ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#検察がまさかの有罪立証方針!?とは #えん罪袴田事件(※雑学No.457,第81週,2023/7/10(月)~,B.D.+314)

🐣🐥🐤🐔
2023/7/10(月)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
土曜日は1人でうな重、昨日はREVOでした。今週は木曜、日曜は休み。土曜日は飲み会です。※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございまスイカの名産地ッ🎵🍉/🥶ガクブル・・・
💛きょうは、🎵ケケケケ  ケケケケ  クヮ クヮ クヮッ!🎵の月曜日ですねッ🐸🐸🐸🐸✨🎵
(『かえるの合唱』(ドイツ民謡)、1947(昭和22)年)
💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒にお歌いくださいねッ🐸🐸🐸🐸✨🎵
ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪かえるの うたが 
 きこえて くるよ 
 クヮ クヮ クヮ クヮ 
 ケケケケ ケケケケ 
 クヮ クヮ クヮ
♪♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼゼゼゼ…ゼゼゼイ… ゼゼゼゼ…ゼゼゼイ… (←息切れ寸前の私😱)
🐸🐸🐸🐸✨🎵

💛それでは、今日もまた『根っこばなし』より『脚くらべ🐰🐢💦 』⑭をお送りしますねッ(*•ө•*)/♡


💛前回は、「昔、長良川の北部で、ばくちの手入れがあった時のこと、岐阜三重愛知の三国一足が早い飛脚のは、実は平地の塵ひとつない街道しか走ったことがなかったので、山坂道を抜けた時にはズタボロになっていました(他方、ムラの若者は相変わらずの疲れ知らずで追いかけてきました)」というお話でしたねッ (⊙ө⊙)


💛なお、『 脚くらべ🐰🐢💦』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げますねッ(*•ө•*)/♡

『 脚くらべ🐰🐢💦』⑭
走り始めてざっと五里(約二〇キロ)。よろめきながら
鵜飼屋の河原へ下る坂道で、せいこんつきた飛脚の六が
砂地に足をすくわれて、両手ひろげてぶっ倒れたがな。


息も静かに のっそりと、にきに立っとる 若い衆
「くくりやがれっ」と 叫んだとよ。


体を起こして 両膝ついて、両手を背中に廻すとな
「早くせんかい、なにしちょるっ」とまた叫んだが


(つづく)
※次回は最終回です🐰🐢


話変わって、「かえるの合唱🐸🐸🐸🐸✨🎵」と言えば、こちらは丁度一週間ほど前に、一番蝉の声を聞きました🌳🎶この蝉はちょっとあわてんぼうでしたねッ🌳🎶でも今日は確かに真夏並みに暑くなるそうですので、お互いは のんびりいきましょうよねッ😉✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐸🐸🐸✨」           

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

(第一発見者のネコと一緒に、ずっとアメリカザリガニに、威嚇されてました)

そのあとはザリガニ池ランへ行って、7,803歩(5.6㎞)走り歩きしました🏃🐱✨夜は『袴田さん再審 検察が有罪立証を決定 弁護団と姉・ひで子さんが会見』の文字起こし(要約筆記)をしました↓↓

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配信日:2023/07/10(月)、発信:袴田チャンネル、テーマ:検察がまさかの【有罪立証】方針!?◆袴田事件弁護団緊急会見 、出演:小川秀世弁護士×袴田ひで子さん×弁護団3名
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※部分起こし(要約筆記)
🌜0:08 ナレーション
本日 令和5年7月10日(月)は
袴田裁判の最新後半に向けて
弁護側、検察側 それぞれが

裁判に臨む方針を明らかにする
期日でしたが昼過ぎに検察側は
「やり直しの裁判で改めて
袴田巌さんに対する有罪の立証を行う」
との方針を明らかにしました


🌛0:34 小川秀世・弁護士:https://www.hmv.co.jp/artist_%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E7%A7%80%E4%B8%96_000000000796032/biography/
本日 検察官の方から
丸山検事、東京高検の方ですけど
丸山秀和検事の名前での意見書が
提出されました そしてその中で
有罪であることを立証する
はっきり主張されています


まあ1つは これを見て 私としてはもう
本当に法曹として情けないんじゃないか


なぜかというと要するに 本来
ここに書いてあるこの立証では
犯行着衣であることなど 全然
証明できないことが 論理的に
誰にでもわかる
はずであるにも
関わらずこれで立証するという


もうあくまで検察はまあどういう
目的か わからないですけれども
ある意味 袴田さんが無実である
と分かりながらやっているとしか
私には思えない
のですね


組織を守るためか
警察を守るためか
或いはメンツのためか
どういう目的なのかは
わかりませんけれども


こういう事が許されること自体
もう本当に検察の組織に改めて
もっと 私はがっかりしました


それが 率直なところです
それが今回抗議書に書かせて頂いた通りです


抗議書自体は 検察官は「直接対応しない」と
いうことで
それで私は先程まで時間を取られて
いたわけですが 今日5時には提出することに
なってこれでもう大丈夫だという風に思います


