交付金の経済効果はまやかし❓「中間」貯蔵施設自体もまやかし❓とは(※雑学No.508,B.D.+359)
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2023/8/30(水)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日は心斎橋で焼き鳥。今日は仕事終わって遊びに行って、明日はフリーで、夜は尽誠です。」(※☐◇:息子氏の名前)
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
「おかあさん、おようございますりりんごー🍎♪🥶ガクブル・・・
💛きょうは🎵わたしの おうちは スイッツァランドよ~🎵の水曜日ですねッ(•ө•)♡👧🏻🐐🧀✨🎵(『おおブレネリ』スイス民謡、1949(昭和24)年)
💛よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(•ө•)♡👧🏻🐐🧀✨🎵
ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪おおブレネリ あなたの おうちはどこ
わたしの おうちは スイッツァランドよ
きれいな 湖水の ほとりなのよ
ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ
ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ
ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ
ヤッホ ホトゥラララ ヤッホホ♪♪
ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼッゼ… ゼッゼゼッゼゼ… ゼッゼ… ゼッゼゼッゼゼ…(←息切れ寸前の私😱)
👧🏻🐐🧀✨🎵
💛それでは、きょうは「色んなカレー屋さんのカレー」(全6品)より、前半の3品の「お料理の名前当てクイズ」をお出ししますねッ(*•ө•*)/♡
💛一応、ヒントつきですけれども、それが必要なのは、ひとえに私だけデスねッ(`Θ´)ドヤア
💛なお、前回(昨日)は、「Revo」さんより、後半3品の「お料理名当てクイズ」をお出ししましたねッ🥩🍅(*•ө•*)/♡
💛では、まずは全体の写真をご覧くださいねッ(*•ө•*)♡
💛続いて、前半の3枚から、順にクイズのヒントをお出ししますねッ(*•ө•*)♡
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一枚目:ゴ〇クラ〇レー🍛
二枚目:ボ〇カ〇ー🍛
三枚目:ス〇イスカ〇ーて🍛
💛それでは、答えを発表しますねッ(*•ө•*)♡
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一枚目:ゴヤクラ和レー🍛https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27015562/
二枚目:ボタカレー🍛https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27000588/
三枚目:スパイスカリーて🍛https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27094910/
💛続いては、変なやりとりをしますねッ(笑)(*•ө•*)♡
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私「ゴヤクラ和レーを考えたカレーも人なりワレーも人なり~♪🐮( ˆoˆ )/♡
ボタカレーを見ながらボンカレーを作る~♪🍛( ˆoˆ )/♡
「スパイスカリーはカリー」っていうダジャレがサプイス~♪🍛( ˆoˆ )/♡」
全マスター「 勘弁してくださいよ🥶ガクブル・・・ 」
✨✨✨✨
💛話変わって、「おおブレネリ👧🏻🐐🧀✨🎵」と言えば、 空気の美味しい山々や高原が思い浮かびますよねッ🤗お互い、時々深呼吸してゆるーくのびのび🙌しましょうよねッ😉✨それでは、次回は明後日9/1 (金)になりますけれども、続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐢🐸🐢」
With “Ryoryo”(リョーリョー)
そのあとは、満月ランへ行って11,335歩(8.0㎞)走り歩きしました🐸🏃🌕夜は『上関町長、中間貯蔵施設建設の調査を容認』の文字起こし(要約筆記)をしました。今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓
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配信日:2023年8月18日(金)、発信:TBSラジオ「荻上チキ・Session」、テーマ:👉山口県上関町 中間貯蔵施設の調査を容認へ、「原発のコスト」の著者、大島堅一。龍谷大学政策学部教授に聞く、出演:大島堅一×荻上チキ×南部広美
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※部分起こし(要約筆記)
🌜10:08 南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/personality/nanbu-hiromi/
『西哲夫・上関町長 中間貯蔵施設建設の調査を容認』(2023年8月18日)
原発の使用済み核燃料を一時的に保管する中間貯蔵施設の建設を巡って
山口県上関町で今日 臨時議会が開かれました
中国電力が申し入れた関西電力との共同開発に向けた調査について
西哲夫町長は「町は急速に疲弊が進み就任以来強い危機感を抱いている」
と述べ 受け入れを表明しました
ただ西哲夫町長は「建設と調査は別」との見解も示しています
採決はされませんでしたが
町議10人の うち 明確に反対意見を述べたのは3人でした
これに先立ち 議会出席のため西哲夫町長が役場に到着すると
反対派住民らがおよそ30分間取り囲むなど
「一時騒然となった」ということです
https://www.tokyo-np.co.jp/article/271063
🌛12:44 荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表。「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
それではこの「調査」ですけれども 調査とは具体的に
どういった事が行われると考えればいいのでしょうか?
🌝12:58 大島堅一・龍谷大学政策学部教授:https://twitter.com/kenichioshima
具体的には 使用済み核燃料を
「キャスク」という物に入れて
運んでくるわけですけれども
これ自体が 非常に重く
軟弱な地盤では不安定なので
地質の調査であったりとか
その為のボーリング調査等が
実施されることかと思います
https://atomica.jaea.go.jp/data/detail/dat_detail_04-07-03-17.html
🌛13:18 荻上
なるほど この「調査」の受け入れの段階では
町に対しては何らかの支援が入るのでしょうか ?
