ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

二次加害しない🙅3.11子ども甲状腺がんとの向き合い方(※雑学No.704,B.D.+190)

地震関連のニュースはドキドキされる方もおられるかと思います。余裕のある方はよかったらお読み下さい
🌟🌛🌝🌜✨
2024/3/13(水)
🐑🐈🐖🦖🤖


朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日は排水管清掃も間に合って、夕方、天下茶屋の餃子、すし屋に行って、8時には帰宅。早めに寝ました。今日は水曜日、体調も良くなったので、遊びに行きます。明日はフリー。(※☐◇:息子氏の名前)


つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございまスミレ~💜🥶ガクブル・・・


💛さて、きょうは🎵こひつじメエメエ こねこはニャー こぶたブースカ チャチャチャ🎵の水曜日ですねッ(*•ө•*)/♡🐑🐈🐖🦖🤖


(『おもちゃのチャチャチャ』④番、昭和35年(1960))


💛ご存じであれば、よろしければご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡🐑🐈🐖🦖🤖


ε(c*´꒳`)🎤🎶
  ♫きょうはおもちゃの おまつりだ
  みんなたのしく うたいましょう
  こひつじメエメエ こねこはニャー
  こぶたブースカ チャチャチャ

  おもちゃのチャチャチャ
  おもちゃのチャチャチャ
  チャチャチャ
  おもちゃのチャチャチャ♫


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♫ゼゼゼゼ… ゼイゼイゼイ…ゼゼゼゼ… ゼイゼイゼイ… ♫(←息切れ寸前の私😱)🐑🐈🐖🦖🤖


💛それでは、今日は『根っこばなし』より『飛び立つ鳥🦅🪶』(第9回)をお送りしますねッ(*•ө•*)/♡


💛ちなみに、前回(昨日)は、
「明治の始めに、身分が無くなるとのお達しが出た後、飛騨、美濃の北部のムラは
山里の仲間にもそれを伝えようと飛脚を送ったが、仲間はみな既に立退いていて、
村役が言うことには『やつらはお達しを聞いたので早速ここを立ち退かさせて貰う
と告げた後、今後は我々を見下す呼び名等を我々に対して使った場合はその顎を砕
かせて貰うと言い放ち立ち去った』ということでした」
というお話でしたねッ(*•ө•*)/♡


💛なお、『飛び立つ鳥🦅🪶』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、
物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます🙇↓↓


『飛び立つ鳥🦅🪶』(第9回)
見すみす 去るのを眺めておって、足ずりをしたくちょしさ(口惜しさ)を、
若い衆二人に 八つ当たりしたと。落ち着き先を たずねたが、
仲間のうぬらが知らんのに、わしが知るはずなかろうが」と、
戸口の板戸を 立ててまったと。


北方在の年寄りたちが、背負って戻った見て 言ったと。
定めで村に住んどったでな。定めで去るのも道理じゃぞ。
(つづく)
✨✨✨


💛話変わって『おもちゃのチャチャチャ』の④番と言えば
リズム感が本当にいいですよね😍♫こひつじメエメエ 
こねこはニャー こぶたブースカ チャ チャ チャ♫🐑🐈🐖


よく見たらこいぬは出てきませんね🐕出ていると思ってましたよ🐕🎵
犬のおまわりさんが出てきたのは「「まいごのこねこちゃん」でしたね🐶


お互い、童謡で元気になったり脳内活性化をしたりしましょうよねッ😉✨


💛それでは、次回は3/15(金)になりますけれども、続きをお楽しみに❓😆
今日も佳き日でありますように💮😸👩🐸」  
         


With “Ryoryo”(リョーリョー)


💛そのあとは三日月木星ランへ行って9,393歩(6.8㎞)走り歩きしました🦆🏃🌙🌟ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎


💛夜は『6人の子どもたち(当時)の第9回福島子ども甲状腺がん訴訟~声を上げられない500人の子どもたちのため』の文字起こし(要約筆記)をしました。


今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くていつれもれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓


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配信日:2024年3月6日(水)、発信: IWJ Independent Web Journal、テーマ:3.6 「311子ども甲状腺がん」第9回口頭弁論後の記者会見 |~東電の主張「原告の被曝と甲状腺がんに因果関係は認められない」の論拠「100mSv(ミリシーベルト)論」を国際的最新研究が否定~、出演:311子ども甲状腺がん裁判弁護団
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※部分起こし(要約筆記)


