ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#育児中の候補者の選挙活動 とは(※雑学No.360,B.D.+217)

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2023/4/4(火)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は夕方から☐◇が来ました。夜は一人家で鍋。今日は夕方には帰れるので食べに行きます。※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございます(•ө•)♡
💛きょうは、♪♪カ~ラ~ス〜〜 なぜなくの〜 カラスの勝手でしょ〜♪♪の月曜日ですねッ(七つの子、1921年(大正10年))🐧🌔🎵✨ということで、よろしければ、ご一緒にお願いしますねッ🐧🌔 🎵✨
♪♪からす  なぜなくの からすは やまに かわいい  ななつの こがあるからよ  かわい  かわいと からすは なくの かわい  かわいと なくんだよ  やまの  ふるすへ いってみてごらん まるい めをした いいこだよ~♪♪🐧🌔🎶✨
ゼゼゼ…ゼゼゼゼ…ゼゼゼゼ……ゼゼゼ…♪(←息切れ寸前❓笑)


💛それでは、今日は、北新地の小西さんの「3月の一品料理」より、「お料理の名前当てクイズ」➁をお出しします(*•ө•*)♡一応、ヒントつきですけれども、それが必要なのはひとえに私だけですねッ(`Θ´)ドヤア


💛なお、前回は、同じく小西さんの『3月の一品料理』より、3品の料理名当てクイズをお送りしました🍣


💛では、料理の名前(漢字一字)当てクイズのヒントをお出ししますねッ(左より)
↓↓
一枚目:白甘〇🐠
二枚目:若〇煮🎍


答えです
↓↓
↓↓

一枚目:白甘鯛
二枚目:若竹煮

※変なやりとりです
↓↓
↓↓
↓↓
私「幻の白甘をいただきたい🎵( ´▽`)
  若竹煮って わかったけ?🎵(≧∀≦) 」 


料理長「 🐠だけにたいがいにしてくださいよ?( ¯꒳​¯ )」


私「 …🥶ガチガチ…」

💛話変わって、「若竹煮」と言えば、もうタケノコの季節だとか 本当に早いですよね🎍🌸お互いも若竹煮をたくさん食べて、朝掘りの筍のように、みずみずしく、なめらか、しなやかな感性を持ちましょうよねッ😉🎍🌸✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように🐸🐸🐸🐸✨」

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは街道周辺ランへ行って、13,966歩(10.2㎞)走り歩きしました🏃🐱🤧夜は『統一地方選を前に考える。女性の政界進出、何が課題となっているのか』(前編)の文字起こしをしました↓↓

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配信日:2023年3月6日(月)、発信:TBSラジオ 「荻上チキ・Session」 、テーマ:特集「統一地方選を前に考える。女性の政界進出、何が課題となっているのか」 、出演:「女性議員のハラスメント相談センター」共同代表:濵田真里、田村真菜×荻上チキ×南部広美
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※部分起こし


🌟  荻上チキ・評論家、ラジオパーソナリティ:https://twitter.com/torakare
田村真菜さんが 先ほど 自分が出馬を経験した時に「公職選挙法が 自分のような 子育てをして いる女性のことを 想定していないんじゃないか」という話を 少し 触れていらっしゃいました これはどういう ことなんでしょうか?



🌜  田村真菜・「女性議員のハラスメント相談センター」共同代表:https://twitter.com/tamuramana
私は今 子どもが 4歳になってますけど  普段から ちょっと不登園気味でして 結構 人が多い所が 苦手なので 毎日 行くと やっぱり疲れちゃったりして いけ ない日がある子どもなんですね


で 選挙期間は 参院選って 18日間あるんですけれども 特に 土日はもちろん保育園休み だったりするし あと不登園で行けない日とかは どうしても やっぱり 選挙事務所に連れ て行ったり もしくは 街頭に連れて行かない といけないんですけれど そういう風なことを ちょっと想定してるんですけど 


子どもとか いても 大丈夫ですか?」って 選管(選挙管理事務所)に聞いたら 
「いや それは ちょっとダメです」って言われたんですね


で 自分の背景とかも もちろん 「私 結婚してなくて(事実婚で) パートナーも 結構 出張とかでいない時も多いので 必ずしも 子どもを いつも預けられるわけじゃないんです」って話をしたんですけれど


でも やっぱり「(公職選挙法では)18歳未満は 選挙運動してはいけないっていうのが ルールなんですよ」っていうような話だった んですよ


で 「保育園の送り迎えで 一緒 に歩くとか 公園で二人で遊んでるとかも ちょっとグレーです」って言われて どういう 風に その期間生活したらいいんだろうって いう風に ちょっと 結構 困って



🌟 荻上
公園で遊ぶ時は タスキかけて 遊ぶとかじゃなくて 普通に遊ぶわけですが それも グレーなんですか?


