ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

戦争の始まりについて考えることが始めさせないことに繋がるもん🎵😹自民「緊急事態条項の創設」と「自衛隊の明記」のWTが初会合(※雑学No.871,B.D.+357)

🌟🌛🌝🌜✨
2024/8/27(火)
🐸🍏🍐🍈📗


朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日はいつもの中華居酒屋へ。今日は朝から🔲🔲が出勤。午後は用事済ませて遊びに行きます。木曜日は休みです、台風来なければゆっくりします。(※🔲🔲:息子氏の名前)


つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさんへ
🌊フク通信ε(c*´꒳`)🎤🎶871号🌊


💛おはようございマナガツオ~🐟🥶ダジャレガクブル・・・


💛さて、きょうは🎵ざわわ ざわわ ざわわ~ 風が通りぬけるだけ~🎵の火曜日🌾ですねッε(c*´꒳`)🎤🎶


(『さとうきび畑』⑥番 昭和42(1967)年)


💛ご存じであれば、よろしければご一緒に口ずさんでくださいねッε(c*´꒳`)🎤🎶 


ε(c*´꒳`)🎤🎶
  ♫ざわわ ざわわ ざわわ
  広いさとうきび畑は


  ざわわ ざわわ ざわわ
  風が通りぬけるだけ


  知らないはずの父の手に
  だかれた夢を見た

  夏の陽ざしのなかで♫


 (作詞・作曲:寺島尚彦)


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪ ゼゼゼ… ゼゼゼ… ゼゼ ゼイ…♪(←息切れ寸前の私😱)


💛それでは、今日は新しく「心斎橋/多満喜」さんの『2024年7月の酒肴セット』より、「お料理名当てクイズ」①を1問(全4問)、お出ししますねッ😋タノシンデクダサイネッ(*•ө•*)/♡


💛一応、ヒントつきですけれども、それが必要なのは、ひとえに私だけデスねッ(`Θ´)ドヤア


💛なお、前回(昨日)は「その他の料理」より、九品目の
「お料理名当てクイズ」をお送りしましたねッ(*•ө•*)/♡


💛では、まずは、全体の写真をご覧ください(*•ө•*)♡


 


💛それでは、品目の写真と
「お料理名当てクイズ」のヒントをお出ししますねッ(*•ө•*)♡↓↓

◆一品目(先付): 雲🔲豆腐🐚
※なお、お酒:新潟県・越🔲杜氏🍶


💛では、答えを発表しますねッ(*•ө•*)♡
↓↓
↓↓
◆一品目(先付): 雲丹豆腐🐚
※なお、お酒:新潟県・越後杜氏🍶

ナイス!アタリマシタネッ(*•ө•*)/♡


💛ではおしまいに、ちょっと変なやりとりをしますねッ(笑)(*•ө•*)♡
↓↓
↓↓
↓↓
私「雲丹豆腐🐚を食べる 運にウフッ♪( ˆoˆ )/♡」
マスター「 勘弁してくださいよ🥶ガクブル・・・
✨✨✨


💛話をちょっと元に戻すとε(c*´꒳`)🎤🎶
『♩さとうきび畑♩』の⑥番と言えば
「♩知らないはずの父の手に だかれた夢を見た♩」ということで


子を宿されている時に 亡くなられてしまったと
聞くだけでも 泣けてくるのに
戦後の 凄まじかったご苦労のことを思うと
もっと 泣けてしょうがない所ですよね…💧
よくしっかりとお育てになりましたよね👶🍼


お互いも、土の中で 雑草が根を増やすように 
今後も しぶとく 生き抜きましょうよね😉✨


💛それでは、午後も佳きことがありますように🍀
 明日も、続きをお楽しみに❓🐸


💛今日もありがとうございました。
💮
(←ご自分への褒め言葉もお忘れになりませんように😋)         


With “Ryoryo”(リョーリョー)


💛そのあとは雨合羽ランへ行って10,433歩(7.0㎞)早歩きしました🌂🐕🏃🍀(ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎)


