ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

水道水に気をつけたいな #PFAS(ピーファス)公害とは(※雑学No.542,B.D.+28)

🏃🐣🐥🐤
2023/10/3(火)
🐣🐥🐤🏃
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日は家で鍋、休肝日でした。今日は午後から少し用事を済ませて、遊びに行きます。」(※☐◇:息子氏の名前


つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございマングース🐿️🎵🥶ガクブル・・・
💛きょうは🎶リンゴ~可愛や~可愛やリンゴ~🎶の火曜日ですねッ(•ө•)♡🍎✨🎵
(『リンゴの唄』1番、昭和21年(1946年))


💛よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡🍎✨🎵
ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪赤いリンゴに 口びるよせて
だまってみている 青い空
リンゴはなんにも いわないけれど
リンゴの気持は よくわかる

リンゴ可愛や 可愛やリンゴ♪♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼゼゼイ… ゼゼゼゼイ… ゼゼゼゼ… ゼゼゼイ…♪♪(←息切れ寸前の私😱)
🍎✨🎵


💛それでは、きょうは「Revo (レボ)」さんの全5品のうち後半2品から「お料理の名前当てクイズ」をお出ししますねッ(*•ө•*)/♡


💛一応、ヒントつきですけれども、それが必要なのは、ひとえに私だけデスねッ(`Θ´)ドヤア


💛なお、前回(昨日)は同「Revo (レボ)」さんより前半3品からの「お料理の名前当てクイズ」をお送りしましたねッ(*•ө•*)/♡


💛では、まずは全体の写真をご覧くださいねッ(*•ө•*)♡


        

  


💛続いて、左下から順に、クイズのヒントをお出ししますねッ(*•ө•*)♡
↓↓
四枚目:姿〇レイ🐟
五枚目: ビ〇フシ〇ュー🐮


💛それでは、答えを発表しますねッ(*•ө•*)♡
↓↓
↓↓
四枚目:姿カレイ🐟
五枚目: ビーフシチュー🐮🍲


💛ではおしまいに、ちょっと変なやりとりをしますねッ(笑)(*•ө•*)♡
↓↓
↓↓
↓↓
私「姿カレイだ♪おつカレイさま~🐟( ˆoˆ )/♡
  ビーフシチューだ♪ウッシッシ~♪🐮( ˆoˆ )/♡
  シチューで駄洒落て、なんてシチュれいな~🍲( ˆoˆ )/♡」


マスター「 勘弁してくださいよ🥶ガクブル・・・ 」
✨✨


💛話変わって、『リンゴの唄🍎✨』と言えば、小学校時代に、歌の上手い友達がいて、当時でも古いと言われていたこの歌とかを、耳の横でよくソプラノで歌ってくれましたよッ😱🤭🎵お互い、最近の歌は分からないけど、昭和の歌には強いぞって誇りましょうよねッ😁👍💕
💛それでは明日の続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐢🐸🐢           


With “Ryoryo”(リョーリョー)


そのあとは、鴨池ランへ行って13,134歩(9.2㎞)走り歩きしました🐦🏃✨夜は『東京多摩全域にもPFAS(ピーファス)汚染広がる』の文字起こし(要約筆記)をしました↓↓


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配信日:2023年9月30日(土)、発信:デモクラシータイムス、テーマ:ボロボロの岸田内閣、東京多摩全域にもPFAS(ピーファス)汚染広がる、出演:山岡 淳一郎×池田 香代子×高瀬 毅×山田 厚史×鈴木 耕
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※部分起こし(要約筆記)
🌝1:13:36 高瀬 毅・ノンフィクション作家:https://twitter.com/seitakajin
『東京多摩全域にもPFAS(ピーファス)汚染広がる』

 

https://www.tokyo-np.co.jp/article/278924
多摩地域のPFAS血液検査、87人が調査して74人が米国の指標値を超過 市民団体が中間報告


