ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

詭弁にはのらない🙆️武器輸出解禁🙅(※雑学No.724,B.D.+210)

🌟🌛🌝🌜✨
2024//4/2(火)
🌼 🌿 ☘️ 🎼


朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「今日は朝から☐◇が来ます。午後は用事を済ませて飲みに行きます。」(※☐◇:息子氏の名前)


つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございまチューリップ~🌷🥶ガクブル・・・
 きょうもお時間頂きありがとうございます⏰


💛さて、きょうは🎵からたちの~ とげはいたいよ~🎵の火曜日ですねッ(*•ө•*)/♡🌼 🌿 ☘️ 🎼🍃
( 『からたちの花』➁番 大正13年(1924))


💛ご存じであれば、よろしければご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡🌼 🌿 ☘️ 🎼🍃


ε(c*´꒳`)🎤🎶
からたちの とげはいたいよ
 青い青い 針のとげだよ♫


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪ ゼゼゼゼ… ゼゼゼ…ゼゼゼ… ゼイ…♪(←息切れ寸前の私😱)🌼 🌿 ☘️ 🎼🍃


💛それでは、今日は「長堀橋/紡生 (ツムギ)」さんより、「お料理の名前当てクイズ」の

 ラスト③を3問/全7問をお出ししますねッ♡今回もガンバッテクダサイネッ(*•ө•*)/♡


💛一応、ヒントつきですけれども、それが必要なのは、ひとえに私だけデスねッ(`Θ´)ドヤア


💛なお、前回は同「紡生」さんより「お料理の名前当てクイズ」(第2回)をお送りしましたねッ(*•ө•*)/♡


💛では、まずは全体の写真をご覧くださいねッ(*•ө•*)♡



💛続いて、五枚目から七枚目までのクイズのヒントをお出ししますねッ(*•ө•*)♡
↓↓

◆五枚目:銀🔲味噌焼き🐟
◆六枚目:🔲なぎ茶漬け🐍
◆七枚目:🔲汁🐖


💛それでは、答えを発表しますねッ(*•ө•*)♡
↓↓
↓↓

◆五枚目:銀鱈味噌焼き🐟
◆六枚目:うなぎ茶漬け🐍
◆七枚目:豚汁🐖


💛ではおしまいに、ちょっと変なやりとりをしますねッ(笑)(*•ө•*)♡
↓↓
↓↓
↓↓

私「銀鱈味噌焼きを たらふく吟味する~♪🐟( ˆoˆ )/♡


  うなぎ茶漬けは オッちゃんツケといて~♪🐍( ˆoˆ )/♡


  豚(とん)に 全財産を投じる~♪🐖( ˆoˆ )/♡


マスター「 勘弁してくださいよ🥶ガクブル・・・ 」

✨✨✨


💛話変わって『♪からたちの とげはいたいよ~♪』と言えば
お寺のトゲトゲの生垣とか見ると確かにとっても痛そうですね⛩
けれど葉っぱはアゲハチョウの幼虫が大好きなんだそうですね🍃
そういえば一昨日の日曜日、こちらでは初アゲハを見ましたよ🦋


お互い、今日もトゲトゲではなくアゲアゲで朝活しましょうよね😉✨


💛それでは、明日の続きをお楽しみに❓😆
今日も佳き日でありますように💮😸👩🐸」  
         


With “Ryoryo”(リョーリョー)


💛そのあとはお花見ランへ行って10,988歩(8.1㎞)走り歩きしました🌸🍱🏃🍃ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎


💛夜は『権力から詭弁という武器を奪え』の文字起こし(要約筆記)をしました。


今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くていつれもれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓


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配信日:2024年3月31日(日)、発信:デモクラシータイムス『池田香代子の世界を変える100人の働き人』、テーマ:権力から詭弁という武器を奪え、出演:山崎雅弘×池田香代子
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※部分起こし(要約筆記)
🌝44:46 山崎雅弘・戦史/紛争史研究家、新著『詭弁社会 日本を蝕む〝怪物〟の正体』:https://twitter.com/mas__yamazaki


英伊と共同開発 次期戦闘機「輸出解禁」を政府が「閣議決定」(2024年3月26日) 
「平和国家」を変質させる重大な政策変更を、岸田政権はまた国会抜きで
https://www.tokyo-np.co.jp/article/317522


詭弁のパターン3(間違った二項対立と極論
への飛躍)
はよく聞く話なんですけれども
えば自民党岸田政権が今やっているような軍


備増強の話の「我が国はミサイル或いはそ
他の兵器によって外国を攻撃する能力も保
する」というのは明らかに憲法九条の条
反なんですね「外国攻撃能力を持つ」とか或


いは「外国攻撃可能な兵器を持つことによっ
て相手を威圧する」は完全に九条の条文には
反するわけですけれどもそういうことを批判


すると「じゃあお前は日本が攻められても
いのか」とか「丸腰でいいのか」とかの全く
違う極論へと話を飛躍させて黙らせようとす


るわけですただそういう二項対立しかないで
あればともかくこの問題は本来 AとBの間に
もっと沢山細かい状況があります例えばCと
いう外交手段もあります或いは軍備軍備増強


