ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

お互い迷惑かけてありがとうで🤭4月から合理的配慮義務化(※雑学No.720,B.D.+206)

🌟🌛🌝🌜✨
2024/3/29(金)
🦊🍇🐓🍁🍂


朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日はご苦労様。雨は大丈夫でしたか?昨日は、昼に税理士さんと会って、夜は和食。今週の土曜日は予定ないので、どこに行こうか考え中。(※☐◇:息子氏の名前)


つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございまスミレ~💜🥶ガクブル・・・
 きょうもお時間頂戴してありがとうございます⏰


💛さて、きょうは🎵小ぎつね コンコン 山の中~🎵の金曜日ですねッ(*•ө•*)/♡🦊🍇🐓🍁🍂
(『小ぎつね』①番、ドイツ民謡、昭和22年(1947))


💛ご存じであれば、よろしければご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡🦊🍇🐓🍁🍂


ε(c*´꒳`)🎤🎶
  ♫小ぎつねコンコン 山の中 山の中
  草の実つぶして お化粧したり
  もみじのかんざし つげのくし


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♫ゼゼゼゼ… ゼイゼイ…ゼゼゼゼ…ゼイ… ♫(←息切れ寸前の私😱
🦊🍇🐓🍁🍂


💛それでは、今日は「西心斎橋/ゆうの」さんより、「お料理の名前当てクイズ」の

ラスト③を4問/全10問をお出ししますねッ♡今回もガンバッテクダサイネッ(*•ө•*)/♡


💛一応、ヒントつきですけれども、それが必要なのは、ひとえに私だけデスねッ(`Θ´)ドヤア


💛なお、前回は同「ゆうの」さんより「お料理の名前当てクイズ」(第2回)をお送りしましたねッ(*•ө•*)/♡


💛では、まずは全体の写真をご覧くださいねッ(*•ө•*)♡



💛続いて、七枚目から十枚目までのクイズのヒントをお出ししますねッ(*•ө•*)♡
↓↓
◆七枚目:🔲グの唐揚げ🐡
◆八枚目:ホタル🔲カ🦑
◆九枚目:🔲ーフシチューとご🔲🐮🍚

◆十枚目:デ🔲ート🍨


💛それでは、答えを発表しますねッ(*•ө•*)♡
↓↓
↓↓
◆七枚目:フグの唐揚げ🐡
◆八枚目:ホタルイカ🦑
◆九枚目:ビーフシチューとご飯🐮🍚

◆十枚目:デザート🍨


💛ではおしまいに、ちょっと変なやりとりをしますねッ(笑)(*•ө•*)♡
↓↓
↓↓
↓↓

私「フグの唐揚げフグ(すぐ)食べる~🐡( ˆoˆ )/♡


  ホタルイカいかがですか~♪🦑( ˆoˆ )/♡


  ビーフシチューとお漬物ご飯止まらライッス~♪🐮🍚( ˆoˆ )/♡


  デザートのスイーツもおいすいーつ~♪🍨( ˆoˆ )/♡


マスター「 勘弁してくださいよ🥶ガクブル・・・ 」

✨✨✨


💛話変わって
『♪小ぎつねコンコン 山の中~♪』と言えば🦊🍇🐓🍁🍂
可愛らしい歌ですね🤗ちなみにドイツの原曲の歌詞は
「キツネめ、お前がガチョウを盗んだんだな~」とか🐓
「ガチョウを返さないと撃たれるぞ~」だそうなんです🦊
今の裏金の人たち向けの教訓歌みたいですね🥶ガクブル・・・


お互い、今日も慎ましく、迷惑をかけあって
無理なく、自分らしくいきましょうよねッ😉✨


💛それでは、明日も続きをお楽しみに❓😆
今日も佳き日でありますように💮😸👩🐸」  
         


With “Ryoryo”(リョーリョー)


💛そのあとは土筆


💛夜は「4月から義務付けられる障害者への合理的配慮とは何か」と「別の映画館で観てと言われた車椅子ユーザー女性の投稿」と「どうして日本は車いすユーザーバッシングや悪質クレーマー呼ばわりがなくならない?」』(後編)の文字起こし(要約筆記)をしました。


今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くていつれもれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓


✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃
配信日:2024年3月26日(火)、発信:文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」、テーマ:「4月から義務付けられる障害者への合理的配慮」、出演:深澤真紀×小島慶子×大竹まこと
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃

※部分起こし(要約筆記)


🌝8:13 深澤真紀・関西大学総合情報学部特任教授:https://twitter.com/fukasawamaki


https://www.miyacolor.info/?p=4143


昨年2023年に亡くなられた脚本家の山田太一
さんの代表作の「男たちの旅路」という1976
年から某nhkで放送されていた素晴らしいド
ラマがあるんですけれどもその中でも名作中


の名作と言われているのが1979年に放送され
「車輪の一歩」という作品で車輪とはまさ
に車椅子の車輪のことなんですけども(中略)


