ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

自分が裁判員だったら後味悪いかも😵京アニ裁判(※雑学No.657,B.D.+143)

🌟🌛🌝🌜✨
2024/1/26(金)
👦👧😌🌃💤


朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日は昼まで寝てのんびりしました。弟とは予定が合わなくて、無理そうです。土日にどこかであえればと思ってましたが。あと一日半でまた休みです。」(※☐◇:息子氏の名前)


つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございまシュガースポット🍌♡🥶ガクブル・・・


💛さて、きょうは🎵今日の日は~さよう~な~ら~また~会う~日まで~🎵の金曜日ですねッ👦👧😌🌃💤
(『今日の日はさようなら』③番、昭和41年(1966))


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡👦👧😌🌃💤


ε(c*´꒳`)🎤🎶
  ♪信じあうよろこびを
  大切にしよう
  今日の日はさようなら
  また会う日まで
  また会う日まで


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪ ゼゼゼゼゼイ… ゼゼ… ゼイゼ…ゼゼ…ゼゼ…ゼゼゼイ…♪(←息切れ寸前の私😱)👦👧😌🌃💤


💛それでは、きょうは、カレー屋さんのカレー(全6品)より、
一枚目~三枚目の「お料理の名前当てクイズ」をお出ししますねッ(*•ө•*)/♡
ガンバッテクダサイネッ(*•ө•*)/♡


💛一応、ヒントつきですけれども、それが必要なのは、ひとえに私だけデスねッ(`Θ´)ドヤア


💛なお、前回(一昨日)は、天下茶屋のステーキ屋Revoさんより、
「お料理名当てクイズ」➁をお出ししましたねッ🥩🐮(*•ө•*)/♡


💛では、まずは全体の写真をご覧くださいねッ(*•ө•*)♡


   

   


💛続いて、前半の3枚から、順にクイズのヒントをお出ししますねッ♡
↓↓
一枚目:イ〇ディアンカレー🍛
二枚目:ゴヤクラ〇レー🍛
三枚目:橋本屋チ〇ンカレー芳醇🐥🍛


💛それでは、答えを発表しますねッ(*•ө•*)♡
↓↓
↓↓
一枚目:インディアンカレー🍛
二枚目:ゴヤクラワレー🍛
三枚目:橋本屋チキンカレー芳醇🍛


💛続いては、変なやりとりをしますねッ(笑)(*•ө•*)♡
↓↓
↓↓
↓↓
私「インディアンカレーは、美味しインディアン~🍛( ˆoˆ )/♡


  ゴヤクラワレーを食べるカレ~も人なりワレ~も人なり~♪🍛( ˆoˆ )/♡


  橋本屋チキンカレー芳醇足元にも及ばぬチキンワレ~♪🍛( ˆoˆ )/♡」


全マスター「 勘弁してくださいよ🥶ガクブル・・・ 」
✨✨✨


💛話変わって『♪信じあうよろこびを~大切にしよう~♪』と言えば、
信じ合える喜びを素直に感じられる人でありたいですね💕


それでは、今日もさよならの時間ですが😌💤
明日はきっと佳い日になると、お互い信じましょうよねッ😉✨


💛そして明日の続きもお楽しみに❓😅
また、今日も佳き日でありますように❣️😸👩🐸           


With “Ryoryo”(リョーリョー)


💛そのあとは、梅見ランへ行って12,734歩(9.6㎞)走り歩きしました🌺🏃⛄ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎


💛夜は『京アニ事件から考える裁判員制度/復旧・復興だけでない"まちづくり" 』(前編)の文字起こし(要約筆記)をしました。


今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓


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配信日:2024年1月25日(木)、発信:TBSラジオ『荻上チキ・ Session』、テーマ:青木理さんと語る~京アニ事件から考える裁判員制度/復旧・復興だけでない"まちづくり" 、出演:青木理×荻上チキ×南部広美
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※部分起こし(要約筆記)
🌝11:27 青木理・ジャーナリスト、元共同通信社記者:https://www.joqr.co.jp/qr/personality/aokiosamu/
これは 36人が
犠牲になっていることを考えれば
刑事責任能力が 認定をされれば