その抗議書にも書きましたけども
いずれにしても(検察が)なぜ
有罪立証ができないかというと


(検察は)要するに
「長期間味噌に浸かっていても
(血痕の)赤みが残る場合がある
と明らかになった」とか言って

それだけで また同じ裁判を
蒸し返そうとしてるからです


長期間で赤みが残る場合があっても
短期間で赤みが残る場合があっても
それによってそれが犯行着衣である

とは立証できない


そんなことで立証するということ自体が
もう法律家として論理が全然間違ってる
ことに 何で気がつかないんでしょうか


それが一つ
あとは 常識的判断として


皆さん方はご覧になっているかもしれませんが
今日ちょっともう1回用意してきたんですけど


これが1年2ヶ月味噌の中に浸かっていた
緑色のブリーフの 開示された写真です


これもう緑ですよね?⁽捏造証拠であるから⁾


こんなブリーフが1年2ヶ月
味噌に浸かってたブリーフ
であるなんて ありえない



検察官の今回の姿勢に対し
非常に憤り感じるとともに
もう一度再考させるために
我々としては努力できるし
しなければいけないという
風に 私としては思います


🌜17:41 田中薫・弁護士:https://sashiireya.com/bengoshi/lawyer_14903.php


本件では「5点の衣類」の中の色の問題が
これだけで また蒸し返されています


そもそも この「5点の衣類」が
「犯行着衣」であったのか(袴田さんのものだったのか)
一体いつ入れられたのか?


その重要な点については
何ら触れられていません


そもそも 7月4日の日に 捜査官らは
袴田さんのパジャマを「犯行着衣」と


そして 報道陣の皆さんにも
『血染めのパジャマ発見 重要参考人 容疑者H』
という風に 報道されているじゃないですか?


それが 1年2ヶ月経って 
今度は 味噌タンクの中から
麻袋に入った「5点の衣類」が見つかり
これが「犯行着衣」だと


そんなことがあり得るでしょうか?


考えてみてください
そういう事件なんです


それにも関わらず 
今その「5点の衣類」の
血痕の色がどうのこうのと
何度も何度も 蒸し返して


即時抗告審の 高裁では
きちんと鑑定人たちの意見
あるいは 証人尋問を経て 


「この衣類は第三者が1号タンクに隠匿して
味噌漬けにした可能性が 否定できない」
(袴田さんが入れたものとは思われない)

とまで 明確に言っています


それなのに 今回またこんな
蒸し返しをしてるってことで


(検察官の)皆さん
考えてみてください


もしそれが
あなたの父親だったら
あなたの兄だったら
あなたの弟だったら
あなたの息子だったら


こういうことを許すことは
いいことなのでしょうか?


検察官のやっていることは
本当に改めて
殺人犯を作ろうとしている


国家によって
人を殺そうとしている


そういう事件だと
改めて皆さんに
感じて頂きたいと思います



🌝22:10 袴田巌さんの姉・ひで子さん:https://npokitchengarden.hamazo.tv/


検察庁だからとんでもないことするだろうと
わたくしは思っておりました
【笑い】


検察庁の都合でこういう結果になっている
と思う 私はね


だから 警察庁は やるのは勝手
ですからまあこれはしょうがない


しょうがないというか 裁判で
最終的に勝っていくしかないんです


弁護団はしっかりしておりますので
それ相当に対応していって下さると
思っているので 安心しております




🌜4:48 笹森学・弁護士:https://npokitchengarden.hamazo.tv/e8498701.html
皆さんにお配りした資料にある通り
現在は 静岡地検ですけども
東京高検から出向してきたと思われる
丸山秀和・検察官
単独書面による意見書が出ています


きっとこの丸山検事さんが一人で担当して
やっているんじゃないかと思われますが
(中略)


🌜13:07 間(はざま)光洋・弁護士:http://www.hinodecho-law.jp/aboutus/hazama.html
今 笹森弁護士が言った通り
これは 完全な蒸し返しです


(検察官は)
即時広告審の差し戻し審で
2年3ヶ月かけてやったことを
もう1回 やろうとしている


また赤み(血痕の色)についてですが
黒いものが赤く見えることはないです


光源が違っても赤くないものが
赤く見えることはないはずです


赤いから 赤く見えます


そして差し戻しの裁判官も
検察官の実験を見に行って
「赤み⁽血痕⁾は消えている」
今回その様に素朴に見ています


それ以上でもそれ以下でもないです


それを何か専門家の意見をつけて
そういうこじつけをして
検察官の意見に同意してくれる
専門家を無理やり見つけてきて
それでもう1回蒸し返そうと
してきています


これは本当に時間稼ぎ以外の何物でもない
と思います


なぜこんなことまでやるのか
本当に 理解に苦しみます


ですから こと この袴田事件に関しては
絶対に 許されてはならない蒸し返しだということを
弁護団としても強く裁判所に申し入れたいと思います

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=JLmeD8GFsjQ

検察がまさかの【有罪立証】方針!?◆弁護団緊急会見
配信日:2023/07/10(月)
発信:袴田チャンネル
テーマ:【速報】袴田さん再審 検察が有罪立証を決定 弁護団と姉・ひで子さんが会見 
出演:小川秀世弁護士×袴田ひで子さん×弁護団3名