こちらでご視聴になれます(8:38~9:45):https://www.youtube.com/watch?v=Bn3id3M-tFo


🌝9:47 深澤
まさに青い芝の会のようなことをした車椅子
の青年たちの気持ちが鶴田浩司さんにも分か
るようになっていって最後には「人に迷惑を
かけることを恐れるな」ということを言うん
ですけれども「君たちは迷惑を書けちゃいけ


ないと思ってるかもしれないけどいいんだ
という風なことも言うんですけれどもこのセ
リフは当時も非常に話題になったんですけれ
ども是非みなさんもご覧になって頂きたいな
と思います


🌝10:19 深澤
今でも日本でこういう問題が起るたびにもう
45年近くも前に山田太一さんは健常者に対し
ても「車椅子の青年たちが迷惑をかけること
を恐れるな」
という風におっしゃって下さっ
ているということを思い出すんですよね健常
者はまだ変われていない所があるかなという
ことを凄く思います


https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0001810401_00000


そういう風な色んな長い歴史がありつつもや
っとこのたび「合理的配慮を義務化しましょ
う」という動きになってきたということです


🌝0:22 深澤
2016年に日本でも「障害者差別解消法」
いう法律が施行されたんですけれどもこれは
2006年に国連で採択された「障害者権利条
約」
を元にして障がい者への直接的な差別を
禁止するだけではなくて例えば具体的に障が
い者にとって歩きにくい場所とか或いは健常


者が気持ちの中で「ここは障がい者にとって
は難しい場所だよね」と思い込むことを「社
会的バリア」と名付けてそれを取り除くこと
が「合理的配慮」である
としてそれをきちん
と提供しましょうという法律なんですよね


この「合理的配慮」とかちょっと分かりにく
い言葉かなと思うんですけれどもどういうこ
とかというとつまり「問題は障がいがある人
の方ではなく障がいのことを考えないで作ら
れた社会の方にあるわけだからその社会的バ
リアこそ取り除かなければいけないそれ
『合理的配慮』としましょう」ということな


んですよねでこの2016年の法律と同時に
国は法的に合理的配慮をしなさい」と義務化
がされたんですけれども間に対しては「努
力義務」ということでそれまで準備期間があ
ったのでこのたび2024年4月から「義務化」
されることになったという経緯なんですよね


🌝1:48 深澤
そういうわけで内閣府が「令和6年4月1日か
ら合理的配慮の提供が義務化されます!」
いうリーフレットを出しましたこれは非常に
分かりやすいですし具体的なケーススタディ
ーも載ってるのでご自身がお店とかをやって
おられる方等は是非読んで頂きたいなと思う
んですけれども最初の話に戻ると
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_leaflet-r05.html


でも健常者としてはなんとなく「合理的配慮
って何だろう?」とってしまうことはない
ですかだけどそもそも合理的配慮というのは


「まず最初に障がい者が『こういうことした
いです』と意志表明をするとそしてそれに対
して可能な範囲で配慮を行う』んだという
とでやる側にとってあまりにも大変な負担に
なるようなことはする必要はないんですよね


具体例で言うと例えばレストランに行って
車椅子で入れるようにして下さい」というこ
とは勿論OKなんですけれどもレストランに


行って「食事の介助もウェイターさんがして
下さい」ということは食事の介助はやっぱり
プロの方がやらないといけませんからその場
合には障がい者の方は行政に相談とかします


そういう風につまり「合意的的配慮の義務付
け」というのは別に「何もかもして下さい」
ということではなくて「建設的な対話で合意
を探って下さい」ということなんですよね


🌝3:57 深澤
また別の例では店を訪れた障がい者の人が
売場を案内して下さい」
ということもあると
思うんですけどもそういう場合も例えば混ん
でいて人手が足りなくて案内できなかったと


たらいきなり拒むのではなくて「分かりま
した」「じゃあ案内はできないけれども何が
ご希望ですか?取ってきます」という風に言


うとか或いは「すいませんとにかく今本当に
忙しいので何時頃だったらもう一度いらっし
ゃることはできますか」とまず尋ねて「その
時間であればご案内します」
という風に言う


とかつまり一様な答えを出すわけではなくて
「その時々で事業者(お店側、受ける側)と障
がい者の側にとっていい方法がないか建設的
に話し合って決めて下さいそういう配慮を義


務付けします」
ということがこの2024年4月
から行われるということですねなので決して
一律ではなくて「建設的対話」という
ということなんですね


🌝5:00 深澤
けれども日本ではSNSを中心に何年かに一度
うしても障がい者が何かを要求すると「わ
ままだ」と叩くということが必ず起きる


けですよねそれこそ所謂日本で一番有名な障
がい者である乙武洋匡さんですら「車椅子で
入れないお店があった」ということをつぶや
いたら叩かれる(2013)とかいうような状況が


https://minkara.carview.co.jp/userid/1564656/blog/30125043/



あったわけですねなぜかと言うと日本では可
そうで従順で御礼を言う少数者に対しては
今は大分同情してくれるんですよねけれども


「ここに入れろ」とか「これをやらせろ」と
いう風に権利を主張する少数者に対しては「
俺たちだって我慢しているなぜお前たちだけ
そんな大きい声を出して要求するんだ」「わ
がままだ」というようなことでどうしても叩
いてしまうという傾向があるんですね
確かに