💛夜は『<戦争>のはじまりとおわりについて考える』の文字起こし(要約筆記)をしました。


ウチは別に18歳未満に政治に触れさせてはいけないと考えていないし自分や自分の動物の家族やブログの皆様も含めて自分の最愛の人たちの飲むとか食べるとかのいのちに関わっている問題が政治そのものだと思っていて学生時代は色々ちょっとやっていたんですけどそれから約30年たって今の所謂「オッサン」政治はその頃以上になんかかけ離れてしまっていたのでもうすっかり「オバオジサン」のウチだけれど書く手段ならまだ残っているかなと思って恥をかき捨てブログをちょっと再開したら気がついたら800回に及んでいたという次第ですというかいつ何時何があるかわからないのであと何回書かせて頂けるかという話なんですけども…🙇↓↓


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配信日:2024年8月26日(月)、発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』、テーマ:なぜ、<戦争>は起こるのか?~小泉悠さんと考える、出演:小泉悠×荻上チキ×南部広美
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※部分起こし(要約筆記)


🌝25:12 小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター准教授:https://x.com/okb1917


自民党の憲法改正実現本部、「緊急事態条項の創設」と「自衛隊の明記」
について検討する二つのワーキングチーム(WT)で初会合(2024/8/22)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/345969


戦争ははっきりした理由があって始
まるわけではないんですね世界史の


教科書を読んでいると1個1個の戦争
にさも合理的で明確な目的があるよ


うに見えてくるじゃないですかでも
やっぱりなんでそれだけであんな大


戦争なってしまうんだろうと思っ
たりとか或いは「皇位継承がー」


とかもどう考えても何万人もの人間
をしなせるものではない理由で戦争


をやっているような気がしてならない
とも思ったり他にも最もらしい説明と


して「どこどこの工業地帯を押えたい」
とか「どこどこの資源地帯を押えたい」


と戦争を始める理由が書かれているのを
見ても「でも普通に通商とかした方が


上がりだし儲かるんじゃないか」とか別
の選択肢もあると思ったりするわけです


勿論戦争は何らかの理由がなくては始ま
らないものですけどもその理由が絶対に


あれだけの暴力行使をしなければいけな
い理由であるのかどうかはまたちょっと


別の問題として考えるべきじゃないかな
と私は思いますそれから


🌝28:07 小泉
政治指導者の邪悪さとか野心とか誤断に
戦争を始める理由を求めるということも


ありますよねでもそれは歴史的に一番古
からある考え方なんですよね実際には


例えばその政治指導者が「戦争をやるぞ」
と言った時にそれを止められる国なのか


止められない国なのかというのは結構そ
の時の政治体制によって変わってきた


していますだから戦争を考える時には
「悪い政治家さえいなければいいんだ」


とか「強力な覇権国家さえあればいいん
だ」とか
「民主国家だから大丈夫なんだ」


とかいう風ではなくてもっと物凄く複雑な
要因の絡み合いであるという風に考えてお


かないと意外といつの間にか戦争が「あれ?
」みたいな感じですぐ近くまで迫って来て
いることもあるかもしれないと思います


🌛32:00 荻上
第二次世界大戦の反省で国連は「戦争は
始まる前に止めようそのためには積極的


平和主義つまり戦争の火種となるような
例えば教育とか衛生面とか医療とか貧困


とか色んなものを解決しよう」という事
で活動してきましたよねそうして安全保


障に関してしっかり協調して歯止めをか
けようということになっているんだけど


も一国であるロシアが寧ろ戦争を始める
ということでなかなか国際的なブレーキ


が効かなかったということも今リアル
タイムで私たちは経験しています
よね


それについてはメールを頂いています


🌜31:02 南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/articles/63007/


〇〇さんメールありがとうございます


いざ戦争が起きてしまった時に重要なのは
民間人を巻き込まないこと市街地など軍事


施設以外の場所を攻撃しないことだと言わ
れていますが ウクライナでもガザでも未だ


に民間人の犠牲が続き市街地や学校や病院
まで攻撃されています戦争について考える


大抵の場合政治的思惑で始めたものの想
