ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#生活保護費 とは(※雑学No.262,第60週,2022/12/26(月)~,B.D.+119)

🏃🐣🐥🐤🐔✨
2022/12/27(火)
✨🐣🐥🐤🐔🏃
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
☐◇の家財道具はほとんど揃いましたが、ガスの開通が29日だそうです。それまでお湯が使えません。☐◇は今日いったん帰って、明日夜、私と一緒にY市に戻る予定です。」(※☐◇:息子氏の名前)
つづいて、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございます (⊙ө⊙)
おかげさまで、明日あと一日で、トウサンも仕事納めです(`・⊝・´)今年も、途中コロナ感染による一週間休業はありましたが、一年間あっと言うまに感じました(*•ө•*)年鳥(取)った証拠です😂
それでは、きょうも『根っこばなし』より、『部落の飯場(はんば) 🚃🚃 』第9回をお送りします😊
前回の『部落の飯場🚃🚃 』は
明治の昔に、一直線に伸びていく鉄道工事と一緒に移動していく「部落」が出来ましたが、そこの飯場に、崖の木々の古株を、命綱をつけた体勢で、掘り起こしては落下させるという非常に命の危険がある仕事が回ってきました
というお話でした🐣🐥🐤
なお、『部落の飯場(はんば)🚃🚃』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇


『部落の飯場🚃🚃』
🛤
のけっ、のけえっ(退けっ、逃げよ)」
と叫んだものの、🌲🌳
目ばたき するまの さいなんでな。
四方に つきでた 根の先が、🌴🌵
請け人さんの 胸もとへ、🧓
いのち綱 もろとも 巻きこんで、
ごとり、ごとり、と 落ちていったと。🌾🌿

ほとけを 飯場へ はこんでな。🌺
体を きよめて ケットで くるみ、
ざいしょ(故郷)へ 送る 世話 したと。

ほとけに なわは かけんので、🙏🧓
巻いた むしろを 荷台に くくり、
ほとけが いざって 傷つかぬよう、👨🏻
かこみを つくって 乗せといて、👨
上から むしろで おおうのが、👨🏽
昔ながらの 心得でな。🌺
(つづく)

請け人さんは、確か、捨吉君の就職をお世話して下さった方でしたよね…💧
話変わって「お湯」と言えば、ガスが開通していると、お互い、暖かいお湯が使えて、本当に有難いですよねッ😉✨💕💕それでは、明日も続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように🐣」

With "Ryoryo"(ウイズリョーリョー)

そのあとは、朝ランへ行って、7,929歩(6.2㎞)走り歩きしました🏃🐥夜は『餓死と生活苦の自殺をなくしたい』等の文字起こしをしました↓↓

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃

開催日:2015.9.11、場所:川崎市中原市民会館(川崎市中原区)、主催:フードバンクかわさき、テーマ:「餓死と生活苦の自殺をなくしたい」〜女性の3分の1、男性の4分の1が「貧困」で苦しむ中、年間「食品ロス」が800万トン 食品廃棄の現実、報告:高橋実生(みお)・フードバンクかわさき代表、発信:IWJ Independent Web Journal
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃

※YouTubeの文字起こし機能を使って、部分起こしした後、誤字・脱字の修正をしました

0:00 高橋実生(みお)・フードバンクかわさき代表:https://www.facebook.com/mio.takahashi.332/
生活保護を 受けている方は やっぱり 
いろんな 事情を抱えて 今 そこに至っていて 
よく
生活保護の人は怠け者 って言われたりしますが 
決して そんなことはなく
厚生労働省の方で こういう資料が出されてるぐらいなんです
『生活保護受給者の自殺率について』という資料です 
つまり 
生活保護受給の方の自殺率っていうのは 
受けてない方に比べて 突出しているんです
特に 20代とかで 受けている方っていうのは 
6倍から7倍という自殺率
あと 高齢の方ですとか いろいろなところで
自殺率って 上がっています 
つまり
やっぱり 自分が 人様のお世話になっていると 
なんで こんなことになっちゃったのかな っていう思い
周りとの違い いろんなところで 
多分 問題は出てきているんだと思うんです
で 
先ほどの生活保護バッシング等もありまして 
やっぱり なかなか 声が上げづらい
本当に見えない っていうのがあります
で 
私自身も 身内にも相談できず 
ライフラインが止まっていく
っていう日々を送ってました
なぜ 身内に相談できないか?って言ったら 
お前のせい
お前が こうこう したせい」だから 例えば
お前が DVを起こすような相手を 選んで 結婚したから」だと 
言われてしまうんですね
それに関して 
私は 実は 内閣府のDV認定アドバイザーという資格で 
各地で 講演をやらせてもらったり
女性相談員の方の指導をやらせて頂いたりしてるんですが
誰もね  DV加害者だと思って 結婚する人はいないですよ
また  DV加害者見抜ける人がいたら 
ぜひ 教えてください
それぐらい わからないんです
虐待をしてる親も 外から見たら わからないです
だから 見破れなかったからっていうのは 
自己責任じゃないんですね
みんな 幸せになりたくて
家族を 作っていたはず なんですね 
だから そこで 自己責任論っていうのは 
やっぱり
ちょっと違うんだろうなと 
私は 自己責任論でもなく
子どもの貧困は 親のせいでもなく 
社会保障の問題だと 思っています 
様々な セーフティーネットと言われるものが 削られていって
最後セーフティーネットといわれる 生活保護
これ 必要な人が
まぁ100%いるとしたら  今 20%しか受けられていません 
80%の人が 受けられてないんですね 
だから『生活保護vsワーキングプア / 大山典宏 / PHP研究所(2011/12発売)』っていうような本があるんですけれども
ワーキングプアの方 もちろん 受けられるんです
「俺の方が 貧乏だぞー」っていうような声が 
ネット上で 上がったりするんですが
もちろん 働いている方でも 生活保護を受けられます
年金生活の方でも 足らない分を受けられるんですね
でもね そういう制度だってことを
受ける人が どんどん増えていったら 困るから
ということで なかなか きちんと伝えていない


