ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#安全・安心 とは #ALPS処理水(あるぷすしょりすい)とは (※雑学No.503,B.D.+354)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/8/25(金)
🐣🐥🐤🐔🏃
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は土砂降りでしたね。今日は朝から☐◇が来て、夕方、映画を観るために帰ります。※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございまスイートポテトッ🍠🎶🥶ガクブル・・・
💛きょうは🎵鐘が鳴ります キンコンカン🎵の金曜日ですねッ(•ө•)♡🔔🐐🏫✨🎵(『鐘の鳴る丘(とんがり帽子)』1番、1947(昭和22)年)https://www.youtube.com/watch?v=J3tXS9cCSWI


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(•ө•)♡🔔🐐🏫✨🎵


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪緑の丘の赤い屋根
 とんがり帽子の時計台
 鐘が鳴ります キンコンカン
 メーメー小山羊(こやぎ)も啼(な)いてます
 風がそよそよ丘の上
 黄色いお窓はおいらの家よ♪♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼゼゼ…ゼゼゼゼ… ゼイゼイゼイ… (←息切れ寸前の私😱)
🔔🐐🏫✨🎵


💛それでは、きょうは、「尽誠 (じんせい)」さんの『おまかせコース』(全7品)より、後半3品の「お料理の名前当てクイズ」をお出ししますねッ(*•ө•*)/♡


💛一応、ヒントつきですけれども、それが必要なのは、ひとえに私だけデスねッ(`Θ´)ドヤア


💛なお、前回(一昨日)は、同「尽誠 」さんの『おまかせコース』』から前半4品の「お料理名当てクイズ」をお出ししましたねッ(*•ө•*)/♡


💛では、まずは全体の写真をご覧くださいねッ(*•ө•*)♡


     

     


💛続いて、後半の3品のクイズのヒントをお出ししますねッ(*•ө•*)♡
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五枚目:ネ〇タ〇ポ〇酢🥒🐙
六枚目:太〇魚ご〇🐟
七枚目:尽〇ス〇シ〇ル〇き🐠🐟🐚🦀🥚



💛それでは、答えを発表しますねッ(*•ө•*)♡
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五枚目:おつまみ 葱蛸ポン酢🥒🐙
六枚目:おつまみ 太刀魚ご飯🐟
七枚目:握り 尽誠スペシャル巻き(鮨十数貫で〆の太巻き)🐠🐚🦀🥚



💛続いては、変なやりとりをしますねッ(笑)(*•ө•*)♡
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↓↓
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私「葱蛸ポン酢の~ネギ抜きはまだ注文したこ(蛸)とが無い~♪🥒🐙( ˆoˆ )/♡
  太刀魚ご飯が~たちまち売り切れごめん立ち往生~♪🐟( ˆoˆ )/♡
  太巻きは~(具が満載で)お米足りなくて巻けなかったら「太巻かず」~♪🍚( ˆoˆ )/♡」


マスター「 勘弁してくださいよ🥶ガクブル・・・ 」
✨✨


💛話変わって、「ポン酢」と言えば、この時期は割とタレより、ポン酢や大根おろしや七味の方がさっぱり食べやすいですねッ🍔🥩😋お互い、さっぱり、のんびり、ゆっくり、この残暑を乗り切りましょうよねッ😉✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐢🐸🐢           

With “Ryoryo”(リョーリョー)

そのあとは、半月ランへ行って9,507歩(6.1㎞)走り歩きしました🌂🏃🌓夜は『‎ALPS処理水、24日に放出』の文字起こし(要約筆記)をしました。今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんなら「そんな50代ばっかりやないでぇ」と、最後にもうひとがんばりして、ちょっと声をあげてみようかなという風に思いました💦🌸↓↓


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配信日:2023年8月22日(火)、発信:TBSラジオ「荻上チキ・Session」、テーマ:‎「ALPS処理水、24日にも放出へ」✅処理水を処分する上で、政府としてどのような対応が望ましいのか?、出演:武田徹×荻上チキ×南部広美
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※部分起こし(要約筆記)
🌛12:34 荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表。「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
福島第一原発の放射性物質 トリチウムを含むアルプス処理水 24日に放出へ
処理水24日にも海洋放出へ 政府、漁業者との約束果たさぬまま:https://www.tokyo-np.co.jp/article/271687

こちらの動きについて 
著書に『原発報道とメディア』(2011)等がある
専修大学教授の武田徹さんに お話を伺います


🌛13:40 荻上
 改めてですが「処理水」とは一体どういったものなのでしょうか?


🌝13:46 武田徹・専修大学教授:https://www.chuko.co.jp/shinsho/portal/098248.html
東京電力福島第一原発
事故を起こしましたよね 


メルトダウンした 複数の
原子炉の底に溜まっている
「デブリ」と言う残留燃料を


冷やさなければいけないので
冷却水がずっと流れています


あと 地下水も 原子炉の
建屋の中に入り込んでいます


原子炉が もう 破壊されてますので 
いわゆる 核燃料も露出してますから
そうしたものはそこに触れていきます


そうすると 放射線物質が中に入ってきます
そうなったものを「汚染水」と呼んでいます


「汚染水」はやっぱりそのままではいけないので 
「汚染水」の中の放射性物質を取り出しています


ALPS(あるぷす) という多核種除去設備があり
それによって63種類の放射性物質のうち 
62種類までは一応 取り出しています


しかし その装置によっても1種類、
トリチウムだけは取り出せません


その トリチウムだけは残っている
元「汚染水」(「ALPS処理水」)の事を

「処理水」という風に呼んでいます


「汚染水」をALPSで処理した物を
「処理水」と呼んでますけれども


トリチウムが取りきれてないので
そこが 問題になってきています


🌛15:04 荻上
「汚染水」を放出する際には
上限を決めて 規制した上で
更に 総量も決めて放出する
という計画に なっています


この計画や日程については いかがでしょうか?


