ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#大阪から沖縄へ とは(※雑学No.356,B.D.+213)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/3/31(金)
🐣🐥🐤🐔🏃
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は焼肉。今日は20時から天下茶屋の鮨屋をKさん家族ら7人で貸し切って、飲み会です。☐◇、ガッキー君も参加です。※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございます(•ө•)♡
💛きょうは、♪♪キンキン  キンキンキーン テケテケ テッテンテーン ピッピピピ  プッペッポー♪♪の金曜日ですねッ(Dr.スランプ アラレちゃん 、 1981~1986)👩🎵 (*•ө•*)✨ということで、よろしければ、ご一緒にお願いしますねッ👩🎵✨
♪♪きったぞ  きたぞ  アラレちゃん 
キィーン  キンキン  キンキンキーン テケテケ テッテンテーン 
ピッピピピ  プッペッポー  ガッちゃんも♪♪👩👶🎶✨
ゼゼゼ…ゼゼゼ…ゼゼゼゼゼーイ…♪(←息切れ寸前❓笑)


💛それでは、今日は、『根っこばなし』より『乱心者にて候 🧔🏻🤼』の第十話をお届けします📖🤭最終回です🎵✨


💛前回は『昔、美濃の七宗山(なふさん)の山奥の「貧乏村」のたった家三軒しかないムラに生まれた若者は、旅相撲衆の荷を率先して担ぐと、村の厳しい掟を破って、諸国の旅回りに出て行ってしまいましたよ』というお話でした🧔🤼


💛なお、『乱心者にて候 🧔🏻🤼』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇


『乱心者にて候 🧔🏻🤼』⑩(最終話)
そんでも 後々の お咎めを 恐れてな
念のため 代官様へは
恐れながら 在村××の乱心者、近ごろ 何処へとも 行方 あい知れず
なぞと、庄屋から 届出したと。


いかに 詮索ずきの代官様じゃとて、
人間なみに扱わぬ 部落の、
まして 気がふれた じんの 行く先なんぞ、
お手配どころか、屁っとも思わんに、な。
(おしまい)


庄屋たちが、少しでも自分たちの罪を軽くしてもらおうと、お代官に「若者は乱心者だった」と噓の報告をしたので、下らない言い訳はするなと皮肉ったのですね⛰️🧔✨

💛話変わって、「あられ」と言えば、きょうは、🎉感謝感激雨あられの年度末大決算セール🎉が各地で行われているようでしょうか🤩🎉

お互い、ぜひ冷やかしに行って、序でに目玉商品のゲットもしてきましょうよねッ🥚🍅🥩🐟😉✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように🐸🐸🐸🐸✨」

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは西高野街道周辺ランへ行って、13,342歩(10.0㎞)走り歩きしました🏃🐱🤧夜は『福島県大熊町での遺骨捜索、そして沖縄の要塞化について』の文字起こしをしました↓↓

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配信日:2023/01/13(水)、発信Dialogue for People:、テーマ:福島県大熊町での遺骨捜索、そして沖縄の要塞化について―具志堅隆松さんインタビュー 、インタビュイー:具志堅隆松・ガマフヤー/沖縄戦没者遺骨収集ボランティア、インタビュアー:安田菜津紀・フォトジャーナリスト×佐藤慧・D4P代表理事
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※文字起こし:https://www.youtube.com/watch?v=9r4fQuzmgs4(16分)


(木村紀夫さん:以下、木村と略称で)ああ 大腿骨
(具志堅隆松さん:以下、具志堅と略称で)大腿骨だ
(木村)はい
(具志堅)見つかった
(木村)もっと ここ探せばいいかもしれないね
(具志堅)ああ 良かった


まあ あの時は 正直 びっくりしました
びっくりというか 探してるものが あったということで
ああ 汐凪(ゆうな)ちゃんが見つかったなっていうふうに…


でも それは 私は 予測はできなかったんですよ
っていうのは これまで 沖縄でも 情報に基づいて 
ここだっていう場所を まあ ご遺族 あるいは 関係者から聞いて 掘っても


おそらく 遺骨に 巡り合うことができるのは
1割も なかったぐらいなんですよ


それぐらい まあ 難しいというか
掘る範囲を どこで絞ったらいいものかっていうふうなことで
情報から ここだったら より可能性高いかなっていう風に
考えてやるんですけども
なかなか 見つける ということは できなかったんですね


今回でも 一番最初 福島の大熊町に来て やるにあたっても
見つけ切れるだろうかっていう風なことについては
正直 自信はなかったんですね


でも まあ 亡くなった方に 近づこうとする姿勢
それが 亡くなった方への慰霊だっていう風に


戦没者の遺骨収集っていうのも
戦没者に対する慰霊っていうか
で 慰霊のやり方として
ただ 手を合わせて 祈るっていうのと
まあ それも もちろん 慰霊ですけど


私は それを 掘って探す
近づこうとして 掘って探すっていうことは
行動としての慰霊 っていう言い方をしてたんですね
いわゆる 観念的な慰霊っていうものじゃなくて
行動的な慰霊っていうんですかね


