中止になあれ🪄延期より復興にお金を使って貰えるから🧙♀️(※雑学No.664,B.D.+150)
🤠🐎🦬🐂🌵
2024/2/2(金)
🌇🐑🔔😴🌟
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日は久しぶりに焼肉、何とか食べれました。今日は多分この後、☐◇が来て、夜は泊まって、明日朝も仕事手伝います。明日の16-18時に電動ベッドが来ます。その後、遊びに行きます。明日はフリー、自由にします。」(※☐◇:息子氏の名前)
つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
「おかあさん、おはようございまシュガースポット🍌♡🥶ガクブル・・・
💛さて、きょうは🎵希望のせて~ 馬車は行く~🎵の金曜日ですねッ(*•ө•*)/♡🤠🐎🦬🐂🌵
(『駅馬車』①番、1939年)
💛ご存じであれば、よろしければご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡
🤠🐎🦬🐂🌵
ε(c*´꒳`)🎤🎶
♫あの村 この町を 今日また 後にして
走れよ 元気よく みんなが 待っている
希望のせて 馬車は行く はるかな ふるさとを
夢見て 走れば 苦労など なんでもない♫
ε(c*´꒳`)🎤🎶
♫ゼゼゼ… ゼゼゼー… ゼゼ…ゼゼゼー…ゼゼゼ… ゼーイ…♫(←息切れ寸前の私😱)🤠🐎🦬🐂🌵
💛それでは、今日は『根っこばなし』より
『南宮さん(南宮大社)の藪🎍🧹⛩』(第4回)をお送りしますねッ(*•ө•*)/♡
💛ちなみに、前回(昨日)までのお話は、
「大昔、美濃のあるムラでは、南宮大社とその周辺の淨めと、師走の境内の煤払い用の竹の伐採、引き取りの仕事を担っていましたが、明治になってそれを耳にした一部のムラの若者たちが、南宮さんに師走に再度ご贔屓にして貰えるかどうかで、一升瓶の賭けをしました」
ということでしたねッ(•ө•)
💛なお、『南宮さんの藪🎍🧹⛩』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、
物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇↓↓
『南宮さんの藪🎍🧹⛩』(第4回)
「しきたりの 煤掃竹くだれ、部落の者じゃ」と、
半信半疑で 声かけたらな。腰のまがった神主が、
しばらくやりとりするうちに、ため息まじりの声たてて
「苔のはえとるしきたりを、よーも、よーも、覚えてござった。
欲どしいとは、きりないものじゃ」と、穴のあくほど顔ながめてな。
錆こっこの のこぎりで、一ばん手近な 一ばん細い青竹を、
きーこ、きーこ、と伐り倒し、
「むかしはむかし、いまはいま、これ こっきりじゃぞ」
と、一本 くれたと。
(つづく)
✨✨✨
💛話変わって『♫駅馬車🤠♫』と言えば、
子どもの時に白黒映画の『駅馬車』を観て
大変面白かったのを覚えています🏇📺
同じく白黒映画の『ローマの休日』とか👠あと
『座頭市物語』なども夢中になって観ました📺
お互い、冬は家での新旧映画鑑賞も
ゆっくり楽しみましょうよねッ😉💕
💛それでは、明日の続きをお楽しみに❓😅
今日も佳き日でありますように📺😸👩🐸」
With “Ryoryo”(リョーリョー)
💛そのあとは、鴨池ランへ行って12,411歩(8.6㎞)走り歩きしました🦆🏃🎩✨ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎)
💛夜は『「関西万博」延期などめぐる問題』の文字起こし(要約筆記)をしました。
今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓
配信日:2024年1月30日(火)、発信:TBSラジオ『荻上チキ・ Session』、テーマ:「関西万博」延期などめぐる問題、出演:木下功×荻上チキ×南部広美
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃
※部分起こし(要約筆記)
🌛1:30 荻上チキ・「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
それでは「高市早苗・経済安全保障担当大臣、万博延期を
首相に進言」、「林芳正・官官房長官、万博延期は不要」
こちらの発言や こうした動きについて 伺います
さて まず今回 万博の開催決定以降 費用の増加
であるとか諸々 問題が指摘され続けていますが
これまでの経緯をどのようにご覧になってますか?
