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2023/4/19(水)
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朝は、ｵﾄﾝ(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを）。
「昨日は難波でお好み焼きを食べて、帰りました。禁酒しました。今日は水曜日ですが、明日朝から支援学校新年度健診なので、軽く食べて、家で寝ます。明日、12時頃にいったん帰って、遊びに行きます。☐◇は金曜日から復帰の予定です。」（※☐◇：息子氏の名前）
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で）。
「おかあさん、おようございます(•ө•)♡
💛きょうは、♪ともだちができた～　すいかの名産地～♪の水曜日ですねｯ（←季節感むちゃくちゃ❕笑）🍉✨（「すいかの名産地」、アメリカ民謡、作詞：高田三九三、1960年代後半）🍉🎵✨ということで、よろしければ、ご一緒にお願いしますねｯ🍉🎵✨
♪♪ともだちができた　すいかの名産地
なかよしこよし　すいかの名産地
すいかの名産地　すてきなところよ
きれいなあの娘(こ)の晴れ姿　すいかの名産地♪♪🍉🎶✨
♪ｾﾞｲｾﾞｲｾﾞｲｾﾞｲ…ｾﾞｲｾﾞｲｾﾞｲ…ｾﾞｲｾﾞｲｾﾞｲｾﾞｲｾﾞ~ｲ…♪ (←息切れ寸前❓笑)

💛それでは、きょうはまた『根っこばなし』より『焚きつけ観世音🔥🥔』第十話をお送りします😊🎵🤭

💛前回は、「むかし、ムラの人々は、薪が平等に手に入らなくても、洪水で流されてきた「観音様」を（ちょっと　婆さが薪代わりにして　下半分焼失した状態ではあったが）ムラでちゃんと保管していたところ、「堂守り」や信徒が、低姿勢で引き取りにやって来ましたよ」というお話でした👩‍👩‍👧‍👧

💛なお、『焚きつけ観世音🔥🥔』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇
では、はじめます😊🎵🤭
↓↓
『焚きつけ観世音🔥🥔』
⑩
「知ってのとおり、わしら　土地を　持たせてもらえん身分じゃ。
　この　わしらの、どこに　焚きもんがある。

　観音堂の　松林はな、観音様の　もらいもんじゃで
　お袖にすがって　松ご掻き　させてもらっとるに、
　この　堂守りが　ぼい散らしとるわ。

　観音様はな、ご自身の　松ごを　わしらに　分けてやれんので、
　わざと　我が身を半分　焼かれて　世の見せしめに　されたんじゃ

　お前さまがた、いっぱし　信心ぶってござるが、
　観音様の　お心も　知らんと、よーまあ　恥ずかしげものう　
　受けとりに　ござったものよ」
とな。
（つづく）
✨
話変わって、「スイカ🍉」と言えば、去年の夏は、私はスイカを食べた記憶がないので、まあ今はカットスイカ🍉もあることだし、お互い、今年の初スイカを楽しみにしましょうよねｯ🍉😉✨それでは、次回は明後日4/21(金)になりますけれども、続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように🐸🐸🐸🐸✨」

With "RyoRyo"(ｳｲｽﾞﾘｮｳﾘｮｳ)

そのあとは東区方面ランへ行って、10,957歩(8.0㎞)走り歩きしました🏃🐱🤧夜は『 この国に尊厳はあるか？ ブルゴスさん”後ろ手錠”映像から考える 』の文字起こしをしました↓↓

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配信日：2023年4月14日(木)、発信：Choose Life Project、テーマ:この国に尊厳はあるか？ ブルゴスさん”後ろ手錠”映像から考える　 #入管法改悪反対、出演：川﨑真陽×チャ・ヨンジ×永井玲衣（MC)
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※先に、関連動画から、ちょっと部分起こしします：https://www.youtube.com/watch?v=osOuXPUruUs
19:21　安田菜津紀（MC）・Dialogue for People所属フォトジャーナリスト：https://twitter.com/NatsukiYasuda