🌛最初にちょっと第一回福島子ども甲状腺がん訴訟の原告2さんの意見陳述
流しますけどもよかったらお時間ある時に音声で聴いて頂けたらなと思います
音声はコチラ(別画面)です:https://www.youtube.com/watch?v=cwvvJAH_h3E


~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~
3月11日 この日は 卒業式で 部活の友
だちや 後輩と たくさん 写真を撮り そ
の後 友だちと ビデオ通話をしている時に 
激しい 地震がきました その後 原発事故
が 起きたことを 私は 知っていましたが 
その時は あまり危機感はありませんでした


3月16日は 歩いて 学校に行き 高校の 
合格発表を聞いた後 友達と 昇降口の外で
長い間 立ち話をして 歩いて 自宅に戻り
ましたが その日放射線量が とても 高か
ったことを 私は 全く 知りませんでした
   
甲状腺がんは 福島県民健康調査で 見つか
りました 首に エコーを当てた医師の顔が 
一瞬 曇ったように見えたのは 気のせいだ
ったのか 検査は 念入りでした 母に「あ
なただけ 時間がかかったね」と言われ「も
しかして がんがあるかもね」冗談めかし


ながら 会場を 後にしました 精密検査を
受けた病院には 沢山の人がいました この
とき 少し 嫌な予感がしました やっぱり 
何かおかしい 自分でも 気づいていました 
そして ついに 穿刺吸引細胞診をすること
になりました この時には確信がありました 


私は 甲状腺がんなんだと 首に 長い針を
刺す恐怖心と 早く終わってほしいという気
持ちが増す中 3回目で ようやく 細胞を 
取ることができました 10日後 検査結果
を知る日が やってきました 病院にはまた 
沢山の人が いました 結果は 甲状腺がん


でした ただ 医師は「甲状腺がん」とは言
わずに 遠回しに手術が必要と 説明し「手
術をしないと23歳までしか生きられない」
言われたことがショックで 今でも 忘れ


られません 手術の 前日の夜は 全く眠る
ことができませんでした 不安でいっぱいで 
泣きたくても 涙が 出ませんでした でも 
これで治るのならと思い 手術を受けました 


手術の 前より 手術の 後が 大変でした 
目を覚ますと だるさがあり 発熱も あり
ました 麻酔が合わず 夜中に いたり 気
持が悪く 今になっても 鮮明に思い出せる
ほど苦しい経験でした 今も時折 夢で 手
術や 入院 治療を 何度も 見ることがあ
ります 手術の後は 声が枯れ 三カ月位は 


声が出にくく なってしまいました 家族の 
反対もあり 大学は 第一志望の東京の大学
ではなく 近県の大学に入学しました でも 
その大学も 長くは 通えませんでした 
状腺がんが 再発したためです 大学へ入っ
た後 初めて 定期健診で 再発が見つかっ
て 大学を やめざるを得ませんでした 治
っていなかったんだ しかも 肺にも 転移
しているんだと とても やりきれない 気


持ちでした 治らなかったんだ 悔しい こ
の気持ちを どこにぶつけていいのか わか
りませんでした 今度こそ あまり 長くは 
生きられないかもしれない そう 思いつめ
ました 一回目で 手術のつらさが 分って
いたので また 同じ苦しみを味わうのかと


憂鬱になりました 手術は予定した時間より 
長引き リンパ節への転移が分ったので 傷
も 大きくなりました 一回目と同様 麻酔
が合わず 夜中に吐き 痰を 吸引するのが 
凄く苦しかった 二回目の 手術をしてから 
鎖骨付近の 感覚がなくなり 今でも 触る


と 違和感が 残ったままです 手術痕につ
いて「じさつ未遂でもしたのか」と 心無い
言葉を 言われたことがあります 自分でも 
思ってもみなかったことを言われて とても 
ショックを 受けました 手術痕は 一生消
えません それからは 常に 傷が 隠れる


服を 選ぶようになりました 手術の後 肺
転移の 病巣を治療するため アイソトープ
治療も 受けることになりました 高濃度の 
放射性ヨウ素の入ったカプセルを飲んで が
ん細胞を 内部被ばくさせる治療です 一回
目と二回目は 外来で アイソトープ治療を


行いました この治療は 放射性ヨウ素が体
内に入るため 周りの人を被ばくさせてしま
います 病院で投薬後 そこで 隔離生活を
しましたが 家族を被ばくさせてしまうので
はないかと不安でした 二回も ヨウ素を飲


