ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#モヤモヤがワクワクになる とは #メディアと生き方(※雑学No.514,B.D.+365)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/9/5(火)
🐣🐥🐤🐔🏃
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「誕生日おめでとう。昨日は久しぶりの禁酒日、家で一人鍋。今日は☐◇は休みで、明日朝から来る予定。」(※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございマンモス~🦣🎵🥶ガクブル・・・
💛きょうは🎵元気なかごやだ ホイサッサ~🎵の火曜日ですねッ(•ө•)♡🐵🏮🌕✨🎵
(『お猿のかごや』3番、1938年(昭和13年))(※既出😅)


💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡🐵🏮🌕✨🎵


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪えっさえっさ えっさほいさっさ
 元気なかごやだ ほいさっさ
 すべっちゃいけない 丸木橋
 そらそら小石だ つまずくな
 ソレ やっとこどっこいほいさっさ
 ほーいほいほい ほいさっさ
♪♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼッゼゼッゼ… ゼッゼゼッゼ… ゼイゼッゼ…♪♪(←息切れ寸前の私😱)
🐵🏮🌕✨🎵


💛それでは、きょうは、『根っこばなし』より、『まむしの穴🐍👦👒』(第三話)をお送りしますねッ(•ө•)♡


💛ちなみに、前回(昨日)のストーリーは、「昔、美濃の宿場町にまむし問屋がありましたが、まむし掘りはお店の人がしているのではなく、無宿の雇われ人とか小規模農家の人とかがやっていました」というお話でしたねッ 🐍👦👒


💛なお、『まむしの穴🐍👦👒』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げますねッ(•ө•)
↓↓
『まむしの穴🐍👦👒』(第三話)
まむしを集める人足は、冬のさなかに 山に入り、
風で倒れた朽木のうろや枯草のある日だまりの
まむしがかたまって、寒さで身じろぎできんのを
鉄(かね)の鉤(かぎ)で かきのけると、
一年仔(その年に生まれた仔)だけは残しておいて、
五本(匹)、十本と 拾ったでな。
蛇取りなんぞと稼ぎがちがうで、
世間では まむし掘る者を 本職と呼んだと。
(つづく)
👦👒✨


💛話変わって、『お猿のかごや』が作詞された「昭和13年」と言えば、お母さんの生まれ年ですねッ🎁🎂🎉😘このかごやたちが歳を取ったりして腰痛に悩まされることがあったら、少しでも早く平癒してほしいですねッ🐵🎵私たちもお互い、日頃なるべく重いものは持たないようにしましょうよねッ😉✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐢🐸🐢  

         

With “Ryoryo”(リョーリョー)


そのあとは、また古墳ランへ行って13,441歩(9.3㎞)走り歩きしました🐸🏃🌖夜は『私たちはメディアとどう生きるか』の文字起こし(要約筆記)をしました。今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓


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配信日:2023/9月4日(月) 、発信:TBSラジオ【アシタノカレッジ】、テーマ:「私たちはメディアとどう生きるか」、出演:安田菜津紀×キニマンス塚本ニキ
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※部分起こし(要約筆記)
🌛38:00 キニマンス塚本ニキ・パーソナリティ:https://twitter.com/tsukaniki85?s=20
この【アシタノカレッジ】っていう番組が
(※2023年9月28日(木)で放送終了)
始まった当初 よく言ってたフレーズが


「モヤモヤをワクワクに変えていく」
だったんですよ
https://twitter.com/ashitanocollege/with_replies


それは 今でも残しているつもりですし
世の中もうこんなひどいことが起きてて
こんな発言があってありえないですよね
はい


で 終わるんじゃあ
そらそうだって怒りたい人は
怒ることで共感とかできて
まあちょっと連帯というか
気持ち良さもあるかもしれない けれど


ちょっとやっぱり 聞いててまあ
それで終わってしまっていいんだろうかって
いう気持ちも やっぱりこっちにはあるので


じゃあ少しでも何か希望を持たせるような
こんな解決策がありますとか
こんなことやってる人がいますっていう所は


できるだけ 最後にでもね
ちょっと紹介できたらいいな
って思いはあるんですけれど


でもやっぱり
だから大丈夫じゃなくて


これを聞いてくれている
これを受け取ってくれた
貴方は どう思いますか


別に 何か行動を起こしましょう
じゃなくていいんだけどやっぱり
この問題意識を共有することから


何かが 少しでも
マイクロミリ位かもしれないけれど


「世の中の歯車」以外に ちょっと
いい言葉が思いつかないんですけれども
何かがちょっとでもずれるんじゃないか
っていう願いは 今でもあります


🌛45:45 ニキ
その個人的なまごまご モヤモヤをね
公共の電波で聞いている人たちは多分


「なんかはっきりしねえなこのパーソナリティ」
「もっとはっきりと解決策を提言しろよ」
って
思ってるかしれないし それが
聞いてて気持ちいいかもしれないけれど


でも 私はもう 意図してかせずか
「いやー、どうでしょうね。うーん」って
感じのまま ここまで来てしまいました



🌝46:06 安田菜津紀・DialogueforPeople 副代表、フォトジャーナリスト:https://twitter.com/NatsukiYasuda
でもやっぱりモヤる所から
会話は 始まりますからね