というか防衛力増強それ自体にも憲法の範囲
内で色々やるとか本当にシナリオ自体は沢山

あります(逆に言えば)沢山あるからこそ所謂
藁人形論法(ストローマン論法)と言って要す


るにまず反論しやすい架空の状況を作りそこ
を反論することによって第3者には相手をや
り込めたように見えるようにするわけで
すね


あとこれに対しては「いや別に私はそんなこ
とは言っていませんよ」と即座に反論したと
しても「なんで反論するんだ」とほぼ逆切れ
して威圧してくるので立ちが悪いんですよね


本当に原始的というか小学生の口喧嘩でもよ
くあるパターンなんですけれどもただ大人に
ってもそれをやっている人は結構いますね


これにグッとなって黙ってしまう人も日本
は結構多いんですよねもっとディベートも含
めた論理的なコミュニケーションの訓練を学
校できちんとやってないからなんですけれど
もあんまりそういうのはやりたくないみたい


でそうやって大きくなってメディア関係に携
わるようになった人たちの中には言葉や論理
に対する健全さを保つというような職業倫理
の一つを実践するような人はあまり見かけな
くなったかなという気はします言葉や論理に


対してはもっと敏感になってきちんと言葉が
使われているか論理通っているかを観察し
てもしその言葉や論理が変に使われていた場
合には自分事として怒りなり不愉快或いはこ
ういうのを容認してはいけないと倫理観を表
明していってほしいな思いますそして記


会見場の席は限られていてそこを占有するの
だからそれこそ記者を派遣す上司の責任も
また重いと思います実質的には記者の皆さん
国の住民の代表としてそこにいるから…


※関連動画からも少し文字起こしして追記します:https://www.youtube.com/watch?v=jwZVupyUZQ8


🌛8:48 大竹まこと・ラジオ パーソナリティ、シティボーイズ:https://twitter.com/1134golden


わが国は今までこういう武器三原則とか
そういうのがあって守られたというより
これを作らない・売らないということが
この国を守ってきたんじゃないんですか?


🌜0:15 青木理・ジャーナリスト、元共同通信社記者:https://www.joqr.co.jp/qr/personality/aokiosamu/


既に皆さんご存知の通りイギリスイタリアと
共同開発する戦闘機の第3国輸出を一応政府
岸田政権はかなり厳密にやるとは言いながら
解禁するというつまりこの国の「武器輸出三
原則」の武器を外国には出さないというのが


大転換する
んですけれどもさあこれでいいの
かということでちょっと昔の話になるんです
けれどもこれはネット上では結構飛び交って


いる情報なんですけれども実は共産党の新し
い委員長になった田村智子さんが会見か何か
でおっしゃったことだったようですけれども


宮沢喜一外相による「わが国は兵器の輸出をして金を稼ぐほど落ちぶれてはいない」
との国会答弁を紹介 田村共産委員長、2024年03月19日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031901000&g=pol



🌜1:20 青木
1
976年の5月に当時の三木内閣の宮澤喜一
務大臣がこういうことをおっしゃっているん
ですよね
この時代はどういう時代だったかと


いうとご存知ない方もいらっしゃるかもしれ
ませんけれども
高度経済成長がほぼ終わって
第一次オイルショックに見舞われて中東戦争
も起きて中東の産油国に対する関心が非常に
高まっていた時期
なんですけど同時に三木内


閣というのは佐藤栄作政権で定めた「武器輸
出三原則」を更に強化して武器は海外には出
さないというのを厳格化した内閣
でもあった
んですねだから国会でも色んな議論して例え


「中東の国々で戦争が起きている中日本が
石油を買う金は結果的に向こうの武器を買っ
たりする金になっているんじゃないか」みた
いな議論もされてそのことについて宮澤喜一
が問われてこういう風なことを言ったんです


ちょっと長いんですけれどこれ非常に面白い
というか意味深いと思うので少し長いですけ
れどもお付合頂きたいと思うんですけれども



🌟2:39 宮澤喜一・外務大臣(当時)https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=107703968X00819760514&spkNum=46&single
(第77回国会 衆議院 外務委員会 1976年昭和51年5月14日答弁)


OPEC(石油輸出国機構)の国々が大きな
収入源を兵器の購入に当てている我が国から
言えばこのような大きな収入をもっと工業化
或いは生活水準の向上に当て兵器の購入をも
う少し少なくする方がいわば本当ではないか
という気がしないわけではありませんけれど


もやはりある意味で国の安全というのがこれ
らの国にとって第一のプライオリティなので
あるとこれはそう考える人たちの結局考え方
の問題でございますからそれはそれとして聞
いておかねばならぬと思いますがそういうこ


とでは本当の国の安定ということは我々の哲
学では本筋の考え方ではありません
やはり一
般的な工業化の推進或いは生活水準の向上と
いう所に少し重点が置かれるのが本当ではな