🌝2:01 木下功・ジャーナリスト、元大阪日日新聞記者:https://www.radiostreet.net/radio/1691/
やっぱり 一つは 計画の杜撰さと
日本国際博覧会協会(万博協会)という
組織の問題と考えてます 凄い
寄せ集めの組織なものですから
https://mag.sendenkaigi.com/brain/202011/editors-check/020006.php
どこが責任を持つかという所が非常に
曖昧なんですね ですから お金が
1,250億から 1,850億に上がって また
更に2,350億に上がったわけですけども
その辺の検証もきちんとされていないですし
そこから先 これをどういう風にやっていく
というのも 見えない部分が多いので やはり組織の
問題・計画の甘さが 一番の問題かなと思っています
🌛2:39 荻上
計画の甘さは ずっと指摘されていた
ことですが 万博協会の構造としての
問題とは どういったことでしょうか?
🌝2:51 木下
簡単に言うと
例えば観光分野があったとしますと
部下の上に 民間企業の上司がいて
更に 大阪市の上司がいて
大阪府の上司がいるという
こういうような状況になっているわけですが
まず ここの 内部のコミュニケーションが
あまりうまくいっていないというのが一つと
二つ目は 例えば 建設業界との間で言うと
建設業界と万博協会とのコミュニケーション
が うまくいっていなかったと 建設業界は
一昨年の秋位から「もうこれ 工期が間に合わない」
と言ってたわけですね で 昨年2023年の6月には
とうとう建設業界の組織の会長さんが会見で
「本当に 間に合うのか」と言ったわけです
「間に合うのか」宮本洋一・日本建設業連合会長、工期に懸念 |大阪万博建設
https://mainichi.jp/articles/20230622/k00/00m/020/321000c
この辺りからもう大分怪しくはなってきて
で 岸田総理が 夏の段階でしたけれども
「ここから性根入れる」みたいな話になり
やっと 動き出したという感じなんですね
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202308/31banpaku.html
つまり組織として責任体制がきっちり
していないものですから どうしても
先へ先へと 動こうという感じではなくて
うちの部署の仕事じゃない、うちじゃない
というような感じがあって動きが
遅くなるし 危機感も それぞれ
ちゃんと持っていないという
所が 問題だと思っています
🌛4:13 荻上
そうした中 今回 高市大臣が延期について
総理に打診したということですが こうした
動きについては どうご覧になってますか?
🌝4:20 木下
ちょっと 東京での 高市大臣の行動のことは
私の方では中身が分かっていないんですけども
ただ 高市さんは 奈良の人でありますし
地元の話とか 或いは 地元の建設業界の
話なんかは 聞かれていると思うんですね
そんな中で 危機感があって
「これ 言うとかなあかん」
という思いが あったのかな
とは 推測はしますけれども
地元の中にそういうことをおっしゃる
方が 増えてきているのは 事実です
🌛4:53 荻上
なるほど やはり大阪、関西でも
延期 或いは中止 或いは不要論
が 出て来ているのでしょうか?
🌝4:57 木下
私が 例えば 去年の2023年8月、9月位に
「延期した方がいいんじゃないか」という
とような記事を 幾つかの媒体で 書いたり
していた時には 延期でも まだ なかなか
「ちょっと過激」ぐらいの話だったんですけれども
今は 市民の中から 延期の話は 勿論出てますし
中止という話も出てきています
ただ それが 市民の大多数に
なっているかと言うと ちょっと そこは
測っていないので分からないんですけども
延期、中止の声が出てきてるのは事実です
🌛5:33 荻上
これ 東京などでも例えば
維新もそうですしそれから
自民党なども そうですが
万博開催を 強烈に押し出している
政党というのは幾つかあるわけです
で 大阪は とりわけ 維新
そして 今 吉村知事なども
万波開催を強く言ってるわけ
ですが なぜこういった推進
が行われているのでしょうか?