みましたが がんは消えませんでした 三回
目は もっと大量のヨウ素を 服用するため 
入院することになりました 病室は長い白い 
廊下を通り 何回も扉をくぐらないと 行け
ない所でした 至る所に 黄色と赤の放射線
マークが貼ってあり 「ここは 病院だけど 
危険区域なんだ」と感じました 病室には
定されたもの 指定された数しか持ち込めま


せん 汚染するものが増えるからです 病室
に 看護師は入ってきません 医師が 一日
一回検診に入ってくるだけです その医師も 
被ばくを覚悟で 検診してくれると思うとと
ても 申し訳ない気持ちになりました 私の
せいで 誰かを犠牲にできないと感じました 


薬をもって医師が二、三人 病室に来ました 
薬は 円柱型のプラスチックケースのような 
入れ物に 入っていました 薬を飲むのは時
間との 勝負です 医師は ピンセットで白
っぽい カプセルの薬を 取りだし 空の紙
コップに入れ 私に手渡します 医師は即座
に 病室を出ていき 鉛の扉を閉めるとスピ
ーカーを通して扉越しに飲む合図を出します 


私は 薬を 手に持っていた水といっしょに 
一気に飲み込みました 飲んだ後は 扉越し
に口の中を確認され 放射線を 計る機械を 
お腹付近にかざされて お腹に入ったことを 
確認すると ベッドに横になるように 支持
されます するとスピーカー越しに 医師か
ら 15分おきに 体の向きを変えるように支


持する声が聞こえてきました 食事は テレ
モニターを通じて 見られ 残さずに食べ
きれているかを確認し 汚染するものが 増
えないように 食べられる分しか 入れて貰
えません その夜中 お風呂場では なんと
もなかったのに 急に 吐き気が 襲ってき
ました 凄く 気持ち悪い なかなか 治ら
ず 焦って ナースコールを 押しましたが 
看護師は 来てくれません ここで吐いては 
いけないと思い 必死でトイレに向いました 


吐いたことを ナースコールで伝えても 吐
き気止めが 処方されるだけでした 時計は 
夜中の 二時を回り よく眠れませんでした


次の日から 食欲が 完全になくなり 食事
ではなく 薬だけ 病室に入れてもらうこと
が 多かったです 二日目も 一、二回吐い
てしまいました 吐いた時に 眼圧がかかり 
片方の目の 血管が切れ 目が 真っ赤にな
ってしまいました 扉越しに 看護師が 目
の状態を確認し 目薬を処方して貰いました 


病室から 出られるまでの間は 気分が悪く 
ただただ時間が過ぎるのを 待っていました 
病室には クーラーのような 四角い形をし
た 放射能測定装置が 壁の天井近くに あ
りました その装置の 表面の右下には 数
値を示す 表示窓が あり 私が 近づくと 
凄く 数値が上がり 離れるとまた 数値が
 
下がりました こんなふうに三日間を過ごし 
ついに 病室から 出られる日が 来ました 
パジャマなど 身に着けていたものは 全て 
鉛のゴミ箱に 捨て ロッカーに しまって
いた 服に着替えて 鉛の扉を開け 看護師
と一緒に 長い廊下と 幾つもの扉を通って
 
外に出ました 治療後は 唾液が出にくいと
いう 症状に 悩まされ 水分の少ない食べ
物は 飲み込みづらくなり 味覚が 変わっ
てしまいました この入院は 私にとってあ
まりにも 過酷な治療でした 二度と 受け


たくありません そんな つらい思いをした
のに 治療はうまく いきませんでした 治
療効果が 出なかったことが とてもつらく 
その時間が 無駄になってしまったとも 感
じました 以前は 治るために 治療を 頑
張ろうと 思っていましたが 今は 少しで
も 病気が進行しなければ いいなと 思う


ようになりました 病気になってから 将来
の夢よりも 治療を最優先してきました 治
療で 大学も 将来の仕事に つなげようと
していた勉強も 楽しみにしていた コンサ
ートも 行けなくなり 全部 諦めてしまい


ました でも 本当は 大学を 辞めたくな
かった 卒業したかった 大学を 卒業して 
自分の 得意な分野で 就職して 働いてみ
たかった 新卒で 就活を してみたかった 
友だちと「就活どうだった?」とか たわい
もない 会話をしたりして 大学生活を 送
ってみたかった 今では それは 叶わぬ夢 
となってしまいましたが どうしても 諦め


きれません 一緒に 中学や 高校を 卒業
した友達は もう大学を卒業し 就職をして 
安定した生活を 送っています そんな友達
を どうしても 羨望のまなざしで 見てし
まう 友達を 妬んだりは したくないのに 
そういう感情が 生まれてしまうのがつらい 
病院に行っても 同じ年代の医大生と すれ
違うのがつらい 同じ年代なのに 私も 大
学生だった はず なのにと 思ってしまう 


