ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#NHK とは(※雑学No.210,第54週,2022/10/31(月)~,B.D.+67)

✨🌒🌓🌔🌕
2022/11/5(土)
🌕🌖🌗🌘✨
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日はいつもの中華居酒屋。☐◇は術前検査を済ませました。今日は土曜日、夜はSらと食事。明日はフリーです。東京のお母さんの口座振替の話は急すぎたかもしれません。少し時間をおいてから考えましょう。向こうの施設長さんも知っているので、何かあればカアサンにすぐ連絡あるでしょう」(※☐◇:息子氏の名前)
夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、コン🦊ばんは。夜分失礼します🙇
今夜も南の空に、お月様と木星が仲良く並んで見えたり、時折、雲に隠れたりして、目を楽しませてくれています🌔✨🤗
それでは、今日からは『根っこばなし』より『 伊勢まいり🎍 ⛩ 🎌 🌄 🦐』⑥をお送りします😊
前回の『 伊勢まいり🎍 ⛩ 🎌 🌄 🦐』は、
昔、長野からお伊勢まいりへの旅に出たムラの青年たちが、馬のお土産品をあるだけ買って帰る道すがら、桑名のムラの長老から、馬の商いに関するムラのなかま間のしきたりについて教えられた🐴
👴👵というお話でした🐴
※なお、『 伊勢まいり🎍 ⛩ 🎌 🌄 🦐』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇

『 伊勢まいり🎍 ⛩ 🎌 🌄 🦐』
👵👶👴🐴

「それなら、尾張の このたて髪は、🍤🐴

誰が 手がけて 卸したものじゃ」👧🏻👦🏻


尾張の 武家や うまや衆が🏯🏇 

年に一度は 飼い馬の たて髪揃えを やっとるで、🐴

目はし きかせた あきんどが、👫

貰い集めた 細工物じゃぞ。🥁🖌


数の 知れとる たて髪は、🐴

その店だけの 売り物じゃろに、 ⛩ 🎌

一本残らず 買い上げた、👧🏻👦🏻

お前さまらは 上客さまじゃ」

と、天井向いて 笑ったとよ。👴👵

(つづく)


ムラ青年たちは、桑名の長老によって、“尾張のお奉行様のお城で飼われている馬のたて髪のついた伊勢の馬のお土産品を、全部お買い上げくださったお得意様”に、格上げされてしまいましたねッ👍😉✨ということで、
「目利き」と言えば、私たちもお互い「老いてもあの人の目利きは達者ね」と言われるようなものを持ち続けたいですねッ🎵😉✨それでは、次回は11/7(月)になりますけれども、続きをお楽しみに❓😆✨おやすみなさい😴💤✨」

With "Ryoryo"(ウイズリョーリョー)

きょうは、十三夜月ランに行って、8,629歩(6.1㎞)走り歩きしました🏃🌖✨そのあとは、「政府のいいなりには絶対にならない。そういう公共放送こそが本当の公共」の文字起こしをしました↓↓

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開催日:2022/11/04 、主催市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会  ,、記者会見「前川喜平さんを次期NHK会長候補に!」、登壇:前川喜平・元文部科学事務次官、「政府のいいなりには絶対にならない。そういう公共放送こそが本当の公共」、報道: IWJ Independent Web Journal【IWJ・Ch5】
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※YouTubeの文字起こし機能を使って、講演と質疑応答の部分起こしした後、誤字・脱字の修正をしました
🌛1:02:18 前川喜平・元文部科学事務次官
まあ 私は本当に もう 小さい頃から テレビっ子だったですからね もう テレビが

なかったら 生きていけないかなって気は するんですけども 


ただ 少なくとも メディアとして のテレビの比重ってのは
下がってきてるのは これは やむ負えない と思いますねえ  まあ


「他のメディアにできなくて テレビにしか できないものが何か」っていうのは
これは今 から 追求すべき 大きな課題なんだろうと思うんですけど 
それが何なのかっていうのは  なかなか 一概に言えないところが あると思います


ただ  ネットメディアと違うところは 
いろんな 多様な立場の人 多様な意見の人たちを 一つのフォーラムの場に集めると
そういう機能っていうのは やっぱり テレビ 特に 公共放送であるNHKっていうのは そう いう フォーラムを作るっていう 大事な使命があるんじゃないかと
思うんですよね 


ネットメディアっていうのは  自分の好きなものを発信すると で それを主張したい人が主張すると で どうしても それは 片よりが出てくるわけで まあ自分で バランスをとって みようと思っても 私はやっぱり 観たくないものは 観たくないわけ ですよね 観たくないものまで 観ようと いう気にはならないわけですね 