🌝5:58 木下
これも 私の推測にはなりますけれども
元々「IR」(カジノ含む統合型リゾート施設)の
計画が(大阪万博よりも)先だったんですよね
2024年にそれができて その後に 万博と
いうのが そもそも狙ってた流れなんです
で 時系列を追っていくと 「IR」の方が
やっぱり 先に色んな発言があったりして
で 松井一郎・大阪府知事(当時)が
「IR」の候補地を夢洲と言ったのが
2014年の4月だったんですけれども
万博の方は「IR推進法」とか「IR整備法」
ができる狭間、狭間で動いていくわけです
要するに 万博は 半年間のイベントなので
そこに 色んな整備にかけるお金がなかなか
使えないですけど 「IR」は 契約では
35年になっていて 更に 伸ばす計画も
あるんですけれども そちらだと
インフラ整備等もいけるわけです
逆に言えば
「IR」は民間事業者がやるわけですから
「IR」に対して 税金を 投入するのは
非常に難しいわけです でも
「万博」ということであれば
一応国の主催の事業ですし
開催地の大阪府、大阪市が
税金を投入しても 誰にも
文句は言われないわけです
勿論 一定のコストとか
歯止めは必要ですけども
ですから
全て 状況証拠では
あるんですけれども
時系列を 眺めていくと
IRカジノがあって万博が
その後に 来ていると
いうのが私の印象です
🌛7:48 荻上
カジノと万博が 一体化して
動いてるというような印象を
お持ちだということですか?
🌝7:54 木下
そうですね
「相乗効果」という言葉を
松井一郎さん自身もポロッ
と言っておられましたので
ただ IRがなければ
万博は多分 例えば
列車を伸ばすにしたって
半年のイベントに関して
それは その後の採算を
考えたら 無理ですよね
ですから 一体化してる
というのが私の感覚です
🌛8:21 荻上
ちなみに この万博について
吉村府知事の振舞いが 少し
不思議に見える所があるんですが
例えば万博協会に対して「本当に
間に合うのか」と 述べたりとか
国に対して「予算等についての議論は
国の方で」と話したりとかしてますが
大阪府知事や 大阪府のポジションは
万博では どういったものでしょうか?
🌝8:39 木下
これは
吉村知事は 大阪府の知事ですけど
万博協会の副会長でもあるんですね
横山英幸・大阪市長も同じですけども
自分たちが 本来 万博協会に対して
問題点を指摘する立場ではないんです
本来は 万博協会のトップの一人として
協会からの報告を受けて先手先手を取り
動かしていかねばならない立場の人なので
その辺 使い分けみたいになっている所が
ちょっとおかしいなと 私も思っています
🌛11:49
ちなみに 維新の議員の中には 例えば
「延期すると余計お金がかかる」という
話があり それに対しての反応の中では
じゃあ中止論がいいんじゃないかという
反応もあったりしますが 木下さんは
どんな論点に 注目されていますか?
🌝12:01
私は ここから先は 安全性の問題だと思っています
夢洲という土地は 能登半島にも条件が似ている所が
あります アクセス・ルートが 物凄く少ないのです
(陸上から行く場合には)
絶対 夢洲大橋という 橋と
夢前トンネルというトンネルの
2つのルートを通らないと
夢洲には 辿り着けません
でも 例えば 地震とかがあった場合には
その2つのルートがアウトになる可能性が
あります だから 避難計画を
作ることが 非常に難しいです
この避難計画の所をきちんとしなければ
外国から 要人も いらっしゃいますし
修学旅行生を全国から呼ぶとも言っておられますし
大阪府内の子どもたちに到っては 複数回 呼ぶと
知事は おっしゃっているのですね
避難計画がきちんとできてないのに
呼んでもしものことがあったら
それは 財政だけの 問題では
なくて 日本の信頼とか 大阪の
信頼とか 信頼の問題になると
思いますので ここだけは絶対に
きちんとやらなければいけないと
いうことを 一つ思っているのと
あともう一つ 検証をできる
仕組みがいると思っています
この万博に関しては 後から
こういうことで こうなった
という検証が絶対いると
いう風に 思っています
それはオリンピックの組織委員会もそうでした
検証できる仕組みがあること自体が 責任対象
をきちんとすることになると私は思っています
※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=VRcryz-fo3M
配信日:2024年1月30日(火)
発信:TBSラジオ『荻上チキ・ Session』
テーマ:「関西万博」延期などめぐる問題
出演:
木下功・ジャーナリスト、元大阪日日新聞記者:https://www.radiostreet.net/radio/1691/
×荻上チキ・「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/personality/nanbu-hiromi/
※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=VRcryz-fo3M
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=oSgg97QSgTQ&t=1s