ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#シングルマザーと僕らと互いに支え合えることがある とは #ハウジングファースト とは(※雑学No.486,B.D.+343)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/8/8(火)
🐣🐥🐤🐔🏃
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は禁酒日、一人鍋でした。☐◇は昨日休んだので、今日来る予定です。今日は夕方から飲みに行きます。木曜日から盆休みですが、木曜日の午後に保健所健診があるので休みは夕方からです。家の事は自分でやっておきます。涼しくして、ゆっくりしてください。※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございま水琴窟ッ🎶💧/🥶ガクブル・・・
💛きょうは🎵刀(かたな)は打たねど 大鎌小鎌~🎵の火曜日ですねッ(•ө•)♡🪓⛏️🧑‍🏭🔨✨🎵(『村のかじや』3番、1947(昭和22)年)(※既出😅)


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(•ө•)♡🪓⛏️🧑‍🏭🔨✨🎵


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪刀(かたな)はうたねど 大鎌小鎌
馬鍬(まぐわ)に 作鍬(さくぐわ) 鋤(すき)よ 鉈(なた)よ
平和の打ち物 休まずうちて
日毎に戦う 懶惰(らんだ、怠け心)の敵と♪♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼゼゼゼ…ゼゼゼゼ… ゼゼゼ… ゼゼゼイ… (←息切れ寸前の私😱)
🪓⛏️🧑‍🏭🔨✨🎵


💛それでは、きょうは『根っこばなし』より、『聞こえるか🏮👘☔🎇』(第八話)をお送りしますねッ(•ө•)♡


💛ちなみに、前回(昨日)は、『昔々、ムラのある娘が、隣り村の川祭りを、親に買って貰った美しい色の日傘を差して、親には内緒で友達と一緒に見に行った所、酔っぱらった百姓たちに見つかってしまったというお話でしたねッ (⊙ө⊙)


💛なお、『聞こえるか🏮👘☔🎇』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げますねッ(•ө•)
↓↓


『聞こえるか🏮👘☔🎇』(第八話)
五、六人が ぼってきて
「どせんしょなっ(思いあがるな)」と、ののしると
泥をつかんで 投げつけたとよ。


前へ駆け抜けた酔いどれが両手ひろげて立ちはだかったで、
逃げ道を失った娘たちは 沼田の中へ踏みこんだと。


かばい合って、ひとかたまりにつくなっとるものを取りまいて、
ひきつり声をあげるとや、泥水すくって かぶせたでな。


両手で顔をかくしとる 髪も着物も泥しずく
それでも、ののしりつづけたと。
(つづく)
🏮👘☔🎇


💛話変わって、「鍬🪓⛏️」と言えば、私は、鍬で真っ直ぐ畝が作れません😵💦おかあさんは大変お上手ですねッ🪓⛏️でもどうか腰痛には悩まされませんよう🙏✨お互い、秋の味覚も楽しみにしましょうよねッ😋✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐢🐸🐢✨           

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは夕暮れランへ行って8,896歩(6.1㎞)走り歩きしました🐢🐕🏃夜は『「シングルマザーに安心を」、NPOが住まいと「つながり」を届ける』の文字起こし(要約筆記)をしました↓↓

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配信日:2023/08/7(月)、発信:ダイバーシティニュース~Lucky FM茨城放送~、テーマ:「シングルマザーに安心を」、NPOが住まいと「つながり」を届ける、出演:岡本 拓也×今井 友理恵
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※部分起こし(要約筆記)
🌛6:59 今井友理恵・フリーアナウンサー。PR TIMES広報 :https://twitter.com/yurieimai24
『2070年には人口が3割減少 総人口の1割は外国人に?』
https://www.tokyo-np.co.jp/article/246468


厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が4月に
長期的な日本の人口を予測した
将来推計人口を6年ぶりに公表し
2070年には総人口が今の3割減にあたる
8,700万人まで減るとの見通しを示ました


そして 一方で外国人は増加して将来的に
総人口の1割になることが発表されました
これ どうお考えですか?


🌝8:03  岡本拓也・NPO法人LivEQuality HUB代表理事、千年建設株式会社代表取締役社長:https://twitter.com/takuya_okamoto
人口減少は日本のみならず 世界中で言われていることなんですけれど
特に私が注目したのは後半の「外国人の割合が1割になる」という部分で


これをなぜ私がピックアップしたかというと
実際に 私が向き合っている、伴走している
シングルマザー母子の方で


住まいで困られてる方の多くが
外国籍のシングルマザーだからです


シングルマザー母子×外国籍という事で
まあなかなか 大家さんが貸しづらい

というような所があったり


実際我々の所に住まいで困られてご相談に
いらっしゃったり 問い合わせされる方も
外国籍の方が多かったり


そういう課題がある中で
「外国人の割合が1割になる」と
本当に我々は備えていけるのか


というような色んな問いをこのニュースは
教えてくれているなという風に思いました



🌛10:12 今井
続いてはこちら
『シングルマザーの壮絶な現実 貧困から抜け出せない母子家庭』
https://news.yahoo.co.jp/articles/82cc087a27181b1c985a68de525ca732d2e573b9?page=2


厚生労働省『被保護調査』によると2023年3月時点
生活保護を受けている母子世帯は 6万5,021世帯で
母子世帯の20人に1人は生活保護を受けている計算です
https://gentosha-go.com/articles/-/52511?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=partnerLink


こちらについても解説をお願いできますでしょうか? 


