🌟🌛🌝🌜✨
2024/1/29(月)
🌳🌸🏯🌕🌃

朝は、ｵﾄﾝ(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを）。
「昨日はご苦労様。昨夜は天下茶屋の新しい鮨屋。今週は火曜日は午後から歯医者、木曜日は仕事なくのんびりします。土曜日は夕方に電動ベッドが来ます。日曜日もフリー。」（※☐◇：息子氏の名前）

つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で）。
「おかあさん、おはようございまｼｭｶﾞｰｽﾎﾟｯﾄ🍌♡🥶ｶﾞｸﾌﾞﾙ･･･

💛さて、きょうは🎵いま荒城の　夜半の月～🎵の月曜日ですねｯ(*•ө•*)/♡🌳🌸🏯🌕🌃
（『荒城の月』③番、明治34年（1901））

💛ご存じであれば、よろしければご一緒に口ずさんでくださいねｯ(*•ө•*)/♡🌳🌸🏯🌕🌃

ε(c*´꒳`)🎤🎶
 　♪いま　荒城の　夜半の月
　　変わらぬ光　たがためぞ
　　垣に残るは　唯（ただ）かづら
　　松に歌うは　ただ嵐♪

ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪  ｾﾞｾﾞｾﾞｾﾞ… ｾﾞ ｾﾞｾﾞｲ… ｾﾞｾﾞｾﾞｾﾞ…ｾﾞｲ…♪(←息切れ寸前の私😱）🌳🌸🏯🌕🌃

💛それでは、今日は久しぶりに『根っこばなし』より
『南宮さん(南宮大社)の藪⛩🧹』(第1回)をお送りしますねｯ(*•ө•*)/♡

💛ちなみに、前回(昨日)は、色んなカレー屋さんより、
「お料理名当てクイズ」➁をお出ししましたねｯ🍛(*•ө•*)/♡

💛なお、『南宮さんの藪⛩🧹』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、
物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇↓↓

『南宮さんの藪⛩🧹』(第1回)

むかし、美濃国不破郡の部落では、霞んでまうほど　むかしから
南宮さんとのいんねんごとで、南宮山に石垣つんで住いをさだめ、
やしろの淨め(境内や村々の斃獣の処理など)や　守りしとったと。

なん百年とたつうちに、世間のほうが　変ってまって、
淨めや守りのしきたりは、おのずと廃れて消えてまい

南宮さんとも縁遠くなり、仲間もおおかた散ってまったが、
煤掃竹(すすはきたけ)を　貰うくせだけ　引きつゞいたと。

(つづく)
✨✨✨

💛話変わって『♪荒城の月🌕♪』の3番と言えば、
『♪変わらぬ光　たがためぞ～♪』は
月は、昔から栄枯盛衰と所行無常を沢山照らしてきたけれども、今は
変わらない光で、誰を照らしているんだろう…という意味ですよね💧

私は『さくらさくら』で、おかあさんからお琴の演奏を
おとうさんから色々な尺八の曲を、生で聴かせて貰った
ので、本当に恵まれていましたね🪈🪗

お互い、和楽器の曲もずっと好きでいましょうよねｯ😉✨

💛それでは、明日の続きをお楽しみに❓😅
今日も佳き日でありますように🪈🪗😸👩🐸」　　　　　　　　　　　

With “Ryoryo”(ﾘｮｰﾘｮｰ)

💛そのあとは、山羊古墳ランへ行って11,539歩(8.7㎞)走り歩きしました🐐 🏃🌖ｾﾞｲｾﾞｲ… ﾊﾞﾀｯ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎）

💛夜は『京アニ放火殺人事件、被告に死刑判決』の文字起こし（要約筆記）をしました。

京都アニメーションスタジオで起きた火災で、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃
配信日：2024年1月25日(木)、発信：TBSラジオ『荻上チキ・ Session』、テーマ:【報告】京アニ放火殺人事件、被告に死刑判決、報告：MBS毎日放送・國土愛珠(こくど・まなみ)記者✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃

※部分起こし（要約筆記）
🌛1:42　荻上チキ・「社会調査支援機構チキラボ」代表：https://twitter.com/torakare
京都アニメーション放火殺人事件の被告に死刑判決

この裁判を　初公判から取材しているMBS
毎日放送の國土愛珠(まなみ)記者に伺います

🌛9:33　荻上
事件以降　裁判をずっと取材されていますが
この裁判の注目度の高さについては　改めて
どうお感じになりますか？

🌝9:41　國土愛珠・MBS毎日放送記者：https://news.yahoo.co.jp/articles/1d5b26b5dc309ffa4a9ff4aa897c8680901d8dc2
そうですね　
今日の裁判でも　そうだったんですが
やっぱり京アニの作品がずっと好きで
観ていたというファンの方が遠方から

見にいらしたりだとか　あとは　36人
という犠牲者の数は　稀に見る凄惨な
事件と言いますか　それにご遺族の方

が名前を出すかどうかという所で葛藤
されていたりだとか　取材をしていて
色々な重みを感じたという裁判でした

🌛10:16　荻上
今回　本当に歴史上　類を見ないような
犯罪ということになるわけですけれども

裁判官の判決で　言い渡しなど　裁判側、
司法の側の反応といいますか表情、仕方
などは　いかがだったでしょうか？

🌝10:34　國土
そうですね
増田啓祐・京都地裁裁判長は
「淡々と」
という言葉が正しいかどうか
は分からないんですけれども

裁判では判決の主文　まあ
「死刑」を言い渡した後に　

裁判所から　更生を期待するために
「説諭」と言って　裁判長が被告に

何か話しかけるということがあるんです
けども　今回はそれはありませんでした

被告はどちらかというと　これまでの人生で　
周りから　色々な支援の手を差し伸べられた

にも関わらず　それを全部　自分で断ち切った
もう　年齢も年齢で　更生の余地はないという

ある意味　切り捨てた判決だったのかな
と同時に　ご遺族の方々の　被害感情も　

汲み取った上での判決の宣告だったかな
というのが　私自身が受けた印象でした

🌛11:23　荻上
判決が出された後裁判所
の周りの反応や雰囲気は
どうだったんでしょうか？

🌝11:31　國土
やはり　報道陣が裁判の詳報を
報道しようとしている風な中で
一日中緊張感が漂っていました

判決が終わって　裁判員の方の取材も
済んで　少しほっとしたと言いますか

ご遺族の気持ちは　計り知れ兼ねます

京都アニメーション放火殺人事件の初公判に出廷した青葉真司被告（中央）
＝2023-09-05、京都地裁（イラスト・松元悠氏）
https://sp.m.jiji.com/article/show/3043972?free=1

🌝2:00　國土
今回の裁判員裁判は
裁判が始まる前から注目度の高さが伺えました
今日の法廷では　23席の傍聴席が　一般に開放

されましたが　抽選に並んだのは
409人とおよそ20倍の倍率でした　

やはり　判決宣告ということもあって
法廷内は少し緊張感が漂っていました

まず　事実の認定から始まったので
大体　１時間半ほど　事実の認定と

被告の精神障害等を　裁判所がどのように
認定したかというところから始まりまして

午後１時間の休廷を挟んで　判決の宣告が
再開され　最後　判決が言い渡されたのは

午後1時40分頃です　やはり「死刑」宣告が
が出た時はもう報道人がバタバタバタと出て

伝えに行くというシーンもあったんですが
青葉真司被告自身は黙って　言葉を発する

こともなく　裁判長に「よろしいですね」
と確認された時には　深くお辞儀をした
ところが　私は印象的でした　

🌝3:43　國土
裁判の一番の争点は　刑事責任能力
でした　青葉被告は　逮捕当初から

「京アニに小説をパクられた」
という風に　話していました

「頑張って言え」の問いかけに…
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e930159fc81181433350a93155dbc0c702f563d