🌛 田村
そうですね 私って わかっちゃうと ダメ みたいなんです 


🌟 荻上
なるほど なるほど と 一応 言いましたけど でも 選管、選挙管理事務所は 一応 「グレーです」って いう風に 開示してきたということなんですね?


🌜 田村
そうですね これは 東京都の選管、選挙管理事務所 さんが すごい厳しい方に当たっちゃったの かなと思って 


まあ総務省とか 警察庁とかにも 「これは 本当のところ どうなんですか?」っていうのを 問い合わせしたんですけれど みんな やっぱり「聞かれたこともないし よくわから ない」みたいな感じの答えだったんですよ 


実際は 選挙期間に入って 街頭挨拶する時とかは それで ちょっと通報されちゃっ たりとかすると 嫌なので まあ 自分が タスキ取って(笑) ちょっと離れたベンチとかに 子どもを座らせ て 「ちょっと お菓子食べながら 待ってて くれる?」とか言って 戻って 挨拶して みたいな感じのことをやっていましたね


🌟 荻上
なるほど 例えば 小さな子どもがね 応援演説かのように使われたりとか  「この子も 頑張って と言ってます」みたいな格好で 利用する という形なのであれば 公職選挙法上に 触れるという説明、これは説明がつくと思うんですけれども 


しかし 例えば 事務所でどう しようかとか 距離感どうしようかとか 日常 公園で遊ぶのもなかなか難しいです とかってなると 「どちらかを取りなさい」って言われてる ように聞こえてしまいますが そこは どうな んでしょうか?


🌛田村
そうですね だから 「親であることを やめて 候補者になりきるか」もしくは「自分だってことが わからないようにして  普通に生活するか」のどちらかっていうことなんですけれど


でも 実際は なかなか うまく切り分けられなかったり 子どもも  ちゃんと待っててくれる日が多かったんですけど  離れたベンチで ちょっと やっぱり 待ち疲れて 「もう歩けない」とか「おんぶして」みたい な時とかも どうしても出てきちゃうので  


「そういう時は ちょっと おんぶせざるを得ないな」っていう時に おんぶした時の写真が 選挙区の朝日新聞さんに載って それで結構 通報が入ったんですよ 都の選管に 


多分 何十件とか 100件近いレベルで 通報の電話が入って
それで 選管さんが 「これは 同行は 大丈夫です」っていうのを 選挙が終わって 2日後、3日後とかに 出してくれたん ですけれど


選挙中に その見解が 知れ ていれば こんなにビクビクしなくても済んだなーとか そういう感じでしたね (笑)


🌟 荻上
なるほど だから 答えがわかるまでは 「 抱っこ はい、NG」、「おんぶ はい、NG」 みたいなことに なりやしないかということで 選挙活動に対してだけではなくて 子どもの関わり方についても ちょっと 躊躇してしまうよう なことになりそうですねえ?


🌜田村
そうですね あとは  私の子どもだけじゃなくて 例えば 私は やっぱり 同世代に お母さんボランティア さんが すごい多かったんですけど  ボランティアさん、200人ぐらいいたん ですけれども 


やっぱり 「(選挙ボランティアの)お母さんたちが 子どもを 抱っこしたまま 一緒に チラシを配る とかも ダメ グレー」っていう風に 選管に言われて


そうすると あれ  どういう風に 街頭でやろうか みたい なところとかも まあちょっと 困りましたね


だから 「あ 子どもがいる世帯は こんなに 選挙制度っていうか 選挙プロセスに 参加できない仕組みだったんだ」ってことに  本当に  自分が出てみて  初めて 知りました 



🌟 荻上
何か それが 意図的に 子連れ作戦みたいなものを 集団的に行ってたとなると また 別の 問題に当然なりうると思いますが それぞれ の「ボランティアが 子連れだと もう 参加できませんよ」 っていうことになると  育児中の方は これ男性、女性に関わらず 政治活動を制限される ということになり かねないので そのあたりの不当性というの は 確かに 放置されていては 問題ですよね 



🌜 田村
そうですね 結構 やっぱり 他の選挙チームとか 他の議員のところでも やっぱり  子連れの方が ボランティアに来たら ちょっと 追い返す っていうか 「それで  捕まっちゃうと困るんで」みたいな感じの対応は されてるみたいでした 


🌟 荻上
また お話の中では 例えば 政治活動をしていると あるいは 選挙活動をし てると これは  就労や労働とは また別のものなので 例えば 子どもを預ける時の 壁になったりで あるとか そうしたこともあり得ると 聞いたんですが これはいかがでしょうか?