🌝10:53 岡本
このニュースをピックアップ
した理由は二つありまして


一つは
世の中が コロナになった時に
いても立ってもいられなくなり
自分も何かがしたいと思い
立ち上げたのが今の事業の
LivEQuality HUB(リブクオリティ・ハブ)
だったんですけれども
https://livequality.co.jp/


当時住まいで困られている方が沢山いらっしゃったので
どこからどうやっていこうかなと思ったんですけれども


この時 不動産会社の人から
「なんだかんだ 男性は 決まっていくんだよね
 でも女性は 特にシングルマザーは 本当に決まらないんだ」
というお話を伺って


一番困られているのはシングルマザーの方だという事で
やっぱり住まいは 割と大きな投資がかかり
全ての人に届けられる訳じゃないという所で
まずは シングルマザーの方に届けることに
したことがあったからです


もう一つの理由は
「この報道は 一方的だな
シングルマザーと僕らと お互いできること
そして お互い支えあえることがあるんじゃないかな」

と ちょっと思ったからです


やっぱお子さんがいるお母さんの
その後の成長は 本当に凄くて


気持ちのいい住まいと繋がりが得られたら
本当に凄い勢いで成長されていく
んですね


ですので 
この状況の方は本当に自己責任なのか
という話はやっぱあると思ってまして


誰しも困難な状況に陥る可能性がある時代に
困られた方に手を差し伸べ
環境が変わることによって
その方が今度は支える側になっていく


というか
困られてる方にできることをやっていくことによって
僕自身も エンパワーして貰っている所があるなぁと

思って


お互いに 支援する・されるという関係を超えて
お互いに 成長してるな・させて貰ってるなという関係に
なっているなぁ
ということを実際に感じていたからです



🌝50:27 岡本
「自己責任論」に関しては
語りだすと この話だけで
番組が終わってしまいますので
でも手短にでもお話したいのは


マイケル サンデル教授という
ハーバード大学の白熱教室の先生が 


「皆さんが今いる状況は実力なのかどうか」
と話して


「例えば 皆さん今 ハーバード大学に来てますよね
それってあなたの実力ですか?」という問い立てをして


「でもそれはたまたまそういった両親の下に生まれて
たまたまそういう環境があるからあなたがそこにいる
それって運だよね」
という話だったんですけれども 


それって本当に重要な考え方だなと思っていました
勿論 その人の実力もあったと思うんですけれども


それが開花する環境があったことへの
我々感謝とか色んなものを忘れがちで
 


本当は もしかしたら
自己責任という風に言っているあなたも私も含めて
同じような状況になるかもしれない


ということへの想像力も 
同時に大事だと思います



🌛14:46 今井
続いてはこちら
『貧困対策に「本業」で取り組む三井住友。金融の専門知識を生かして社会貢献を』
https://www.tokyo-np.co.jp/article/263182


三井住友フィナンシャルグループが
貧困対策などの社会貢献活動を
「本業」と位置づける制度改定を行い
平日5日間のうち 最大1日分を使って
NPO法人などの業務を支援することを認めました


これはどう見てますか 


🌝15:44 岡本
本当かよって感じですよね
本当 なんです


日本企業で かつ三井住友という財閥系の 
更に 銀行という 硬い所が全部重なった
ような三井住友フィナンシャルグループが


貧困対策を「本業」という風に 制度改定し
というのは


5日間のうち1日を貧困対策に使っていいよと言った
というのは 


日本企業ではまだそういう所は少なくて
本当に インパクトがあるなと思います


社会の課題解決 貧困対策は
福祉の課題だよねとか


行政がやるべきことだよねとか
言う風に言われがちですけれど


これからは 
マルチセクター(関係する複数の分野・関係者)で
世の中の課題を解決していく時代だと思います

その先進事例の一つなんじゃないかと思います


🌛20:36 今井
最後のニュースはこちら
『「家庭環境のカビ」で幼児が死亡。改善要求の声もむなしく』
https://www.asahi.com/articles/ASR6Y3JCKR3DUHBI00S.html


