「#暴言」とは(※雑学No.310,第67週,2023/2/13(月)~,B.D.+167)
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2023/2/13(月)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日はご苦労様。あの後はサイゼリアで休憩して解散しました。今週は、木曜日は夕方から支援学校で会議。土曜日は多満喜。日曜日はフリーです。」(※☐◇:息子氏の名前)
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
「おかあさん、おはようございます(•ө•)♡
きのうは、遠いところをお疲れさまでした🚋お正月ぶりで、またお元気な姿を拝見できて、本当に嬉しかったです🍵🎒
だから、きょうは、ゲッツナゲッツナ月曜日━(*∩•ө•)⊃━☆゜.*🍗←ナゲッツ
それでは、今日は、『 〇〇〇のもり(近鉄八尾)』さんより❓「お料理名当てクイズ」をお出しします(*•ө•*)♡
一応、ヒントつきですけれども、それが必要なのは、私だけだと思います(・⊝・∞)
※なお、前回(一昨々日)は、「心斎橋 多満喜(タマキ) 」さんの「1月の酒肴セット」より、クイズをお出ししました🍣🍶
※では、「料理の名前当てクイズ」のヒントです(左より)
↓↓
✨一枚目:☐◇と食べた〇〇〇の「〇弁当」
✨二枚目:デザートの「お〇〇〇」
※答えです
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✨一枚目:☐◇と食べた鰻の「松弁当」
✨二枚目:デザートの「お汁粉」
※変なやりとりです
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✨私「寒い冬には、温かい鰻とお汁粉が最高~!! (^ω^ヘ)(ノ^ω^)ノワーイッ♪
でも、「松弁当」とは贅沢な ?!(*>ω<*)ウーン
ちなみに、文豪、林芙美子さんは、取材で鰻を食べて、自宅に戻ってお汁粉を食べて、その晩、帰らぬ人となったそう…( ー人ー)|||~~~ナムナム」
✨店のご主人「 勘弁してくださいよ (^^;;) ❓ 」
✨
話変わって、「お汁粉」と言えば、甘い物は別腹ですが、お餅入りのは、お互い、喉につかえないよう、よく噛んで頂きましょうよねッ😉✨(笑)それでは、明日の続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように」
With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)
そのあとは、少雨・ランへ行って、7,890歩(5.9㎞)走り歩きしました🏃🌂夜は『障がいのある弟に「頑張れと言えなかった」明石市長・泉房穂(いずみ ふさほ)が政治姿勢の原点を語る』(前編)の文字起こしをしました↓↓
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※部分起こし
「2度の暴言で引退表明している泉房穂(いずみ ふさほ)・明石市長も出席」(2023/02/10)
🌛1:18 大竹まこと・ ラジオパーソナリティ、シティボーイズ: :https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%AB%B9%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8
きょうは 泉さんがお書きになった『社会の変え方』(泉房穂 /ライツ社/2023/01発売)というご本を紹介しながら いろんなことを伺いたいと思います
本の帯には 『日本の政治をあきらめていたすべての人へ』と あります
泉さんは 口が悪いのでも 有名ですが 【笑】 明石市の 市長さんでいらっしゃって 「暴言」を吐いて 市長を辞めて また 当選するという
そして 今 明石市は どうなっているかと言うと 人口増加率全国中核市で第一位・人口10年連続増・地価7年連続上昇・税収8年連続増・市の基金51億円増・市民満足度91.2%
あれだけの 「暴言」を 吐きながら【笑】
このご本の 帯だけでも ちょっと 泣きそうになっておりますが ご本には 泉さんが 子どもの時のお話 両親が 貧しい漁師だったお話 弟さんのこと 色々書かれております
そして 泉さんは 冷たい社会への 復讐を誓ったそうです
「こんな冷たい社会の中で 生きていたくはない この町 この世界を 少しは優しくしてから 死んでいきたい 子ども心に 自分自身に対して 固く そう誓った」とあります
なぜ 冷たい社会というのが 泉さんには 見えてきたんでしょうか?
(3:20~ 中略)
10:51
市長選に 2011年に お出になりました 泉さんは 政党や 業界 団体の支援を 一切受けずに わずか 69票差で 勝利しました
何で 業界の支援も どこも支援も 受けなかったんですか?
