ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

とにかく飽きれるでぇ~す#部落アウティング裁判・控訴審 が来週6/28判決言渡し とは(※実学No.441,B.D.+298)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/6/24(土)
🐣🐥🐤🐔🏃
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日はいつもの中華居酒屋。今日は昼過ぎに終わる予定。夜はKさんと土佐堀の和食屋(にしの)に行きます。明日はフリー。※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございスイッチョン🦗✨🥶ガクブル・・・
💛きょうは、🎵ハトと トンビと ヤマドリと キジと🎵の土曜日ですねッ🐦🐤🐥🐓🐣✨🎵
(『とりの歌』、年代不明)✨🎵🐦🐤🐥🐓🐣


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒にお歌いくださいねッ🐦🐤🐥🐓🐣✨🎵
♪♪ハトと トンビと ヤマドリと キジと
カリガネと ウグイスが いっしょに 鳴けば
ククピン ククピン ピンカラ ショウケン
ソーラン ケンケン ケンカラチャット
チンチロリンの ホーホケキョ♪♪

🐦🐤🐥🐓🐣✨🎵


♪ゼイゼゼ…ゼイゼゼ… ゼゼゼゼ…ゼゼゼイ… (←息切れ寸前の私😱)
✨🎵🐦🐤🐥🐓🐣

💛それでは、今日もまた『根っこばなし』より『脚くらべ👣🐾 』③をお送りしますねッ(*•ө•*)/♡


💛前回は、「昔、長良川の北部でムラの人が従事していた日雇いの仕事は、「あほうでも弾ける」という意味で“あほ綱ひき”と呼ばれていたが、まわって来る仕事は、そのほとんどが命がけの過酷な仕事でしたよ」というお話でしたねッ(*•ө•*)


💛なお、『 脚くらべ👣🐾』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げますねッ(*•ө•*)/♡

『 脚くらべ👣🐾』③
肩あてに 喰いこむ綱を 胸下で こぶし揃えて 握りしめ
のめりこむほど身をかがませて、河原の石を踏みしめながら
ぎしり、ぎしりと 足かずを 数えんばかりに 引いたがな。


力をこめた 爪先で 踏めば 小石も またぐに 難儀じゃ。
足が めりこむ 砂地やら、流木ばかりの 水たまりでは、
綱をはずして小走りしてや、またぞろ 息をつめてひいたと。


(つづく)
😊🎵🤭✨
💛話変わって、「とりのうた🐣🐥🐤🐔」と言えば、私は今年はツバメ探しを忘れていたせいか、6月になって初めて一羽、二羽見かけました(*•ө•*)
ツバメたちの子育ての様子から今年もお互い元気を一杯貰いましょうよねッ 💕🥰💯😉 ✨それでは、次回は明後日6/26(月)になりますけれども、続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐸🐸🐸✨」           

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは夕焼けランへ行って、9,899歩(7.2㎞)走り歩きしました🏃🌇夜は『アウティング裁判控訴審判決(6/28)に向けて』(前編)の文字起こし(要約筆記)をしました↓↓

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配信日:2023/06/22(木)、発信:ABDARC(アブダーク:Anti-Buraku Discrimination Action Resource Center)のTwitterスペース、テーマ:「アウティング裁判控訴審判決(6/28)に向けて」、出演:チャ・ヨンジ・ABDARC、Save Immigrants Osakaのメンバー×川口泰司・山口県人権啓発センター事務局
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※部分起こし(要約筆記)


川口泰司・山口県人権啓発センター事務局:https://twitter.com/bluehearts2016
「部落アウティング裁判」は僕らがつけた名前で
「全国部落調査」復刻版裁判のことですけれども


