ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#非正規単身中高年女性と防衛費 とは(※雑学No.325,B.D.+182)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/2/28(火)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は1人で中華居酒屋。仕事は少し落ち着いてきました。木曜日の尽誠を楽しみにして頑張ります。※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございます(•ө•)♡
💛きょうは、ぴったしカンカン・休肝火曜日ですネッ🌞❓久米宏さんの司会さばきが、お見事でした(*•ө•*)♡
💛それでは、きょうは、『根っこばなし』より『たかちの山(※二百三高地)⛰️』第8回をお送りします👩‍👦
💛前回は『鯖江連隊(福井県)の戦死者は、岐阜県が一番多く、家で待つご家族にとっては、行って一と月後には、続々「戦死の知らせ」が届くというような、実際「無駄死に」としか思えないようなあり様でしたよというお話でした💂🐴
💛なお、『たかちの山⛰️』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇

『たかちの山⛰️』

しらせを聞いた 母親は、
その日のうちに 気が ふれてな。👩‍👦


あのおりに、わしさえ 将校に 声かけねばと 口ばしり、
思いだすとや 気が こうじてな。💂


夜、昼 かまわんと 飛びだして、
両手のうえに じょり うけて、👐
ひとつ言葉を くりかえし
くりかえしてや 歩いたと。👩‍👦


たかぁい、たかぁい
たかちの山で👨
おっかあ、顔が うずくとよ。
顔が うずくと なあ、死んでまったと。
🌕🌞⛰️
(つづく)


お母さんは、すべて自分のせいだと、自分のせいで、息子は、将校から理不尽な暴力を受け、あのたかちの山で「おかあさん、顔ががうずくよ うずくよ」と言いながら死んでいったと思われているのですね…。国が戦争を始めたせいですよね💧

💛話変わって、「うずく」と言えば、花粉症の人たちが「目がうずく」ということで花粉が来る前にお薬を飲むといいとか、色々努力、工夫されていますけれども🌞🌎、デビュー前の私たちもお互い、あとしばらく霜焼けと、うまくのんびりつきあっていきましょうよねッ😉✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように🐸♡」

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは、堺のお寺巡りランへ行って、14,485歩(11.0㎞)走り歩きしました🏃🌸🐱夜は『 「新しい戦前にさせない」女性目線での政治を求め立ち上がった女性たちからの報告』の文字起こしをしました↓↓

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開催日:2023年2月28日(火)、主催:「共同テーブル」、テーマ:連続シンポジウム「 女性目線での政治を求め立ち上がった女性たちからの報告」第2回 、スピーチ:田中優子×竹信三恵子×和田静香×杉浦ひとみ×雨宮処凛×佐高 信(発起人)
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※部分起こし
🌛41:17 和田静香・ライター:https://twitter.com/wadashizuka
次 私ですか  すいません ライターの和田静香と申します
私 2021年の夏に 『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』という長いタイトルの本を出しました:


 『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』/ 和田 靜香【著】/小川 淳也【取材協力】左右社(2021/09発売)


で そこから 政治のことを考えたり 書いたりをしているんですけども 
正直 ここにどうして自分が いるのか よくわからない感じで
私なんかより ここにいらっしゃる皆さん達 の方が 全然 今の状況もお分かりになっているし 
本当 今 正直言うと 早く帰りたい気持ちでいっぱいです 【笑い】
すごく 無理な感じがしています(笑)


でも せっかく この会に私も入れて もらって 
私も「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」の一員です 
どうして 私が この会に入ったかというと
こういうこと言うと すごい 嫌味っぽいんですけど 
こういう会って だいたい すごく 頭のいい方  文化人の方 そういう方が集って 
で こういうところに集まる方たちも みんな意識高い人 ばっかりで  
それで なんか終わってしまう みたいな 


そっから先に 広がらない そこでもう みんな閉じて 
「わー これ困ったね 大変だね どうしよう」で 
そこ で盛り上がって 終わってしまうのは 良くないよねっていうことで 
私 すごい今嫌味を  言ってるように 聞こえるかもしれないん ですけど 


私 ずっと コンビニとか スーパーとかで バイトしてきたんですね
で コンビニで バイトしていると みんな どういう風に見るかというと 
コンビニのおばさん です 
コンビニのおばさん 以上には 絶対になれません
私は 名前もあって 普通に働いていて  ライターもしてきましたけども 
そこでは コンビニのおばさん です


コンビニのおば さんだから 何を言ってもいいし
何をしてもいいんですね


例えば スーツケースとか 持っ て来られて 
「これを 宅急便で送りたい」とか言われると 
大きくて 重たいから 地べたに置いたまま  測るんです


で 大きさとか 地べたに這いつくばって 測ります  すると
這いつくばってる私に 上からポーンとやっ て
「早く測れ バーカ」とかって 


そんなことが 日常茶飯事 で 
そんなんになって 自尊心も何もかも失って 働いていたら 
家に帰って 防衛のニュース なんて見ません


皆さんが すごく本当に 危機感を持っ て いろいろおっしゃってくださっても 特に
こんな防衛とか 外交とか Cバーン(化学 (chemical)・生物 (biological)・放射性物質 (radiological)・核 (nuclear)・爆発物 (explosive) の頭文字を取ったもの)とか 敵基地攻撃能力とか 核のなんだかとか言われても


そんな難しいことを 考えたくない 考えられない 考えたくない なんで そんなこと考えなきゃいけないの?あんたたち何?っていう気持ちになるのが  すごく よく わかるんですね
自分が そうだったから 


だから ごめんなさい せっかく パワポ用意し てもらってたんですけど(笑)
なんか こうやって 数字とか 出して 本当 は 話そうかなと思ったけど 
ここに来たらなんかもう そういう話も 私がしたって しょうがないなと思って 
なんか そういう私の気持ちを 皆さんに 共有してもらいたい
[拍手] 