「これ モヤるよね」って共有して
「じゃあその中でもブレちゃいけない軸足って何だろうね」って


それがまあ差別に抗うということかもしれないけれど
それを確認し合うってことも 一つ大事な作業ですね


🌛46:19 ニキ
そうです
いや 本当にそういう話を ちょっと確認作業として
今回安田菜津紀さんをお呼びした所もあるんですけど


だからテーマ「私たちはメディアとどう生きるか」とは
「私はこれからどう生きればいいんだろう」だっていう


🌝安田
そういう壮大な話だったんですね 今日


🌛ニキ
今日の裏テーマは「ニキがどう生きるか」


🌛57:01 ニキ
こういうこと言うとちょっといけないかもしれないけれど
「専門家ではない芸能系の関係の仕事されてる人の意見を
 ここで聞いて何になるんだろう」
と思ってしまうことが
私は 視聴者としては あると思うんです


視聴者として 何かメディアを見て
バラエティ的なニュース番組を見て
そこで自分で自分の意見を決めたい時に


「このタレントさんはこういう意見を持っています」
っていうのを聞いて ワンクッション置くのは
何のためにあるんだろうって本当に思うんです  
言っちゃった


それで番組自体は継続できてるんだろうなとは思うんですけど 
社会全体に対してはメディアとしてどう貢献してるんだろうか
メディアは誰の何の役に立つためにあるんだろうかっていうね



🌝58:03 安田
私自身 コメンテーターというポジションで
TBSの番組に出演を続けてるんですけれども


その中で私自身も自分の専門の事じゃない
ニュースにコメントをすることもあります


やっぱり専門でないものにコメントする
発言をするということは


批判の対象にもなる
責任も伴うことですし


場合によっては
差別を拡散する
ことにもなりますから


それはもう
起用する側も コメントする側も
ある種葛藤、ある種恐れですよね


それは忘れてはいけないと感じます
その一線を何度でも 本来は
確認し合わなきゃいけないんだろうな


ただ
必ずしも専門家ばかりがものを
言っていいということではない


専門家以外を否定してしまうと
人が学ぶこと自体の否定になる



🌝39:27 安田
あとニキさんが伝えたりとか
私たちが伝えたりしたことが


すぐに誰かの行動に繋がった場合
それはそれで一つ 良かったなって
思える所かもしれないですけれど


伝えるって凄くロングスパンで考えなければならない
というか時間のかかることでもあると思うんですよね


私が高校生の時に経験したことなんですけれど 
私は高校生の時にカンボジアに行ったことが
今の仕事の原点なんですね


で 学校で発表してもなかなか何も
繋がらなかったなっていう風に 結構
無力感を持って卒業しそうになったら 


卒業間際になって
全然話したこともないようなクラスメイトが
ポンポンと話しかけてきて


「実は あの時なっちゃん(と私は呼ばれてたんです)が
カンボジアの話をしてくれたから私は看護学科に行きたい
で そういう世界に携わりたいっていう風に思ったんだ」


と言われて


あ、そうなんだ
種蒔きのような


根気強い作業
かもしれない


でも自分の知らない所で
自分の見えていない所


一人一人がその種をちゃんと
育ててくれてる事があるんだ


すぐに何かの成果が見えなくても 
あー伝わらなかった明日辞めよう
ってならずに


細くてもいいから
長く続けることが
必要なんだって
感じたんですね



🌝41:52 安田
色んな案件があるけれども
人間の尊厳とか人権とかは
対立するんじゃなくて
軸足にするんだと思います


色んな案件があるけれども
やっぱり差別の問題は多分
対立するんじゃないことは

常に明確にしておかなくちゃ
いけないことだと思います


私は 当初は
自分のルーツが、父親のルーツが 朝鮮にあるという
アイデンティティへの揺らぎみたいなものと相まって


差別の問題についてどう伝えればいいかで
ちょっとまごまごしていたと思うんですね


でも 今はやっぱり思うん ですよね
例えば 差別の問題で


差別をする側はこう言っています
それを受けた側はこう言ってます
以上、終了。


という両論併記(りょうろんへいき)では 


結局  差別という不平等な構造を
どっちともどっちにならしてしまう

結局 それを見た側は新たな

傍観者になっていくだけだな
と思ったんですね


人間の尊厳を根底から揺らすものには
だからはっきりと「これはNOだよね」
と 言わなければならないものがある


それが特にこの数年 自分の中で
明確になってきたことなんですね



🌛43:41 ニキ
そうですね
本当にもうBPO(放送倫理・番組向上機構)とか
ちゃんとしっかりとある時代ですから


「倫理的にこの発言はここが駄目だよね」とか
「ここからヘイトスピーチが始まるんだよね」とか
そういうことを踏まえて


そこに引っかからないものだったら
まあこういう意見も ああいう意見も
色んな意見がありますよねって言えるし


そこへの理解で メディアはポジティブな貢献が
できるんじゃないかと思ってるんですけど何か又
凄くデカいことを言ってしまってるんですけど(笑)

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=4N5iRK5bSNA&t=4495s


配信日:2023/9月4日(月) 
発信:TBSラジオ【アシタノカレッジ】
テーマ:「私たちはメディアとどう生きるか」
出演:
  安田菜津紀・DialogueforPeople 副代表、フォトジャーナリスト:https://twitter.com/NatsukiYasuda
×キニマンス塚本ニキ・パーソナリティ:https://twitter.com/tsukaniki85?s=20
※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=4N5iRK5bSNA&t=4495s
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=gaL_ENXuPVE

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