例えば　ニュージーランドは　人口 500万人規模ほどの国なんですけれど
国連の要望などに従って　 毎年　受け入れている 難民が　約750人 
に対し　2021年　日本が受け入れた難民、難民認定された人たちが　74人
ですけれども　これは（難民申請の審査で）
「ニュージーランド　すごいね」っていうことではなくて 
「やるべきことを　やってる」っていうことなんですよね

日本は　やるべきこと（人権を守ること）を　やってないにもかかわらず  
さらに　法制度を後退させる、後ろに　ズザーッと後戻りさせるっていうことで
 
いい加減　前進させましょうよ　とか
もちろん　今　審議されている　入管法の政府案ではなくて　
ちゃんとした　法改正を経 て　人道国家になりましょうよ　とかいうことが　
今　強く　問われています

これは　本当に 　多くの人たちの命を　大きく大きく　揺さぶる法案で　おそらく　来週以降も　毎週のように　この入管法改正のニュースは　飛び込んでくると思います　
その都度　皆さんと　論点を共有していきたいと思います

※部分起こし
48:10　チャ・ヨンジ・Save Immigrants Osakaのメンバー：https://www.gqjapan.jp/culture/article/20220901-great-kanto-earthquake-massacre

🌛「入管法」改定案の内容を見ての　僕の感想は「とりあえず　どうやって　帰らそうかっていうことしか　考えてないんだな」っていうことで

 「送還を拒否してる人の中に　帰れない人がいるっていう事を　まだ 入管側は 　それでも帰らせていいと思ってるんだな」っていうのが　すごい分かりやすく出てて

で　僕は　英語が喋れないんで　英語が できるメンバーが　難民の人と面会して　僕は　近くで　話を聞いてて　
やっぱり　「なんで　この人が認定されないのかな」とか思って

最近だと　ミャンマーの人が　いまだに　在留資格がないまま居て　食事を届けたりしてるんですけど 　
「いつまで待たせるの」って言っても　「まだ　ちょっと待ってくれ」って　ずっと言われて ずっと仮放免のままで　生活して たりして 
「本当に　保護するべき人を　保護してるんだったら　そういう人が　どんどん　認められて いってるはず」とかって思って　で

300人ぐらい　いるって言われてる　未成年の仮放免者の子も　ほんとほったらかしで
身近にも　一人いますし 　
この間　僕の個人のTwitterアカウントに 　未成年の　その 仮放免者の子ども、中学生からもうすぐ高校性になるっていうぐらいの子が　DMを送ってきたりとかし て　「どうしたらいいですか？」みたいな感じで

（入管法改正法案が）そういう　人を ほったらかしにしたまま　送還拒否してる人に　罰則を！とか言ってる時点で　
 「じゃあ　なんで　この人ら　ほったらかしなの？今の状態で　これが認められたら　その人たちに　本当に　罰則を 与えるつもりなの？」って　疑問符ばかりになるんで　
やっぱり　全然　現実が　見えてないんだなっていうのを　すごく感じ ています

51:35
🌜僕は　在日コリアン三世なので
在日の一世、二世は　昔　強制送還の対象で
今も　法律上は　ありえないわけじゃない らしいんですけど

昔　一世、二世は　強制送還されてた時期がある し　
で　その時に「犯罪者を送還したい」っていう日本の考えがあって　

ずっと　日本で暮らしてきてた 在日コリアンを
ずっと　送還しようとしたけれども　やっぱり　
ずっと　暮らしてきた人は韓国には帰る場所がないので　 
ずっと　送還拒否をして　

最終的に　特別永住っていう資格ができて　送還が まあ　ほぼなくなって　という歴史があって　で

その間に　やっぱり　 在日の社会保障、健康保険に入れるかとか　年金に入れなかったり とか　そういう社会保障がが　ちょっとずつ　適用されるようになって いって　

僕ら三世、四世、五世の生活が向上していってっていうことを　実際に　自分自身で　 体験しています

1:00:48
🌜僕は　さっきも言ったみたいに　英語が話せ なくて　日本語しかできないっていうのも
あって　僕自身が 面会する人が　僕は　日系ブラジル人とか 日系の人が多くて　どっちかっていうと　日系の人とかってなると　 在留資格を取り消される　何かしらの理由があって　入管にたどり着くことが　多いです　で　

