ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#入管法改正案が通ってしまったら とは(※雑学No.377,B.D.+234)

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2023/4/19(水)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日はご苦労様。今日は金曜日、一日半で休みです。火曜日午後休みにしてだいぶ楽です。※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございます(•ө•)♡
💛きょうは、♪まさかりかついで きんたろう~♪の金曜日ですねッ📖🐻✨「金太郎」、明治33(1900)年)📖🐻🎵✨ということで、よろしければ、ご一緒にお願いしますねッ📖🐻🎵✨
♪♪まさかりかついで きんたろう
くまにまたがり おうまのけいこ
ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ
ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ♪♪📖🐻🎶
♪ゼイゼイ…ゼイゼイ…ゼイゼイゼイ…ゼ~イ…♪ (←息切れ寸前の私😱笑)


💛それでは、きょうはまた『根っこばなし』より『焚きつけ観世音🔥🥔』第十一話をお送りします😊🎵🤭


💛前回は、「むかし、ムラの人々は、が平等に手に入らなかったが、洪水で流出した「観音様」をムラで保管して、その引き渡しの際に、ムラのかしらが「観音堂の松ぼっくり観音様のものであるのに、それをムラの女衆に分け与えてやらんとは、なんとも信仰心の薄いことだよ」と大声で皮肉りましたよ」というお話でした👩‍👩‍👧‍👧


💛なお、『焚きつけ観世音🔥🥔』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇
では、はじめます😊🎵🤭
↓↓
『焚きつけ観世音🔥🥔』

信徒一同、はっと 顔見合わせてな、
いきなり 地べたへ 膝まずいて 観音様を 伏しおがんだとよ。


いちばん 悔悟の涙を 流しとったは 堂守りでな。
「ああ、わしが 悪かった。
 ようも いままで 罰が あたらなんだ」
と、果ては かしらの両足に 抱きついて
おい おい おいと 泣いたんでな、
泣けるはずもない かしらまでが、
つい もらい泣き してまったと。
(つづく)


✨次回は、いよいよ最終回のようですね(*•ө•*)♡


話変わって、「金太郎」と言えば、私は、金太郎の昔話を最後まで覚えてなくて、ショックでした📖でも、息子氏は、あんなにたくさん、おばあちゃんに昔話をしていただいたので、「三つ子の魂百まで」で、きっとずっと覚えているでしょうねッ📖👶💕🥰💯お互いも、心はいつも三歳でいましょうよねッ📖😉💯 👍✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように🐸🐸🐸🐸✨」

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは土塔方面ランへ行って、10,980歩(8.1㎞)走り歩きしました🏃🐱🤧夜は『「入管法の改悪に反対する大集会」を国会前の現場からレポート』の文字起こしをしました↓↓

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配信日:2023/04/21(金)、発信:ポリタスTV、テーマ:報道ヨミトキFRIDAY|入管法抗議国会前生中継|国会前で開かれている「入管法の改悪に反対する大集会」を現場からレポート。入管法問題の今後は?、出演:青木理(ジャーナリスト)×津田大介(MC)
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※「入管法の改悪に反対する大集会https://stopthebill2023.com/が、昨日2023年4月21日(金曜日)午後7時時より、国会正門前にて行われました。
主催は、反貧困ネットワーク、Save Immigrants Osaka(セイブ イミグランツ 大阪)、(# FREEUSHIKUフリューシック)、Voice Up Japan(ボイスアップ ジャパン)、REBEL FOR THE FUTURE(レーベル フォー ザ フューチャー)でした。


※部分起こし(登壇順に)


