ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

持病をお持ちの避難者さんに少しでも早く安心出来る環境と支援が行き渡りますように(-人-)(※雑学No.637,B.D.+123)

地震のニュースに心臓がドキドキされる方もおられると思います。余裕のある方はよかったらお読み下さい。


⏲🧦👴🧣
2024/1/6(土)
🍼🐻👶🥖
 
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日は休み明けですが、それほど忙しくはなかったです。夜は今年初めての中華居酒屋。今日は半日なので、午後から遊びに行きます。明日昼にいったん戻って、夕方少し仕事して、また遊びに行きます」(※☐◇:息子氏の名前)


つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございまシュークリーム🍪🎵🥶ガクブル・・・
 今年は、ちょっと朝早くにメールしますねッ(*•ө•*)/♡


💛きょうは🎵なんでも知ってる古時計 おじいさんの時計~🎵の土曜日ですねッ❓(•ө•)♡⏲🧦👴🧣✨


(『大きな古時計』➁番、昭和37年(1962))


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡
⏲🧦👴🧣✨


ε(c*´꒳`)🎤🎶
   ♪♪なんでも知ってる古時計
  おじいさんの時計

  きれいな花嫁やってきた
  その日も動いてた
  うれしいこともかなしいことも
  みな知ってる時計さ
  いまはもう動かない その時計


  (*)百年休まずに
     チクタクチクタク
     おじいさんといっしょに
     チクタクチクタク
     いまはもう動かない その時計♪♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼ… ゼゼゼ… ゼ… ゼゼ… ゼゼゼゼ…ゼイ…♪♪(←息切れ寸前の私😱)
⏲🧦👴🧣✨


💛それでは、今日は『根っこばなし』より『事はじめ👘🪭』(第12話)をお送りしますねッ(*•ө•*)/♡


💛ちなみに、前回(昨日)までのお話は、


明治の初期に、近隣づきあいが普通に許された岐阜のあるムラで、世話役たちが
代表の為に、ムラ会費で「無紋の紋」の紋付き羽織古着市で安くあつらえて、いざ
挨拶廻りに行く日にはムラ中の者がお見送りに集まったけども、当の代表控えめ
な性格だったゆえたじろいでしまったので、仲間が景気づけに冗談を飛ばしましたが…」


ということでしたねッ(•ө•)


💛なお、『事はじめ👘🪭』はタイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が
予期せぬ展開になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇↓↓


『事はじめ👘🪭』(第12話)
ますます 両肩 すぼめてまって、地べたばかりを 眺めとったらば、
様子を眺めたおかかがな。羽織姿の亭主の肩を埃が立つほど どづいたと。


「お前さまという じんは、こんな羽織に 位まけして、
大事なところで おめいてござる。村づきあいの初の日に、


いぜんのくせを 出してまい、庄屋の顔を 眺めるなり、
土下座なんぞをしてみせて、世話役たちに恥かかす気かえ」とな。


(つづく)
✿🌿✿🌿✿🌿✿


💛話変わって『♪おじいさんの古時計♪』と言えば、元々
イギリスに住む老兄弟二人の時計だったそうですね👴⏲👴


それが、ご存じのように、弟さんが亡くなった時から時刻が狂い始めて
まもなくお兄さんも亡くなると、完全に止まったという事でしたね⏲✨


何か不思議で、ある意味、ドラマチックな話ですねッ⏲✨
お互いも、ドラマチックな一年にしましょうよねッ😉✨


💛それでは、次回は明々後日1/9(火)になりますけれども、続きをお楽しみに❓
今日も佳き日でありますように👴😸👩🐸           


With “Ryoryo”&MiikoーSan(リョーリョー&ミイコ)


💛そのあとは、鴨池ランへ行って9,113歩(6.8㎞)走り歩きしました🌿 🐐🏃♪♪ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎


💛夜は『災害避難で命を落とさないために…避難生活の質を上げる「TKB」とは?』(前編)の文字起こし(要約筆記)をしました。


✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃
配信日:2022年6月13日(月)、発信:日テレNEWS、テーマ:【天災学】災害避難で命を落とさないために…避難生活の質を上げる「TKB」とは?、出演:根本昌宏教授×松尾一郎×杉野真実
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※部分起こし(要約筆記)
🌝4:27 根本昌宏・日本赤十字北海道看護大学教授、災害対策教育センター長:https://bosaijapan.jp/people/%E6%A0%B9%E6%9C%AC%E6%98%8C%E5%AE%8F/


https://www.youtube.com/watch?v=mqSZjO2w4q4


「災害関連死」という言葉は 阪神淡路大震災の時に
避難生活の問題における持病の悪化とか もしくは


仮設住宅での孤立などを踏まえた死亡事例から生まれました
その後の 東日本大震災でも 津波による犠牲を除きますと


地震で直接亡くなった方より その後の避難生活で亡く
なったの方が圧倒的に多かったという事実もあります


日本は地震以外にも 大雨洪水災害であるとか土砂災害であるとか
様々な種類の災害に見舞われますけども 地震による被害避難者に


圧倒的に「災害関連死」が多いという特徴があります 
地震災害は 本震の後にも数多くの余震が起こります 


ですので やはり 安眠が妨げられるわけですね
で この先どうなるのかわからないというような


閉塞感であったり あと 地震災害は 大雨洪水災害よりも
被災範囲が広大という特徴があり 支援とかもしくは復興が


進みにくいということも 背景にあるんじゃないかなという風に思います 
あと 地震の災害の時には 日中でも避難所にいらっしゃる方が多いです

しかし 大雨洪水災型の災害の場合には 日中は自宅の片付け等に
行かれて
いるので 避難所に殆どいない光景が多いんです このような災害後の生活


様式の違いが災害関連疾患の発症 ひいては「災害関連死」へ
変異になっている可能性があるのではないかなと 考えています


🌛8:22 松尾一郎・東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター客員教授:https://cidir.iii.u-tokyo.ac.jp/faculty/ichiro-matsuo/
これ 特徴的なことは 明らかに
新潟県中越地震、熊本地震の方が
 
