ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

杉田水脈議員のネットスラング多様についてちょっと考える #人権週間(※雑学No.604,2023/12/4(月)~,B.D.+90)

👶🦊🌱🦆🐧
2023/12/4(月)
🍼🐻🌳🦢⛄
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「土曜日はKさん夫婦と娘2人、私と☐◇の6人で鮨。その後、私と夫妻3人でクラブへ。
昨日はのんびりしました。今週は、明日が歯医者、土曜日はゆうのさん、日曜日はフリーです。」(※☐◇:息子氏の名前)


つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございマシュマロ♡🥶ガクブル・・・


💛きょうは🎵リンゴ畑の お月さん 今晩は🎵の月曜日ですねッ❓(•ө•)♡🍎🌒🌓🌔🌕🎵
(「お月さん今晩は」③番、昭和32年(1957))(※既出😅)


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡🍎🌒🌓🌔🌕🎵


ε(c*´꒳`)🎤🎶
 ♪♪祭りばやしを 二人できいて
  語りあかした あの夜が恋し
  あの娘(こ)想えば
  俺(おら)も何んだか
  泣きたくなっちゃった
  リンゴ畑のお月さん 今晩は
  噂をきいたら 教えておくれよなァ
♪♪



ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼゼゼ…ゼゼゼゼゼ… ゼゼゼゼゼ…ゼゼゼゼイ…♪♪(←息切れ寸前の私😱)
🍎🌒🌓🌔🌕🎵


💛それでは、今日も『根っこばなし』より『闇の山坂🐩👦🏻⛄』(第9回)をお送りしますねッ(*•ө•*)/♡


💛ちなみに、前回(一昨日)までのお話は


「むかし、飛騨のあるムラでは、冬場しのぎには、遅くまで漁師小屋を廻って毛皮集めをしていましたが、
ある毛皮集めの若者が、その日は一枚も毛皮が集まらず、雪深い山奥の漁師小屋まで訪ねて行った所、亡くなった漁師が残したという丸っぽ(いたちやてん等)を全部貰い受けることができましたが、
帰りに、暗闇の中、山犬たちに出くわして、逃げる途中で、貰った丸っぽもとうとう全部投げ切り、絶体絶命という所に偶然、枯れ枝の山を見つけました」


ということでしたねッ(•ө•)


💛なお、『闇の山坂🐩👦🏻⛄』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇↓↓


『闇の山坂🐩👦🏻⛄』(第9回)


とっさに 体をぶっつけて ほえ(枝)の山を押しくずし、
乾いた束へ龕灯(がんどう)のをうつし、息はずまして
吹きつけたら、どっと 火の手が上がったと。


はりつめとった 気がゆるみ、どかっと 腰をおろした時じゃ。
喉を目がけた山犬が、とっさに挙げた片腕を 咬み切るほどに 


食らいついたと。まのあたりに見た山犬の泡ふく息のすさまじさ、
わっ、と叫んで もろともに のなかへ 倒れこんだと。


あたりに散った 火の粉のなかで、をはなした山犬
声もたてずに飛びはねて、すばやくへ逃げ失せたとよ。
(つづく)
✨✨✨


💛話変わって、『山犬🐩』と言えば
もののけ姫の育てのお母さんが山犬でしたよねッ🐩
ジブリに出てくる山犬は大きくて喋れて素敵でしたねッ🐩
お互い、これからもいい映画に出会って、心の栄養補給もしましょうよねッ😉✨


💛それでは明日の続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように🐩😸👩🐸           


With “Ryoryo”(リョーリョー)


💛そのあとは、猫公園ランへ行って11,545歩(8.8㎞)走り歩きしました🐈🏃🎄✨♪♪ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎


💛夜は『政治家などによる差別発言やSNSの投稿、どう対処すればいいのか』の文字起こし(要約筆記)をしました。
今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃
配信日:2023年 11月20日(月) 、発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』、テーマ:「政治家などによる差別発言やSNSの投稿、どう対処すればいいのか」、出演:宮下萌×明戸隆浩×荻上チキ×南部広美
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃

※部分起こし(要約筆記)
🌜2:09:51 南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/articles/63007/
「政治家などによる差別発言やSNSの投稿、どう対処すればいいのか」