🌛26:42 安田菜津紀・フォトジャーナリスト:https://twitter.com/NatsukiYasuda
皆さんこんばんは  後ろの方まで ちゃんと声届いてますか
大丈夫ですか 前の皆さんも大丈夫ですか はい ありがとうございます 
今日はこうして発言の機会をいただくことができありがとうございます
今日こう してここに集まった皆さんの声だったり
ここには来られなかったけれども様々な 手段を用いて声を上げてくださった皆さんの思いが この場に本当にギュッと凝縮されて いるなということをひしひしと感じながら この場に出させてもらっています
この後 スピーチもされると思うんですが 今日は この場に ウィシュマ・サンダマリさんの二人の妹さんであるワヨミさんやポールニマさんも来 てくださっています
お二人をはじめ たくさんのご遺族や  命のからがら逃れてきた人たちや 仮放免での生活の強いられてきた人たち あるいは  ただただ この日本社会に生き続けたいと いう風に願っている人たちが たくさんの声を 私たちに届けてくれました
そして今 問われているのは その声を受け取って この制度を変えていく責任がある私たち自身で はないでしょうか
で こうした 今 審議されているこの法案は  一人一人の人格や 顔や 名前をはぎ取るように 国家が命の線引きをして 誰が生きるに値 するのかということを選別していく非常に残忍な法案だと思っています 
端的に言って これは 差別の法制化であって およそ民主国家の行いであるというふうには言えません 
もしも こうした法案を考えた権力者たちが こうした不都合に目を 背け続ける人間を 善良な市民というふうに呼ぶのであれば 私はそうした 従順で聞き分けの良い市民であることを全力で 拒否します
先日も 戦闘が続くシリアに 渡航して取材をしてきました
「日本から来たんだよ」という風に言うと 本当に たくさんの 人たちが声をかけてくださいます
「日本って平和で安全な国なんでしょう?」 で 「日本で 避難生活ができないかな せめて これからのことを考えて 子どもだけでも 連れ て行ってくれないだろうか」というふうに 声 をかけてくださったお父様もいました
そうした人たちに 今私たちは どんな言葉を返すことができるでしょうか
「あなたたちが 日本に来たとしても  難民として保護される可能性は ほとんど ゼロに近いし むしろ 無期限の収容に あなたたちは 日本で 苦しむかもしれないんですよ」ということを  わずかな希望を託そうとしている人たちに 私たちは言い続けなければならないん でしょうか 
そうではない、命の線引きとは違った未来を選び取るため に 今日 私たちは この場に 集ったんではないでしょうか 

これからの後半の動き次第で 私たちのこれからというのは大きく変わります
で まだ 遅すぎることはありません
これから絶望に歯止めをかけていきましょう
で 共に 生きる 未来を目指していきましょう
そのために 引き続き皆さんと一緒に声を持ち寄って いきましょう
私からは以上です ありがとう ございます



🌜54:56 指宿 昭一(いぶすきしょういち )・弁護士:https://twitter.com/ibu61
皆さん 国会前に こんなにたくさんお集まり いただき 本当にありがとうございます
この力で 入管法改悪を 絶対に阻止しましょう
先週から 今週にかけて  衆議院で 法律審議が始まりました
私はウィシュマさんの妹さんたちと一緒に 傍聴を続けました
その中で 入管庁が言ったことがあります 
「送還拒否者が 今  4,233人に増えている」
前の数字では 3,200くらいだったと思うんです けど 確かに増えている
これ 誰が増やしたんですか?
わがままな帰らない人たちが 自ら増やしたんですか?
 全く違うんです 
帰るに帰れない人に 在留特別許可を与えず  難民認定もせず 自分で勝手にマッチポンプで増やしてるのが 入管なんです 
帰れない人を どんどん増やしておいて「こんなに たくさん 送還拒否者がいる 大変だ  もっと入管に力を与えろ」 こう言ってるのが 入管なんです 
こんなことを 絶対に 許すわけにはいかない
皆さん ウィシュマ・サンダマリさんが 亡くなる直前の たった5分間の映像ですが ご覧になったでしょうか 
ウィシュマさんは「病院に持って行って 点滴をして お願い  私はできない 食べることも 何もできない」
こうやって訴えていました
それに対して 入管職員は「私にはパワーがない 権力がない だからできない  ボスには伝える」
こういう風に言っていました
実際は 職員は ボスに伝えませんでした 
 報告すら していない そして 対応していない
あのビデオの どこかの時点で ウィシュマさんに 点滴を打っていれば 治療していれば ウィシュマさんの命は 助かったん です 
そして 法務大臣は  ウィシュマさんの件については 「反省をして もう 改善策を取っている それを前提に 入管法案を出してきたんだ」
こういうふうに 説明して います 
反省? 改善? 嘘言うんじゃないよ 
何も 反省してないよ 
ウィシュマさんが亡くなったこと、点滴をしなかったことに ついて 全く 何も 反省も総括もしていないじゃないか 
そんな法務大臣に そんな入管に 入管法、入管制度を変える法案提出をする そんな資格は ありません
たくさんの人が ここに集まっています 
しかし  傍聴していると 正直 とてもつらい気持ちになります
なぜなら 国会内では  反対してる野党は 少数だからです
自民党だけでなく つまり 政府与党だけで なく 維新の会も含めて この法案を成立させよう としている
国会の中だけで考えると とても弱気になる 
この法案が 通ってしまうんじゃないか
いや 違う  国会は 市民が見ているんです
今日 ここにいる人たち そして これをネットで見ている 人たち そして ニュースやSNSで見る人たち どんどん この反対の声が 広がっていけ ば 国会内の力関係が どうであろうが 入管法は止められる んです
2年前も 我々は 止めたんだから
来週 今日の2倍の人が 国会前に集まり  ゴールデンウィーク後には 3倍の人が ここに集まる 