定外の事態に陥りその結果多数の民間人が 


巻き込まれるという最悪のパターンが繰り
返されていると思います近年では無人機等


軍事兵器のハイテク化で人の命を奪う痛み
を感じない戦闘のあり方も生まれています


民間人を巻き込むことは許されないと
いう国際法による歯止めが国際社会で


今どこまで機能してるのか
大きな疑問を抱いています


🌝32:44  小泉
戦争の歴史は本当に学んでいるとどんどん
嫌な気分になってくるんですよねそれは兵


隊さんが死ぬというだけではなくて本当に
銃後の一般の人たちが生活を破壊されてし


ぬ人もあり家財をみんな失って路頭に迷う
人もありそれから
女性が性的暴行を受ける


という話もやはり多くてソ連の満州侵攻も
そうですし日本軍自身もそうであるように


戦争というのは物凄い巨大な
人道災害の塊りなんですよね


ただそれに対して私が思うことはもしも
200年前だったらそのことはあまり問題


視されていなかったということなんです
例えば200年前とか300年前の欧州
世界


であれば「戦争とはそういうものである」
という風に思われてたわけですし或いは


もっと以前の紀元前とかの歴史の書物を
見ても「孫子の兵法」には「補給に
つい


ては略奪すべきである」と書いてありま
すその「自国から持っていくのは財政負


担がかかってどうしようもないが敵国で
略奪すれば敵国の国力も衰えてラッキー


じゃないか」みたいな戦略観の思考を突
き詰めていくと本当にこういう所に簡単


に至ってしまうわけですねそれが19世紀
とか20世紀になってきますと流石に「


やいくらなんでもそれはないだろう」と
いう発想がようやく生まれてというかも


う少し前の18世紀位に出てくるんですけ
れどもそういう流れの中で現状「国連


章」の下「戦争は違法」となるに至った
ですよね


(つづく)
※続きはこちらからご視聴できます(34:19~48:23)


🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨


※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/87058/

配信日:2024年8月26日(月)
発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』
テーマ:【特集】なぜ、<戦争>は起こるのか?~小泉悠さんと考える
出演:
  小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター准教授:https://x.com/okb1917

×荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/articles/63007/

趣旨:今年で終戦から79年を迎え、来年には戦後80年となります。
しかし、徐々に戦争を経験した世代も減ってきており、記憶の継承という面で課題を抱えています。
一方で、死者数4000万から5000万とも言われる第二次世界大戦後も核開発や戦争は各地で続き、現在も、ロシアのプーチン政権によるウクライナ軍事侵攻、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの侵攻など、複数の場所で<戦争>が続いています。
また、時代が進むにつれ、ITを駆使した無人機の登場などで、戦闘の在り方も変貌。
人が殺し合う「戦争は良くない」というのは、誰もが分かっているつもりでも、戦争はなぜ起こってしまうのか。

新たな総理が誕生する自民党総裁選でも、憲法改正議論が想定されていて自民党の憲法改正実現本部は今月2024年8月22日、緊急事態条項の創設と自衛隊の明記について検討する二つのワーキングチームの初会合を開催。安全保障のあり方は今後の重要な争点になっていくと見られます。
戦争はなぜ起きてしまうのか、今夜は、こんな根源的な問題について、軍事や安全保障が専門の小泉悠さんと考えていきたいと思います。
【出演】東京大学先端科学技術研究センター准教授の小泉悠さん
※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=atOXl2y1XEY&list=PLdDrTl31O6BOJY3I12x5PPhjK4vNXDl2P&index=9
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=E62GccA6Bqc
【特集】軍事アナリスト・小泉悠さんと語る混迷の国際情勢
※関連ブログのご紹介はこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/1696.html


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