それは 見つかれば 本当に 見つかったっていうことで 嬉しいです
でも 見つからなくても 亡くなった人に 近づこうとする
そういう行為 それが 慰霊だと 思ってますので


沖縄から 福島に来て
それが見つからなくても
亡くなった人を探そう、近づこう、家族に返そうという風な


そういうことができるのなら
まあ できるんだったら 是非やりたい
っていうのは あったもんですから


たとえ 見つからなくても
私は まあ ぜひやりたいというのは ありました


それが 見つかったのは あれは 
そばにいた お父さんである木村紀夫さんが
そして 娘さんの木村汐凪ちゃんが
まあ 2人が 呼び合っていた結果だと 思ってるんですね


で 見つかって あと まあ その次に
ゴールデンウィークに来て
そして 今回 来てっていう風に


で ゴールデンウィークも 今回も
新たな部位の遺骨の発見には 至ってないんですけども


しかし 可能性のある場所を探す
それも 私と 木村紀夫さんだけでなく
いろんな人が 一緒に 想いを共有して 作業してくれるっていうのは
私は このことが もっと広がったらいいなと思います


実際に 発掘作業に 関われなくても
現場に来て ああ ここなんですね っていう風な


そして そこから出てきた震災遺物 
瓦礫であるとか そういうのを見て
まあ これから何年も あと何十年も後でも
人々が 木村さんと 汐凪ちゃんのことを 
忘れないで 認識してくれたらいいなーっていうのと


で 木村汐凪ちゃんだけでなく
この 東北の津波の犠牲者、まだ見つかってない方
そういう人たちにも それぞれの家庭があり 人生があり
それが 途中で断ち切られてしまったっていう風な
遺族の思いっていうのを
その悲しみも 少しでも まあ 感じてくれたらなあと思います



私は この沖縄では
沖縄戦の戦没者の 遺骨を収容して 家族に返すっていうことを目的に
遺骨収集の活動をしております


そのために 国に対して 
DNAを鑑定をやって 家族に返してくれっていう風なことを
ずっと 言い続けてきました


そのことは ほぼ 実現というか
国は やりますっていうことに なったんですけども
しかし 今 沖縄が 非常に
危険な状況に なりつつある


それは 沖縄が 再び 戦場になるかもしれない
と いうことなんですけども


これは
ここのところ よく使われる言葉ですけども
台湾有事 っていう言葉があるんですけども


台湾が もし 独立することを まあ意思表示したら
中国が 台湾の武力統一も辞さない っていうことを
中国の主席が ここのところ ずっと 述べてます


それに対して アメリカの大統領は
台湾を 防衛する っていう言い方をしてます


そして それだけじゃなくて
日米両軍、この 日米両軍 っていうのは
アメリカ軍と 自衛隊のことです


日米両軍は 台湾を防衛するために
奄美大島から 与那国島までに
40ヶ所もの 攻撃拠点を設けて
台湾に侵攻する中国軍を攻撃する
っていう計画を 持ってるんです


そのために 訓練も してます
何度も 訓練を 重ねています


このことに対して 新聞記者が
「沖縄から 中国軍を攻撃すれば 沖縄に 反撃されるんじゃないですか?」
っていうことを聞きました


そしたら 自衛隊の方は
「私たち自衛隊には 住民を避難させる余力はありません 自治体で 考えてください」
って 言ったんですね


これは 無責任なように 聞こえますけど
実は そのための法律すら すでに 準備されていたんです
国民保護法です 


国民保護法では 住民の避難は 自治体が責任を持つということになっています
そのために 沖縄県は
沖縄県民、145万の住民避難の計画を 策定しなければいけない
っていう事態になってます


しかし これは どう考えてみても わかることなんですけども
145万の人間を
海を越えて 本土に 避難させるなんてことは
これ まず 現実的じゃないですし


このことで 私たちは
避難とか シェルターとかっていうのは
決して その145万の命を 救うために
実現できる手段じゃないんだと

今 行政が やらなければいけないことは
沖縄を 戦場にしないために
声を上げてもらうことなんだと


で 私は そのために
沖縄を 戦場にしないために ということで 
この 2022年7月には 国連に行って
国連で そのことを 訴えました


そして 帰ってきてから 考えたのは
このようなことっていうのは
私のような 市民団体の人間が 声を上げるんじゃなく


沖縄県の知事が 国連で 国際社会に訴えるべきことだということで
知事に対して
「国連に行って この沖縄が 戦場にならないように 訴えてくれ」
っていう風なことを 要請したんですね