🌝15:14 武田
方法としては 希釈する
という方法をとっています


そして トリチウム自体 
自然に 存在しています


その 自然に存在するトリチウムよりも
少ない量にして出す
ということですので 


科学的に考えれば 一応 安全
ということになるかと思います


東京電力なり政府なりが一般大衆を
欺いているんじゃないかという風に
疑い始めるとキリがないと思います
 
ただ 「やっぱり 納得しきれない」とか
或いは「納得しても 許容できない」とか
そういう反応をするのが人間かと思います


そこまで含めて対応しなきゃ
いけなかったんじゃないかな
と思うのが 私の立場です


🌛16:02 荻上
なるほど 例えば 計測の仕方に対して
地域や第三者など交えたような仕方での
モニタリングを どうしていくのかとか


或いは その工程にどういった会議体で
合意を作っていく事が必要だったかとか


科学ではなく科学の周辺
課題はあったわけですか?


🌝16:19 武田
安全性を 透明な手続きの中で確保していくことで
これは安全なんだという風に一般的に納得していく
そういう手続きは やっぱり必要だと思うんですよ


ただ それだけではなくて


「自然放射線」というのがあり
宇宙から飛んでくる物もあるし
土壌の中にも 含まれているし
食べ物の中にも含まれているし
 
我々結構 日常的に
放射線を浴びている


それでも殆どというか
全然 健康被害なしに


問題性を感じる必要が
全く無いような状況で


ずっと 歴史的に
人類は生存してきた


なので「人為的な放射線」である
原発が環境に放出する放射線量も


「自然放射線」の量より
どれ位プラスになるかで
安全性が評価されてます



🌝17:11 武田
私は このあたりのロジックには
やっぱり違和感が残る
というのが


一般の人の普通に自然な感覚じゃ
ないかなという風に見てるんです


というのは 「自然放射線」
もう 自然にあるわけですから
それはどうしようもありません


それに対し 例えば 今回のように
「処理水」を「海洋放出」する等で
加えられる「人為的な放射線」


それは人為的な物ですから 
嫌だったら やめたければ
やめられるじゃないですか


やめる選択肢があるものと
やめる選択肢がないものを
同じ尺度で見るというのは


「自然にもあるんだから安全だろう」
というロジックが通じると思うのは

ちょっとどうだろうかなと思います


🌝17:56 武田
具体的に安全だと分かっている人でも
やっぱり何かプラス加算されていると 
ちょっと嫌な気持ちになると思います


例えば 消費者だって
「処理水」を放出している海域の
近くで取れた魚とかが


もし 他の所で しかも
同じ値段で買えるのならば


割と避けようと思うのが
自然な反応というか
起こりうる事だと思います


そういうことは 「風評被害」と言っていて
「科学的な安全性を理解していない」という風に言われます


でも そこはちょっと違うような気が 私はしています


科学的な安全性を 理解した上でも
やっぱりちょっと嫌な感じがすれば


他に選択肢があれば そっちを選ぶ
というのが 人の反応だと思います


やはり問題は
そういう風にちょっと嫌な感じがしてても
それでもまあ受け入れようかなという風に

思って貰うだけの 説得力がない所にある


🌝18:58 武田
例えば 


「ここで「処理水」を放出する
 それによってやっぱり
 廃炉がどんどん進むので
 福島の原発事故で傷んでしまった地域が
 再生に向けて本当に今度こそ
 確実に踏み出せる」


と そういうことが言えるとか 


或いは


「今までの原子力政策は
 やっぱり地域にリスクを 押し付けてきた
 だからそういうことはもう今後はしない」


と 政府が最初は約束したんだけれども


「今回に限っては出させてください」
みたいな言い方をしていくとかして


何かちょっと気持ち悪いと思っている
人であっても ひと肌脱げるような


そういう 物語というか
そういう 情報環境というかを
用意する必要があったと思います


それをしなかったところが
私は問題のように思います


🌛19:51 荻上
これまでも「関係者の合意なしに
放出することはないか」
について 


事実上反発が残ったまま
進捗していっていますね


🌝20:01 武田
やっぱり 無理があったんじゃないかと思います
科学的に安全であってもやっぱり避ける人はいる


そういった心情にどう対応していくか
そこまで考えなかった所に ちょっと
行き届かない所があったかなと思います


🌛20:18 荻上
これ 処理水をめくるメディア報道のあり方については
例えばそれぞれの立場から報道のあり方について
厳しく チェックする目というのも続いています
この報道のあり方についてはいかがでしょうか?


🌝20:34 武田
「風評被害」という言葉を言う時には


「本当は安全なんだけども
 危険な方向に間違って認知してる」


みたいな考え方がやっぱり
背景にあると思うんですが


「風評被害」も ある種の合理性はあると思います
そこに対する配慮がちょっとないような気はします 


🌛21:00 荻上
それぞれの人々の心理的な影響
それぞれの人々の判断などに対して 


多角的で 説得だけではなく 対話
これからは必要になってくる訳ですか?


🌝21:12 武田
それはそうだと 思いますね
これからやることはたくさん
ある
んじゃないかと思います


🌛21:18 荻上
わかりました 武田さん
ありがとうございました

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※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:

配信日:2023年8月22日(火)
発信:TBSラジオ「荻上チキ・Session」
テーマ:‎「ALPS処理水、24日にも放出へ」処理水を処分する上で、政府としてどのような対応が望ましいのか?
出演:
  武田徹・専修大学教授:https://www.chuko.co.jp/shinsho/portal/098248.html
×荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表。「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/personality/nanbu-hiromi/

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=m13hPr8v9Ew&t=5738s
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/73883/

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