今、公的な立場にいる政治家などが、差別やデマを発信し、その
在り方が問われています。ここ最近特に問題となっているのが、


自民党の杉田水脈・衆議院議員。杉田議員は月刊誌にて、同性
カップルを念頭に「子どもを作らない、つまり生産性がない」


と評したり、国連会議に参加したアイヌ民族や在日コリアンへの
差別発言
で、2度にわたって人権侵犯認定を受けるなど、その発言


が度々問題となっています。一方、杉田議員は人権侵犯の認定後も
「私は差別していない」と主張する動画を投稿。国会議員としての


資質を問う声が多く上がる中、自民党は杉田議員環境部会長代理
に登用するなど、党として対策をとる姿勢を全く見せてはいません。


https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092900880&g=pol


また、SNS上ではこうした政治家の差別発言によってそれに同調する
ような、差別的な投稿が 溢れている現状もあります。今夜は、差別


問題について対応する弁護士と研究者を迎えて、公的な立場にある
人物の差別発言にどう対処すればいいのかについて一緒に考えます。


🌛2:31:37 荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
今日は色々な政治家等の公的発言について考えていく
ということで いくつかメール紹介したいと思います


📧2:31:45 ラジオネーム :アイコンさん
選挙で選ばれた政治家ではありませんけども 
同性婚に関する差別発言をして 更迭された


荒井勝喜・元内閣総理大臣秘書官は いつの間にか
通商政策局担当の大臣官房審議官に復帰してました 


https://www.tokyo-np.co.jp/article/261193


差別発言を繰り返してるにもかわらず自民党の
議員であり続ける杉田水脈氏は 言うにあらず


これらの人たちを登用していることからも自民党全体が差別
自体を容認する政党であることは 否定できないと思います 


そんな政党が 与党で政策を作っている限り いつになっても
この国から差別はなくならないのではという風に思っています


🌛2:32:27 荻上
閣僚とかに聞くと「個別の議員の発言については
個人が責任を取る 一般論としては」という話を


すぐするので 党の責任には
なかなか触れないんですよね


📨2:32:41 ラジオネーム :沈黙の肝臓さん
SNSでクルド人を忌み嫌う投稿を度々目にします
特に投稿者が地方議員の方だと 不寛容な社会の


行き着く先が恐ろしくなります 矛先が自分に
向けられることもあり得ると 不安になります


🌛2:32:54
地方議員の方も含めての発信に着眼すると
確かに 国政の政治家の方だけじゃなくて
沢山の投稿を見かけるように思いますよね


📩2:33:07 ラジオネーム:ゴロゴロ巻き寿司さん
杉田議員の過去の発言が 法務局から人権侵犯と認定されて以降
私は党の責任で人権教育等を受け杉田議員自身からの差別発言や


誹謗中傷は減るのかと思っていました ですが杉田議員の攻撃的な 
発言が以前より多く増えていると感じます 差別されない・暴力に


合わない そういうことは私は当たり前に担保されてていいことだ
と思っていますが 杉田議員「言論弾圧」とまで言っていました 


差別批判は「言論弾圧」 杉田水脈氏、当選前発言で
https://news.yahoo.co.jp/articles/a79301385b315ee5e8ac85f99ec36db3c3943abb


杉田議員自身に 差別発言や誹謗中傷をやめて
貰うことはそんなに難しいことなのでしょうか?


🌛2:33:54 荻上
沢山メールいただきました 宮下萌(弁護士)さん
こういったメールへのご意見はいかがでしょうか


(中略)
※続きはこちらでご視聴になれます(2:34:00~2:38:07):https://www.youtube.com/watch?v=9XRnpZA3FeQ


🌛2:31:13 荻上
(杉田水脈議員は)
とりわけ今ネットスラング(インターネットスラング)つまり
ネット上で広がっている俗語・流行語の言葉を使いながら


非難活動をしていると言われましたが つまりネット上には
この言葉を使えば「なるほど 分かってくれてる議員だ」


いう風に受け入れられるだろう、歓迎されるだろう
という予測もあってのことだという風にも思います


🌛2:27:41 荻上
(その最近のネットスラングの言葉の中で)
杉田水脈議員が使った「公金チューチュー」という
言葉は多くの方は何のこと?と思うかもしれませんが


 

杉田水脈氏、アイヌ事業関係者を「公金チューチュー」と揶揄
杉田水脈氏が謝罪したくなかった「アイヌ政策検討市民会議」「政策全体を問うてきた。名指しに驚いた」
杉田水脈氏がまた問題発言「流行語大賞にノミネートされてもよかったと思うんだけどね、公金チューチュー」と



「公金チューチュー」とはネットスラングで 元々は
特定のNPOの活動に対して 否定的な文言を使う際に


この言葉が使われたわけですが 要は「公的な活動をしている
ようでいて 実際はそこからお金を吸い上げてるに違いない」


というような仕方で 要は「自分たちは女性差別をしたくて
(例えばColabo等の)女性支援団体を叩いているのではなくて


その団体が間違ったことをしているから 正当に
市民的権利として非難しているんだ」という文脈


の中で この「公金チューチュー」という
ネットスラングは生まれてきたわけですね 


こうしたような仕方で ある種の
正当化の言葉に使われてくること


これは明戸隆浩(大阪公立大学准教授)さん
日本だけではないということなんですか?