通院のたび 治療マーカーの 数値が 上が
っていないといいなと 思いながら 病院に
行きます でも 最近は 毎回 数値が上が
っているので 何が悪かったのか なぜ上が
ったのかと やるせない気持ちに なります 


体調も どんどん 悪くなってきて 肩こり 
手足が痺れやすい 腰痛があり すぐ 疲れ
てしまいます 薬が多いせいか 動悸や一瞬 
息が詰まったような 感覚に 襲われること
もあります また 手術をした首の周り辺り
が つりやすくなり つると 痛みが治まる
まで じっと 耐えていなくてはなりません 


自分の病気のせいで 家族に どれだけ 心
配や 迷惑をかけてきたかと思うと とても 
申し訳ない気持ちです もう 自分のせいで 
家族に 悲しい思いを させたくありません 
もとの身体に戻りたい どんなに そう 願
っても もう もとに戻ることはできません
この裁判を通じて 甲状腺がん患者に
対する 
補償が どうか 実現するよう願っています


(2022年5月26日、東京地裁)
~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


※続いて、本動画より文字起こしします:https://www.youtube.com/watch?v=Z0XHmn8esfo&t=218s


🌝28:34 北村賢二郎・弁護士、311子ども甲状腺がん裁判弁護団 事務局長:https://www.311support.net/about-us/lawyer/


私からもいいですかね私が原告の子どもたち
(当時)から直接聞いたことをお伝えすると
葛藤はありますでもやっぱり自分たちががん
になった理由をちゃんと知りたいそうしてち
ゃんと放射線被ばくと向き合うことで進める

道もあるだからまず裁判を起こしてちゃんと
勝訴して原発事故が原因でってことを証明し
たい」
というのがまずありましたただ一方で


自分たちが勝訴することで結局それは世の中
の人に「やっぱり福島って怖いんだな」「
放射能はまだ危ないんだな」
という印象を与
えると思うと言うんですね要するに「まだ福
に近寄れない」とか「福島の物を食べられ
ない」みたいな印象を持たれることで「結果


として福島の人たちを傷つけたくない」とい
う風に思っていて「自分たちが闘うことで結
果として福島の自分が大好きな地元で自分た
ちがお世話になった人たちを傷つけるんじゃ
ないかというので凄く悩んでいるし葛藤があ
るんだ」という風に言うのを聞いていますね



※最後に、関連動画より補足の追記をします:https://www.youtube.com/watch?v=HAGFzxfl2iw


🌜21:07:15  川根 眞也・元さいたま市立中学校教員「内部被ばくを考える市民研究会」代表:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%B7%9D%E6%A0%B9%E7%9C%9E%E4%B9%9F


原告6人が比較的重い方に当たるかもしれ
ませんが日本が(甲状腺がん治療は)部分切
除を基本としている限り今後再発に次ぐ再
発をする患者が出てくる可能性があり原告
6人が平均的な患者になる危険性がありま


すその意味でも6人の方が「自分だけでは
なく他の人のために」と裁判で訴えている
ことを頭が下がる思いで受け止めています


🌛22:11:15 鴨下 祐也・福島工業高等専門学校 物質工学科, 助教授・准教授:https://www.labornetjp.org/news/2023/0727saiban


3.11子ども甲状腺がん訴訟を支援してくれる
団体は多々あるとは思いますが福島で原発事
故被害の救済、訴訟支援等をされている方の
中には甲状腺がん被害に否定的な方も一部に

はおられるかと思います「因果関係も無いの
に訴訟まで起こして(金が欲しいのか)」と言
う心無い団体も一部にはあるときいています


原告6人の方も福島県内での支援には一部期待
できない所があることをご存じないとは考え
にくいと思いますそれでも原告になられたと
いうことですからそれもさぞ大変なご覚悟が
あったことだろうなという風に感じています


🌝21:23:35 菊池京子・フリーライター:https://www.jtgt.info/?q=node/471


福島では訴えにくいというのはあるかと思い
ます訴訟を起こすことどころか甲状腺検査で
A判定(認められない)でなかっただけで
も一部の保
護者の間で噂が出回ったりします一部では殆ど
八部の世界と言えると思いますですので「うちの


