ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

子どもの人権についてちょっと考える #人権週間(※雑学No.606,B.D.+92)

※木曜日は夜に更新します。
🎅 🦌 🛷 🔔
2023/12/6(水)
 ⛄🎄 🧦 🌟


朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日は夕方から歯医者、昨夜はほとんど噛めなかったので、今朝も流動食です。治療は数か月かかりそう。今日は水曜日、夜は飲みに行きますが、どこまで食べれるか心配。他は元気です。」(※☐◇:息子氏の名前)


つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございマシュマロ🥶ガクブル・・・


きょうは🎵救いの 御子は み母の 胸に~🎵の水曜日ですねッ❓(•ө•)♡🎅 🦌 🛷 🔔🌟 🎄 ⛄ 🧦 🌟 🎵
(『きよしこの夜』①番、1909(明治42)年)


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡🎅 🦌 🛷 🔔🌟 🎄 ⛄ 🧦 🌟 🎵


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪きよしこの夜 星は光り
 救いの御子(みこ)は
 馬槽(まぶね)の中に(※み母の胸に)
 眠り給う いと安く(※夢やすく)♪♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼイゼゼ…ゼイゼゼ… ゼゼゼ…ゼゼゼ…♪♪(←息切れ寸前の私😱)
🎅 🦌 🛷 🔔🌟 🎄 ⛄ 🧦 🌟 🎵


💛それでは、今日も『根っこばなし』より『闇の山坂🐩👦🏻⛄』(第11回/最終話)をお送りしますねッ(*•ө•*)/♡


💛ちなみに、前回(昨日)までのお話は


「むかし、飛騨のあるムラでは、冬場しのぎには、遅くまで漁師小屋を廻って毛皮集めをしていましたが、
ある毛皮集めの若者が、その日は雪山奥深くの漁師小屋まで行って、運よく大量の丸っぽ(いたちやてん等)の収穫がありましたが、
帰りに、暗闇の中、山犬たちに出くわして、逃げる途中で山犬に投げる丸っぽも底をついたので、
とっさに枯れ枝の山に火をつけて、腕を咬まれながらも山犬たちをまいたあと、夜明けに山を降りる中、人家があろうと山の中であろうと、どのみち相手にされない身には同じことかなと感じました」


ということでしたねッ(•ө•)


💛なお、『闇の山坂🐩👦🏻⛄』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇↓↓


『闇の山坂🐩👦🏻⛄』(第11回/最終話)


人に逢っても声かけられず、家があっても戸もたたけず、
雪をすくって 飲み水がわり、死人のままの 顔をして


日暮れの部落へ たどりついたと。


傷の手当てをした ばばさまが、
「片手では 雪も払えず戻ったかや」
と、雪じゃと思って払ってやったら、


白髪あたまに なっとったとよ。


(おしまい)
✨✨✨
若者は 山の狼(山犬)を見て 命がけの体験をして帰ってきたけれども、
ばばさまは それ以上に 世間の狼を見てこられたのかもしれませんね。
勿論 年齢からくるものも あるとは思いますが、
ばばさまに風格が感じられたのが救いでしたねッ🐩


💛話変わって『救いの御子は♪』と言えば
「す~くい~の~み~こ~は~♪」となって
「す~くい~の~みいこ~は~♪」となって
おかあさんの「みいこ😽」がこんなとこにも登場してましたよッ😉✨


ぜひ イブにはお互い、『きよしこの夜』を歌って、みいこと私達の健康と幸せを祈りましょうよねッ🎅 🦌 🛷 🔔🌟 🎄 ⛄ 🧦 🌟 🎵


💛それでは次回は明後日12/8(金)になりますけれども、続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように🦌😸👩🐸           


With “Ryoryo”(リョーリョー)

💛そのあとは、猫公園ランへ行って12,154歩(8.9㎞)走り歩きしました🐈🏃🎄✨♪♪ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎


💛夜は『エホバの証人の児童虐待、実態調査から見えたもの』の文字起こし(要約筆記)をしました。
今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓

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配信日:2023年12月1日(金)、発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』、テーマ:特集「エホバの証人の児童虐待、実態調査から見えたもの」/NHKの文書流出問題/イスラエルガザ侵攻/、出演:田中広太郎×夏野なな×荻上チキ×片桐千晶
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※部分起こし(要約筆記)
🌜2:11:59 片桐千晶・フリーアナウンサー、日本酒ソムリエ:https://twitter.com/chiaki_katagiri
特集「当事者と考える<宗教2世>~エホバの証人の児童虐待、実態調査から見えたものとは~」
特定の宗教を信仰する親・家族のもとで育った「宗教2世」。
去年7月、安倍元総理を銃撃し、殺人罪などで起訴された
山上徹也被告は、「母親が旧統一教会の信者で、過度な


献金により家族が崩壊した」などと供述。これをきっかけに、
宗教2世の問題がクローズアップされます。今回取り上げる


宗教団体「エホバの証人」は、旧統一教会ほどの過度な献金は
あまり見られない一方で、むちで叩く、輸血を拒否させるなど


宗教を背景とした児童虐待の横行が指摘されています。こうした中、
11月20日、「エホバの証人問題支援弁護団」エホバの証人における


児童虐待等の実態調査報告書を公表。また、2023年11月28日には、
エホバの証人の元2世らによる団体「JW児童虐待被害アーカイブ」


「教団内での性的虐待に関する調査報告」を公表しました。
厚生労働省は去年「宗教を背景とした児童虐待への対応指針」


をまとめましたが、いまも教団側に改善の姿勢が見られない
実態が浮き彫りとなりました。きょうはエホバの証人において


実際に どのような児童虐待が横行しているのか。
被害者を救済するために どのような対策が必要と
されているのか。支援者・当事者の方々と考えます。


🌛2:20:14 荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
今日は エホバの証人に 焦点を当てての
テーマになります まず 田中広太郎さん


エホバの証人とはどういった団体なのでしょうか


(中略)
※こちらでご視聴になれます(2:20:26~2:21:32)


🌛2:21:39
そうした考えから ある種の世俗から距離を取るという
ことが本当に見られますが こちらはいかがでしょうか?


(中略)
※こちらでご視聴になれます(2:21:44~2:22:24)


🌛2:22:30
これ 夏野ななさん 
例えば学校行事 或いは 就職をしての働くという行為  
こうしたことからも距離を取らされがちだということは


よく聞きますがこの実態についてはいかがでしょうか?


🌝2:22:42 夏野なな・元エホバの証人3世で「一般社団法人スノードロップ」代表、「宗教二世問題ネットワーク」正会員:https://twitter.com/Ui8KA3GntiP9UOA
私の体験から言いますと まず「ハルマゲドンが来るので
高等教育は必要ない」
ということであとは「集会の参加に


遅れるかもしれない」という理由で「受験をするな」という
風に言われたりですとか クラブ活動もそうですし 行事も


「教義と合わないものは全部参加は駄目」と教わってました
なるべく「奉仕活動」と言って 伝道活動に従事するために


「フルタイムの仕事には就かずにパートなどで生計
を立てるように」という推奨が なされていました


(エホバの証人は各家庭を訪問する特徴もあり)
私も 幼い頃から 一軒一軒 家を
訪問して布教活動
を行っていました


🌛2:23:35
こういったエホバの証人の活動は いつ頃
からスタートしているものなんでしょうか?