これは まあ 正確に言うと
汚染はすでにあったと ただ
その調査が全域に広がったと
いうことなんですね

というのは要するに


この問題はこの数年 ずっと言われ続けてきたんですけれども
自治体或いは国が本当に動きが悪い、調査をしないという事で


去年の2022年11月に住民が中心となり
京都大学の研究者の原田浩二準教授
この方を中心にして血中濃度を図る
ということをやり始めたんですよね


国分寺が今1番汚染の濃度が高いので
国分寺を中心にやられたんですけども
その時に 実は私も血液検査しました


🌝1:14:25 高瀬
その時に「周辺の自治体の
人たちも 危険な可能性が
ありますからやりませんか」


という1枚のチラシが
マンションのポストの
中に入っていたんです


それでちょうど私の住所が
その中に含まれていたので


国分事ではないんです
けども私もやりました


1:14:42
で その結果が去年大きく
東京新聞の1面でドンと出て
https://www.tokyo-np.co.jp/article/228317


『87人が調査して 74人が
アメリカの指標値を超過』


基準値とは言わないんです
指標値以上の数字の場合は
健康に何らかの影響が出る
恐れがあるという数字です


アメリカのPFAS血中濃度指標値
1ミリリットル当たり20ナノグラム以上
というのが1つの目安になるんですね


ナノグラムとは10億分の1グラム
という非常に小さな値のことです


🌝1:15:15 高瀬
この中に私は
入っています


完全に入っています
妻さんも入ってます
同じ位の数字でした


生活習慣からしたら
これ同じですもんね


これ PFAS(ピーファス)というのは
油を弾くような物
ですから色んな物に


例えばハンバーガーを包んでる紙にも使われてるし
あとフライパンですとか まあ色々ある訳ですけど


でも多くは水道水から(体内に)入れてる
水道水が 圧倒的に多いわけですよね


🌝1:15:48 高瀬
とにかく 私はそれで上回っていて
で もう私の数値どころじゃなくて

私の数値なんかとんでもないぐらい


それこそ(私の数値の)4倍ぐらい
の数値が出ている方もいました


これはもう凄まじい数字が
出ている
と言えるわけです


https://www.tokyo-np.co.jp/article/255545
国分寺の検査受けた94%が「健康被害の恐れ」の指標超え PFAS汚染の血液検査 立川も74%と高く


🌝1:16:06 高瀬
で 元朝日新聞記者の諸永裕司さんがね
ずーっとこの問題を先行してやっていて
沖縄も調べてらっしゃるんですけれども


あの方が 「国分寺の方が上だ」
「国分寺ショック」という言葉を


諸永さんは  使われたんですよ
私も番組で1回取り上げました


【高瀬毅】「その水が危ない」PFAS汚染➀ 国分寺ショック 
https://www.youtube.com/watch?v=_tHcneDIRfI(2023/03/03)


1:16:18
その時は87人だったんですけれども
それからもずっと検査を重ねていき


30市町村で
(東京・多摩全域の市町村で)
各自治体 最低でも10人の
血液検査を やっています


その 全部で791人の血液検査が終わって
この2023年9月21日京都大学の原田浩二
先生
の方から発表があったわけなんですね


【 9/21 ライブ配信】「多摩地域の有機フッ素化合物汚染を明らかにする会」記者会見 
報告:原田浩二京都大学准教授 https://www.youtube.com/watch?v=xx2gEntN4tk


で 国はPFAS(ピーファス)検査を
(PFASの血中濃度の血液検査を)
これまで全国3箇所119人
実はやってるんですけども


今回 平均値で 国の検査結果の
2.3倍の数値が出ていたんですよね


🌝1:17:14 高瀬
最初の検査は
分母が87人で
分子が74人でした

(血中濃度が指標値を上回った方が87人中74人いた)
85%だったわけです


そして 今回の検査は
分母が791人で
分子が537人でした

(血中濃度が指標値を上回った方が791人中537人いた)
67%だったわけです


それ位 出てきたということで 
やはり多摩地域全域は相当高い
という結果が出てきたんですね


🌝1:17:35 高瀬
このデータを元に
自治体を そして
国を動かしていこう


その為に血液検査はちゃんとやっていこう
できれば疫学調査まで繋げたいじゃないか


というのが市民運動の側の
皆さん
の考えなんですけど


さすがに ちょっと 国の方も動き始めて 
環境省「2021年度に全国3箇所119人に行った
血液調査を拡大する」
と一応 言い出しました


それから「土壌に含まれるPFAS(ピーファス)汚染の
調査方法を取りまとめるよう自治体に通知をする」


一方 東京都「この分析結果については健康への影響は
現時点では明らかではない」と 惚けたことを言ってます


「国の同行を注目して」とここは逃げてるんですけど
「都内260地点で井戸水の水質を定点調査を4年毎にやる
計画を 1年前倒しして 23年度中に全部やる」
としました