でも  テレビっていうのは いろんな立場の人が 集まるフォーラムを 作るところによって 必然的に そこで  聞きたくない意見も 聞く機会が できると 見たくない人の顔も見ると 


今 観たくない人の顔が 随分 出てくるんですね  テレビ観てると だから テレビ切りたくなっ ちゃうわけですけども 


でも だからこそ 異なる立場の人 要するに 多様な立場を 代弁する人たちが 一堂に会するような フォーラムを作るという そういう意味合 いっていうのは テレビの使命として 残るんじゃないかなと  


ネットメディアに なかなか しづらい部分が  テレビには あるんじゃないかなと いう気はします


🌛57:51
これはまあ NHKの会長という立場というよりは 一市民・一国民としてなんですけどね 
放送行政のあり方 仕組み これが 政治権力が ストレートに及ぶような形を 改めるべきだと思いますね 


まあ 本来 NHKについても  経営委員会があって 経営委員会は 合議制機関で そこで政治的中性が保たれるという前提だったはずなんですけども それが 保たれていないと 


この 経営委員の人事権というものを フル活用して  特に この5期 、15年間 安倍・菅長期政権のもとで 安倍さん・菅さんの まあ 求める方向に NHKを 変えていくような人たちばかりが 任命されている(※アサヒビール・JR東海・三井物産・みずほ等)というのは 本当 問題だなと思います 


本来 こういう 合議制機関というのは 不偏不党の中立性 というものを 確保するために 合議制になってるわけです けども
( NHKよくある質問集)
合議制である意味が ないわけですね これ  今の状態では 経営委員会が あってなきかのごとき状態になっていると思うんです 本来の役割を 果たしていない と 


ですから  もう一つ問題なのは 総務大臣が ああだこうだと言って それが 経営に影響するっていうのは 非常に問題だと 思います


やはり  確かに 放送の行政っていうのは 限りある電波を  割り当てるっていう そこは 何かしら 国家権力が 作用するわけですけれども その国家権力の 行使にあたって それが ストレートに 政治権力 政治が そこに 力を及ぼすことではなくて やはり 何らかの 独立した行政委員会制度のもとに  置くべきなんじゃないかなと思っており ます  


  例えば 野党推薦の議員は 必ず2割は いなきゃいけないとか まあそのような形 
例えば私 が文部科学省で仕事をしていた中で ユネスコ国内委員会というのがありますけど ユネス国内委員会には 国会議員が入ってる んですが 必ず野党議員が1人入ってます


🌛52:17
いやもっぱら  問題があるのは ニュースだと思います
ニュースと あとはまぁ 報道番組 日曜討論  日曜の討論番組とかですね


後は みんな いいんじゃないですか  ドラマなんか楽しいですよ  最近のドラマで 面白かったのは あなたのブツが、ここに っていうの 宅配やってる 仕事してる人たちの位置を描いている あのドラマなんか本当 面白かったですね 非常にこう タイムリーでね このコロナで苦しんでいる庶民の姿を まあ 楽しみながら しかし まあ 切実な問題を 感じることができるっていう いい番組だった なあって思ってますけど  


今のドラマは面白いですね 松坂慶子さんが あんな役すると 思わなかった んですけど (一橋桐子の犯罪日記) あれは あれも面白い あれは  最終回どうなるのか 楽しみにしてんですけど 


やっぱ 報道に問題あると思ってます だから観ないので  他の局 観てるものですから まあどうなっ てるかってことは あまりコメントできないんですけど 


あんまり観てないんですよ  多少 諦めてるところありまして で 大事なことを ニュースで知りたいと思ったら NHK以外 の局を 観ていると ということがありますんで


やはり 報道には 特に 忖度をしてはいけないと思いますね  忖度体質が これはもう 私は 役所にいましたから そんなNHK以上に もう忖度体質が蔓延してるわけであって  国の行政機関の方は もう完全に 忖度体質に なってしまっているわけですけど


公共放送というのは そういう ものであっては ならないと思うんでですね 
特に 報道 あるいは 時事問題について その姿勢には 非常に疑問を持っております


🌛41:41
まあ NHKはもう 本来 自律的な組織でなければならないわけ で その 会長である限りは 誰かに面従する必要はないはずです だから面従はしません  面従しなくていいわけですから 腹背も しないわけで 思い通りに やればいいんだろうと 思っております 


