体温をあげて風邪を引きにくい体質に(⋈◍>◡<◍)。✧♡
〇風邪を引きやすい人には平熱35℃代の人が多いのです…
〇上記、表にあるように
体温が上がると、免疫力があがり
風邪やインフルエンザに罹りにくくなることがわかっています
〇他には
体温が1℃上がると200~500㎉消費できる
御飯2膳(230㎉×2)食べれる🍚🍚など
〇それくらいの価値があることがわかっています
ちなみに、体重が1㎏増えると
7,200㎉の運動が必要らしいです(御飯30杯)🍚🍚🍚×10😊
〇今日ご紹介する『体温を上げるためのトレーニング』も
めっちゃ簡単で、みんながやりやすい方法です
痛みがある方は、痛みが出ないようにして頂いてやってください(((uдu*)
①朝、寝床の中で仰向けになって
②鼻から大きく3秒息を吸って(おしりを締めて)
③2秒息を止めて
④口から5秒でお腹と背中がくっつくくらい息を吐いて(おしりを締めたまま)
⑤2秒で最後の息を吐き出すと同時に踵で床を押して腰を持ち上げて
⑥2秒息を止める(おしりを締めたまま)
これを好きなだけ繰り返す
〇今日の話のソースは、梅田の人気若手はり・灸師、タカ先生(深沼隆幸氏)です
全3回講演「タカ先生の東洋医学治療法」の第2回目より
〇このトレーニング方法でやっていただくとどうなる?
前回、日本人の腹式呼吸では
息を吸うごとに内臓が下がってくるというお話をしました
今日はその続編です
内臓が下がると
それを支えるためにお尻や太もも周りに脂肪が付いてきます😊
よって
内臓を元の位置に戻して頂き
内臓の働きがよくなってくると
骨盤周りに血液が集まって
基礎代謝(エネルギー)や体温が上がり
お尻や太ももも締まります😊
このトレーニングでは
呼吸筋肉を動かすので
猫背も治り、腹圧が高まります
踵で床を押すので
太もも、ふくらはぎの後ろの筋肉が使えて
血流がよくなります
脳を使って
吸って、吐いて、キープの切り換えをするので
普段の動作より疲れて3回で汗だくになります
内臓を上げて健康になるトレーニングで
美容にもいい方法は
これぐらいしかありません😊
とはいえ
「先生、ちょっと変えてみたら、この方法が私には凄くあったで」と言われたら
もちろん僕は嬉しいです
まずは体幹を整えて
そこから色んな可能性(トレーニング方法)をどんどん探して
僕に教えに来て下さい😊
〇なかなかトレーニングする暇がない人は?
手足を冷たい時に振ってあげてください😊
これだけで体温+代謝+血流が上がるんです
首周りも暇さえあればしょっちゅう揉んでください😊
からだの中でリンパが集中しているのはここだけなので、揉んでやると
体温+代謝+リンパの流れがよくなり神経もリラックスします
〇それもする暇がない人は?
気持ちがあるだけで体はすでに前向きに向かっています
😅
〇最初にちょっと触れたように
体質改善をしたい人や代謝を上げたい人にも
このトレーニングは効きます
〇食事の摂取カロリーは減らさずに
代謝を上げて消費カロリーを増やす方法で痩せたい人にも
このトレーニングは効きます
〇再掲します
『体温を上げるトレーニング』
おしまいに
〇今日の話を聞いて、やってみようという気になって頂けましたか??
いつかやろう!⇒今日
いつやるの?⇒いまでしょ!
私は、前回の尿漏れ予防トレーニングと合わせて
これを2ヶ月やっています˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
体温は…実は計れていません(((uдu*)月に一度は計ろうと思います
追記です
ちなみに体温は左右どちらが高いでしょうか?
(答え)左が高いです
(心臓に近いから)
「学校を休みたい時は、左で計ればよかったんやー」
⇑それな!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
次回は「体温と代謝を上げて食事の摂取カロリーは減らさずに痩せる東洋医学治療法」です