ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

前例作っちゃったらオシマイ(≧□≦) #代執行(※雑学No.622,B.D.+108)

🌛🌝🌜👩‍👩‍👧🌟
2023/12/22(金)
🍂🔥🙌🌼✨
 
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日はご苦労様。胃薬は用意できます。部屋を暖かくして、加湿して、猫とゆっくりしてください。携帯画面の明るさを抑えたらバッテリーは長持ちします。」(※☐◇:息子氏の名前)


つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございまスパゲッティ~🍝🎵🥶ガクブル・・・


💛きょうは🎵たきびだ たきびだ おちばたき~🎵の金曜日ですねッ❓(•ө•)♡
🍂🔥🍠🌼
(『たき火』➁番、昭和16年(1941))


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡
🍂🔥🍠🌼


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪さざんか さざんか さいたみち
 たきびだ たきびだ おちばたき
 「あたろうか」「あたろうよ」
 しもやけ おててが もうかゆい♪♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼゼゼゼ… ゼゼゼゼ… ゼゼゼゼ…ゼイ…♪♪(←息切れ寸前の私😱)
🍂🔥🍠🌼


💛それでは、今日は、また『根っこばなし』より『事はじめ👘🪭』(第6話)をお送りしますねッ(*•ө•*)/♡


💛ちなみに、前回(昨日)までのお話は、
明治のはじめ頃、村づきあいが許された岐阜のあるムラでは、世話役たちが、近隣の村々の役人たちへの挨拶廻りへ行くのに、それまで紋つき羽織を着ていこうかと考えたけれども、再度寄り合いで話し合って、自分たちは普段着で、代表だけ古着の羽織をみんなの寄付で買って、着て行って貰おうという話になりました」ということでしたねッ(•ө•)


💛なお、『事はじめ👘🪭』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇↓↓


『事はじめ👘🪭』(第6話)


人の出盛る両側にむしろを敷いたあきんどたちが、
捨て値の武具や古物やら、古着なんぞを山に積み、
声をからせて 呼ばっとったと。


古着の前につくなって、世話役たちが 
生涯に 羽織を買える うれしさで、


あれじゃ、これじゃ、と手に取ったらば、
その古着売りが 顔 いがめてな。


「売った買ったのあきないじゃ。いかにも羽織は売ったるが、
紋つき羽織が 欲しいじゃとっ。昨日が日までの お前らに、


定まる(家紋)なぞあったか、やいっ」
と、無いを承知で いやがらかしたと。


(つづく)
✨✨✨


💛話変わって『たき火だ たき火だ 落葉たき~♪』と言えば、
昨日今日と寒かったので、焚き火が恋しくなりますねッ🍂🔥
あと「しもやけ おててが もうかゆい~♪」と言えば
小学校時代は、冬は長いパイプのついた石炭ストーブが教室の隅に置かれて
それに集まってる子全員で手が「かゆ~い」と言ったりしてましたよッ🙌🔥


お互いは足の指のしもやけと今年も長~いつきあいになります
けどもそちらもなんとか仲良くやっていきましょうよねッ👣🔥😉


💛それでは、明日の続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように🔥😸👩🐸           


With “Ryoryo”(リョーリョー)


💛そのあとは、北風ランへ行って10,030歩(7.4㎞)走り歩きしました🌔🏃🎄♪♪ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎


💛夜は『沖縄県知事に承認命じる~辺野古・代執行訴訟』の文字起こし(要約筆記)をしました。
今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓

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配信日:2023年12月20日(水)、発信:TBSラジオ『Session』、テーマ:沖縄県知事に承認命じる~辺野古・代執行訴訟、出演:大野亨恭×荻上チキ×南部広美
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※部分起こし(要約筆記)


『沖縄県知事に承認命じる~辺野古・代執行訴訟』

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1278209


🌜0:21 南部広美・フリーアナウンサー:https://twitter.com/torakare
沖縄県にある アメリカ軍普天間基地(宜野湾市)の
名護市辺野古移設を巡る裁判の判決で 軟弱自盤の


改良工事の設計変更を県知事が承認しないのは違法だ
として国が県に代わって承認する代執行に向け訴えを


起こしていました 福岡高裁那覇支部(三浦隆志裁判長)
今日2023年12月20日 沖縄県知事に設計変更を承認する


よう命じる判決を言い渡し 県が敗訴しました
この裁判は 代執行の裁判を起こす要件となる
「著しく公益を害する状態であるか」が争点で


国側は「普天間の固定化を避けるという公益
上の重大な課題が達成できない」等と主張


一方 県側は「辺野古埋め立て反対の意思を
示した県民投票の結果等 民意こそ公益だ」


と反論していました 県は判決を不服として
上告できますが 代執行を止める効力はなく


国が初めて自治体の事務の代執行
に踏み切るかが 焦点となります


🌛1:42 荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
さて アメリカ軍普天間基地 これの
名護市辺野古への新基地移設 こちら