ただ 先ほども申し上げましたけど 番組の編集に ついては それは 現場の自由を保障しなければいけないので 私の個人の 見解をこの番組編集や 報道に 押し付けることはしては いけないと思っておりますので 


これは 現場 の職員たちが どれだけ自由に活動するかということに かかってくるんだろうと思い ます そうすれば おのずから 辺野古の問題も 朝鮮学校の問題も まあ明らかになっていくだろうと思います 


今は 大事な問題なのに 十分 まあ報じられていないではないかという まあ 私自身の 印象を持っておりますけれども だからといって 「きちんと 取材して報じろ」と命じるということは これ は やってはいけないことなんだろうと思っております


🌛43:31
こういうご本を お借りしましてね
かっぱの屁(高野岩三郎 著 鈴木鴻一郎 編) 』って言うんですけども  これ 高野岩三郎さんっていう 戦後間もない時期に NHKの会長をされた方 ですね この方の手記 この中に 日本放送協会 会長就任の挨拶 っていうのが 記載されてまして これを読んで 本当にその通りだと思ったんですけども 


メディアのあり方として「大衆とともに歩み 大衆とともに手を取り合いつつ 大衆に一歩先んじて歩む」 と こういう言い方をされてまして やっぱり  大衆に迎合するんじゃなくて 一歩先んじて 問題の所在をちゃんと 知らせていくと これは非常に 大事なこと だろうと思いますね


私自身は もうね まあ 生まれて ちょっとしたところから テレビ放送が始まって  はっきり言って テレビっ子として育って ますから 小さい頃は 毎日 「チロリン村とくるみの木 https://houroujii.muragon.com/entry/28.htmlとか それ から 「ひょっこりひょうたん島 」とか そういうものを 観ておりましたしね  「ケペル先生こんにちは(※ものしり博士)」とか


この 高野岩三郎さんもおっしゃって  娯楽的教育と教育的娯楽と 娯楽と教育の統一 こういうことが大事だと まぁ楽しく学ぶ 学んでいながら楽しめるという そう いうあり方って 非常に大事だなと思って ますね


 NHKには非常に 私は 大学で勉強する以上 に いろんなことを 教えられてきたと思うんですよ 今でも そうです NHKが 全部ダメと思ってません 一生懸命 頑張っている人たちもいると 


私は 非常に印象に残っているのは 私は このまさに 楽しみながら学ぶっていうか そういう意味 では バリバラ ってあります 大好きな番組なんですけどね あれは なかなか 私は毎回 楽しみにして 観てますけども


45:53
🌛一番 まあ ヒットを飛ばしたのは「桜を見る会」の 特集をした時ですね (会場 笑) あれは よくぞやったと あれは よくぞやったと 思いましたね  快哉(かいさい)を叫びま したね


NHKにも まだ骨があったっていう風に ね まあ ああいう番組を作った 人たちを 大事にしたいなあと思いますね


46:05
一方で 私は  加計学園問題で 非常に強く印象を持ったのは  NHKの 非常に 閉塞した状況でした  もう 5年前のことですけれども 


加計学園問題で 私は もうその時 文部科学省をやめておりましたし  文部科学省 あるいは 政府のお世話になって 第2の職場を斡旋してもらったわけではないの で 政府に対して 何の義理もないので  


それ以降は 本当に100%  表現の自由を享受して 生きているわけですけれども  それ以前はね  本当に ほとんど表現の自由がない世界で 仕事 したわけで まあ この 5年間の開放感は ちょっと 言い知れないものがあるんですけどね え(会場 笑)


しかし この加計学園問題で 私は 知っていることを 報道機関の方々にも  取材に応じて お話をしたんですけれども 例えば 週刊文春とか 朝日新聞なんかはね 一生懸命 取材して 報じてくれました


47:03
 NHKも 同じぐらい 現場の記者さんは 私に 密着取材してたんですよね 私が 先ほど ご紹介あったように 一人で 弁護士が一人いましたから 二人でやったん ですけども 一人で 記者会見したのが 2017年の5月25日ですが 

それよりも1ヶ月前 もう4月 中に NHKの記者さんが 私の家で まあ訪ねてみて というか 押しかけて来られまして  で 私 うちの玄関先で 映像も 撮ってるんですよ 


私が 加計学園問題について「これは 官邸によって もっとはっきり言えば 安倍首相によって 行政が歪められたんだ」と こう いう話を 私自身が 自分の言葉で話している映像を NHKは持ってるんです 持ってたんです その 2017年の4月のことです 私が記者会見する1か月前です