弁護側としては　
それが妄想によるものだとして
青葉被告は事件当時　心身喪失

または　心身耗弱であったとして
無罪或いは減刑を求めていました

裁判所の判断としては　
青葉被告自身に　妄想があったのは　事実だと　
あと　妄想性障害に罹患していて　現実世界に

ある程度　妄想の影響があったとは認めたものの

「京アニの第一スタジオに　火をつける前に
　10分ほど本当に犯行するかどうか思い悩み

　公判でも　良心があり躊躇ったなどと　
　実際に本人自身が話していた」ことや

先月、2023年12月の裁判で　
検察官から青葉被告に対して

「遺族の色んな意見を聞いて極刑を望んでいる
　ご遺族が多いですが　どう思いますか？」と

聞かれた際に　青葉被告は

「その通りに　それで償う
　べきだと捉えています」

と答えたことなどをあげて(裁判所は)

「青葉真司被告には犯行を思いとどまる
　能力が低下していた疑いはあるものの
　
　著しく低下していたとは言えない」

ということで刑事責任能力
がある(＝死刑)としました

🌝6:15　國土
この判決については　一人のご遺族は
「これで　妻に報告ができます」
という風には話しておられるんですが　

「死刑が出た時に　なぜだかわからない
　けれども　涙が出てきてしまいました」

という風に　話される方も
やはりいらっしゃいました

🌝6:43　國土
被害者に関しては　今回は
「被害者特定事項秘匿制度」
が認められたんですけども

そもそも　この制度は　主に　性被害者の
保護を念頭に置いたものなんですけれども

その他にも　被害者らの名誉や社会
生活の平穏が著しく阻害される場合
等も　制度の対象となっていまして

今回の裁判については
犠牲者36人のうち　半数以上
の19名の方が匿名を希望され

実際に　裁判所が匿名を認めたんです
けれども　なぜ匿名を認めたかという
所は　京都地裁はまだ説明してません

実名を選択された方　匿名を選択れた方
両方に　お話をお伺いしたんですけども

迷わず実名を選択されたご遺族も
裁判をやっていく中で　やっぱり

「名前の重たさが　そこで　初めて分かった　
　あまりにも　自分は安易に　実名を選んで
　しまったんじゃないかという葛藤さえある」

という風に話しておられたのが印象的でした

一方で　匿名を選んだご遺族は　やっぱり

「社会から好奇の目に晒されたくないんです」

ということであったりだとか　あとは
裁判という公共の場に名前が出る事で

我々、報道機関に報道されるということだけではなく
SNS等で　二次被害が出るのも気にされているという

声も聞かれたのが大変印象的でした
やはり　今の現代の社会は　SNSで

色々なことが匿名で書き込めると
いう時代でもあると思いますので

あること・ないこと　書かれて
誤った情報が拡散されてそれが

「デジタルタトゥー」
として残ってしまう

そういったことを懸念される声も
ご遺族の方の中には　ありました　

なので　
被告側が控訴することによって
ご遺族の方はまた新たな苦しみ

が生まれるのではないかなとも感じますので
そこが懸念かなという風に私は思っています

🌛11:50　荻上
なるほど　分かりました
ありがとうございました

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース（情報源）はこちらです：https://www.tbsradio.jp/articles/79596/

配信日：2024年1月25日(木)
発信：TBSラジオ『荻上チキ・ Session』
テーマ:【報告】京アニ放火殺人事件、被告に死刑判決
報告：MBS毎日放送・國土愛珠(こくど・まなみ)記者：https://news.yahoo.co.jp/articles/1d5b26b5dc309ffa4a9ff4aa897c8680901d8dc2
※動画の視聴urlはこちらです：https://www.youtube.com/watch?v=efrL83t13bI
※関連動画のご紹介はこちらです：https://www.youtube.com/watch?v=SZEnKGwxMN8

※関連ブログのご紹介はこちらです：https://whimeda.muragon.com/entry/1518.html

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