ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

なぜ家計を支えようとしないのか❓ #ガソリン価格高騰 とは(※雑学No.520,2023/9/11(月)~,B.D.+6)

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2023/9/11(月)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「土曜日は納車終わって少しドライブして、帰って飲みに行きました。今週は☐◇は火、水、金の予定。木曜日は支援学校の検診、土日月は未定です。」(※☐◇:息子氏の名前


つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございマンモス~🦣🎵🥶ガクブル・・・
💛きょうは🎵おぼろにけぶる 月の夜(よ)を~🎵の月曜日ですねッ(•ө•)♡🌕🐪🏜✨🎵
(『月の砂漠』4番、1923年)(※既出😅)


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡🌕🐪🏜✨🎵


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪広い砂漠を ひとすじに
 二人はどこへ 行くのでしょう
 おぼろにけぶる 月の夜(よ)を
 対(つい)のらくだは とぼとぼと


 砂丘をこえて ゆきました
 だまってこえて ゆきました
♪♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼッゼゼー… ゼゼッゼゼー… ゼーゼイー…ゼーゼイー…♪♪(←息切れ寸前の私😱)
🌕🐪🏜✨🎵


💛それでは、きょうは、『根っこばなし』より、『まむしの穴🐍👦👒』(第七話)をお送りしますねッ(•ө•)♡


💛ちなみに、前回(一昨日)のストーリーは、
「昔、美濃の宿場町にまむし問屋があって、お抱えまむし掘りたち(本職)は、利益を独り占めすべく、まむしの冬籠りの穴の取り合いで命を落とす者も出る位だったが、揖斐のムラの爺さまも、まむしの穴の在りかを知る一人だったので、彼らは呼び出し、わがままな条件を付けてきましたよ」
というお話でしたねッ 🐍👦👒


💛なお、『まむしの穴🐍👦👒』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げますねッ(•ө•)
↓↓
『まむしの穴🐍👦👒』(第七話)


お為ごかしを言ったとて、しょせん知りたい穴の在りかじゃて。
わしの稼ぎの横取りかやと、あるじの腹が透けて見えたがな。
言い争っては物を買わんで、その場はひとまず 承服したと。


そのころ山歩きの風態は、股引きはいて足袋わらじ、紺の脚絆が足許でな。
裾をはしょって引っかけた三尺帯に細引き巻きつけ、竹皮鞘の鉈(なた)一丁、


革下げや熊の尻皮ぶらさげてな(防水効果があった)。人目につかぬを幸いに
藺草(いぐさ)の笠(雨が漏らなかった)をかぶったと。
(つづく)
🐍👦👒


💛話変わって、『藺草(いぐさ)』と言えば、畳の材料のほか、夏に敷く、ござ、座布団、枕やスリッパにも今は使われていますよねッ🎐🤗
お互い、次は秋の匂い🌰とか音🦗とかで、安らぎの午後を過ごしましょうよねッ😉
それでは、明日の続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐢🐸🐢           


With “Ryoryo”(リョーリョー)


そのあとは、また提灯通りランへ行って12,282歩(8.0㎞)走り歩きしました🐸🏃🌖夜は『本気で家計を支える気があるのか、「ガソリン価格高騰」』の文字起こし(要約筆記)をしました。今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓


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配信日:2023年9月9日(土)、発信:【文化放送】田村淳のNewsCLUB、テーマ:本気で家計を支える気があるのか「ガソリン価格高騰「トリガー条項」が発動しないワケ」、出演:森永康平×島田さくら×砂山圭太朗×田村淳
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※部分起こし(要約筆記)
🌝24:55 森永康平・経済アナリスト:https://twitter.com/KoheiMorinaga
「本気で家計を支える気があるのか」
というタイトルコールでお話します