戦前に政府の外郭団体が作った
「全国部落調査」という全国の
被差別部落の一覧リストがあり


所在地とか その地域の戸数とか 主な職業とか
様々に詳細に書かれていた実態調査の報告書でした


これの復刻版が出ると言うことで まあ
これの復刻版を出そうと言う人物がいて


つまり元は政府の調査報告書だったのが
戦後 探偵事務所などにより部落の人の
身元調査に悪用されてしまうことになる



「部落地名総鑑」事件という大きな事件も
政府のデータを元に1975年に起こりました


「部落地名総鑑」という本を作って当時の
身元調査をする大企業等に売り込み始めた


大手の企業はそれを一冊3万~5万ぐらいで購入して
採用調査の時に部落民かどうかを調べる為に使ってた



社会的に 大問題となって
国会でもけしからんと当時
議論になって国、法務省が
10年をかけ 663冊を回収
すべてを焼却処分にしたと


この事件をきっかけに就職差別を
なくそう
という取り組みが広がり


採用時身元調査をしちゃ駄目とか
様々なルールを作ってきた
まあ原点となった本でした


それが「部落地名総鑑」の現代版である
復刻版「全国部落調査」を今度は出すと


全部 現在の住所に置き換えて


「部落を晒す為のツールとして
 アマゾンから復刻版を出す
 2016年2月 予約販売開始」


とまあ差別を扇動するグループが
挑発的な出版予告をしてきました


これは問題があるということで
私たちも当然
 まあアマゾンに
販売を取りやめるよう
猛抗議するわけですが


数日後 アマゾンは
取引中止にしますが


たった数日で 予約購入数は
50冊以上だった事が明らかに


国会でも議論となって 法務大臣が
「かつて回収した本だ、けしからん」と答弁し


解放同盟中央本部の西島藤彦(にしじま ふじひこ)書記長・現委員長
その人物に会いに行って「やめてくれ」と言いますが


それが 彼は「出す」と
事態は 平行線のままで


法務省の法務局が人権侵犯事件として
出版社を通じて その人物を呼び出し
「こんな本を出したら部落差別を助長
するのでやめてくれ」と 説示します


それが 彼たちは 「出版するんだ」と
開き直ると同時に強硬な姿勢を崩さずで


そういうわけで裁判を起こすことになります
「出版禁止を求めた仮処分」というんですが


「とりあえず裁判が決着がつくまでは 出版を
しないでくれ」
と「差し止め仮処分」を求めて


仮処分決定は 出版3日前ギリギリに出て
とりあえず 出版は食い止められました


それが 彼たちは 出版予告と 同時に
本のデータをネットでばら撒いていたと


これは問題があるということで
私たちも当然今度は
そのネットの削除
求めるわけですけども


それが 彼たちは 部落の地名リストを作ったと同時に
部落の人名リストも作っていたと


「解放同盟関係人物一覧」というもので
千人以上の全国の部落の人の活動家とか
まあ関係者とかの住所、電話番号や
様々な個人情報の一覧リストを作りました


それが 彼たちは「部落の人の人名総鑑」を作ったと同時に
本のデータをネットでばら撒いたと


だから 元々は
アマゾンで『全国部落調査』予約販売開始という
一つの図書の事件だけを問題としたのに 蓋を開けたら


二つの 図書の差し止めについてと
二つの ネットにばら撒かれたデータの差し止めについてを


(あと個人情報晒されてるので人権侵害の損害賠償を)
(差別禁止法がないので)裁判で争う結果となってしまった


とまあ スタートは そんな感じです
ここまで 彼たちがまあ滅茶苦茶なことをしましたけれども
このあと 裁判所の裁判官が滅茶苦茶なことを言い渡します
(つづく)
※続きはこちらから視聴できます(20:38~1:50:35)

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※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:


配信日:2023/06/22(木)
発信:ABDARC(アブダーク:Anti-Buraku Discrimination Action Resource Center)のTwitterスペース
テーマ:「アウティング裁判控訴審判決(6/28)に向けて」
出演:
  チャ・ヨンジ・ABDARC、Save Immigrants Osakaのメンバー:https://www.gqjapan.jp/culture/article/20220901-great-kanto-earthquake-massacre
×川口泰司・山口県人権啓発センター事務局長:https://twitter.com/bluehearts2016

※動画の視聴urlはこちらですhttps://twitter.com/abdarcofficial/status/1670054180546023424
※関連記事のご紹介はこちらです:https://wtti2.muragon.com/entry/253.html


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