(中略)
※こちらでご視聴になれます(2:23:43~2:27:40)


🌛2:27:48
なるほど 夏野さん 家庭の中では 
実際「終末(世の終わり)」というのは
どのように伝えられていたんですか


🌝2:27:59 夏野
小さい頃から 子ども向けの出版物を使って
「ハルマゲドンが来て で楽園に行くんだよ」


「聖書の教えに基づいた生活をして エホバ神
 に認められた人だけが 楽園に行けるんだよ」


という風に教えられていて もう家族全員が
本当にハルマゲドンが来ると信じていました


🌛2:28:26
そうした教えの中で 虐待の問題がフォーカスされています
そして される必要がありますが 今回 弁護団で調査を


行ったわけですが そもそも「エホバの証人の
虐待」の問題とは どういったものでしょうか?


(中略)
※こちらでご視聴になれます(2:28:44~2:32:10)


🌛2:32:16
そうした中で まずは輸血拒否 
これについて 経験してる方が


今回のアンケートの回答者の場合ですと
8割の方が「輸血拒否のカード」或いは


(お子さん時代には)「身元証明書」を
持っていたという結果になっています 


まず「輸血拒否カード」、「身元証明書」
とは どういったものなんでしょうか?


(中略)
※こちらでご視聴になれます(2:32:29~2:34:19)


🌛2:34:27
なるほど 夏野さんは この輸血拒否の実態
ついてはどういう風にお感じになっていますか?


🌝2:34:32 夏野
今 田中先生がおっしゃった通り
首から目立つ色の紐を下着の上にくるようにかけていて
年に1回長老の立ち会いの元で 集会の後サインをする


という風にして更新をしていました この長老というのは
エホバの証人は地区の中で会衆という単位で集まっていて


「輸血拒否カード」の更新の際に立ち会う
長老は その中でももう一つ単位の小さい
群れの単位をまとめている幹部になります


🌛2:35:15
なるほど そうした中で そもそもなぜ
輸血拒否ということになるんでしょうか?


エホバの証人はどういう理由で
輸血を拒否するのでしょうか?


(中略)
※こちらでご視聴になれます(2:35:26~2:37:49)


🌛2:37:54
なるほど そして 今回の実態調査では
本当に色々とされてるのですがもう一つ
「鞭打ち」について調査がされています


まずこの「鞭打ち」とは 夏野さん 
どういったものなのでしょうか?


また これは そもそも 何のため
に行われているものなのでしょうか?


🌝2:38:14 夏野
下着を脱がせて臀部を叩くということです


これをされる理由は本当に些細なことなんですけれど 
集会に集中していなかったとか 居眠りをしたとかで


要は エホバの証人の教義として
「親に従順であるように」という
所から 来ているように思います


🌛2:38:40
そして 
今回 厚労省の出したQ&Aでも
こうした宗教的体罰の一つとして


「叩いたりしてはいけない」という事は
当然 盛り込まれているわけですけども


この「鞭打ち」については 田中さん 
今回どんな調査を行ったんでしょうか?


またこの「鞭打ち」というのは
どういった経緯で どのように


行われていたのか その実態に
ついては いかがでしょうか?


(中略)
※こちらでご視聴になれます(2:38:53~2:41:49)


🌛2:41:57
なるほど 
この「鞭打ち」が集団的、組織的であった
ということは アンケートからも 幾つか


浮き彫りになっています 例えば「なぜ
鞭をするのか」という質問に対しては


「集会や大会で経験が話されるなど
 鞭をするよう示唆、暗示を受けた」
これが回答者の66.7%


「周囲の信者が鞭をするように促した」
これが63.0%


「出版物に記載されていた」
これが57.8%


「王国会館や大会ホールに鞭用の部屋があった」
これが41.5% 


ということになります この「王国会館」 或いは
「大会ホール」これはどういうものなのでしょうか?


また そこに「鞭用の部屋があった」ということ
ですが これはどういった部屋なのでしょうか?


🌝2:42:35 夏野
ともに 教団の所有する宗教施設で
王国会館は 週2回集まって集会をする場所で
大会ホールは 年3回の大会で使用する場所に
なります


「鞭用の部屋」として作られているわけではなく
第2会場とか 第3会場と言って 例えば 体調の


悪い方とかが そこで集会に参加できるようにと
いう目的の部屋ではあるんですけれども 普段は


使用されていないので メイン会場からそこに連れて
行かれて叩かれる
というような風に使われていました


🌛2:43:21
また 親が勝手に鞭をするだけではなく「周囲 
或いは大会等で呼びかけられていた」
とあります 


この実態については いかがでしょうか?