実は丁度10月から今迄のルールで行くと
電気代、ガス代に出ていた補助が切れて 


且つ ガソリンの補助金も切れると
一応これ迄はそうなってたんですよ


なので10月から思いきり値段が
上がっちゃうかもっていうのは
前々から 言われてたんですが


ここに来て
「電気、ガスの方は延長しましょう」
「ガソリンの補助金に関しても1ℓ175円位迄に
 落ち着くように補助していきましょう」
ということが報道されているんですね


何もしないよりは延長だったり対策っていうのは
した方がいいのは言うまでもないんですけれども


ただ本気で家計を支える気があるのかな
っていうところが 若干の疑問があって



例えば よく言われているのが
ガソリンで言うと 元々あったルールに
「トリガー条項」というのがありまして


「平均の小売価格が1ℓ160円を3ヶ月連続超えると
 ガソリン価格の上に乗っている3つ位税金の内
 暫定税率の25.1円に関しては 外れますよ」
という条項があるんですが


この「トリガー条項」は 東日本大震災の時
財源が必要という事で 「震災特例法」により
凍結されちゃったんですね


それで今(暫定税率の25.1円が)
「外せないですよ」という事が 
起きているんです


この「トリガー条項」を 念頭に置くと
「160円を超えたら発動する」という事は 
「160円の段階で高い」という事
ですよね


それを今回「175円まで抑えます」とアピールしてるけども
「いやいや当初は160円で高いから発動すると言ってたのに
 何で気づいたら15円もゴールポストずらしてるんですか」
という話になるわけです


🌝26:50 森永康平
じゃあ「トリガー条項」を何で発動しないんですか
と聞くと 政治家は何を言うか


「震災特例法」を改正しなきゃいけないんですよ
と 言うんですよ


それ 理屈はそうなんですけど
いやいやいや、皆さんのお仕事はそれですよね
という話で


我々一般人が
「法改正しろ」と言われて
「僕らにはできません」と
言うのは筋が通っています


けど 政治家が
「法改正しろ」と言われて
「僕らにはできません」と
言うのは


「じゃあ何の仕事してるんですか」
「それがお仕事なんじゃないの?」

と(我々一般人に)言われても当然です


だからこそ
「トリガー条項」を発動したら
というのがまず第一にあります



🌝27:32 森永康平
ところで 我々って 普段
ガソリンスタンドでガソリン入れる時
幾らになりましたって明細出てきても

あんまり よく見ないし
そもそも何に払ってるか
よくわかっていないじゃないですか 


でも 実際 
ガソリンの本体価格があって
石油石炭税(2.8円)があり 
本来のガソリン税である本則税率(28.70円)があり 
暫定税率(25.1円)が乗っていて 
そのパッケージに対して消費税(10%)がかかっている
 
(多重課税)