現状の日本の刑事司法の 所謂
決していい言葉ではないけども


量刑相場で言えば 間違いなく
「死刑」だろうということでは


こういう判決が出るということは
充分 予想されたんですけれども


とりあえず 死刑制度の是非は 度々
言及してるので ちょっと置いといて 


今回どうなんでしょうね
裁判員裁判なんですよね


裁判員裁判で「死刑」を言い渡す


これ裁判員裁判というのは
僕が申し上げるまでもなく


一般市民の人たちが選ばれて
自分ももしかしたら当時者
なった可能性があるっていう


裁判員裁判で「死刑」を言い渡すという
ことの重さというか辛さみたいなことを


今回 個々の裁判員の方々は
会見はされてるようですけど

 
どう感じられたかについては 
わからずじまいなんですよね


🌝12:20 青木
だから 改めてちょっと
この点で考えてみたくて


市民が「死刑」を言い渡す裁判に関わる
というのは果たしてどうなんだろうか


要するに 根本的に言うと 
例えば色んな刑事裁判官の
OBの人に話を聞いてみると


司法試験受かって 
検察官に なるか
弁護士に なるか
判事に なるかで
判事になった方で


「刑事裁判はやりたくない」
いう方が結構いる
らしいんです


なぜかと言うと 一つの理由として
「やはり 死刑判決を言い渡すのは


嫌だ」ということで 刑事分野じゃなくて
民事分野に行く裁判官もいるらしいんです


裁判官ですら そうなんですよね
なので 裁判員裁判のありようを


これ今 制度としてあるので
現実的かどうかは 別として


もう一回 根本的なところで 
考え直さなくちゃいけないと


🌝13:21 青木
これね 例えば 
陪審員制度 或いは 市民が刑事裁判に関わること
の 本質的なありようは どうあるべきかというと 


僕個人は「検察官とかが、要するに国家権力が
適正に権力を行使してるか」を市民がチェック
するんだったら それはありだと思うんですよ


そういう意味でアメリカの陪審員
制度は
 そっちに近いんですよね


検察官が 十分に合理的疑いを差し挟む
余地がない所まで有罪を立証していれば


 (陪審員の判定も) ギルティ=有罪
 なんですけども そうじゃなければ


 (陪審員の判定は) =無罪じゃなくて
 =ノットギルティ になるんですよね


ギルティ or ノットギルティなんです
つまり 陪審員は刑には関わらない


(アメリカの陪審員制度では)
市民は刑事裁判に関わって
 
国家権力の行使が 適正か

どうかのチェックはするが


量刑は国家が刑罰を科す行為
なので 量刑には関わらない


🌝14:11 青木
僕は(日本の裁判員裁判も) 
その方がいいんじゃないか

と思うんですよね つまり 


裁判員裁判を 全面否定しないまでも
検察官が十分に立証してると思ったら


ギルティという判断をして 
量刑については やっぱり


従来の職業裁判官が決めるべきじゃないかな
という気がして僕はしょうがないんですけど


🌛14:29 荻上チキ・「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
同意です(日本の裁判員裁判で) 
量刑まで 決めるというのが
なぜ導入されたのか
といえば


やっぱり それは 市民感情から
「量刑が少なすぎる」という反発
によって厳罰化を望む声に 一種
応じる仕方で 出てきたわけです


でも 
この間の日本の動き等を見てみると
基本的には 犯罪件数は減っており


犯罪発生率も減っておりどんどん
安全になっていく中で「厳罰化が


必ずしも 様々な具体的な犯罪などを
抑止するような裁判過程や判決になる


わけではない」ということまでは 
科学的にも立証されていますよね


一方で 
多くの人たちが気になっているのが
例えば 国家賠償請求をする時とか


そうした時こそ 市民感覚が求められていて 
「これ どう考えても 国がおかしいでしょ」


といった時に 国が無罪というか 何にも
ペナルティなしということの方に 違和感
を抱いてる人が今 多くいるわけですよね 


だとするならば
(裁判員裁判を)
せめてやるならば


私は刑事事件より 国家賠償訴訟とか
行政訴訟ではないかな
と思いますけど


🌝15:30 青木
おっしゃる通りだと思いますし


だから つけ加えて言うと 
量刑まで関わるというのは 


市民が権力をチェックするんじゃなくて 
市民が権力の手先になって個人を罰する


側に立ってしまうこと 権力が むしろ
市民を使う側になるということですよね



なので 
今回のケースは 裁判員の方々は
本当に お疲れ様だったと思うし
難しい判断だったと思うんですよ


思うんですけども そういう僕らも 
関わるかもしれない 裁判員裁判で
 
この制度のままでいいのかというあたりは
ちょっと考えたいなというところですかね


🌛16:02 荻上
京アニ事件の裁判員裁判から
「死刑」そのものも番組では
問うていきたいなと思います

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=SZEnKGwxMN8

配信日:2024年1月25日(木)
発信:TBSラジオ『荻上チキ・ Session』
テーマ:青木理さんと語る~京アニ事件から考える裁判員制度/復旧・復興だけでない"まちづくり" 
出演:
青木理・ジャーナリスト、元共同通信社記者:https://www.joqr.co.jp/qr/personality/aokiosamu/
×荻上チキ・「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/personality/nanbu-hiromi/

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=SZEnKGwxMN8
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=efrL83t13bI 

「京アニ事件、被告に死刑判決」報告:MBS毎日放送・國土愛珠(こくど・まなみ)記者

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