1:01:21
僕が面会している人は　犯罪を犯したことがある人は　多いんですけれども
一口に　犯罪と言っても　いろいろあるんですけれども
難民全体で　犯罪を犯したことがある人は　ほとんどいないです　で
ちゃんと　客観的な数字を見てみても　犯罪を犯す人は　ごく僅かです　で

52:53
🌜面会してて　すごい感じたのは
身近にいる　例えば　それこそ「犯罪歴」のある人の家族を見てても　
ほとんどの人は　やっぱり　貧困を抱えてるんですよね 

中国残留邦人のルーツの人とかでも
仮放免されて　家に行ったら　 めちゃくちゃ　ぼろぼろの団地に住んでて
ふすまも　みんな破れてて　新聞紙で補強してたりとか

お父さん　寝たきりで　とか　
お母さん 病院入院してて　とか　
そこに　仮放免の人が、仕事できない人が　来るから
さらに　生活が 大変になって

その人以外でも　日系ブラジルの人とかも　
一人　 仮放免の人が　帰ってきたら
その人の 面倒を見んとダメになって
でも やっぱり　帰したくない
ブラジルに帰ったら　その人は　 生活できる見込みがないってなったら
やっぱり　もう　一緒に住むしかないじゃない ですか
で　なんとかしようと思って　一緒に　家族まで どんどん貧困になっていって

他府 県の人なんですけど
一回　食料のこととか　生活相談をされて　家に行って　話を聞いていったら　
家族も　年金払えてないし 　健康保険も　払えてなかったりして　お金がないから

で  仮放免の　その人の面倒を見るために　そこに お金使っちゃうと
自分の健康保険のお金を払うお金がなくなっ ちゃって　払えない　とか
そんなんで　もう無保険状態になっちゃってたり　とか

やっぱ　近くで 見てると　 結局　帰れない人を　帰らそうとして
その家族まで一緒に　貧困から　抜け出せなくし ちゃってるので

こんなことをしてたら　誰も　得してないなって
さっさと 　在留資格を　あげて　働けるようにしてあげたら
家族も楽になるし

そこから　貧困から 抜け出してあげたら
その先の　子どもとかが　学校に、高校に行けるとかそういう風に なってきたら
日本社会全体としても　絶対に良くなっていくのに　と

そこが　あの人たちには　見えてないのかなと思って
そこが　すごい 支援をしながら　 歯がゆいので 
本当に　この入管法改正法案を見てると　
「いつになったらあの人たちは気づくのかな」っていうことを 感じます

1:01:29
🌛僕自身　父親が　アルコール依存症で 　
最終的に　 精神 病棟に　強制入院になって　死んでるんですけど 
すごい　家庭が 荒れてたので
で　貧困も　まあぼちぼち　貧困やったんですよ

だから　 面会で　そういう人たちと接すると　
「あ、あるよ　こんなんだよね」みたいな 感じを　すごい感じながら
身近な存在に　どんどん　なっていったりして

で　家へ行って　家庭 環境とか　見ても　
「なんか　めっちゃ　わかるわ」っていう感じが　僕はすごいしてて

 やっぱ　一世、二世の在日の人って　こんな感じの人が　多かったやろうなっ ていう
自分の父親とも　同じところを　感じたりもして

1:02:27
 🌛やっぱり　そもそもが　「犯罪者」って　世間一般には
もうイメージが　バーンとなってしまっていますけれども 
接してみると　全然そんなことはないので 　
という風に僕は思います

僕は　友達とか　ある程度　話が分かりそうな人には　こういう　
面会で知り合った 人の話とかと　自分の父親の話とかとの　両方をミックスさせながら　話すと　意外と わかってくれる人もいたりして
そういう感じで　解きほぐすようなことをして　話してるん ですけど