11:51
また 泉さんは 記者会見で 記者の方から 「あなた 支持母体は あるんですか?」という質問をされたそうですねぇ
🌛12:02 泉房穂(いずみ ふさほ)・兵庫県明石市長:https://twitter.com/izumi_akashi
あの時は 一騎打ちの選挙で その時の相手候補は 当時の兵庫県知事の まぁ側近で 兵庫県知事が担いで まぁ県庁も市役所も ほぼすべての政党 すべての業界団体が 全部ついて もう勝負ありの状況で まぁ私が 反旗翻して 立候補しましたので まぁマスコミとしては 泡沫候補扱いだったんで 笑うような感じで 記者会見でも 「よう 出ましたね」という感じでした
11:09
結局は どっち向いて 政治するか が大事であって 業界の方向いて 政治をしたら 業界のための政治になります 政党の方向いて 政治をしたら 政党のための政治になります
私は そうじゃなくて 弱い人というか 普通の市民のための政治をしたかったので 普通の市民のための政治をするには 普通の市民とともに 選挙に勝つ必要があったので どこの政党もいらないし どこの業界もいらない もう市民だけで十分 という考えの持ち主だったので それで勝ち切ろうと思って 何とか勝たれて よかった
まぁそのおかげで 市長を12年 させて頂いているので まぁ市民を信じて 市民といっしょに まぁ町作ってきたというのは 結果 本気で そう思っています
12:02 大竹
69票差 これは たった 35人が 態度を変えるだけで ひっくり返ってしまいます 人口30万人近くの都市で 一クラス分の 差ですねぇ(笑)
12:59 泉
だから 当時 選挙が終わった後で 町中で いろんな方から 「ワシが 通したった」って よう 言われました【笑】
「35人に 声かけて ワシが 通したんや」って みんなに 言われて 私もみんなに 「ありがとうございます ありがとうございます」って
みんな 自分が通した市長 みたいな感じに なってる人が 多かったですねぇ
13:24
私 町出たらね みんな「タメグチ」きいてきましてね 町出たら いきなり オバチャンから 「アンタ 口悪いで! 直し!」って 言われるんですよ まぁ親しみやすいというか 何というか アレですねぇ はい
🌛13:46 大竹
そうして 泉さんは 市民のこの 1票 がなければ 当選しなかったことを 肝に銘じて 市政の転換を なさいました それは 「5つの無料化」、「全国初の施策」、「10年連続の人口増」
最初に書かれた 「5つの無料化」は 18才までの医療費無料・第2子以降の保育料無料・中学校の給食費無料・公共施設の遊び場無料・おむつ定期便(0才児見守り訪問)無料 凄いですねぇ
14:31 泉
いや (凄いと)よく言われるんですけど 明石市の決算ベースで いわゆる「5つの無料化」って 序の口なんですよ
私が 市長になる前の 明石市 全体予算が 2千億ぐらいですけど 市長になった時は 決算ベースでですけど 121億円の子ども予算なんですね
最近の決算ベースは 297億円 だから 子ども予算を 2.3倍に 増やしてるんですね
176億円以上 子ども予算 増やしているうち 34億円で 今の「5つの無料化」なので
「5つの無料化」だけじゃなくて もっともっと あれもこれも やってるんで だから 明石市に どんどん どんどん 人が移り住み 子どもが増えてるんで
まぁ簡単な話で 気合い だけじゃなくて ちゃんと 子どもの予算を 増やせばいいだけやと 思います 国が やるべきです 本当は
すぐ やれることなのに 国が いつまで せんのかと 思っていて 「もう そんなん 出来ますよ」と 前から 言っているんですけどねぇ 国は 遅いですねぇ ほんとうに あ、口 悪いですねぇ すいません
15:30 大竹
今 ちょっと 言い過ぎた って 思いましたか?
でも 私も そう思います
やっぱり 国の 教育に対するお金は ほんとに少なくて それが 今 国のやろうとしていることは 急に 子ども手当 だとかね 急に いろんなことを 言い出していますけど まぁ見てて もうちょっと 俯瞰で いろんなことを やって頂きたいなぁっていう風に 私なんかも 思いますけどねぇ
16:02 泉
私なんかも 実は 今年で 還暦なんですけど 40年前は 大学生で 教育哲学科の 教育学専攻だったんです 私 弁護士ですけど 法学部じゃなくて
その頃のレポートに 「どうして 日本だけが 他の国の半分しか 子どもの予算を使わないのか」と 「子どもを 応援しない社会に 未来はない」と
書いたんが 40年前ですよ 日本は 40年前から 子どもに冷たい国で ずっと 冷たいままなんです
今 みんな 誤解してはるけど 日本の予算 増やすっていうのは 普通にするだけの話で 当たり前のことをしてないから 当たり前のことをしましょ っていう話で
まぁ すぐ出来ますよ ほんまに やる気があったら 来年から 出来る話なのに なぜ いつまでも 検討 検討っつって やらんのかと思て もう いかに 政治家にやる気がないか ほんとに情けない…正直
まぁこんなこと 言うから 叩かれるんですけど【笑】
16:56 大竹
まぁでも 口だけじゃなくて 人口増加率 全国の中核市で第一位ですから ねぇ
16:56 泉
そんなん 簡単ですよ だって「人口、増やしたい」じゃないんですよ 住みやすい町 作ったら 住みやすい町は 人が 住み続けるし そういう町に みんなが 住みたくなるから(外から 入ってくる)
だから 市民の方 向いた 政治をしたら そら そういう町が 人気出るのは 当たり前で 全国で やればいいんですよ
おかげさまで 最近は どんどん 明石の真似が 拡がっていて 明石市の周辺なんかも 「18才までの医療費の完全無料」化 これ 一期には 13の自治体に 拡がっているんですよ
で 東京都とか 福岡市とか どんどん 飛び火しているので
だから 私 よう言われるんですよ 「あのキャラクター 濃いから」「あんな人 変わり者」と 言われたんだけど 変わり者は 否定しないけど 明石市の政策は 本当は どこでも 出来ることで 全然 難しくなくて やろうと思たら すぐ出来る程度の話に すぎないんです 本当は
それが 最近 どんどん 拡がってきているので トップがやる気になったら 本当に出来るということは 証明されつつあるかなと 思っています
(つづく)
※続きはこちらから視聴できます(18:04~)
※今日の文字起こしのソースはこちらです:
配信日:2023年2月13日(月)
発信:文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」
テーマ:『障がいのある弟に「頑張れと言えなかった」明石市長・泉房穂が政治姿勢の原点を語る』
出演:
泉房穂(いずみ ふさほ)・明石市長:https://twitter.com/izumi_akashi
×大竹まこと・ ラジオパーソナリティ、シティボーイズ: :https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%AB%B9%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8
×阿佐ヶ谷姉妹・ ワタナベエリコ:https://twitter.com/asagayanoane
まりもこまりこ:https://twitter.com/marimocosis8708
※動画の視聴はこちらです:https://podcastqr.joqr.co.jp/programs/golden_main/episodes/9874c573-0d7f-443b-a393-aaf312367083
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