だったら「トリガー条項」を発動したら
一つやり方として 第一にお話しましたが


もう一つのやり方としては
そもそもガソリン買った時に
諸々 乗った価格に対して
消費税はかかっているから


「消費税の税率をちょっと
下げたらいいんじゃないの」

という発想もあるわけです


じゃあそれに対して政治家は 何を言うか


「減税すると 二つの問題がある
 一つは現場の事務負担が発生して困る」

と 言うんですよ


「事務負担とは何か」と聞くと


「消費税率が下がったりすると 例えば
 表記タグとか 値札を変たり レジの数字を変えたり
 しなきゃいけない だから大変なんです」
と 言うわけです


「100歩譲って 今の理屈が正しいとして
 だったら 増税の時も同じことを言えよ」


 「減税も 増税も 事務負担は一緒なのに
  増税の時はそれ 絶対言いませんよね」


と こちらはもう笑うしかありませんでした


🌝28:55 森永康平
でね (政府が言った)二つ目の方も 面白いんです
例えば 減税をやると決めたとするじゃないですか


当然「明日から減税します」というのは無理なので 仮に 
「1ヶ月後の11月の1日から減税しますよ」と決めたとする


そうすると
「買い控えが起こる」
と 言うわけです


僕みたいに 東京都内に住んでて
どこへ行くにも大体電車で行けて
車に 殆ど乗らないって言う人は


11月に税金下がるんだったら それはね 
「それまではガソリン入れるのやめよう」
って 思いますよ


でも 
ガソリン価格が幾らだろうと
毎日 入れなきゃいけない
タクシーのドライバーさんとか配送業の方とか 
そういう方たちは


「ガソリン価格が高い間は仕事するのをやめよう」
とは ならないじゃないですか


そういう方たちの為を思ったら
「買い控え」も何もない
わけで


🌝29:48 森永康平
政治家たちの 本件に関する話は 
できない言い訳をひたすら並べて


できない理由を並べて
家計を支えられるの?
みたいな


「ちょっとそんなに飛び道具があるんですか」
みたいな工夫話も全然言ってくれない訳です


それで「ちょっと本気で家計支える気あんの」という
ニュアンスを今日のタイトルコールにしましたけども



🌝30:57 森永康平
では なぜ政治家は 私たちの家計を支えようとしないのか
疑問に思っておられる方も おられると思うんですけれども


先程も 「日本の借金の利払いが増えている」
というニュースが読み上げられてましたけども
 やっぱり ベースはそこなんですよ


「所謂国の借金と呼ばれているものが
 増えすぎてしまうとまずい だから
 あまり減税とかはしたくないんです」


と いうのが多分 根底にはある筈です


ただ 日本はこの3年間 税収過去最高を 
更新し続けているんですよね


不思議なのは
この3年間は


コロナ禍だったし
ウクライナ戦争もあったし
物価高もやってきました


どう考えても
国民の生活が楽になったと
言えない筈の3年間でした


という事は私たちが結構凄く
吸い上げられていたわけです


「キツい時に吸い上げてどうすんだ」


「吸い上げちゃった以上 今このキツい瞬間に 還元しなさいよ」


「還元って 別に 現金給付しろと言ってるんじゃなくて 
 消費税減税でも いいわけじゃないですか」


「そもそも 税収3年間ずっと増え続けてるんだし 
 何で そういう発想にならないの?」


と 僕らは言ってるわけですよね



🌝32:07 森永康平
なぜ政治家は私たちの家計を支えようとしないのか というと 


「今 国の借金が1,000兆円を超えています」
言ってるけれども 多分減らしたいんですよね


それって おかしいんです
国が国債を発行するってことはお金が
僕らの生活に流れていくわけですから


逆に 債権で発行したお金を全部
(僕らの)税で 吸収するとなると


最終的に 1,000兆円超えのお金を
税で吸収した最後に待ってる世界は
「文化放送に今日出た森永さんの出演料は冷えピタです」
みたいな現物支給の世界になります


だって 貨幣は最終的にはなくなっていきますから
そんな世界に戻りたいんですかって話なんですよね


🌝32:57 森永康平
多分大元にあるのはそこなんですね


必要以上に お金を出したくないし
「何かあったら困るから」と言って


どんどんどんどん 税金とかで
吸収していこうとしちゃってる
ちょっとやりすぎちゃってると思う


🌝34:24
多分 政治家の頭の中は


「もう 日本は 
 人も減ってるし 成長はしないから
 税率を上げて税収を伸ばすしかない」


という発想になっちゃってるんですね


でも そういう発想が変わらない限り
僕らの家計はどんどん苦しくなります
先程 冒頭でも言ったことですけども


「成長しないから税率を上げるのだ」
ではなく どうやって成長させるのかを
考えるのが政治家の仕事ではないですか
職務放棄してないですか?

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※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=GHKYKlPx-rg

配信日:2023年9月9日(土)
発信:【文化放送】田村淳のNewsCLUB
テーマ:本気で家計を支える気があるのか「ガソリン価格高騰「トリガー条項」が発動しないワケ」
出演:
森永康平(経済アナリスト:https://twitter.com/KoheiMorinaga)×島田さくら×砂山圭太朗×田村淳

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=GHKYKlPx-rg
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=eSlt4X5ftDM

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