を巡って沖縄の玉城デニー知事
軟弱地盤の改良工事の設計変更を


承認しないこと これに対して違法だ
ということで代執行に向けて国が訴訟


を起こしていたというなかなか
複雑な経緯があります こちら


沖縄県が敗訴したわけですが この裁判の取材をしていた
沖縄タイムスの大野亨恭(あきのり)記者に電話で聞きます


まず この問題の経緯 そもそもこの裁判がどう
いったいきさつで行われたのかを教えてください


はいえっと
🌝2:14 大野亨恭・沖縄タイムス 大野亨恭記者:https://www.okinawatimes.co.jp/subcategory/%E5%A4%A7%E9%87%8E%E4%BA%A8%E6%81%AD
まず この辺野古移設なんですけれども
「米軍普天間飛行場の 住宅地の密集して


いる所にある米軍基地を閉鎖する代わりに
名護市の海上に新しい基地を作りましょう」


という計画なんですけども
この計画を巡って やはり


沖縄県内では非常に強い反対の声があって
玉城デニー知事の前の翁長雄志知事がこの


https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/326658


辺野古埋立ての承認を取り消したり
撤回をしたり
とかという国と法廷で


争うということをずっと続けてきました
今回 沖縄県としては 基本的にはもう


これが「最後のカード」と言われているんですけれども 先日 
2023年9月4日 最高裁判決(岡正晶裁判長)で沖縄県は敗訴して


「沖縄県の玉城デニー知事は この変更申請を 承認
しなければいけない」
という判決が出たんですけども


https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE042B30U3A900C2000000/


それに対しては玉城デニー知事はやはり
「応じることはできない」ということで 


「そうであれば 知事に代わって 国自らが
埋め立て工事に着手するのを 許可をします」


という判決が今回の「代執行判決」です


🌛3:36 荻上
この「代執行」とはどういったものなんでしょうか?


🌝3:39 大野
埋め立て自体が 「公有水面埋立法」
という法律に基づいて行われるもの


なんですけれども これが「法定受託事務」
と言いまして 都道府県知事が国に代わって


「許認可権」を持っているんです これがなぜ
知事にあるかというと やはり 海域ですとか


歴史的な経緯ですとか その海のことを一番
よく実情を知るのが 都道府県知事だろう


国よりも詳しいだろうということで
知事に「許認可権」があるわけです


ところが 玉城デニー知事が この知事の
権限を使って
「これを認めません」という


判断をした所 国は「これを認めなさい」と
あらゆる手を使って 承認を迫ってきていて


知事が最後まで応じなかったために
じゃあもう代わりに 知事の権限を


国が行使しますと 代わりに執行します
いうのが 今回の「代執行訴訟」です


🌛4:44 荻上
そもそも この訴訟 
国が 起こす過程に


なかなか 独特な
印象が あります


この点いかが
でしょうか?


🌝4:53 大野
国(行政)が様々な制度を使い 
例えば 玉城デニー知事


連日の承認取り消しとか 撤回とか
沖縄県知事が応じないことに対して


違法だと国の機関(国土交通大臣)に
訴えて国の機関が「うん、それは


違法だね」という風に 国の機関同士
が認め合うというような茶番もしくは


「出来レース」 或いは 終始
「結論ありき」で進行していく


裁判だったとの印象があります


🌛5:31 荻上
この裁判の法廷の中での様子
はどうだったんでしょうか?


🌝5:37 大野
今日は記者席も入れて 約40席
位の法廷だったんですけれども


裁判長が 知事に
「以て3日以内の承認を命ずる」
と 判決を述べると


傍聴していた市民から
「不当判決だ」という
声が上がって 法廷は


緊張した雰囲気
に包まれました


🌛6:09 荻上
その判決理由として 裁判長が
読み上げた内容の中で 印象的
なものは いかがでしょうか?


🌝6:13 大野
先程のニュースの説明の中にもありましたが
沖縄県はやはり「反対の民意こそが公益だ」


という風に訴えていたんですが 結局 
三浦隆志・福岡高裁那覇支部裁判長


「普天間の危険性の除去が公益だ」という風に
判断し また これまで知事が繰り返し 国の


指示に応じて来なかったことから 「この
応じない知事の意思はかなり強固なものだ
だから代執行するしかない」というような


非常に論理の浅い しかも国側の
これまでの主張に寄った判決内容

だったなという印象を感じました


🌛6:57 荻上
県民からの反応などはどうでしょうか?