いでしょうかこれは第三者的な批評に類する
かもしれませんけれども長期的に言えばそう
いう風に動いていくべきものではないでしょ


うかその兵器ですけれども我が国にはご承知
の通り武器輸出三原則というものがあります
つまり武器に当たるようなものは我が国とし
ては輸送しないというのが本当であるという


風に私は考えておりますただそのような哲学
を持っているのはおそらく我が国だけと言っ
てもいい位世界の中では少数であって
売る方
買う方各々の兵器についての哲学は我々とは


全く異なりますそして買う方はおそらく国の
安全という考え方も色々あると思いますけれ
どもそういうことで買うんだ
また供給する


側の方は兵器産業というものがある意味でそ
の国の経済体質の中にもうはっきり組み込ま
れてしまっていて罪悪感というのは伴ってい
ないというのが現状だと私は思います
無論


済政策的に言えば兵器産業兵器の生産とか或
いは兵器の購入というものは所謂非生産的な
ものでありますから本当はそういう姿では経
済発展というものにはあまり寄与しないとい


う風に私は思うのですしかし今の現状という
ものは我が国が言ったところでなかなか簡単
には変わらないと我が国のような軍備らしい
軍備を放棄したという国が歴史上繁栄してい
くそういうパターンというものが示せれば長
い時間が経てばこれは一つのいい教訓になっ
ていくかもしれないと思います
これは時間が


かかることではあるということから考えます
とどうも残念ながらそのような兵器を巡る取
引というのは現実として考えざるを得ないと
ころもあります
しかしそこへ我が国が入って
いくかどうかということについてはやはりど
うしても消極的に考えるべきでありますたと


え何がしかの外貨の黒字が稼げると致しまし
ても我が国は兵器の輸出をして金を稼ぐほど
落ちぶれてはいないもう少し高い理想を持っ
た国として今後も続けていくべきなのであろ


どこまでがで兵器でどこからが兵器ではな
いのかというようなことは議論してできない
ことではありませんけれども卑しくも疑わし
い限界まで近づいていく事も私としては消極
的に考えるべきではないかと思っております



🌛6:35 大竹
報道は今回の戦闘機輸出で某防衛省経験者が

「本当に良かったこれで戦闘機が輸出できる
防弾チョッキじゃなくて戦闘機だよ」
興奮
を抑えきれない様子で言っていたと垂れ流し
ていたけれど宮沢さんはどう思っただろうね

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=OhOcDcA9-lk

配信日:2024年3月31日(日)
発信:デモクラシータイムス『池田香代子の世界を変える100人の働き人』
テーマ:権力から詭弁という武器を奪え
出演:
  山崎雅弘・戦史/紛争史研究家、新著『詭弁社会 日本を蝕む〝怪物〟の正体』:https://twitter.com/mas__yamazaki
×池田佳代子・ドイツ語翻訳家、平和運動家:https://www.youtube.com/playlist?list=PLtvuS8Y1umY9PiDV9zwH7WoLmH_KMC8QW

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=OhOcDcA9-lk
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=jwZVupyUZQ8

※関連図書のご紹介はこちらです:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784396116965

詭弁社会 日本を蝕む”怪物”の正体 / 山崎 雅弘【著】祥伝社(2024/03発売)
日本社会に跋扈する二匹の“怪物”=「詭弁」と「ウソ」
近年の政治報道で連日のように見聞きする「そのご批判は当たらない」
「○○の意図はなかった」「コメントを差し控えさせていただく」といった政治家の言葉。
これらは「詭弁」と言われ、相手をあざむくことを目的に使われる議論の詐術である。
詭弁は、「ウソ」と同じく人間社会の理性や良識を食い散らかして壊してしまう怪物であり、
政治の世界のみならず、言論界や我々一般社会をも静かに蝕んでいる。
本書は、近年の政治における詭弁をさまざまな角度から分析・検証し、
〝感染〟しないための免疫をつけるもの。
大手メディアが権力との戦いを放棄し、大量のウソと詭弁が溢れる時代にあって、必読の一冊である。
■目次
はじめに
第一部 現代日本社会に蔓延する「詭弁」の事例
第二部 人間の思考を狂わせる「詭弁というウイルス」
《1》そもそも詭弁とはなにか
《2》論理的に誠実な議論を台無しにしてしまう詭弁術
《3》よくある詭弁のパターン1:間違った定義から話を始める
《4》よくある詭弁のパターン2:論理的思考と情緒的思考のすり替え
《5》よくある詭弁のパターン3:間違った二項対立と極論への飛躍
第三部 過去の歴史と現代の歴史認識に見られる詭弁
《1》日中戦争期と太平洋戦争期の政府発表に見られた詭弁
《2》現実認識を歪ませ、合理的思考力を失わせる「詭弁の常態化」
《3》大日本帝国を擁護する詭弁の歴史解釈:歴史修正主義
《4》日本社会はなぜ詭弁に対してこれほど無力となったのか
おわりに

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