(中略)
※続きはこちらでご視聴になれます(2:28:30~2:31:07):https://www.youtube.com/watch?v=9XRnpZA3FeQ


🌛2:38:12 荻上
(国内人権機関の設立の必要性といったような)
制度設計をどうするのかについてはまた後ほど伺うとして
今出てきた話の中で今回「杉田議員は躍起になっている」


という風に 観察されました 
具体的には(杉田水脈議員は)


「いやいや 自分にも異論を述べる表現の自由はあるのだ」


https://www.nishinippon.co.jp/item/o/1146639/
杉田議員、在日ヘイトを「言論の自由」と強弁か 差別的表現に「市民権」と


  


或いは
「世の中には 在日特権があると主張する人と
 そうではないと主張する人がいるのだったら
 両方の意見を紹介するのが この社会なんだ」


https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1035218.html
杉田水脈議員の在日特権「存在する」投稿、識者は「確実なヘイト」 


という趣旨のことを述べています
明戸隆浩さん こういった意見の
開示についてはいかがでしょうか?


(中略)
※続きはこちらでご視聴になれます(2:38:41~2:41:21):https://www.youtube.com/watch?v=9XRnpZA3FeQ


🌛2:41:28 荻上
なるほど 具体的なヘイトスピーチなどの
規制も これから議論になるかと思います


もう1点 1つ論点を 私の方から加えておくと
やはりこれはSNSがとても大きな役割を果たす


ということですね 先程「躍起にになる」という 
言葉がありました SNSの特徴は 何か投稿する


にしても もう最初から人目に触れるということなんです
その人目に触れた意見について 他人から公の場で誤りを


指摘されると 多くの人は恥ずかしめを受けたという風に感じる
それに対してすぐさま訂正できる人だったらいいんですけれども


多くの人は 例えば 謝罪や訂正に羞恥心を抱いたり 或いは
自尊心を傷つけられたと思って 謝罪できない、訂正できない


という方も一定数いらっしゃるんですね 


杉田水脈氏、政務官辞任は「謝罪するのが嫌でやめた」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/289494


とりわけ自分こそがオピニオンリーダーだ
と 思っているようなタイプの方の場合は


いや、間違えてないということで より最初の一手から誤った
言説に より二歩、三歩と更に間違った方向に 進めるための


材料集めをネットでするものだから 味方は集まってきて
誤った情報も集まってくる
んだけれども 訂正する言葉は


どんどん どんどん 届かなくなっていく 
という そうした悪循環があるわけですね 


とりわけ政治家のような
(杉田水脈議員のような) 


非常に目立つ立場の方だと その辺りの 
訂正性が とても確保されにくいという


所がある こうした構造については
明戸隆浩さんはいかがでしょうか?


(中略)
※続きはこちらでご視聴になれます(2:42:46~2:44:26):https://www.youtube.com/watch?v=9XRnpZA3FeQ


🌛3:00:37 荻上
個別のね 様々な書き込みなどについて 
適切に注意して見ていったり 抵抗とか 
一線を引いていくことはとても重要です


やっぱり そうしたものの 積み重ねの先に
これシステムとして 社会として 法として


対応しなきゃいけないよねという合意を作る
ということが とても重要だと思うんですね


ただし 今はとりわけ 与党にいる政治家の方が
立法化に対しては抵抗を示す
という傾向があって


そうした中では(与党議員の方は)自分たちの発言を
自分たちで縛ることは難しかったりするわけですね


そうした中では やっぱり大きな所では
どう 市民の社会的合意を作るのかとか 
どう 政治的な状況を変えていくのか等 


色んなことが問われてくるわけですけども やっぱり
「ならぬものはならぬ」という一線が どこなのかを
確認し合うことが まずは一歩目なのかな
と思います

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/77299/

配信日:2023年 11月20日(月) 
発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』
テーマ:「政治家などによる差別発言やSNSの投稿、どう対処すればいいのか」
出演:
  宮下萌・弁護士、『レイシャル・プロファイリング ―警察による人種差別を問う』:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784272240173
×明戸隆浩・社会学者、大阪公立大学准教授、『テクノロジ―と差別』:https://twitter.com/takakedo
×荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/articles/63007/

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=9XRnpZA3FeQ
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=X7IaTj-OMco

https://www.youtube.com/watch?v=yrrKqTXwNUM

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃

×

非ログインユーザーとして返信する