子が或いは自分が噂の元になったら」と思うと


恐ろしくて口に出せませんでも逆にそうした風
の中で立ち上がった6人だからこそ「金が欲しいか
ら起こした」のではないと言えるのだと思います


🌜20:26:33 川根
「甲状腺がんを受けて心配になったり悩んだ
ことは?」の1位は「結婚」です
でも高野徹氏
(医師、甲状腺検査評価部会のメンバー)らが
「福島甲状腺がんの過剰診断」を発表した
「一生がん患者のレッテルが貼られる」
宣伝したりすることで20歳以上の受診率が極
めて低くなるのを後押し
していますでもその


結果個々人がいずれがんで苦しむ結果になる
と思います結果福島子ども甲状腺がんは因果
関係を認められずすべての診断も手術も術後
の治療も自己負担になりますまるでそれを福
島県や日本政府は狙ってるのかと思う程です


🌜19:34:04 川根
新聞報道では福島民報、福島民友以外はこれ
までの福島の小児甲状腺がんの総数すら報道
しません
朝日、毎日、読売、日経等はなぜか
県民健康調査検討委員会が公表した新たな
悪性疑い」人数と「がん確定」人数しか報道
ませんそれどころか2022年5月13日の第44


福島県県民健康調査検討委員会で発表の「
がん226人、疑い47人」も朝日、毎日、読売、
日経は報道していません更に朝日、毎日、読
売は最近福島県版でも福島県の小児甲状腺が
んについての報道を一切しなくなっています


🌜21:31:21 川根
広島、長崎の2世、3世の当事者から「広島
の2世、3世で2、3歳で白血病にかかって子
どもがなくなったり16歳くらいで白血病で
亡くなったりしている」
と聞いていますでも
他県の方々はこのことを聞いたことがないと
思いますそれは他県の方々にしゃべれば福島
差別と同じように
「広島、長崎の方とは結婚

するな」
と言われるからです僕が話を聞けた
のは当事者が僕を「差別する人間ではなく被
ばく2世、3世の立場の側に立ってくれる人間
だ」と思ってくれたからだと思います
僕は被
ばくによる遺伝的影響はあると思いますけれ
ども自分が結婚すると決めた相手が広島、長
崎、福島であろうと結婚しよう
と思いました


🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/522017

配信日:2024年3月6日(水)
発信: IWJ Independent Web Journal
テーマ:3.6 「311子ども甲状腺がん」第9回口頭弁論後の記者会見 |~東電の主張「原告の被曝と甲状腺がんに因果関係は認められない」の論拠「100mSv(ミリシーベルト)論」を国際的最新研究が否定~
出演:311子ども甲状腺がん裁判弁護団
趣旨:2011年の東京電力福島第一原発事故に伴う放射性物質の被曝により、甲状腺がんとなった若者7人が、東京電力を訴えた「311子ども甲状腺がん裁判」の第9回口頭弁論が、2024年3月6日に行われた。WJは、原告側弁護団による、前日3月5日の記者勉強会と、3月6日の口頭弁論後の記者会見を取材した。今回の口頭弁論では、原告らの甲状腺がんに対して、被曝の影響を否定し続けてきた東京電力の主張を覆す、きわめて重大な見識が明らかにされた。
※IWJのこうした取材活動は、みなさまのご支援により直接支えられています。ぜひIWJ会員にご登録いただき、今後の安定的な取材をお支えください: https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=Z0XHmn8esfo
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=cwvvJAH_h3E

https://www.youtube.com/watch?v=t8Vc5xqQkyU

※関連ブログのご紹介はこちらです:https://wtti2.muragon.com/entry/167.html

2022/06/21 オンライン被ばく学習会 
「誰にも言えず 苦しんできた」 福島甲状腺がん患者の現実
講師:白石 草(はじめ)さん(非営利の独立メディア OurPlanetTV代表)
主催:放射線被ばくを学習する会
共催:富山大学科学コミュニケーション研究室

※趣旨より抜粋
甲状腺がん手術を受けた福島の若者6名が東電を訴えた裁判が始まりました。
裁判を起こして初めて、「誰にも話せず、苦しかった」と言えるようになったのです。
手術後も、リンパ節転移、再発、遠隔転移などが起きています。
「治療の必要のないがんもどきを見つけているだけ」などという「過剰診断」論は、
手術された甲状腺がんの現実を無視した暴論です。
甲状腺がんをとりまく情況、原告の苦しみ、遠隔転移した甲状腺がんなどを放射性ヨウ素を飲んで治療するアイソトープ治療の過酷な実態、出荷停止以前にすでに進んでいた野菜の放射能汚染などについてお話しいただきます。

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