ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#海が変わっちゃうのは鰻にとってはなかなか厳しい とは #稚魚不漁 とは (※雑学No.478,2023/7/31(月)~,B.D.+335)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/7/31(月)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は無事に夕直を終えました。今週は大きな予定なく、飲み会も未定です。のんびりします。汗疹の薬としては、テラコートリル軟膏くらいかなと。※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございま水琴窟ッ🎶💧/🥶ガクブル・・・
💛きょうは🎵歩こう 歩こう  わたしは元気~🎵の月曜日ですねッ(•ө•)♡👒🌱🌽🌳🏫🎒🐈✨🎵(『さんぽ』1番、1998(平成10)年)


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(•ө•)♡👒🌱🌽🌳🏫🎒🐈✨🎵


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪あるこう あるこう 
 わたしは げんき
 あるくの だいすき 
 どんどん いこう
 
 さかみち  トンネル  くさっぱら
 いっぽんばしに  でこぼこ じゃりみち
 くものす くぐって  くだりみち♪♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼゼゼイ…ゼゼゼイ… ゼゼゼゼ… ゼゼゼイ… (←息切れ寸前の私😱)
👒🌱🌽🌳🏫🎒🐈✨🎵


💛それでは、きょうは『根っこばなし』より、『聞こえるか🏮👘🎇』(第ニ話)をお送りしますねッ(•ө•)♡


💛ちなみに、前回(一昨日)は、『昔のムラの青年たちは、例えば夏の宵は仲間内で集まって「力くらべ」などをしていました。ワイワイ盛り上がって.、青年たちの世話を焼いてくれている若い娘には、目もくれない程でしたというお話でしたねッ(•ө•)♡🤼👧🏻✨


💛なお、『聞こえるか🏮👘🎇』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げますッ(•ө•)♡

『聞こえるか🏮🎇』(第ニ話)


月のない夜灯りを据えたが、灯油代は若い衆が
催合い(もうやい、割り勘)で 出したと。


涼みがてらに 見物衆も 集まって、遅くまで
じゃけらかいて(冗談言って)にぎやかしたとよ。


力に縁のない若い衆は、娘たちが 寄りあって
草履づくりする小屋へ通ってな。藁を打ったり、
草履編みの台枠を 直してやったり、
焼かんでもよい世話を焼いとったと。
(つづく)
🏮👘🎇✨


💛話変わって、「力に縁のないと言えばお互いは「争い事に縁がない」といきたいというか、いましょうよねッ😉✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐢🐸🐢✨           

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは夕焼けランへ行って10,722歩(7.7㎞)走り歩きしました🐕🐩🏃夜は『「地球が沸騰する時代。国連事務総長が危機感」一方、丑の日を前にウナギの問題は?』の文字起こし(要約筆記)をしました↓↓

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配信日:2023年7月28日(金)発信:TBSラジオ「荻上チキ・Session」、テーマ:「地球が沸騰する時代。国連事務総長が危機感」一方、丑の日を前にウナギの問題は?、出演:井田徹治×荻上チキ×南部広美

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※部分起こし(要約筆記)
🌜33:58(番組趣旨)南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/personality/nanbu-hiromi/
『地球が沸騰する時代 国連事務総長が危機感』
https://www.tokyo-np.co.jp/article/266031
世界気象機関(WMO)などは
今月7月1日から23日までの世界の平均気温が16.95度で 
7月として最も暑かった4年前を大幅に上回るのは
ほぼ確実だと発表しました 
国連のグテーレス事務総長は「地球温暖化の時代は終わりました 
地球沸騰化の時代が到来したのです」と警告し
各国や企業に対して温暖化対策を加速させるよう訴えました
こうした中 アメリカでは 一部の地域で気温が50度を超え
暑さに関連した国内の死者は
毎年600人以上に上っているということです
バイデン政権は 熱波では初めてとなる 危険情報を出し
異常気象の予防制度の向上や旱魃対策の拡充に
200億円以上を投じるとしています


🌛35:10 荻上チキ・「ストップいじめ!ナビ」代表。「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
ここからは環境問題を取材する共同通信編集委員の井田徹治さんに伺います 
井田さんは 温暖化問題 気候危機問題のほか 生物多様性 鰻などの問題
について取材をしているので 色々伺っていきたいと思います


🌛39:09 荻上
暑さ対策ということでは 
日本の一つの文化になってきたのは土用の丑の日ですが
一方で鰻を食べることが今は感覚差があるということで
改めてこの鰻の問題とはどういったことなんでしょうか?


🌝39:22 井田徹治・共同通信編集委員:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E7%94%B0%E5%BE%B9%E6%B2%BB
今年はやはり暑いので
鰻を食べる人は 一杯
いるんじゃないかなと


これまでにもお話ししましたが 
シラスウナギ(鰻の稚魚)を獲って
養殖して食べているんですよね


 割烹料理四季http://www.jp-siki.com/?p=240


今年 そのシラスウナギの漁は 
日本は 今世紀に入って3番目
位に獲れてなかったんですよね


で 今年の不漁は実は非常に酷くて
私ちょっと懸念してたんですけども
あんまり 言われてないですよね


悪いんですが メディア的に
あんまり 取り上げてなくて

僕も サボっていて


一部の新聞では報道された「不漁で高くなってる」
事実も事実で それも かなり悪い不漁なんですよね


後半になってちょっとまあ日本でも獲れたし
中国、台湾でも獲れて 日本で獲れた量の2倍
位のシラスウナギ輸入したもんで ようやく


池に受け入れられたシラスウナギの量
これ去年もかなり悪かったんですけども
追いついた ということなんですよね


受け入れ量も 今世紀に入ってから かなり少ない
この状況は 全然 良くなってないんですけれども
これ 研究者に言わせると「良くなる理由がない」


🌛40:38 荻上 
これ 鰻そもそもの漁獲量に注目されがちですが
鰻の生存してる量についてはどうなんでしょうか?