🌝1:18:28 高瀬
それから PFAS(ピーファス)は
在日米軍の使う泡消化剤の中に
入っているわけですけれども


多少米軍も気にはしてはいるんです
ところが
「PFAS(ピーファス)が入ってない泡消化剤を 
 アメリカ海軍 海兵隊 沖縄県外の米陸軍では
 使う」
ということにしたんですね


なので嘉手納基地(沖縄県)では 
(横田基地(東京・多摩地域)でも)

相変わらずPFAS(ピーファス)が

入った泡消化剤を使っています


🌝1:18:48 高瀬
防衛省
米軍横田基地2010年から12年にかけて実は
大量の泡消化剤漏れ事故があったということを
最近になって 認めたんですよね


これも 市民運動の皆さんの調査によって
大分前から知って分かってたんだけれども


こういう住民の動きが出てきた中で
防衛省は一応それを発表した訳です


🌝1:19:09 高瀬
各自治体は まあ 幾つかの自治体ですけれども
「住民の血液検査を求める意見書」を可決しました
国立市がこれは一番早かったです 2022年去年です


小金井市は 国と都に
「米軍横田基地への立ち入り検査を
 行って全容解明を求める意見書」
を採択
しました
これが今年2023年の3月です
小金井市はかなり積極的です


で 肝心の 国分寺市
1番中心地なのにこうやって
各自治体を 見てるんです


で やっと つい一昨日 2023年9月28日
「PFAS(ピーファス)の汚染原因究明と対策を求める意見所」
を採択
しました


で これで動き回った人が
本当に国分寺に住んでまだ1、2年の若い女性で


(PFAS問題の調査を公約に掲げ、国分寺市議選で初当選した鈴木千尋さん)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/246441


この人が 市会議員で 4月の統一地方選挙に 
初めて出て PFAS(ピーファス)問題を訴えて
2位で入って


で この人が中心になって
自民党の人たちも巻き込みながら
全会一致でやりました


少しずつ動いてきてるわけですけど
道は相当に遠いということなんです


🌜1:22:45 池田 香代子・ドイツ文学者、翻訳家:https://twitter.com/ikeda_kayoko
沖縄で被害が
調査されたり
報道されたり
し始めたのは


6、7年も

ですよね


もちろん首都圏でというのは
私もショックではあるけれど 


沖縄でこの問題が出てきた時
私たちちょっと大人しすぎた
と いうことは ありますね


🌛1:23:15 司会:鈴木 耕・フリーランス編集者&ライター:https://twitter.com/kou_1970
あれはやっぱね 沖縄の問題と
いう風に捉えちゃったんですよ


🌜1:23:21 池田
そうですよね
同じ消火剤が

全国の基地で


使われてないかと私たち
想像しなかったですか?


自衛隊は それは 実際 
使ってなかったんですか


やっぱりこういう
所にね話が行って


私たちみんなが
日米地位協定を


もうちょっとよく

知ってというのが

「民主主義元年」の
ような 気がします

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=MmmjjpUwgOU

2023/09/30 にライブ配信
【今週のテーマ】
・ボロボロの岸田内閣
・対馬、核ゴミ調査拒否
・沖縄辺野古基地の強行策

【出演】
 山岡 淳一郎さん (ノンフィクション作家):https://twitter.com/rqnr_20c
 池田 香代子さん (ドイツ文学者、翻訳家):https://twitter.com/ikeda_kayoko
 高瀬 毅さん (ノンフィクション作家):https://twitter.com/seitakajin
 山田 厚史さん (ジャーナリスト):https://twitter.com/Yamaatsu2311
 司会:鈴木 耕・フリーランス編集者&ライター:https://twitter.com/kou_1970

※グッズを販売しています(グッズ1つにつき500円が寄付になります)https://suzuri.jp/DemocracyTimes
※動画の視聴はコチラです:https://www.youtube.com/watch?v=MmmjjpUwgOU
※関連ブログのご紹介はこちらです:https://wtti2.muragon.com/entry/409.html

※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=_tHcneDIRfI

https://www.youtube.com/watch?v=xx2gEntN4tk

【 9/21】「多摩地域の有機フッ素化合物汚染を明らかにする会」記者会見 ―報告:原田浩二京都大学准教授


※関連書籍のご紹介はこちらです:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784582859942

『消された水汚染「永遠の化学物質」PFOS・PFOAの死角』/ 諸永 裕司【著】平凡社(2022/01発売)

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