🌜 田村
そうですね 私自身は 個人事業主ですので  就労を続けられて
就労とか 保育園に預けるのを 続けられたんですけれども


やっぱり  会社員の方で 立候補するために 無職に っていう風になると
じゃあ お仕事 しなくなったんだから お家で見れますよね 」みたいになっちゃって(子どもを保育園に預けられなくて)困られるっていう方はいます


あと 女性だけ の問題じゃなくて 例えば 「夫が 候補者として 今度の選挙に出るんですけれど  そうすると 夫は 働いてないってことになっ ちゃって 私も 育休から戻れないんですけど どうしたらいいですか?」とか そういう 問い合わせとかも 来たりしますね


🌟 荻上
本当に  いろんな現状や が存在する というご指摘がありました 
田村さんは そうやって様々 なところに 問い合わせをして 「子どもを連れて行くことについて どこまでがグレー、グレーと言うよりよりかは これはセーフ これはアウトと  鮮明に だしてほしいです」 ということも 問い合わせたわけじゃないですか?


で 出てき た声としては どういった声で それに 対しては どういう風に お感じになりましたか?


🌜田村
そうですね 東京都の選管が まあ参院選 から 三日後ぐらいに 割とすぐ 見解を出してくれて 


ただ でも それがあった時に 周りの地方に住んでる議員の友達とかが 例えば 
「東京では OKになったけど うちの県では  わからないんだよねえ」とか


「私も 子どもを 病気の時に 選挙カーに乗せてて 通報されたことが あるんだよね」みたいな 話は 結構いただいて 


やっぱり 東京だけじゃなくて 全国的に こういう見解 が広がってほしいなっていうふうに思って いました


で その中で 昨年2022年の11月に 国民民主党の伊藤 孝恵(たかえ)さんが  総務大臣に 見解を ちょっと尋ねてくれて その時に 「総務大臣としても 東京都見解と 同じですよ」っていうような回答を いただいて


あとは 最近の話ですと 2023年3月1日に そういう風な「子どもの 単なる同行は OKですよ」とか 例えば 労務として  ポスターを貼る時の同行は OKなんですね  あと シールを貼るとかも ちっちゃい子の同行は OKなんですけど
  
これはOKで とか これはダメで  みたいものの Q&Aが 3月1日に 事務連絡として 全国の選管に 出されたので 少しずつ  ルールは 今回の統一地方選に向けて 周知されていっているのかな というふうに思って ます


🌟 荻上
3月1日に出された通達 今 手元にあるんですけれども 例えば 「選挙運動の合間に  選挙カーで 子どもに 授乳することはできるか」 これ 「差し支えない」という回答になってい たりしますね

https://www.asahi.com/articles/DA3S15487252.html


一方で 例えば  「街頭演説中に 子どもを 抱くことができるか」というと これは「個別具体の状況によって 変わる」と


で 例えば 「子どもが 選挙人に 働きかけるなどの選挙運動をするという風に 利用されている、使用されてるような場合 においては(公職選挙法に)抵触する恐れがあります」よと 


ただし 直ちに 抵触するかわからないし 子どもが つい 親の フレーズを 口にしちゃう事って あり得たり すると思うんですけど それは 「個別具体の状況によって」 という文言によって  解釈の余地が残ってる ということでした
この通達については 田村さんは どういうふうにお感じ になってますか?


🌛 田村
そうですね やっぱり ちょっと 曖昧さはあるなあというか さっき 言われたような フレーズを繰り返しちゃうとか あと 例えば  子どもとかが 保育園の先生とかお 友達から 挨拶されてきたら 挨拶し返しちゃうとか 手を振り返しちゃうみたいな ことは 実際問題は あるのかなというふうには まあ思うんですけれど


なので まあ 少し  曖昧な部分は 残りつつも 一方で これまで 全然 わからなかった状態からする と 明文化されたことには 意味があるのかな というふうに思っていますね


🌟 荻上
また 明文化さ れる あるいは こういったQ&Aが作られる こと自体も 当事者の姿が ようやく可視化されてきたから 出されてきたという風な 一面もあると思うんですが そこは 田村 さんは どうでしょうか?


