戦の誓いに逆行」という
見出しの記事が 出ていました
https://www.tokyo-np.co.jp/article/270066


岸田総理は 去年
「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」
と誓いましたが


この間 防衛費の倍増や 
敵基地攻撃能力の保有といった


専守防衛を形骸化させ兼ねない
安全保障政策の転換を相次いで決定し


「不戦の誓い」と逆行する動きが
目立つと記事には書かれています



更に「終戦の日 各党談話」ということで 
今日 各政党が出した談話が載っています
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA14AAW0U3A810C2000000/



そしてこちら 東京新聞の<本音のコラム>には
鎌田慧さんが「戦わない覚悟」というタイトルで


昨日 麻生太郎さんが台湾で「戦う覚悟」だと発言
したことに対し https://www.tokyo-np.co.jp/article/268734


「対立を回避し、非戦の覚悟を」と書かれています


https://twitter.com/kimuramasacl/status/1691458912397168640


更に<視点>では 「密室協議」というタイトルで
「武器輸出のルール見直し」に関して 「密室での
話し合いが進み危うい」という記事が書かれています
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260721



🌝25:27 小島慶子・エッセイスト/東京大学大学院情報学環客員研究員:https://twitter.com/account_kkojima
  
今の時期は
色んな映像作品とか文学作品で
戦争の事を読む人とか観る人が
おられると思うんですけれども


麻生さんの「戦う覚悟」
という発言もそうですし
政治家のこういう発言は


まあ 自分が戦いに行って
自分が死ぬわけじゃぁない


戦って死んで 80年近く経っても
故郷に骨さえ戻れないっていう人が
硫黄島等に沢山いらっしゃる一方で


「まあ別に俺は戦線に行かねえけどな」ってところから
「いや、戦う勇気を持つべきだ」とおっしゃる人がいる



それから「戦う覚悟」と言う人は
フィクションなどを 観る時にも
戦って辛い目にあっても
最後は生き残る主人公

自分を重ねて観ている


でも 多くの場合は
主人公にはなれない


多くの場合は その後ろで
0.5秒の間に 焼け野原にされ
家の中にいて焼き殺される人とか


餓死して 路上に転がる戦士とか
そっち側の人に 自分もなる



「戦う勇気」と語る時の主語は誰?(若者)


自分はどちら側の人の視点でそれを語ってる?(主人公の側)


それらが凄く大切のこと。



🌜29:34 砂山
そしてこちら 
日本維新の会、馬場代表の「談話」です


戦争の悲惨さを後世に伝えると同時に
 主権と国民を守り抜くために
 防衛力を抜本的に強化することは 
 喫緊かつ重大な責務だ
 現実に即した外交安全保障政策を推し進める
https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_1063835326195581306/


🌝32:10 小島
「国民を守り抜く」っていう 言葉は
まあよく政治家に使っている人もいる


「国民を守り抜く」って
どういうことなんでしょ?


「国民を守り抜く」って
人が死なないようにすること


その為にどうすればよいかを考えること
って 凄く単純化してみるといいと思う


国民を守り抜くわけでしょ? 
「守る」んじゃなくて
「守り抜く」んでしょ?


この「抜く」っていう所に
何が含まれているのかなって
考える事が
大切のこと。



自分は今言ったように
人が 死なないように 

誰かが人殺しに駆り出されたり
人に 殺されたりしないように


そういう環境を作ることが
国民を「守る」事
だと思う



問題は「守り抜く」の
「抜く」の部分
ですよね


自分はこの「抜く」の所に 


かつて言われた1億玉砕とか
諦めません勝つまではとか


そこに異を唱えると
非国民と言われる
というような


一丸となってお国のために尽くすとか
最後までみんなで頑張り抜くんだとか


そういう物の残滓を「抜く」に感じる


だから
「守り抜く」の「抜く」の言葉に騙されずに
あまりこのような勇ましい言葉に騙されずに


守るって何を守るのかと
どのようにすることが
本当に守ることなのかと


しつこく細かく指摘する
事が
自分が諦めたくないのこと。



関連動画より、部分起こし(予約筆記)をちょっと追記します:
https://www.youtube.com/watch?v=pAtx74Kgm7E


🌜26:46 砂山
そしてこちら 日刊スポーツ【政界地獄耳】です


昨日も各政党が終戦の日に向けて発表した「談話」を 
番組の中で 順に全部 紹介していったんですけれども


こちらも前半は各党の「談話」が
紹介してあるのですが 途中から


<その中でしみる政治家の一文を見つけた>という書き出し


誰が書いたとは書かれずに書き進められていっています


それをちょっと 大竹さんに読んで貰えますか?



https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202308160000092.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp


🌛27:18 大竹まこと・ラジオ パーソナリティ/シティボーイズ:https://twitter.com/1134golden
うまく 読めるかどうか


★その中でしみる政治家の一文を見つけた。


戦争とは人間が生み出した地獄。

前線で闘った方々の多くは餓死。


紙切れ一枚で招集、補給は絶たれ、

飢えと渇きにのた打ち回りながら、苦しんで亡くなった。


戦争末期には狂った特攻兵器が考えられ、

あまたの若者が命を落とした。


そして、敗戦直後、指導者達は

責任逃れのため書類を燃やした。


『ここまで来たらやめられない』と

官邸、陸軍、海軍が相互に責任を押し付け合い、


戦争を止められなくなっていた。


常に国民の命より政府の体面や利権が重視された。


戦争を知る世代がほとんどいなくなりつつある今、


『政治の大罪』について我々は深く考えないといけない。


いま本来、冷静であるべき政治が、戦争の危機を盛んに訴え、

武力増強のため、巨額の税金を国民に課そうとしている。


こんなことが許されているのは
敗戦からの時間の経過による。


平和を守るのは武器ではなく国民の意志。

繰り返さないということを固く誓う日としたい
 


小沢一郎。(一部抜粋)(K)



🌛29:05 大竹
まあここに来て小沢さんは
一生懸命 政治家の矜持を訴えているねぇ


まあ過去には色んな変遷もあったことは 
十分承知しているけれども


こういう風に向き合って
まあ残りの自分の時間を
そんなに多くない時間を


だからこそちゃんと使おうと
しているように私は感じます

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.joqr.co.jp/qr/article/98573/

配信日:2023年8月15日(火)
発信:文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』
テーマ:大竹まこと「戦わないことをど真ん中に置きながら政策を進めてほしい」終戦の日に願うこと
出演:
  小島慶子・エッセイスト/東京大学大学院情報学環客員研究員:https://twitter.com/account_kkojima
×武田砂鉄
×大竹まこと・ラジオ パーソナリティ/シティボーイズ:https://twitter.com/1134golden
×砂山圭大郎・文化放送アナウンサー:https://www.joqr.co.jp/qr/personality/sunayamakeitarou/

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=EdqQk2Q0lNw
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=pAtx74Kgm7E

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