阪神淡路大震災、東日本大震災よりも

「災害関連死」の割合が多いですよね


熊本地震に関して言うと 
これ 4.5倍~5倍ですよ
これ 熊本の 223人は
 
どうすれば 助かったのか
どうすればゼロにできるか


🌝38:57 根本
熊本地震の時の 「災害関連死」
関するこちらのデータを見てみると


https://www.youtube.com/watch?v=mqSZjO2w4q4
圧倒的に 持病を持った高齢の方のリスクが高い
ことがわかります ですから「災害関連死」


減らすためには このような要配慮者の方々への
サポートが必要だということは間違いありません 


その時に考えなければいけないことは 避難所という所は
平等 もしくは 公平に 重きが置かれる場合があります


特に業者の方の施設は この平等と公平は少し仕方がない部分も
あるかもしれません でも このように「災害関連死」に偏りが


あることを踏まえれば 健康な成人男性の方と 高齢な方 もしくは
障害を持った方との公平は なかなかうまく成り立たないと思います 


ですので 早期に避難行動が出来る方よりも 
なかなか避難行動の取れない方 もしくは


災害関連疾患に巻き込まれそうな方に 
より多くのケアをかけることが必要で 


そこで 近年は 平等、公平ではなくて 
公正という概念に重きがおかれるように


なってきているのを一人ひとりの方にも
ご理解頂きたいなという風に思っています 


実際的にも今は(避難所を開設する際には)


要配慮者の方々へのケアをする福祉避難所
も設営することが前提となっているんです


福祉避難所の確保・運営ガイドラインの改定(令和3年5月) - 内閣府
https://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/r3_guideline.html


🌝40:37 根本
福祉避難所というのは どんな避難所かというと


要配慮の方 例えば ご高齢の方 障がいを持った方 
妊産婦さん 乳幼児さん
等 一般の避難所で 過ごす


ことに 少し難しさを感じる そのような方に
あらかじめ場所を指定して 事前に受け入れる


調整をしておく そのような避難所をいいます
形態は 例えば 保健センターさんであるとか 

介護老人保健施設
であるとか 市町村によって
様々な施設が 福祉避難所に指定されています


https://www.youtube.com/watch?v=mqSZjO2w4q4


また福祉避難所というと 高齢者というイメージを
持たれる方が多いかもしれませんけれども 先程も


言いました通り妊産婦さんとかもいますので 例えば 
東京都の文京区では 母子避難所といって 安心して


妊産婦さんとか 乳幼児さんのみが
入れる避難所も 指定されています 


また別な所では 奈良県では外国人
の方専用の避難所が指定されていて


これは言語とか もしくはハラル食
(イスラム教において許されているフード)


ハラル機内食、シェフが料理酒とかなしで和食を作る
https://www.travelvoice.jp/20150710-45547


とか 食生活の観点からもとても
大切な取り組みだと思っています


奈良に初の外国人避難所 250人規模、礼拝室も
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23727780R21C17A1AC1000/


🌝47:56 根本
文明が色々進んで 私たちの生活は大変便利に
なっていっています しかし 災害が起きた後


様々な所を見てるととても私たちの生活は
脆いんだな 脆弱な生活なんだな
と 思い


知らされます これを踏まえると 
まずは 何も 起きていない時に 


備えをする だけではなくて
できるだけ 色んな 災害を


想像する 更には 身体を動かす 
もしくは 人が集まる訓練をする 


それらのことが 必要なんじゃないかと思います 
また その訓練を通して 避難生活の質を上げる


ことによって 安心して 睡眠ができる避難所
作り出す これが 避難者の健康を維持して


より早い復興へ繋がるのではないかと考えます

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=mqSZjO2w4q4

配信日:2022年6月13日(月)
発信:日テレNEWS
テーマ:【天災学】災害避難で命を落とさないために…避難生活の質を上げる「TKB」とは?
出演:
  根本昌宏・日本赤十字北海道看護大学教授、災害対策教育センター長:https://bosaijapan.jp/people/%E6%A0%B9%E6%9C%AC%E6%98%8C%E5%AE%8F/
×松尾一郎・東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター客員教授:https://cidir.iii.u-tokyo.ac.jp/faculty/ichiro-matsuo/
×杉野真実・日本テレビアナウンサー:https://www.ntv.co.jp/announcer/profile/m_sugino.html

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=mqSZjO2w4q4
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=pMa2xxAinLQ

【 特別講演 】日本赤十字北海道看護大学 教授 /災害対策教育センター長 根本 昌宏 
(24:06~27:17)K:キッチンについて

※関連ブログのご紹介はこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/1500.html

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