で 今 そのために 準備が進んでいますけども
しかし もっと怖いのは 国の本気度なんですよ


40何兆円もの っていう大金をかけて
軍備を 増強して 沖縄に ミサイルを配備して
中国軍を 攻撃する っていうことの 本気度が 
もう 海外にまで 伝わって


それを 中国が「日本は本気である」っていう風に捉えたら
これは 台湾有事になったならば
沖縄に攻撃されるだけではなく
日本本土にも砲撃が及ぶんだろう
と 私は思ってます



日本には 53でしたかね 
53基以上の 原子力発電所があります(※)


こんな小さい島国に 53カ所もの原発があって
それが 誤爆ででも 攻撃を受けたら
核攻撃を受けたものと 同じです



そして 日本の食料事情っていうのは
国内で作れるのは 30%余りしかありません(※)


そうすると すぐ
食料の輸入が 止まって
国民を 飢えさせてしまうんじゃないかっていう風にね


そういうことを 考えた時に
これは 沖縄だけの問題じゃないですよ
全国の 問題ですよってね



そして 全国にも アメリカ軍基地が あります
北は青森の三沢から 南は山口県の岩国まで


そして アメリカ軍の在日米軍の司令部っていうのは
横田にあります


そういうことを考えると
日本本土が 攻撃されないという保証は ありません
このことは ぜひ 国民が、この国に住む人が
自分たちのこととして


戦争を起こさせないっていうふうなことに
全力を挙げてもらうっていうふうなことを
国に声を上げるべき もう時期だと 思っています
むしろ 遅いぐらいです


もしかしたら 日本政府が 考えているのは どうなんだろうか
沖縄の 南西諸島に 限定した
地域限定戦争で 始めて
地域限定戦争で 終わらすことができる
っていう風な
そういう風な シナリオを描いてるんだったら
それは 決してそんな甘いもんではないですよっていうのは


戦争は 始めることはできても
終わらすことって できないんですよ


現に このアジア太平洋戦争でも
78年前の日本は 終わらすことが できなかったんですよ


結果として
原爆を 2つも 落とされて
無条件降伏を せざるを得なかったという風な


国民も、この国に住む人も
戦争を 終わらすことは できなかった
政府も 戦争を終わらすことは できなかった


もう被害の 限りを尽くして 初めて
無条件降伏っていう風な事になったので


今のウクライナの状況を見ても
戦争を終わらすことが いかに難しいかっていう風に
国民は、この国に住む人は 考えるべきだと 私は思います


そして 再び沖縄で戦争が始まらないよう
再び沖縄を戦場にしないよう 国際社会に働きかけることを
政府が やるべきだと思います。

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※動画の視聴はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=9r4fQuzmgs4 (16:16)
※今日の文字起こしのソースはこちらです:
▷Dialogue for People Webサイト:https://d4p.world/https://d4p.world/
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福島県大熊町での遺骨捜索、そして沖縄の要塞化について―具志堅隆松さんインタビュー の趣旨:
2022年1月2日――
東日本大震災時の津波により行方不明となっていた木村紀夫さんの次女、汐凪さんの遺骨の一部が、福島県大熊町、帰還困難区域内で発見されました。沖縄から捜索に駆け付けた具志堅隆松さん(ガマフヤー/沖縄戦没者遺骨収集ボランティア)は40年以上も沖縄で戦没者の遺骨収集を続けています。そして2023年1月2日――3度目の遺骨捜索に大熊町を訪れた具志堅さんに汐凪さんの遺骨を発見した1年前の思いと沖縄のさらなる要塞化についてお話を伺いました。


※質問
00:50 ■遺骨発見時の思い
07:15 ■沖縄のさらなる要塞化


※注記
12:48■東日本大震災の発生前時点で54基の原発が存在―その後20基以上の廃炉が決定するも、「廃炉」までには何十年も要する。また、岸田政権は原発の運転期間延長、新増設を打ち出している(2023/1現在)
13:22■2021年のカロリーベース食糧自給率は38%(農林水産省発表資料による)


※関連記事のご紹介はこちらです:
・祈りの場、そして伝える場所に――福島県大熊町、約10年9カ月を経て見つかった娘の遺骨:https://d4p.world/news/14525/

・原発廃炉の今 ―僕たちは未来に何を残すのか?―:https://d4p.world/news/8300/

・【取材レポート】大熊未来塾 ~もうひとつの福島再生を考える~:https://d4p.world/news/5135/

・遺骨の語る声なき声 ―沖縄戦戦没者遺骨と新基地建設―:https://d4p.world/news/10183/

・国民保護法(武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律)とは:
https://www.kokuminhogo.go.jp/gaiyou/kokuminhogoho.html


※関連動画のご紹介はこちらです:
【取材報告】福島『ここで生きていく』- 東日本大震災 _Voice of People_Vol.7 / 

【取材報告】沖縄『遺骨の語る声なき声』-沖縄戦戦没者遺骨と新基地建設 _Voice of People_Vol.8 /

・【取材報告】福島県大熊町『一人ひとりの命の尊厳』-約10年9カ月を経て見つかった娘の遺骨 _Voice of People_Vol.12 /

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