つまり
鰻が絶滅危機であるかということですけれども


🌝40:46 井田
絶滅危惧種であることには 変わりないです
日本はあんまりちゃんとやってないですけど 


IUCN(国際自然保護連合)という国際機関は 
定期的にレビューして 「良くなってるよ」とか
「ちょっと絶滅危惧のランクが下がったよ」とか
「絶滅危惧種じゃないよ」とか言うんですけども


そのレビューに照らしてみて
状況は良くなっていませんので


ここで対策を取らないと
大変なことになるかなと


やっぱり  (温暖化で)
海が変わってますから


海が変わったことも
影響を及ぼさないとは
限らない
んですよね 


凄い長距離を 移動してきて
(温暖化で)海流も変わっちゃう


鰻にとっては なかなか 
厳しい状況が続くと思うので


「暑いから鰻食べましょう」と言うけれど
今もう一歩 資源保護対策を強めなければ


これは地球の将来も危ないですけれど
その中にいる鰻の将来も喫緊で危ない

ということになります


🌛42:05 荻上
そうですね これ
「じゃあうなぎを食べるなってことか」或いは
「罪深いと感じろってことか」という反応が
必ずあると思うんですがどうなんでしょうか?


🌝42:10 井田
私は 鰻には危ないけども
「鰻を食べるのやめましょう」
と言ったことは一度もなくて


まだ 獲れてはいるので
きちんと管理してやれば


自然界っていうのは結構
反発力、回復力もあるので


「やめる」とは言わないんですけれども
今のような獲り方、食べ方をしていると


ずっと続いている 殆どは何の規制もない
シラスウナギ獲り放題の状況は改めないと


やがて本当に食べられなくなる
という危機感は 持っています


🌛42:47 荻上
ルールを作りましょうということですよね


🌝42:53 井田
状況は非常に悪いので
かなり厳しいルールを作ってやらないとな 
という風に思います



🌛37:42 荻上
なるほど
番組では ちょうど昨日 もう一つの温暖化問題
 海の生き物たちの命をおびやかす「海洋酸性化」
についても 取り扱った所なんですけれども


https://www.tbsradio.jp/articles/72829/


仮に今すぐ(CO₂排出を)止めたとしても
「海洋酸性化」などの現象は

すぐには止まらないということですか?


🌝38:00 井田
空気は比較的レスポンスはいいんですけども
海はゆっくり変わっていくものなんですよね


「海洋酸性化」もですが 実は
「太陽熱波」も起こってるんですよね 


それを止めるには 今CO₂をゼロにしたところで
なかなか今世紀末とか場合によっては100年以上
影響が出続けてしまうという風になってるので


海のことを考えたら本当に将来世代に大きなツケを
残してしまうことになっていると言えると思います



🌛35:36 荻上
では  改めまして
国連事務総長の「地球温暖化ではなく地球奮闘化の時代が来た」
についてですけれども どういう風に受け止められましたか?

またこれ 日本だと「高温」になるわけですけれども

他の地域の気象災害は どうなってるんでしょうか?


🌝35:42 井田
今年 熱波が凄いということで注目されているのは
ヨーロッパ アメリカ 中国 ですけれども


やっぱり その他の地域 例えば 
アフリカや 中南米も 干ばつが酷いですし
暴風雨というか 水害も酷いです


熱波だけではなく
気候変動に関連する自然災害が
非常に多くなっている年と言えると思います


🌛36:48 荻上
なるほど これ 改めて 
現時点で国際共有されている
「気候危機対策の目標」は 
どうなってるんでしょうか?


🌝36:54 井田
ご存知のように 「パリ協定」というのがあって
「産業革命以降の基本上昇を1.5℃に抑えましょう」
というのが 今の約束、国際目標になってるんです


でも今の目標では それでは遥かに足りなくて
場合によっては 2℃を超えて 2.3~2.4℃位に
なってしまうと言われているので


これはもう本当に今まで以上に大幅に
CO₂排出削減に 取り組まない限り


この傾向はもしかしたらというか多分更に
悪くなっていくことになると思います



🌛38:31 荻上
そうした中では 目標は定めてるのですが 
より早く よりスピーディーに より適切に
というような対策が必要になるわけですか?


🌝38:44 井田
全部が全部そうだと
言ってるわけじゃないんですけれど


我々の予想を超えたスピードで
影響が出てるということなので


対応の方もそれに呼応して
今まで以上にも
本当に2030年ぐらいまでに
真剣に取り込まないと


将来的に取り返しのつかない事に
なってしまうと言えると思います


🌛43:05 荻上
なるほど 分かりました 井田さん
ありがとうございました

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=9W9ZwZ1Xd5g

配信日:2023年7月28日(金)
発信:TBSラジオ「荻上チキ・Session」
テーマ:「地球が沸騰する時代。国連事務総長が危機感」一方、丑の日を前にウナギの問題は?
出演:井田徹治・共同通信編集委員:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E7%94%B0%E5%BE%B9%E6%B2%BB
×荻上チキ・「ストップいじめ!ナビ」代表。「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/personality/nanbu-hiromi/

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=9W9ZwZ1Xd5g
※関連動画のご紹介はこちらです:
https://www.youtube.com/watch?v=xA4J1aZcoqg

「 土用の丑の日 直前!今こそ知るべき、 ウナギ業界の闇」
ライター、鈴木智彦さんの取材報告、2016年7月29日(金)(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」)


https://www.youtube.com/watch?v=r3PML39PGno&t=5791s

(1:02:22~1:47:52)

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