ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

Σ(´ω` )チッチとハハっちとバッチャンの往復メール⑪ヽ( ´ω`)人(´ω` )ノと、お気楽な秋祭り(後編)笑


10月16日(月)


(゚Д^* pチッチq) 皆様、ご苦労様です。


昨日は雨の中、ご苦労様。
来年は10月21日(日)(本来は21日)なので、晴れたらいいですね。
天下茶屋で下車した後は、ケンタッキーを食べて帰りました。
夜は、ばあちゃんに電話しておきました。
おとうとも早めに帰ってきたようでした。





( 。´_ゝ`pバッチャq)  みんな、ごくろうさん。


帰って来てくれて うれしかった 
ありがとー

  
もう少しゆっくり話しがしたく
聞きたい事もいっぱいあり


本当にうれしいのと 
時間もなく 本当は しょうしょうガッカリ と
ちょっと情けなく さみしい気分も


又あえる日があるかも



本当にやっぱり 少しさみしいでした
マア 元気な顔見せてくれて それだけでも良しと


やっぱり 愚痴が
いやなばあちゃん ごめん






(*δ_δpハッハq) オツカレサマデス。 


おかあさんへ
昨日は、見るもの聞くこと 全てに興味津々で
感無量の一日を過ごすことができました。
どうもありがとうございました。



帰ってすぐの、午後1時からの宮入では
「お宮さんに入ってくるのは、御輿 (※お稚児さんを乗せた太鼓のこと)一つやろ?」と言うトウサンと


太鼓  と、毛槍  

花籠  と、御輿 (※姫神が乗られている御輿のこと)の三つやけど?」と言うおかあさんとで

ご意見が 真っ二つに分かれて 大笑いでしたね(´ω`)



※祭りの真実は、今年のこちらの動画の35分あたりからご確認できますので、よかったらご覧ください。




でも、3人でぶらぶらとお宮さんに向かい なんとか見学場所も確保すると
そんなことはすっかり忘れ
全部の宮入が終わる午後2時ごろまで ひたすらじぃっと 魅入りっぱなしでしたね(´ω`)



前半のクライマックスが終わると
ワタシは その後、おかあさんに袖を引かれて
秋祭りの大きな一枚のポスターを いそいそと見て参りましたね(´ω`)


去年の祭りの写真のみで 構成されているという
神社沿いにある写真屋さんのウインドウに 貼られていた そのポスターは


前回(息子氏が1歳半頃)  お祭りに帰った時にも
おかあさんに袖を引かれて、ワタシは見せてもらっていたのですが


緻密で 綿密な 出来栄えは 衰えを知らず
地元の方でなくても これは一見の価値あり!と思いましたよ✧(´ω`人´ω`)✧




午後3時からの宮出しまでは
おかあさんの家の居間で CS阪神ー横浜DeNA戦(友人Iさんが雨の中、球場へ応援に行かれていたそうです)を 観ていたところ

トウサンから かねがねお噂を伺っていた ご従姉さんと 新婚の息子さんご夫婦が 
お立ち寄りになり、その席で ワタシは


 トウサンのおとうとさんは毎年 太鼓を吊っている(※担いでいる)ことや、


おとうとさんは、午前中は仕事で、伊勢神宮神嘗祭(かんなめさい)の陸曳き(おかびき)のお木曳車を引いて、その足で 地元の午後3時からの宮出しの太鼓も吊ることや、


(おとうとさんが帰ってくるなり、トウサン「A(※おとうとさんの名)さないんか!」おとうとさん「さーっい!」の奈良言葉の会話がありました)


  トウサンは、1970年代後半に


  「同和」教育の校風がないU高校で 「部落研」をたち上げて

  「同和」教育の時間に《トウサン 対 クラス担任+クラスメイト全員》というかたちで たった一人

  「同和」教育の授業を任されて クラスや学年全体から たった一人 浮いた感じになって

 
 一時は高校中退まで追いつめられたという


そんな  飛び跳ねていた時代に、一度だけ、

地元中学校の恩師にのお誘いで 太鼓を吊ったり 山登りしたりしたことがあることや、



 懸案だったおかあさんの河内長野の故郷は


観心寺までの長い参道途中にあることを 


聞くとはなしに 知ることになりました…(´ω`)



午後3時頃、
いよいよ おとうとさんの吊る太鼓の 6kmに渡る道のりの 宮出しとなりました。



おとうとさんは、あたかも御輿に姫神が乗っていらっしゃるように   


水に背中から浮かぶように 右肩を静かに 御輿の 担ぎ棒の下に差し入れて


 皆と一緒に お宮さんの鳥居を くぐり抜けていきました。


「ガンバッテー、ガンバッテー、ガンバッテー」   の言葉が


見守るワタシの喉から 自然に 力いっぱい 出ました。


この2週間 河内南部から泉州のだんじり・ふとん太鼓を 一通り 見て回りながら
声援一つ 送れなかった人間が
自分でも信じられないくらい 大声を出せるときが  あるんです(´ω`)


 
4時半すぎに 一足お先に 奈良を後にしましたが
帰りのバスと電車の中では


 「おかあさんのごはんや、煮炊きのおかずが いつも 優しいお味がするのは、歯がお悪かった故おとうさんの お好みの固さ(柔らかさ)が ずっと守られているからやろうねえ」


とトウサンとすこし話して、後はうつらうつらして帰りました(´ω`)💤



 そうですね。


おかあさんは 昨日は メールや電話ではお話しできないことを  お話しするつもりで
お時間あけて 楽しみにしてくだすっていたと思います。


 ワタシが至らないばっかりにどうもすみませんでした。


今後の課題とさせていただきます(°´ω`°)


また次 帰った時に いろいろお教えくださいね(*´ω`*)


 他方、トウサンは


帰る間際、おかあさんが


「おじいちゃんもゆっくりしていってもらいゆうてるさかい」


と 再三再四、お引止めくだすったときに


「また来年の祭りも帰ってくるから」と はっきり お約束をしました。


 せやさかい ほんまゆうと 


おかあさんは もう な~んも 心配すること いらへんねんねえ(´ω`)✧




それでは
週後半も ねばぎば ねばーぎぶあっぷで よろしくお願いします:*:°・☆ヾ(δ_δ。)ノ~☆・*。.:*・゚☆どんすと~っ







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