イングランド北部にあるマンチェスター郊外の街  ロッチデールで
2020年12月のクリスマス直前に亡くなった男児(2)の死因について
「家庭環境のカビに長期間さらされたことによる
 重度の呼吸器疾患」
だと検死官が発表しました


父親は住宅の管理団体に カビの苦情を繰り返し
改善を求めましたが対策は講じられませんでした


🌝21:27 岡本
これ 日本でも 同じような状況がありまして
我々は これを
シングルマザーの住まいの課題解決の対象として
今 取り上げていたりします


住まいで困られてる方、引っ越して来られる方に
「前の住まいはどうだったんですか?」と聞くと


日当たりが悪い
ジメジメしている

カビが生えている 
雨が降った時浸水しないか冷や冷やする
道路沿いで いつも人の足音が気になる


等々がありまして
右肩上がりの経済成長の中だったら
どんどん皆さんの収入も上がっていきますし
住まいもステップアップされると思うんですけれども


 今のようななかなか厳しい経済状況の中で
このマンチェスターでカビでなくなった2歳の男の子という
状況は本当に痛ましい事件ではあるんですけれども


これは 決して我々には関係ない話でなくて
今のこの日本で十分起こり得る話だなと思いました


🌝22:36 岡本
欧米にはハウジングファースト
という 考え方がありまして


収入がなくても
仕事がなくても
まずは住まいを提供する


住まいは人権という考え方が
ベースになっているんですね


住まいは 元々 当たり前すぎて
取り上げられることが少なかった


でも 安心安全なスペースがあって初めて
人は自分自身のことを受け止め次に進める


また そこで周りの方が
「あなた素晴らしいよ」と
一声かけてくれるような
繋がりがあることによって


自分自身
更にチャレンジしていこう
という風に思えてくる


🌝24:58 岡本
日本の自治体は元々「住所主義」で
「住所がないと行政手続きはできません」
という風な 間違った対応が
まだまだ窓口でされています


シングルマザーの場合
「住所がなくて行政手続きができない」となると
保育園とかにも預けられませんし


そうなると仕事も見つけづらくなりますし


仕事を持っていない、収入がないシングルマザーに対し
家を貸す大家さんもいない ということになってきます


実際 これがぐるぐる繋がって
悪循環が生まれてるんですよね 


なので
「もっと行政頑張れ」
というような考え方もあると思います


「まずは仕事からでしょ」
という考え方も 日本的な考え方として
あると思います


ただ 私自身はやはり 
ハウジングファーストの考え方が
非常にしっくりきまして


まずは住まいを提供することができたら
人は次に向かって頑張っていけて
負のサイクルも断ち切れるんじゃないか
という風に思って 活動をしています


安心安全な場という意味の住まいがあることによって
人をまた次に進めていけるのかなという風に思います


※NPO法人LivEQuality HUBとは
🌝2:59 岡崎
私は現在 名古屋市を拠点にして
住まいに課題を抱えていらっしゃるシングルマザー母子に
気持ちのよい住まいを届けるという事業を
株式会社LivEQuality(リブクオリティ)大家さん
という事業体でやっております
https://livequality.co.jp/news/221101


同時に 住まいが失われた後に やはり
繋がりを失われている方が非常に多いので
DVで逃げてこられたりとかそんな所がありますので


そういった方にNPO法人LivEQuality HUB(リブクオリティ・ハブ)
という地域のハブ機能になりながらhttps://livequality.co.jp/news/20220126


そういったシングルマザー母子が
地域と繋がりを取り戻し そして
まあ自分自身と繋がりを取り戻す


と いうような事業を
NPO法人と株式会社の
ハイブリッドでやっています

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://globis.jp/article/58162

岡本拓也さんの「News Pick Up」
1.2070年には人口が3割減少。総人口の1割が外国人に。
2.シングルマザーの壮絶な現実。貧困から抜け出せない母子家庭。
3.貧困対策に「本業」で取り組む三井住友。金融の専門知識を生かして社会貢献を。
4.「インパクト投資」を推進するかんぽ生命。社会課題の解決に向けて。
5.「家庭環境のカビ」で幼児が死亡。改善要求の声もむなしく。
岡本拓也さんの「Special Talk」
「『シングルマザーに安心を』、NPOが住まいと『つながり』を届ける」と題してお話しいただきます。「住まい」と「つながり」の大切さとは?ひとり親家庭の子どもの貧困率は?行政・福祉だけの課題か?

出演:
  岡本拓也・NPO法人LivEQuality HUB代表理事、千年建設株式会社代表取締役社長:https://twitter.com/takuya_okamoto
×今井友理恵・フリーアナウンサー。PR TIMES広報 :https://twitter.com/yurieimai24
※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=E1b3DkM8tb8
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=2dzq54BGZEs

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