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=6XpO-eO4bs4
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=rgTL6wJjVPQ

※「姉激怒「検察の都合でこうなっている…勝つしかない」「袴田事件」検察が有罪立証へ ねつ造疑いの“5点の衣類”再び証拠に」の要約筆記(2023/07/10)
袴田巌さん(87)のやり直し裁判について、検察は有罪立証をすることを決め、7月10日、静岡地方裁判所に伝えました。これにより、審理は長引くことがほぼ決定的となり、早期の無罪判決を求める弁護団は怒りをあらわにしました。

弁護団は、検察から有罪立証の方針が伝えられると静岡地検に対して、さっそく抗議文を提出しました。
<小川秀世弁護士>
「いくら赤みが残る可能性といっても、それで犯行を立証できないじゃん。マスコミのみなさんは検察に説明求めて。撤回させないと仕方ない」

<袴田さんの姉・ひで子さん(90)>
「いまからね、私、静岡に行ってくる。夕方に帰ってくる」

袴田巖さんは1966年、現在の静岡市清水区(当時静岡県清水市)で一家4人が殺害された事件で、死刑が言い渡されていましたが、2023年3月、東京高等裁判所が再審=裁判のやり直しを決定しました。決定の中で、高裁は犯人のものとされたいわゆる「5点の衣類」について、「ねつ造された可能性が高い」と指摘していました。
検察側は「5点の衣類」について、専門家の意見を聞くなど、有罪立証に向けた追加の捜査を実施。そして10日、再審で有罪立証することを決めました。
東京高裁が指摘した証拠のねつ造については「根拠がない」などとして、「5点の衣類」を再び袴田さんが犯人である証拠として示す方針を示しました。検察側の有罪立証によって、審理は長引くことがほぼ決定的となりました。
<弁護団>
「がっかりした。法曹として情けないのではないか。検察が無実であると分かりながらやっているとしか思えない」

弁護団の怒りの矛先は、検察が「5点の衣類」を再び、袴田さんの犯行着衣としてきたことに対しても。
袴田さんを犯人としてきた最大の証拠「5点の衣類」は、事件発生1年2か月後に現場のみそタンクから見つかり、弁護団は再審請求の中で「1年以上みそに浸かっていたにしては赤すぎる」と主張。東京高裁はその主張を支持しました。
一方、検察側も血のついた布をみそに漬ける実験を行い、「赤みが残る可能性はある」と訴えましたが、この主張は受け入れられませんでした。その証拠価値を否定され、さらに「捜査機関によるねつ造」の疑いにまで言及された「5点の衣類」をなぜ、検察側はあらためて“論点”に挙げてきたのか。元検事は、その理由をこう分析します。
<元検事 市川寛弁護士>
「証拠のねつ造をいわれたくはないということなんじゃないですか。(捜査機関が)証拠をねつ造したという事実が確定して、ひとつの日本の裁判例として確定することをよしとしてはできないんじゃないですかね」

死刑事件から再審が開始された事件は、これまでに4件。いずれも無罪判決が下されているため、袴田さんの無罪の公算も大きくなっていて、弁護団は10日、袴田さんの早期無罪を求める冒頭陳述案を静岡地裁に提出しました。
<袴田さんの姉・ひで子さん>
「検察庁だからとんでもないことをすると思っていた。検察庁の都合でこうなっていると思う。仕方がない。裁判で勝つしかない」

<坂口将也記者>
「一度は証拠価値が否定されたはずの『5点の衣類』をやり直し裁判でもう一度“論点”に持ち出した理由について、検察は『血痕に赤みが残ることは何ら不自然ではない』と従来の主張を繰り返した上で、弁護側が頼った法医学者は『みそタンクの中の酸素の状況』などで誤った前提に立っているなどと指摘しました。

その上で、検察側の主張を裏付ける法医学者7人の共同鑑定書をやり直し裁判の中で提出する方針を示したということです。87歳となった袴田さんの年齢も考慮し、早期の無罪判決を求めてきた弁護団ですが検察の有罪立証により、長期化は免れそうにありません」
※Change.org(オンライン署名)のご紹介はこちらです:
署名活動についてのお知らせ · 袴田巖さんの無罪に向けてより一層大きな声をあげましょう!! · 

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