🌜 田村
そうですね 今回 私と浜田さんとで こそだて選挙ハックhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/208677 という 母親の立候補を支援するプロジェクトも やってるんですけど そちらも やっぱり 35名ほど 全国の北海道から九州までのね 女性たちが参加してくれていて やっぱり  「彼女たちが こういう風に困ってるんですよ」ってことを まあ総務省さんに 伝え させていただいて というところ も もちろん ありますね


🌟 荻上
そうしたものの積み重ねによって あるいはは Q&Aで また  いろんな事例が出てきたら それにどうする のか ということでした 
そうすると 田村さんの場合ですと 有権者とか 見た 人から通報が入ったということですけれど も そうした通報の件数が そもそも減ったりとか あるいは 選管の方が 「いやいや それは 問題ないんですよ」っていう風に対応して くれたりと ちょっと負担が減っていくとか いうこともありえるんですかね?



🌛田村
そうですね やっぱり まだまだ この国に住む皆さんも ルールは知らない 方たちが 本当に 多いと思うので 例えば ポスター貼るのとかは OKなんですけど これはダメだろうっていうことで 通報され たりというのが 私もあったので そういう風 に 皆さんが方も いろんなルールを知っていくことで 子どもも ここまでは関わっ ていいんだなっていうのが やっぱり 広く 知られたらいいなっていう風に思っていますね。



※「こそだて選挙ハック」の支援などへのお問い合わせは kosodatesenkyo@gmail.com へ。


🌟 荻上
政治活動 あるいは 選挙活動では 様々な候補者 特に 育児中の女性候補者などが  想定されないまま 法律や ルールが 作られて いたというお話を伺いました
で そういった想定がされてないのは これは同時に 実際の 政治家の中に 女性が少ないこともあって  見直しの動きも これまで 緩慢だった 緩かったというようなこともあったりします
後半で その辺りについて お二人から お話をお伺いしていきたいと思います。
(つづく)
※続きは こちらから ご視聴できます(25:42~)

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※今日の文字起こしのソースはこちらです:

配信日:2023年3月6日(月)
発信:TBSラジオ 「荻上チキ・Session」 
テーマ:特集「『国際女性デー』を前に考える。女性の政界進出、何が課題となっているのか」 
出演:「女性議員のハラスメント相談センター」共同代表:濵田真里、田村真菜×荻上チキ×南部広美


※趣旨:3月8日は国連が定めた「国際女性デー」です。これに先立ち、世界銀行が2日、190の国と地域の男女格差の現状を法整備の進み具合から評価した報告書を発表。日本は104位と先進国では最下位で、職場でのセクハラを罰する法律がないなど特に労働分野で後れを取っていると指摘されています。こうした中、来月2023年4月の統一地方選を前に先月2023年2月20日、研究者や弁護士の有志が「女性議員のハラスメント相談センター」を設置。内閣府の2021年調査によると、地方議員が政治活動や選挙運動でハラスメントを受けた割合は、女性が57.6%で男性の2倍近くに上っていて、女性の政界進出にとっての大きな課題となっています。きょうは国際女性デーを前に、女性の政界進出にとって何が課題となっているのか、専門家と共に考えます

※ゲスト:「女性議員のハラスメント相談センター」共同代表の濵田真里さん:https://twitter.com/hamamariri田村真菜さん:https://twitter.com/tamuramana
濵田真里さんのご専門は女性議員に対する ハラスメント。政治分野における女性比率が特に少ない ことに問題意識を持ち 研究をもとに様々な活動を行っていらっしゃいます。スタンドバイウーマン代表、ジェンダー総合研究所の共同代表でもあります 

田村真菜さんはNPOの広報PRに従事し、子どもの貧困の連鎖解消や不登校支援、若者就労支援、ひとり親支援性被害支援などに 尽力されています。主な著書に『家出ファミリ- / 田村 真菜【著】晶文社(2017/04発売)』があります 

※動画の視聴はこちらです: https://www.tbsradio.jp/articles/66926/
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