うまく言えないんですけど だから そういう もう 自尊心とかを 完璧に 削がれた 今 非正規で働いている本当に ギリギリの生活をしている人たちに  どうしたら 軍拡とかを 一緒に 考えてもらえるのかって ことを 皆さんが 本当に 真剣に 考えなかったら 絶対に この問題って どんどん悪化する と思うんですね


そこがすごく 一つの大きな問題で  このことに限らず それって もう軍拡の問題だけではなく  少子化や あらゆる問題 あらゆる政治の問題は すぐ全て そこにあると思うん ですけど 


どうしたら スーパーやコンビニで働いて 一日中 すごい疲れて 働いている最低賃金の人たちに 政治を「あ これは自分の責任じゃなくて 政治が悪いんだ」ということを 考えてもらえるかっていうことを みんなが 真剣に 考えない限り 何も解決しないと 私はすごく思います  
すいません なんか 全然関係ない話しました  ごめんなさい 失礼しました


🌛1:40:21 和田 
アンケートをいただいた中で 1人 若い方がいらっしゃって その方が 
若年女性が 自由に生きられる社会にしてほしい 」ということが 書いてありました
今 田中優子先生(法政大学前総長)が 集まるとかつながるという ことの大事さを
そこで問題の核心が見つかるということを おっしゃってくださったんですけど 


私も 全然知らなかったんですけど 私も 
単身の中高年女性で  行くところがない」と思っていたら  
一応 全国の都道府県の いろんなところには
女性センターとか男女共同参画推進 センターと言われるようなところがあって
地域差はあるんですけど 例えば すごく活発にやっ ている
横浜市みたいなところがあったりして 
そういうところに行って集うということも  一つできる
若くても 若くなくても できるんだな
っていうことを 最近すごく知って


そう いうところに行くと たくさん 本とかが いっぱい置いてあって 
なかなか 実は私 中野区なんですけど 中野区 には ないんですけど
なくなっちゃったんですけど  杉並区とかでもありまして
そしてやっぱり 本が いっぱい置いてあるんですね
「女性の生き方」とか


でも「女性の生き方」だけじゃ なくて
それこそ ほんと 「戦争のこと」とか
いろいろ 書いた本とかも いっぱいあるので
 例えば そういうところに行って みんなで
一人で 本を読んでもいいですけども 
じゃあ 読書会を開いて みんなで話してみましょうとか 


なんか そういう風にして  何だろうな 
若い人でも 若くなくても
女性が 集って 繋がっていけたら
自由に 生きれる社会に
すぐには できなくても
何か そこから
少しずつ できていくんではないかな


っていうことを 今 田中先生の話をお 伺いしながら ちょっと 思いました
なので あと そう この方も 
「集える場所が欲しい」というようなことを書かれているの で 
地元のそういうところを 探してみてください 以上です


🌟0:36 発起人:佐高 信(さたか まこと)評論家、東北公益文科大学客員教授:https://twitter.com/satakamakoto
こんばんは  予想を超える盛況で
こちらとしても 喜んでいいのか あれですけども
(中略) 


🌛1:46:33 司会:杉浦ひとみ・弁護士:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E6%B5%A6%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%BF
実は私 佐高さんが 最初に 挨拶された時に
「こんなにたくさん来てこれがいいのかどう か」って
ちらっと言われたような気がしまして
そこのところは 一度 突っ込もうと 思っていたら(笑)
佐高さんが 最後に少し 登壇していただけるということなので お願い致します


🌟1:47:53 佐高
あの 今日 Twitterとかいうのでね 自民党大会で  統一教会の問題を 全然 触れなかったと  岸田が 
それだけ 痛いということなん でしょうけども 
それで 改憲派だけは 触れたわけですね 
で 要するに 改憲派は 統一教会 とつながるわけです
つまり 改憲派のマインドコントロールというのは 統一教会の マインドコントロールと一緒だと  
改憲派ってのは 統一教会のシンパっていうか 統一教会そのものだ みたい な形で  反撃していく ということが 私は 必要だという風に思います


1:48:06
で 3回目の話を ちらっとしていいの  あ そう 
でね あれ 第1回目が 小室等さんにね  ボランティアで来てもらって
だいぶ 人集めに 貢献したかというふうに 思うんで
第3回は 今ね 中川五郎https://twitter.com/GoroNakagawaっていう人を 口説いて  
だんだん そうやって 来る友達が いなくなりますけども(笑) 
それで 快諾を得ましたので それだけ 報告しておきます。

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※今日の文字起こしのソースはこちらです:


テーマ:「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム : 第2回「女性たちからの報告」~女性目線での政治を求め立ち上がった女性たちからの報告~
日時:2月28日(火)
会場:全水道会館4階大会議室 

主催:「共同テーブル」:https://www.kyodotable.com/
スピーチ:

田中優子(法政大学名誉教授・前総長) 
竹信三恵子(和光大学名誉教授)
和田静香(ライター)
雨宮処凛(作家・活動家)

司会:杉浦ひとみ(弁護士)
発起人:佐高 信(さたか まこと)評論家、東北公益文科大学客員教授

※趣旨:
「軍拡より生活」を掲げて、「女性目線」の政治へ舵を切ろうと女性が動き出し、2週間で6万人近い賛同を得ました。あちこちで小さなつむじ風を起こし、やがて日本中に「戦争反対、子どもたちの未来のために」と大きな風を呼び、軍拡と戦争の危険を吹き消そうとしています。その行動を呼びかけた「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」の皆さんに来ていただき、大いに語り合ってもらいます。
※動画の視聴はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=kZ93OGahFRk
または https://www.youtube.com/watch?v=TQ5i4Vt2g-o

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