🌝2:43:30 夏野
再三 「子どもは親に付き従うべきである」とか
「従順であるべきである」というテーマの講演が


なされていて そこでそういった推奨も
されていたという風に 記憶しています


🌛2:43:41
田中さん こういった実態が
幅広く行われていた事実から


(鞭は)やはり「集団的な推奨だった」
という風に 見ていいのでしょうか?


(中略)
※こちらでご視聴になれます(2:43:54~2:45:14)


🌛2:45:19
また その他 「宗教2世に対する虐待にあたるもの」としては
社会活動への参加を制限すること 例えば運動会の特定の競技に


参加することや恋愛などを規制すること それから「忌避」
いって グループや集団などから外されること等があります 


夏野さん こういった経験等についてはいかがでしょうか?


🌝2:45:47 夏野
教義で禁止されている学校のイベントごとですとか
運動会の騎馬戦ですとかそういったものは「事前に


先生に説明をして参加しないように」ということを 
強制されていましたし 「忌避」に関しても私は


「忌避」の対象ではないんですけれども うちの家族に
「忌避」の対象になっている者がおりまして 冠婚葬祭


等でも全員から無視されるという
のを 実際にこの目で見ています


🌛2:46:17
これは 夏野さん自身は 
先程「信仰を持った経験がない」と話されていましたが


例えば「学校の行事等に参加しない」と言う時に 親等から
信仰を持ってるかのように言う事が求められるわけですか?


🌝2:46:24 夏野
はい
「私はエホバの証人なので こういった教義
 に基づいて この活動には参加できません」


ということを先生に証言していました


担任の先生が変わるたびに 毎年
「職員室に行って証言をしなさい」


と言われて もしもそれを拒否すると
鞭があるので やはり従っていました


先生たちも「あ、分かりました」
いうような 反応でした 私の頃は


結構 エホバの証人の子どもが多かった
時代で 学年に2人3人は絶対にいたので


🌛2:47:13
そして 田中さん 
「忌避」とは どういったことなんでしょうか?


(中略)
※こちらでご視聴になれます(2:47:20~2:47:55)


🌛2:48:01 荻上
では こうした実態を踏まえて 
どういった議論が必要なのか
次に伺っていきたいと思います


🌛2:49:28
さて 
「エホバの証人問題支援弁護団」において
調査がなされた結果「広範に虐待がある」
ということが 数字として現れてきました


また 最近ですと 
「JW(エホバの証人)児童虐待被害アーカイブ」


調査を行った所 性的虐待も含めて 
データが出てきている所もあります


このような状態の中
政府も 様々な動きを示すことが必要なんですが


厚労省はエホバの証人に対して適切なやり取りが
行われてるとは言い難い不十分な状況があります


また 虐待というのは
子どもの際に行われることだけが問題なのではなく
その後の様々なメンタルヘルスや 或いは 社会に


進んでいった際の様々な障壁にも繋がる所がありますよね
そして今回の弁護団の調査でも「メンタルヘルス」の項目


について調査がされていますがこれは
どういった調査だったんでしょうか?


(中略)
※こちらでご視聴になれます(2:50:39~2:51:05)


🌛2:51:05
なるほど
この 一種の後遺症とも言うべき 一定のメンタルエルスの悪化


この点については 夏野さんはどのようにお感じになりますか?
こういった数字は珍しくないという風に感じられるでしょうか?


🌝2:51:18 夏野
私の経験からですが 
私も 幼い頃から 希死念慮を抱いていて
大人になって 受診して 複雑性PTSD


診断を受けています 幼い頃からの継続的な
虐待が いかに 心に傷を残すかというのは


本当に数値として出ているな
という風に受け留めています


🌛2:51:59
こういった調査を踏まえて 田中さん
どういった改善とか法改正 或いは行政の 
対処が必要になってくるとお感じですか?