自身も「そんなに権利ばかりを主張するのは
どうだろう」と普段振り返ることはあります
でも社会というものは権利を主張する少数
いるからこそ良くなってきているんですね


🌝6:17 深澤
この問題で特に取り上げられる歴史的出来事
の中で大変有名なものの一つに「川崎バス闘
争」があるんですけども1977年というのは路
線バスで車椅子の障がい者の乗車拒否が相次


いでいてこの頃は本当に電車とかバスは車椅
子の人が乗れなくて乗ろうとしようものなら
「あなたたちはお客さんではありません」と
いうようなことが通に言われていた時代だっ


たんですよねで「青い芝の会」という脳性麻
痺で車椅子に乗っている障がい者団体の青年
たちが1977年4月12日に、国鉄(当時)川崎駅
前のバスターミナルで「乗るな」と言われる
中を一斉にバスに乗り込んだんですねそれで


バス35台が運休になって運転手と乗客と警官
が「あなたたちは乗ってはいけない」という
ことをしきりに言って車椅子の障がい者の青
年たちを引きずり下ろしたというわけですね


http://blog.livedoor.jp/kouichi31717-http/archives/35443189.html


ということがあって当時メディアも障がい者
に対して非常に厳しかったので「なたたち
はバスに乗る権利がないんだから勝手に乗る
な乗ってくる方が悪い」ということでメディ
アも沢山取り上げられたんですよね


🌝7:34 深澤
しかしみなさんもご存の通り今駅にはエレベ
ーターとかエスカレーターが当たり前にあり
それに元気な私たちであっても平気で乗って
いるわけですね(笑)これができた経緯のこと
なんかは何にも考えていないわけですねこの


レベーターやエスカレーターは車椅子の人
ちが体を張って闘ったことによってできた
で健常者はまあある意味それにただ乗り


てるような所があるんですね4、50年前は
日本で車椅子の方とか目に障がいのある方が
町に出ることは本当に難しい時代でしたね

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=Bn3id3M-tFo

配信日:2024年3月26日(火)
発信:文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」
テーマ:「4月から義務付けられる障害者への合理的配慮」
出演:
  深澤真紀・関西大学総合情報学部特任教授:https://twitter.com/fukasawamaki
×小島慶子・エッセイスト/東京大学大学院情報学環客員研究員:https://twitter.com/account_kkojima
×大竹まこと・ラジオパーソナリティー、シティーボーイズ:https://twitter.com/1134golden
※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=Bn3id3M-tFo
※関連動画のご紹介はこちらです:
https://www.tbsradio.jp/articles/81548/

趣旨:
特集「イオンシネマの従業員が、車いすユーザーに不適切な対応。4月からは義務化となる“障害のある人への合理的配慮”とは 」
 先週、東京都調布市の映画館「イオンシネマ・シアタス調布」で車いすユーザーの女性が映画を鑑賞した際の出来事が波紋を広げています。女性のSNSの投稿によりますと、映画上映後に移動の手伝いをした従業員が「今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられる」などと発言したということです。これを受け、イオンシネマを運営するイオンエンターテイメント株式会社がお詫びの文書を発表し 「弊社の従業員への指導不足によるものと猛省しております」などと謝罪しました。


車いす利用者の要望は「正当な主張」か「不当なクレーム」か…イオンシネマの「謝罪騒動」で見過ごされた重大論点 「どちらが善で悪か」という議論に意味はないhttps://president.jp/articles/-/79827?page=1
♦日本で車椅子利用者バッシングや悪質クレーマー呼ばわりがなくならない理由(ニューズウィーク日本版) https://news.yahoo.co.jp/articles/fdad68bcc8098c7d3832624bdbbb00f879743e30
報道ヨミトキFRIDAY #146 (3/22)ポリタスTVhttps://www.youtube.com/watch?v=HWgI_sV__NI

車いすユーザーをめぐっては、2017年に格安航空会社「バニラエア」の搭乗拒否、2023年にJR東日本の無人駅で乗車拒否など、企業が不適切な対応をするケースは度々起きています。こうした中、来月からは「改正障害者差別解消法」が施行され、障害のある人への「合理的配慮」が、民間の事業者にも義務付けられます。きょうは、改めて、合理的配慮とはどういうことか。義務化にあたって、具体的にどのような配慮が必要なのか、車いすユーザー当事者の方や専門家と考えていきます。
出演:認定NPO法人 DPI日本会議 事務局長の佐藤聡さん、一般社団法人UNIVA 理事の野口晃菜さん
※関連ブログ(前編)のご紹介はこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/1568.html

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