そして  SNS上でも たくさんの人が 声を上げる
そうすれば 入管法は 阻止できます 
廃案に追い 込めます
修正協議なんか 必要ない 
修正協議に 応じてしまったら もう廃案を目指して 闘うことができなくなるんだ 
野党は 修正協議に乗るべきではないし まして  修正協議は 絶対に してはならない
そのことを含めて 皆さん  野党に 声を届けましょう
野党で 本当に頑張っている 議員を 応援しましょう
廃案一択 修正はありえない  廃案に向けて 全力で がんばりましょう


🌝1:32:13 2021年3月6日、名古屋入管施設で死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんのご家族(通訳)


🌛皆さんこんばんは  私はウィシュマの上の妹のワヨミです
きょうは 大勢の方々がお集まりいただき 誠にどうも ありがとうございました
私たちは 入管法を変える法案の 審議を全部傍聴しました
国会で 初めて 入管の 幹部が ウィシュマのことで「申し訳ありませんでした」と 謝りました
でも 私たち家族は 法務大臣からも  入管からも 直接 謝罪を受けたことはありません
国会での 入管の審議は ただ 法案を通すためのもので 真相は 明らかになっておらず 何も解決してい ません
法務大臣は 「改革した」と言いましたが 私は 納得できません 
飢餓状態に陥った 姉に 点滴をしなかった責任を 認めないで  改革などあるはずがないです
実際に 昨年 入管で イタリアの方が 亡くなっています
皆さんが 真相究明に 声を上げていただき  二度と 姉のような 死ぬ人が出ないようにここに集まってくれることに 私は感謝を申し上げ ます 
私たち遺族は 衆院法務委員会に提出された法 案に 遺憾の意を表明します
これからも どうぞ よろしくお願いをいたします ありがとうございました
入管のしてきたことのせいで 仮放免となっている子どもの方々も 大勢がいらっしゃると思う んです
入管のせいで 子どもたちを 苦しめさせることは 私は もう 一切 許すことができません
国会の皆さんに 目を覚ましていただき 絶対に この法案を 通さないためにがんばりましょう


🌜皆さんこんばんは 私はウィシュマの 下の妹のポールニマと申します
入管は 姉の死の責任を いまだに認めていません
その入管が提出した法案に 私たち遺族は 不快感を感じます
姉のような 死を繰り返さないためには 姉の死の真相究明に取り組んでいただいた方々が 法案を提出するべきではない でしょうか
法務大臣は 弁護団が公開した5分間の姉のビデオについて「勝手に編集をした」と言って 批判をしました
法務大臣は その前に 私たちに謝罪をし 責任を認めるべきではないでしょうか
私たちは 皆さんに 心から感謝を申し上げます
本日 大変お忙しい中 また こちらの方に集まっていただき 誠にありがとうございました 皆さん がんばりましょう



