ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

Σ(´ω` )義母とワタシの往復書簡④♡ヽ( ´ω`)人(´ω` )ノ♡と、まっすぐ生きて咲かせます。笑


※前置きです。


(*δ_δpハッハq) オツカレサマデス。

トウサンへ
今日、立ち寄った 高野山真言宗「月輪寺にも 
先日の松林寺に続き)歓喜天( かんぎてん)が祀られていましたよ~ヽ(´ω` )ノ


(歓喜天は、宝山寺、通称・聖天さんが特に有名なのですが 別居一年目に その麓に住んでいました。)


ワタシは 気まま風の吹くまま無目的に ぶらぶら歩きするタイプのようで 
河内長野(おかあさんのふるさと)の写真は あまり撮れないかもしれないです。ごめんなさい(´ω`°)
というより
河内長野のことは きっと 旅行好きの おかあさんのお友達や お知り合いの中に
ずっとお詳しい方がおられますよね。
こんど そのへんのところを おかあさんにお伺いしてみます(*`ω´*)✧キリッ


(※前置き、終わりです)





9月26日(火)


(*δ_δpハッハq)
おかあさんへ


本日は、秋祭り一色の   町巡りは


 ちょっと小休止して
大阪府堺市中区陶器北にある月輪寺(がちりんじ)へ 行って来ました。


境内にたくさん咲いている紅白の彼岸花の言い伝えについて 


副住職さんが お庭仕事の手を休めて  たいへん興味深いお話を聞かせてくださいました。


今日はそのお話をします(*´ω`*)



彼岸花には 人体には影響がないけれども 


モグラやネズミには 少量でも致死量になる毒(リコリン)が含まれています。


 それで 昔の人たちは
彼岸花を 田畑や お墓の周りに植えて 


モグラやネズミから 作物や ご先祖様を お守りしました。


 また、昔の人たちは  


「彼岸花を触ると病気になる」、「切ると火事になる」、「切ると死人が出る」、「持ち帰ると大切な人が死ぬ。」、「摘むと手が腐る」、「触るとやけどする」などの 
怖い言い伝えを 語り継ぐことで 
大切な 彼岸花が抜かれないよう 守ってきました。




「時が過ぎるとこういった理由が忘れ去られ
 『縁起の悪い花』というイメージだけ今でも定着しているのは

  先人の方たちの 思う壺なのかもしれませんね


というお話でした…  


さすがであられるなあと 思いました(*´ω`*)✧



ワタシが 副住職さんだったら


「小さい子どもたちは お話の怖い部分の方が 鮮明に記憶に残るので
 大人は 気を付けてあげなければいけませんね」


と、いらぬことを 言っていたと思うから…(*`ω´*)✧キリッ


 今日もありがとうございました(*´ω`*)






( 。´_ゝ`pバッチャq)  


ばあちゃん 彼岸花大好き 



なんで 嫌われるの 



まっすぐ生きて咲いているから いいよね?   





(*δ_δpハッハq) 
おかあさん
おそれいります(*´ω`*)こころづよさ!









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