でも それ 一切 報じられてません 今に至るまで 私を取材してくれた 社会部の記者さんは  文字通り 私の目の前で 泣いてましたよ 「いくら 取材しても それが ニュースにできない」と 


こういう悔しさが 本当に 伝わってきましたね これは 由々しきことだと できれば NHKの会長に なりたい なりたいと思ったのは その時 ですけど ね(会場 笑)本当に これは こういうことが続いているんだとしたら これ本当に由々しきことだと 思います 


記者会見に踏み切った 一つの理由は  NHKの記者さんから「記者会見してくれ」と 言われたんですね 「記者会見してくれなければ 報じられない」と  そういうところまで追い詰められている  そういう現場の記者さんの 苦しみを 私は 分かち合うことができましたんで 


だ から NHKの会長に就任した暁には その暁が ある のかどうかわかりませんが その 現場の記者さんのね 自由な取材 や報道ってものを 最大限に保障するって ことが 会長の任務だろうと 思っております


※ネット署名「市民とともに歩み、自立したNHK会長を選んでください!」へのリンクはこちらです:


🌛会見冒頭 長井暁(さとる)・ジャーナリスト、元NHKチーフプロデューサー
「この15年間、5期にわたり、財界出身のNHK会長が続いている」経緯について:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512172


🌛28:00 前川喜平・元文部科学事務次官
このたび 市民の皆さんから NHKの会長にと ご推薦をいただきまして 身に余る光栄と思い お受けした次第でございます  NHKの会長に就任いたしました暁には と言いますか その暁があるかどうか わかりません が この 会長に就任したとすれば 私は 憲法と 放送法に 則って それを遵守して市民とともにあるNHK そして 不偏不党で 真実のみを 重視する そういう NHKのあり方を 追求してまいりたいと思います 


そのためには  番組の編集 あるいは 報道に当たって   完全な自由が保証されなければいけないと  その自由こそが 本当に 真実を追求することにもなるし   不偏不党も その自由の中でしか 実現しない と思っております


これは 教育行政にもやることですけれども  政治的中立性は大事なんですが  政治的中立性というのは 上から求める政治的中立性は必ずこれは 権力に奉仕する結果になります


上から 政治的中立性を求めては いけないんです  これは現場の  一人一人の心の中に なければいけないと で それは 現場が自由であるということが  最も大事なんであって これは いかなる分野であれ 報道とか 教育とか 文化とか 表現に関わる仕事をする そういう分野では  どの分野にでも 言えることだと思います


はっきり言えば 経営が余計なことしない っ ていうことは 一番大事なことであっ て
これは 文部科学省が余計なことしなければ 教育が良くなるってことと 同じな んです


30:02
まぁそういう意味で 私は 余計なことはしない 会長になりたい と 
政府が右と言っても 右を向くとは限らない 
政府が左と言っても 左へ向くとは限ら ない 
政府が止まれと言っても 止まるとは限らない 
政府が行けといっても 行くとは限らない

と そういうふうに 要するに 政府 の言いなりには 絶対にならないと 
そういう公共放送 それこそが 本当の公共であって  お上に従うことが 公共ではないんだと そういう 本当の意味での公共というものを 追求するということをしていきたいと思っております


30:31
番組編集の自由っていうのは これは 放送法の3条には しっかりと書いてあるわけで  番組の編集編成の自由というものは 100% 保障しなければならないと 思っておりますが 


会長になった暁には まあその暁かどうか あるかどうか わかりませんが  会長になった暁には 一つだけ 提案したいと思っているのがございます


それは「この 四半世紀ぐらいの間の NHKのあり方を 検証する番組作ってほしい」と これはぜひ 現場の人たちに頑張っていただいて そういう番組を作るということですね これは 命令ではなくてお願い・提案をしてみたいなと ま そんなふうに思って おります 以上です。

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※今日の文字起こしのソースはこちらです:

開催日:2022/11/04 、主催:市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会 ,、
記者会見「前川喜平さんを次期NHK会長候補に!」
登壇:前川喜平・元文部科学事務次官
「政府のいいなりには絶対にならない。そういう公共放送こそが本当の公共」、
報道: IWJ Independent Web Journal【IWJ・Ch5】
※視聴URLはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=vvsdZpRC9JE
※これまでIWJ様が報じてきた前川喜平氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%89%8d%e5%b7%9d%e5%96%9c%e5%b9%b3
※IWJ様の取材活動をお支えください:https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
※カンパによるご支援もお願い致します: http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

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