🌛2:05:17 榎森(えもり)耕助・沖縄のお笑い芸人(せやろがいおじさん):https://twitter.com/emorikousuke?lang=ja
始めまして 沖縄で せやろがいおじさんという名前で YouTuberとか お笑い芸人をやっております 榎森耕助と 申します
あ ありがとうございます 今日は僕のファン クラブの方が 駆けつけて頂いてるのかどうかわかりません けれども 
僕はずっと この2年前の入管法改正案の時から 色々と動画を出しています
で ま、言い たいことは あらかた動画で言っているんで
今日は 来ても 何をしゃべろうかなと思って 迷っていたんですが
来なくてもいいのかなと思ったんですが  気がついたら もう ここにいました
今日 沖縄から来たんですけれども  ずっとお話を聞いてて 僕の順番が まさかのトリ前ということで 聞いてるうちに 僕 の言いたいことは 全部すでに言われているということにですね ま、気づきまして 
これ 何を しゃべろうかな 何のお話ししようかなーと思ってすごい悩んでいたんです
もう 何喋っ ていいかわかんないんで ちょっと 僕 チャットGPTに聞いてみたんですよ
入管法の改正案の問題点について教えて」 言うて チャットGPTに聞いてみたんで
ちょっと その返信を 読み上げさせて いただきますね 
「以下に入管法改正案の問題点をいくつか挙げます
一 人権侵害の恐れがあること
二  透明性の欠如があること
三 このような問題点から 難民支援機関や国連から抗議がある こと」

って書かれてるんですけれども 
チャットGPT 入管よりも優秀やないかー おーい すごいですよねー 思わず 書き込んじゃいましたよ 
法務省より 入管より 優秀やないかー」って書き込んだら  チャットGPT
「ありがとうございました 以上です」【笑い】
 続いて 書き込みました
もう あなたが 法務大臣になればいいんじゃないですか」と 書き込んだんですよ チャットGPTさん なんて 答えたか
「ありがとうございます ですが 私はAIシステムなので 法務大臣には 就任できません」
という  
これ 皆さん 今の入管に聞かせたいですよね 
権力を より欲しがる入管に比べて  権力に対して 非常に 自制的であるチャットGPT ぜひ 見習っていただきたい
この流れで 聞いてみたんですよ 僕のことを 
榎森耕助とは どんな人物ですか」って聞いたら こんな返答が返ってきました 
「榎森耕助さんは  財務省出身政治家で 自民党の議員です」 【笑い】
全然 違ったんで
「間違ってますよ」って言ったん ですよ そしたら チャットGPTさん こんなこと 言ったんですよ
「すいません 私の情報に は 間違っている場合があります」と 
これもね 僕 入管に見習ってほしいんですよ
自分の非を 認めることができるというね
AIでも 自分の非を認めることができるというねえ

最後にね こんなことで 聞いてみたんですよ
日本の難民保護のあり方について どう思いますか」って 聞いたんです そしたら こんな回答 返ってき ました
「難民申請者の心身の健康を考慮した サポートや  審査制度の改善 社会全体での難民への理解促進が必要だと思います
また 人道的な観点 や 国際的な責任を果たすべき観点から 難民受け入れ数の増加を検討する必要があり ます」