🌝13:26 大島
「調査」の時点で 入るかどうかは
ちょっとわからないんですけれども
もし仮に
町が中間貯蔵施設を受け入れるということになると
「電源立地地域対策交付金」というのがありまして
※令和4年度予算額 730.4億円(754.8億円)
https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2022/pr/en/denga_ritti_04.pdf
受け入れた使用済み核燃料の量に応じて
国から交付される仕組みになっています
建設中も入るような仕組みになっていたと思いますので
「調査」時点での支援も 見込んでいるかもしれません
🌛14:10 荻上
なるほど これ 「電源立地地域対策交付金」については やはり
自治体も含めて経済的な効果が期待されている事になるでしょうか?
🌝14:17 大島
「電源立地地域対策交付金」を作った
元々の理由は「迷惑料」なんですね
大きな自治体にとっては それほど
大きな金額ではないんですけれども
今回で言うと 上関町の場合は非常に
影響が大きいので魅力になるというか
「上関町にとっては非常に大きな財源になる」
と自治体は思っているんじゃないでしょうか
🌛14:59 荻上
原発立地地域もそうですが「電源立地地域対策交付金」は
更に 関連産業などにも 影響があるんでしょうか ?
🌝15:06 大島
この 使用済み核燃料の置き場については
各国は 発電所の中に置いたりしています
各国は 何か特別な施設が必要という扱いではない
ただ置いてあるだけと言えば 置いてあるだけです
よって それほど大きな経済効果というか
波及効果は ないんじゃないかと思います
🌛15:36 荻上
雇用創出であるとか
磁場産業で様々に買う方が増えるとか
ということはあまり無いわけですか?
🌝15:42 大島
まあ 無いと思いますね
本当に 大きな倉庫みたいな建物で
勿論 建設工事の時の波及効果はあると思います
どんなものでもそれは あると思いますけれども
中間貯蔵施設固有の何かがあるかというと
そういうわけではないという風に思います
🌛16:10 荻上
なるほど
中間貯蔵施設は これ今
「調査」の段階ですが
実際に作るとなると
これ 自治体でしなくてはいけない議論
或いは 例えば 住民投票をするとかの
手続きは どう なってるんでしょうか?
🌝16:18 大島
自治体が 独自に住民投票等をする
ことはあり得ることだと思いますし
「中間貯蔵施設」と言いますけれども
各国では 本来
「使用済み核燃料」は「高レベル放射性廃棄物」
であると 位置づけられています
なので「中間」という風に言ってますけれども
用法が「中間」の貯蔵では 済まない可能性が
当然 あるわけです
ひょっとすると 10年100年200年と置いておくことになる
それは 地域の住民にとっては「中間」ではなくなります
ですので そういった長期の影響とか
「こんなものを置いていいのか」について
何らかの形で住民に意思を確認することは
大事なプロセスだと思い ます
🌛17:19 荻上
「中間」の先は
「核燃料サイクル」となるのか
事実上の「最終処分場」となるのか
まだこの辺り不明瞭な点が多いです
この点はいかがでしょうか?
🌝17:30 大島
そうですね
なぜ「中間」と言っているかというと
元々「使用済み核燃料」は
廃棄物なんですけれども
「核燃料サイクル」という
ここからリサイクルして
プルトニウムを取り出す
計画が 一応ありますので
でも これ自体
技術的に 相当難しく
コスト的にも あまり見合わず
実際 建設しようとして
26回 延期しています
「現実的には凄く難しい」
「ほぼ実現しそうにない」
と 言っていいと思います
🌝18:02 大島
そうなると
「使用済み核燃料というのは核燃料サイクルのための中間貯蔵だ」
とファンタジーみたいな建前で
いつまでも説明することへは
凄く欺瞞性を感じるわけです
本来は 原発自体 衰退が進んでいますので
本当に 核燃料サイクルが 日本にとって必要なのか
本当に 核燃料サイクルは そこまでコストをかけて やるべきものなのか
ということを もう一度 議論しなければ そういった
「中間貯蔵施設を受け入れてください」と言うこと自体
単に 地域の人々を 非常に混乱に陥れてるだけである
という風に 私は思います
🌛19:10 荻上
わかりました 大島さんありがとうございました
※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:
配信日:2023年8月18日(金)
発信:TBSラジオ「荻上チキ・Session」
テーマ:「山口県上関町 中間貯蔵施設の調査を容認へ」👉「原発のコスト」の著者で、龍谷大学政策学部教授の大島堅一さんに聞く
出演:
大島堅一・龍谷大学政策学部教授:https://twitter.com/kenichioshima
×荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表。「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/personality/nanbu-hiromi/
※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=sHjfQGM8qIw&t=5260s
※関連ブログのご紹介はこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/1266.html