Σ(´ω` )義母とワタシの往復書簡④♡ヽ( ´ω`)人(´ω` )ノ♡と、まっすぐ生きて咲かせます。笑
※前置きです。
(*δ_δpハッハq) オツカレサマデス。
トウサンへ
今日、立ち寄った 高野山真言宗「月輪寺」にも
(先日の松林寺に続き)歓喜天( かんぎてん)が祀られていましたよ~ヽ(´ω` )ノ
(歓喜天は、宝山寺、通称・聖天さんが特に有名なのですが 別居一年目に その麓に住んでいました。)
ワタシは 気まま風の吹くまま無目的に ぶらぶら歩きするタイプのようで
河内長野(おかあさんのふるさと)の写真は あまり撮れないかもしれないです。ごめんなさい(´ω`°)
というより
河内長野のことは きっと 旅行好きの おかあさんのお友達や お知り合いの中に
ずっとお詳しい方がおられますよね。
こんど そのへんのところを おかあさんにお伺いしてみます(*`ω´*)✧キリッ
(※前置き、終わりです)
9月26日(火)
(*δ_δpハッハq)
おかあさんへ
本日は、秋祭り一色の 町巡りは
ちょっと小休止して
大阪府堺市中区陶器北にある月輪寺(がちりんじ)へ行って来ました。
境内にたくさん咲いている紅白の彼岸花の言い伝えについて
副住職さんが お庭仕事の手を休めて たいへん興味深いお話を聞かせてくださいました。
今日はそのお話をします(*´ω`*)
彼岸花には 人体には影響がないけれども
モグラやネズミには 少量でも致死量になる毒(リコリン)が含まれています。
それで 昔の人たちは
彼岸花を 田畑や お墓の周りに植えて
モグラやネズミから 作物や ご先祖様を お守りしました。
また、昔の人たちは
「彼岸花を触ると病気になる」、「切ると火事になる」、「切ると死人が出る」、「持ち帰ると大切な人が死ぬ。」、「摘むと手が腐る」、「触るとやけどする」などの
怖い言い伝えを 語り継ぐことで
大切な 彼岸花が抜かれないよう 守ってきました。
「時が過ぎるとこういった理由が忘れ去られ
『縁起の悪い花』というイメージだけ今でも定着しているのは
先人の方たちの 思う壺なのかもしれませんね」
というお話でした…
さすがであられるなあと 思いました(*´ω`*)✧
ワタシが 副住職さんだったら
「小さい子どもたちは お話の怖い部分の方が 鮮明に記憶に残るので
大人は 気を付けてあげなければいけませんね」
と、いらぬことを 言っていたと思うから…(*`ω´*)✧キリッ
今日もありがとうございました(*´ω`*)
( 。´_ゝ`pバッチャq)
ばあちゃん 彼岸花大好き
なんで 嫌われるの
まっすぐ生きて咲いているから いいよね?
(*δ_δpハッハq)
おかあさん
おそれいります(*´ω`*)こころづよさ!