これですねえ
皆さん 僕に 拍手しないでくださいね  チャットGPTに 拍手してくださいね
その時 僕 思いました
チャットGPTには やっぱり 今の日本 政府にはないものがあると
AIだけに 愛があるなー
はい 最後 時間も限られているので ちょっと真面目なことを言うと
国籍とか 在留資格 持ってない人に対して
はよ帰った方がええと
無理やり帰らせた方 がええとなるのは 何でなんかなあ?と
これって 多分 今の入管の 難民申請の 審査のやり方とか 
あとまあ 在留許可出すか出さんかの 認定のあり方に対する 
絶大な信頼があるわけですよね
行政に対して もう非常に 信頼している 従順な方々なんですよ
ある意味では 素直な方なのかもしれません
だから 「不法滞在させとけー」っていう 非常に単純な回路が直列でつながっちゃうんですけど 
いや でも その 審査の基準、ルールを疑った方がいいんじゃないかって いう 
そこが 多分 僕たちが つなげないといけない回路だと思うんです 
「不法 滞在者 帰れ」って言ってる人たちも なんか 自分たちの周りに 危険があるんじゃない かって心配する
それ 差別的だし 外国人嫌悪だと思うけど 「いや  ルールがおかしいかもしれんから そこを疑ってみようぜ」っていう 回路をつなげること が 必要なんじゃないかと思うんです よ
だから お話しする時に その回路を つなげるやり方を 模索できたらなと 思うんです
そうすることでね 無理やり「帰れ」とか 色々と「強制」的に「帰れ」とか 「強制」的にどうこうする みたいな そういう社会じゃなくて ともに生きる「共生」 になっていくんじゃないかなと思うんです
(笑)
雨降ってきましたけどね 皆さん 雨降ってき ましたけど 
この雨はね 天気予報見たらいつやむか分かるわけですよ
けど 入管に収容さ れてる人はいつ出れるかわかんないわけ ですよ
大変ですよ 皆さん もう 収容されている人たちにとって できるだけ 
この状況も早く終わるように願って 終わら せていただきたいと思います 
どうも ありがとうございました



🌛2:12:21 瀬戸大作・反貧困ネットワーク事務局長:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/196790?page=3
これ 最後の〆ですよね
主催団体として 最後の〆をやりたいと思います 
反貧困ネットワークの事務局の瀬戸と言います
実は 横に ミャンマー、ロヒンギャのミョーチョーチョーさん(仮放免者の会PRAリーダー)が来てます 
先週 報道特集で 取り上げて 4月から 反貧困ネットワークの職員になっています
この集会中も 今 3名の もう本当に野宿している日本の若者たちから 連絡が来ています
で この支援を、コロナ禍の支援を始めて 3年以上経ちますけども  ある時から 本当に 仮放免を中心とした外国人の方たちのSOSが 急に届くようになりました 
僕らの給付金の3分の2は その外国人の方たちに使われています
で 今日も「つくろい東京ファンド」の大澤 優真さんが話をしていましたけども  やっぱり 多くの方たちが 家を失って 公園で暮らしている 
その中に その仮放免の方たちも 含まれてるわけですね
それで 僕ら自身は そう いう支援だけではなくて
今日も行くところはない そうした時に「在留はどうなってますか」という風に聞いた 時に「 在留資格ないんです  仮放免なんです」と 
その状態の人たちを 野宿させるわけにはいかないということで シェルターを作って 今 14世帯 そのシェルターで暮らしています
 ミョーチョーチョー君も うちのシェルターですね
朝 家から追い出されて その夜  駆けつけて うちのシェルターへ そういうような支援を続けています
で 今日 昼ぐらいも 実は 病院にいて その仮放免の状態の女性のシェルターの住人が 4日前に 腸閉塞で 非常にお腹が痛いということで 緊急搬送されて 今日 帰れました
で 35万円 の支払いをしまして 退院させてもらったと
日本の 保険に入れる人たちについては こんなにかからないわけですよ
たまたま 彼女は 僕らの支援の中にいるので お金を払えば なんとか 今日ね 退院
できる
でも 多くの人たちが 医療にもかかれないと そういう状態 です
ちょっと 雨降ってますけれども あと少しだけ 
で そういう形の人の支援をずっと続けていて
僕らにとってみれば  貧困問題は 国籍も何も関係ないと そういうふうに思っていて 関係ないわけです
で 例えば 我々の団体でも 経営問題があるかもしれないけども  今日 野宿をしてる そうした時に とにかく 僕の方針としては とにかくとりあえず 本当に 助けようと そういうことを ずっとやり続けています
でもそれは 本来は 国の責任でしょう 
いつまで やらしてるんですか
就労資格を与えろよ
とね
最低限 医療を受けさせてくださいよ 
何人 この間 死んだんですか
今日 その退院した彼女と 一緒にシェルター に帰るときに「今日こういう集会があるんだよ」という話をしました
そうした時に やっぱり 彼女は 15年前に あるアフリカの国から 逃れてきてるわけです 
 その 一緒に住む 同じ国の男性についてはね  奥さんが  軍によって 殺されてるわけですよ
で 今日お話ししました 入管法が通ったらどうなる?
「帰れない 帰りたくない」というわけです 
よく言うんですね
「帰れと言われたら皆さん帰るのか?」と言ったら「帰らない」と言うんです 
帰るくらいだったら 日本の刑務所にいた方がマシだと こういうことを 言わ せてしまっています
で 僕はね ちょっと ずっと 今日 この間 考えていて  決して ネガティブな話じゃないです
この 「入管法が通ったらどうなるのか」ということなんです 
じゃあ  僕らの シェルターにいる仲間たちが 入管に 急に呼び出されて 入管に 突然やっぱり 収容されるのか
例えば 入管に行ったら 収容されるから 入管に行かない そうした時に 逃走犯にされるのか 
僕たちは 僕たち支援者は その段階になったら 本当に どういうような ことを やっぱり しなきゃいけないのか 
要するに 体を張らなきゃいけないわけです
だって 帰れないんだもん 帰ったら 投獄され て 殺されるかもしれないんだもん  ね 
そうした時に 入管法は通ったからといって 「ごめんなさい」ということは 本当に 彼の前で 言えるんだろうか
僕ら自身は そこについては ちゃんとね やっぱ 体張って  守っていきたい
そうならないように 入管法については やっぱり廃案していきたい
と  本当に 思いますよ