※追記として、こちらから部分起こしします:

2022-12-26 「2022年注目裁判」木村草太・東京都立大学教授×津田大介・ジャーナリスト
8:45 津田大介・ジャーナリスト:https://twitter.com/tsuda
まずは 今年2022年6月24日 東京地裁の「いのちの砦」裁判 ということですね こちら どんな裁判かと言うと 2013年に決定された 生活保護費の引き下げ 平均6.5% 最大10% 生活保護費が 引き下げられたことなんですけれども これ 違憲だとして 全国で 違憲訴訟が行われて 大阪、熊本に続いて 東京でも 違憲判決 つまり 原告の勝訴判決が出ました こちら 10月にも横浜違憲判決が出ておりまして 木村さんがこの判決に注目された理由は どこにあるんでしょうか?


9:24 木村草太・東京都立大学教授:https://twitter.com/SotaKimura
やはり 生活保護というのは 国民の生存権に関わるものを 具体化するための制度でして  この制度が機能しないと 本当に人が亡くなってしまう 最低限の生活が出来ない ということで 社会保障の中でも 最も重要な制度だということです


で 違憲 または 違法が 争われていまして 判決は 違法ということで 違憲ということではないんですが ただ 最低限の生活が保障できてないというのは 当然 違憲でもある ということで 違憲と言ってもいいような内容の判決になっている ということです


で 注目した理由というのは 今回の2013年の生活保護費の引き下げというのは 生活保護の基準額を定めるプロセスとして 非常に異例で 決定のプロセスに大きな問題があった これを許してしまうと 生活保護は勿論のこと 様々な分野で 正しい決定プロセス 或いは あるべき決定プロセスが 無視されてしまうのではないか 非常に 波及効果の大きな問題ではないか ということで 注目をしています


勿論 まだ 地裁判決ですので 直座に 政治に影響があるものではないんですけれども 生活保護っていうのは 教育 冠婚葬祭 住宅など いろんな項目がありまして この裁判で 争われているのは 生活扶助基準 これは最も重要な 日常生活の 服を買ったりとか 通信費だったりとか 食べ物を買ったりとか そういった基本的な生活に関する生活扶助基準 というのが問題となっています


で この生活扶助基準なんですけれども どうやって 水準が決まっていたかというと 元々は 消費水準の均衡方式って 別に 生活保護を受けていない世帯の一番下の所得層合わせようっていう話ではなくて 国民の消費水準一般と比べてバランスのとれたものを という話をしていたんですが 今回は 下位の10%に合わせようっていうことを やり始めています


この場合 問題なのは 下位10%の所得層の中には 生活保護を 本来 受給出来るはずなのに 受給出来ていない人たちが いるんじゃないか? っていうような状況の中で 下位10%に合わせるっていうことを してしまうと 不適切に (生活保護費の) 基準が下がってしまう ということが 懸念されていて 


さらに問題なのが デフレ調整で 2013年の時には なぜか 物価の下落率というものを 厚労省が独自に計算したものを使って 「4.8%物価が下がっているから 4.8%保護基準を下げましょう」ということを やったわけです ただ この 4.8%というのは かなり 大きい数値でして どうも 2008年時点に 物価下落率の激しいものばかりを選んで作った 特殊な計算式で 下げた デフレ調整だったのではないかということが 疑われています


で もし 厚労省のロジックで行くのであれば 今 かなり物価が上がってますから 物価が上がった分が だったら(生活保護基準に)反映してくれ という話なんですが 物価が上がった時には反映させない みたいな状況になっていて(笑) 2013年の判断過程の問題が 改めて浮き彫りになっている感じがします   


16:25 津田
つまり 生活保護費を下げたいっていう ま ある種 恣意的に作ったロジックってことなんですかねぇ これね 高裁 あるいは 最高裁まで行くかもしれませんが 注目したいと思います

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソースはこちらです:

開催日:2015.9.11、場所:川崎市中原市民会館(川崎市中原区)、
主催:フードバンクかわさき:https://www.facebook.com/foodbank.kawasaki/
テーマ:「餓死と生活苦の自殺をなくしたい」〜女性の3分の1、男性の4分の1が「貧困」で苦しむ中、年間「食品ロス」が800万トン 食品廃棄の現実
報告:高橋実生(みお)・フードバンクかわさき代表:https://www.facebook.com/mio.takahashi.332/
発信:IWJ Independent Web Journal
※動画の視聴はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=RR3ifFFhfjc 
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