でも　今は　この「入管法」が　改悪されるかどうか　みたいなことで　やっているじゃないですか

本当は　改正をしないとダメで
長期収容の問題にしろ
やっぱり 　定住者の外国人に対しては　
さっき言った　在日コリアンの特別永住の資格並みの　在留資格の安定性っていうのを　
当たり前に　それぐらいのレベルの安定性っていうのを 　持たせないとダメだなあと　僕は　思ってるんで
今　入管が　帰らそうとしてる人の大半 は　そういう人たちなので

やっぱり　「あんなに　辛い 収容、拷問を　毎日受けても　帰れない人達って　じゃあ 　どういう人たちなの」っていうのを　想像してほしいなぁと思いますし

やっぱり　本当の「改正の議論をしたいな」って思ってて　

そのためには　 例えば　ドラッグ、薬物の依存症やったら　
ただ 　犯罪化して　罰を与えるんじゃなくて
やっぱり「治療が 必要ですよね」とか
 「犯罪者の　犯罪を犯してしまった背景に　貧困とか　色々があるんじゃないか」とか
そういうことを　当たり前に　みんなが　考え られるとこまで　行かないと

この　外国人の問題になると　さらに 「外国人」っていう レッテルが 貼られてしまうので
やっぱり　社会の　いろんな　差別の問題を　変えていか ないと
その　改正の議論には　たどり着けないだろうなと思って　 

支援しながら　しんどくなったりもするんですけど
まぁでも 　自分は基本　収容 される立場ではないので　 
がんばりたいという風に思っています

1:09:38
🌜この　入管の問題ってことを　やり始めてから
すごい　僕は　自分の ルーツのこととか
もう　見え方が　変わったんですよ

さっき言った　日系ブラジルの人たちと接して
自分の父親が何であんなダメな人やったのかっていうのも
ちょっと　考え方が変わったし
その 背景が見えてきたりとか

で　自分も全然　勉強ができなかったんですけど(笑)
やっぱり　今 考えると
「そっか　あの環境で　勉強なんか　普通は　でき へんわなあ」とかいうことも　
考えれるようになったりして 

背景を見ていくと　結構　広がることが　たくさんあるんだなあと思って
そう いうとこを　しっかり見てほしいなっていうとこが一つと 

入管の問題って　さっきも言ったみたいに
入管に入る人って　ただ　外国人なだけじゃ なくて　
別の何かを抱えている人が多いなっていうか　そういう人な んですよね

犯罪　犯した人だったら 貧困だったり
未成年の　非正規滞在の仮放免者だったら　子どもの権利っていう のを　やっぱり　ちゃんと考えていかないとダメだし
ウィシュマさんだと　女性で　DVの被害者で　っていうので　いろんな異種の人たちが　 ちゃんと向き合わないとダメな問題だなと思ってます

で　今度の　国会前の集会で　いろんな団体で　みんなで集まろう みたいな形で 　告知は出してるんですけど　やっぱり　日本の人権のすべての問題の集結したことやと思うので　本当にいろんな人に　関心を持ってもらいたいなと思います

この 「入管法の改悪に反対する大集会：https://stopthebill2023.com/」っていうの
を　4月21日金曜日19時から　国会正門前 で　Save Immigrants Osaka（セイブ　イミグランツ　大阪）と　（# FREEUSHIKUフリューシック）と 　あと　Voice Up Japan（ボイスアップ ジャパン）さんと　あと　REBEL FOR THE FUTURE（レーベル　フォー　ザ　フューチャー）さんとで 行います

あの　Voice Up Japan（ボイスアップ ジャパン）さんとかは　「入管」っていう テーマの団体ではなかったりして　こんな風に　いろんな　他の 異種の団体とか　個人の方とかも　 集まってもらえたらなぁと思っています。