(中略)
※こちらでご視聴になれます(2:52:16~2:53:02)


🌛2:53:10
やはり 今の虐待防止というのは


「親子の関係の中で生じる」ということが想定されているわけだけれども 
実態としては 第三者などによる「推奨」とか示唆とか教唆とか圧力とか


そうしたものが行われてる実態についても 
法律も 想定することが必要ではないか


おっしゃるわけですね 夏野さんは 
この点についてはいかがでしょうか?


また この間の行政及び国の動き
については どう見ていますか?


🌝2:53:28 夏野
やはり 「第三者虐待防止法」の制定ですとか
「児童虐待防止法」の改正は絶対的に必要かな


という風に思っています 着実にぽいぽい進んでいるとは 
思うんですけども やはり 本当に想定外のことと言うか


組織的にそういう団体があること自体が私は
ちょっと信じられないという感じがあるので


議論を重ねて今後法制定して
頂ければなと 思っています


🌛2:54:10
そして 田中さん
「虐待防止法」等を改定するとなった時に


虐待の範囲を広げると 当然 
それにあたる人の確保や啓発も必要になりますし 
また 家以外の居場所を作っていくということも


必要と思いますが今後必要になってくる
体制についてはどうお感じになりますか?


(中略)
※こちらでご視聴になれます(2:54:30~2:56:35)


🌛2:56:41 荻上
勿論 色々な団体 或いは学校等で
どんな声がけをしようかとか どういう風にしようかとか
そういったようなことを考えるためには 前提として実態


を知るということが必要となります
そして こうしたことを取り上げて 


その先に何が必要なのかを考える
場所も必要かという風に思います


お二人とも 有難うございました


🌛2:59:16 荻上
今日は沢山メールを頂いてます
ラジオネーム:ささみさんから


「エホバの証人2世信者の40代リスナーです


最近 エホバの証人の性加害が ニュースに
なっていてそれで思い出したことがあります


「エホバの証人」159人が性的虐待の被害申告 元2世信者らが調査 
https://mainichi.jp/articles/20231128/k00/00m/040/069000c


教団では 「マスターベーションをしてはいけない」
という規律がありその言葉が何を指すのか分からない


幼少のうちから教え込まれますが 10代半ばの多感な時期に
教団の書籍の中の「自慰行為」という言葉が何度も出てくる


箇所を大人たちの前で朗読しなければならなかったことがあります


直接的な性被害に あわれた方に比べれば
取るに足らない記憶ではありますが 30年


近く経っても その時の 羞恥や嫌悪の気持ち
蘇ってきて苦しく 今もそういう思いをしている


子どもたちがいるのでは
と思うと 胸が痛みます」


と頂きました


人と比べて 自分の被害が小さいと
思う必要はないということ
 そして 


こういった思いを更に繰り返さない
社会を作ることが必要だということ
を改めてお伝えしたいなと思います

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/77726/

配信日:2023年12月1日(金)
発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』
テーマ:特集「エホバの証人の児童虐待、実態調査から見えたもの」/NHKの文書流出問題/イスラエルガザ侵攻
出演:
田中広太郎・弁護士、「エホバの証人問題支援弁護団」メンバー:https://twitter.com/LawyerTanaka
夏野なな・元エホバの証人3世で「一般社団法人スノードロップ」代表、「宗教二世問題ネットワーク」正会員:https://twitter.com/Ui8KA3GntiP9UOA
×荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×片桐千晶・フリーアナウンサー、日本酒ソムリエ:https://twitter.com/chiaki_katagiri

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=813Lk5drz48


※関連ブログのご紹介はこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/620.html

※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/77840/

https://www.youtube.com/watch?v=L6ivRZt8N_w&t=9139s

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃

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