このね 昨日かな 自民と維新が  修正法案を提案したと
僕は 本当に 思いました
彼らに手錠をかけるんじゃなくて 本当に 俺は 思いますよ
自民や維新の側に 手錠をかけてやりたいと
僕ら仲間ですよ 
仲間 
ね だから  これからも 共に働き 
ね 共に楽しみ 共に生きていくと いうことを 絶対
ね  今日も難民フェスの 実行委員会をやりましたけれども  
いろんな 形で いろんな地域の中で 彼らと一緒に 
いろんな 町のイベントやり ながら 
一緒に 楽しく 共に 生きていくんだってことを 実践しながら 
これからも 進めていきたいな というふうに 思ってます 
本当に 反対していきましょう。

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※今日の文字起こしのソースはこちらです:

【ポリタスTV 4/21】
1⃣報道ヨミトキFRIDAY 入管法抗議国会前生中継
2⃣津田大介と青木理が国会前で開かれている「入管法の改悪に反対する大集会」を現場からレポート
3⃣入管法問題の今後は?
【出演】
青木理(ジャーナリスト)
津田大介(MC)
※ポリタスTVの過去の番組アーカイブは下記のプランにご加入の上ご視聴ください。700本以上の過去配信番組がご覧いただけます:https://youtube.com/PolitasTV/join

※動画の視聴はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=rpXAKkZqUxM 
※関連動画のご紹介はこちらです:ご覧になれる方は、一人でも多くの方に見てもらえたらと思います。

ウィシュマさん入管収容中の監視カメラ映像(弁護団提供、2023年4月6日公開)#ポリタスTV
※ 今回公開された映像には、ウィシュマさんが受けた著しく非道で不適切な対応が映されています。視聴にご不安がある方は見ないようにお願いします。
名古屋出入国在留管理局で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの遺族側弁護団は4月6日、ウィシュマさんが入管で亡くなる直前の監視カメラ映像の一部をメディアに公開しました。この映像は、ウィシュマさんの遺族が国に損害賠償を求めた訴訟で地裁に提出された約5時間の映像の一部。映像は約295時間分あり、遺族側は残りの映像の開示を求めています。
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