🌝1:14:01　永井玲衣（MC)・哲学研究者：https://twitter.com/nagainagainagai
ありがとうございます　私は　2年前も　入管法のことに関するアクションに　ちょっと 参加させていただいたりもしてたんですけれども　その時は　「もう　まだ　入管法　これ　何が問題なんだろう」とか　全然知らないで　でも 　「なんか　これは　参加しないといけない何かがあ る」って　すごく自分に感じられて　ふらっと 入ってみたりとか　ふらっと 並んでみたり　ふらっと 聞いてみたりしたことを　重ねた 経験があるんですよね

この配信を　ご覧になってる方も　「知りたい」と思って　この配信 見てくださってる、参加してくださってると思いますし　周りにも　「なんか　難しそう」、「なんか いろんな話が出て　何が問題かよくわかんないけど　なんか　変な気がする」みたいなのとか「なんか みんな言ってるけど　何なんだろう」っていうような方でも　こういったアクションって すごく 参加しやすくて　「知るために行く」とか　「聞くために集う」っていうような ことが　とても開かれてる場だなって　私は　個人としてすごく感じるんです

 Q&Aが用意してあったりとか　「これは 　こういうことなんですよ」って説明も　しっかりありますし　スピーチも　とても 　一人一人の暮らしがわかるような、声がわかるようなスピーチに立ち会うことができて　

もし　「どうしよう　なんか　行っていいのかな」なんて　ちょっと ドキドキしてる方が　もし　この配信を　ご覧になっ てる方で　おられたら　私も　最初　そういう気持ちだったんですけど　「ぜひ　声を聞きに 行きませんか」っていう風に　ちょっと　言いたいなと思います。

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※今日の文字起こしのソースはこちらです：

【概要】入管内で男性に後ろ手錠をかけて"独居房"に長時間放置。男性は怪我を負いました。先週に続く「映像から入管行政を考える」シリーズ・第二弾です。人の尊厳が守られない国に未来はあるのか。
【日時】2023年4月14日
【出演】
　川﨑真陽・ブルゴスさん代理人、弁護士：https://www.bengo4.com/osaka/a_27230/l_112361/
　チャ・ヨンジ・Save Immigrants Osaka：https://www.gqjapan.jp/culture/article/20220901-great-kanto-earthquake-massacre
　永井玲衣（MC)・哲学研究者：https://twitter.com/nagainagainagai
※動画の視聴はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=gzbI3RCnroE&t=3509s　
※関連動画のご紹介はこちらです:

※関連アクションのご紹介はこちらです：

🗣4/21(金) 国会前シットイン
🕧18:00 - 19:00　📍衆議院第二議員会館前
🗣4/21(金) 入管法の改悪に反対する大集会（主催:反貧困ネットワーク、# FREEUSHIKU、Save Immigrants Osaka、Voice Up Japan、REBEL FOR THE FUTURE)
🕧19:00 -　📍国会正門前
※最後に　こちらの関連動画からの　部分起こしを追記します：『荻上チキ・Session』 4月19日(水) https://www.tbsradio.jp/articles/69017/

1:09:55　
「人権」という言葉は　誰にも当てはめられなくてはいけないわけですね 
で　「人権」とは別に　「市民権」という言葉があり ます
「市民権」は　人権とは違うので
どの方にどの程度の「市民権」を付与するかというのは 
各国家ごとに議論することはできるわけ です

何歳から選挙に行くことができるのか
何歳から例えば様々なその「市民権」を発揮 する
例えば住民投票とかいろんなものに行けるのかとか
そうしたその「市民権」は国 によって違います

でもどの国においても　「人権」は守らなくてはいけない
だから拷問は ダメ　長期収容はダメ　様々なことをやっては駄目っていうこと
あるいは生活苦に 陥らせるのを放置してはダメ
こうした「人権」の保護というのは　どの国もやらなくて はいけないんですね

だから入管行政という のは　
この　「人権」侵害だということを否定されている方々に対して
どういった「市民権」を 与えるかは　当然ながら　1個1個議論が必要 で　国籍を与えるのか　在留許可を与えるのか　そうではない仕方になるのかというのは 個別によるが
「人権」を守りましょうという点 を　今回　このような仕方で　軽視されているという状況なんですね
この法案が どういうふうに今後なっていくのか　今後　要注目です。
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