🌝7:00 大野
判決の前後に 近くの公園で集会とかの
取材をする機会があったんですけれども


やはり市民の方からは「この不当判決をはじめ
なぜ沖縄の声を司法も国も聞いてくれないのか」


ですとか ここから県庁が見るんですけれども
今も県庁の外で市民の方々が集まって抗議集会


を開いているんですけれども 非常に


「沖縄の声を聞いてくれ」ですとか
「民意を尊重してくれ」ですとかの


落胆や 悲しみ、怒りの声
広がっているという状況です


🌛8:00 荻上
しかし こういった自治体の事務を代執行する
事例は 過去には 前例がないのでしょうか?


またこれ 実際に実行していく
工事が もう進められていくと
いう事になると(この間も工事が


完全に止まっていたわけではないですけど)
今後の動きについてはいかがでしょうか?


🌝8:08 大野
(代執行は)今回の沖縄が初めてなんです


今回の判決によれば 「12月25日までに
沖縄県知事に承認しなさい」という事で
玉城デニー知事が これを承認するのか


やはりこれも承認できないと言って拒否するのか
いずれにしても 拒否した場合でも 国は「年内


にも代執行をする」という構えを見せています
大浦湾側は 軟弱地盤と 言われる層があって


地盤改良が必要な所の工事が 実際に
年明け 実施されるという見通し
です


沖縄県としてはやはりそれは認められない
という姿勢を取っていくわけですけれども


実際に代執行という強権的な制度を用いて
国の工事が進められていってしまうという
こういう局面に今 立っていると思います


🌛9:21 荻上
これ 玉城デニー知事の反応も 気になるのですが
知事は今 ご病気になられているということですか?


🌝9:30 大野
知事は今朝は9時過ぎ位に県庁に当庁して
記者団の取材に 一言二言応じてたんです


けれども 判決が 午後2時からで
午後5時から知事が県庁内で取材に
応じる予定だったんですけれども


先程県からリリースがあり
知事が 今日の午後病院で


診断を受けたら肺炎で7日間
程度の療養を要するという


診断が出て知事はもう 知事校舎で
今療養に入っていて(12/20現在)先程 
副知事が代わって記者会見に対応し


副知事は 他議連のコメントを読み上げる形
だったんですけれども やはり今回の判決に


関しては「非常に残念だ」と 結論から言うと
「判決に従うかどうかはこれから精査していく」
ということでした


玉城デニー知事はこれまでも国に対して
「対話をして 話し合いをして 解決を


見出してください」ということを伝えて
はいるんですけれども それには 国は


応じてはいなくて今日の副知事
の 記者とのやり取りの中でも 


「県としては やはり こういった話し合いでの
解決を求めていきたい」
という発信はありました


🌛11:06 荻上
分かりました 大野さん
ありがとうございました



※こちらの関連動画よりの補足です https://www.youtube.com/watch?v=b1_YY2pOCSA


🌟44:42 布施祐仁・ジャーリスト:https://twitter.com/yujinfuse?lang=ja
今の方も おっしゃってましたけれども


https://www.youtube.com/watch?v=b1_YY2pOCSA


沖縄の人たちも今の司法の現実を見れば


これまでもう 何度も何度も 裁判を
やって負けてきたわけじゃないですか


今回も「いい判決が出る」っていう
風には 思ってなかったわけですね


でも じゃあ なぜ やるのかと言ったら 勿論
これで一気に解決 できるのが一番理想ですけども


こういったことを裁判をやることによって
何が問題なのかということをメディアにも


取り上げてもらい そして そのことを
最終的にはこの国の人たちにシェアする


理解してもらうこと つまり これを解決 
できるのは 裁判所でも沖縄の人たちでも


なく 最終的には日本の有権者であり
日本全体の 国民の意思なんですよね


沖縄が こういった裁判をやったりしてるのは
勿論 自分たちの闘いでもあるけれど 同時に


やっぱり 何のためにやってるかっていうと
日本全体の人に考えて欲しいんだと
 それを


ボールを投げられた私たちがちゃんと受け取って
理解をして 実際に こういった非常におかしな


判決が出されたら 誰が何とかできるかと言えば 
最早 これは沖縄の人だけではなく 本土に住む


私たちみんなの課題だと
きょう改めて思いました

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/78456/

配信日:2023年12月20日(水)
発信:TBSラジオ『Session』
テーマ:沖縄県知事に承認命じる~辺野古・代執行訴訟
出演:
  大野亨恭(あきのり)・沖縄タイムス 大野亨恭記者:https://www.okinawatimes.co.jp/subcategory/%E5%A4%A7%E9%87%8E%E4%BA%A8%E6%81%AD
×荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー:https://twitter.com/torakare

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=opu_YzC86CY
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=b1_YY2pOCSA (2023/12/20)

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