ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#シャレでもアウトなこと とは 「亡命、ダメ、ゼッタイ❤️」ケーキ とは(※雑学No.399,B.D.+256)

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2023/5/13(土)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は☐◇は熱っぽいからとお休みです。今日は昼から遊びに行きます。抗生剤セフゾンは、1回2カプセル、1日2回内服(1日4カプセル)です。4.5日続けてください。※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございまーダラ節(笑)✨(•ө•)♡
💛きょうは、♪どこでもドア~♪ の土曜日ですねッo((ミ゚エ゚ミ))o🐭✨🎵
「夢をかなえてドラえもん」、2007(平成19)年o((ミ゚エ゚ミ))o🐭✨🎵
💛もしご存じであれば、よろしければご一緒にお願いしますねッo((ミ゚エ゚ミ))o✨🎵


♪♪心の中  いつもいつも えがいてる (えがいてる~) 
夢をのせた 自分だけの世界地図 (タケコプタ~) o((ミ゚エ゚ミ))o🐭✨🎶
空を飛んで 時間を越えて 遠い国でも
ドアをあけてほら 行きたいよ 今すぐ (どこでもドア~) o((ミ゚エ゚ミ))o🐭✨🎶


♪ゼイゼイゼイ…ゼゼゼゼイゼイ…ゼゼゼゼイゼイ…♪ (←息切れ寸前の私😱)


💛それでは、今日も『根っこばなし』より『 放れ鵜(う)🐦』⑤をお送りしますねッ👶👴


💛ちなみに、前回の『 放れ鵜🐦』は、『昔、長良川の川筋では、鵜使いと、漁師や百姓の間での諍いが絶えず、鵜飼いの権勢ぶりは、川役人ですら肩を持つほどでした』というお話でしたねッ🐦👩🏻‍🦰


💛なお、『 放れ鵜🐦』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます🙇


💛それでは始めますねッ😊🎵🤭
↓↓
放れ鵜🐦』⑤
二、三ん日したらば、その鵜使いたちが 部落へ 乗りこんできおってな。
「さあ、鵜盗っ人を ここへ出せっ、
 不浄者の分際で お上献上の鮎とる鵜を 盗っ人とするとは もってのほか」
と 奥歯ならして 息まいたとよ。


「なにこくじゃ(何を言うか)、理由も たずねんといて、
 盗っ人呼ばわりは 何事じゃい」
と、部落のもんが がなり返したと。


「さあ、鵜を返せっ」
「謝まれっ」
で 小半日も もめ抜いたが、
のっけの悪態を 詫びんかぎり 鵜を渡さんと 言いはったと。
(つづく)

💛話変わって、「熱っぽい」と言えば、偶然なことに私も今日はちょっと熱っぽいです🤒まあちょっと息子氏を見倣って(?)お互い、こういう時はゆっくり休みましょうよねッ😉✨それでは、次回は明後日5/15(月)になりますけれども、続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐸🐸🐸✨」

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)&Miharaku-Nyan

夜は『「亡命、ダメ、ゼッタイ❤️」はシャレで許される?』の文字起こしをしました。ウチは岐阜出身の父の影響で、小学生時代は中日ドラゴンズのファンで、地元の野球チームにも入っていました⚾試合でチームに迷惑をかけて、真剣に辞めようと悩んだ時など、父に励まされて続けていくことができたり、野球は父とのいい想い出しか残しませんでした↓↓

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配信日:2023/05/10(水)、発信:NO HATE TV、テーマ:「 愛国人民二十時劇場、ホスト:安田浩一×野間易通
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※部分起こし(要約筆記)


17:26 安田浩一・ジャーナリスト:https://twitter.com/yasudakoichi
🌛例えば 物凄く 嫌な例えで言うと
例えば 全然 比べ物にならない例で言うと
例えば 学校で 酷いいじめを受けてる子どもがいたりすると
死にたくなるほど 辛いいじめを受ける毎日であったりすると


だから 「今日は学校へ行きたくない」と言うと
だから 「今日はごめんなさい」と言うと
第三者が「#学校を休むの、ダメ、ゼッタイ❤️」と言うのと
「#亡命、ダメ、ゼッタイ❤️」は同じだと言うこと


全く その人の受けた苦しみだとか苦痛だとかを考えていない
全く シャレで「学校行かなきゃダメだ」って言ってるのと同じ



今 日本で「入管法」が非常に問題になって
今 僕も言いたいことがいっぱいあって


シャレで「#亡命、ダメ、ゼッタイ❤️」って
例えば 物凄く 嫌な例えで言うと
第三者が「入管法」の問題で「いや国に帰ればいいじゃん」と言うのと同じ


いや 国に帰ればいいじゃんと平気で言うのと同じ
いや 国に帰ったらどういう目に遭うのか
いや 国に帰ったらどういう処分が待っているのか


自分の身に どんなことが起きるのか
家族の身に どんなことが起きるのか
そんな想像力が まるでないのと同じ


亡命って どういうこと
亡命って 自分の生まれ育った国を捨ててまで行かざるを得ない状況を持った人がいると言うこと
亡命って  冗談やジョークのネタにすること自体「劣化の極み」じゃないか


18:50 野間易通・フリー編集者、対レイシスト行動集団 C.R.A.C.主宰者:http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/2419393.html
百歩譲って チーム内で
パーティーをしている時に
そういう話が出るっていうこともあるでしょう


別に言われた本人も
笑って受け流しているっていうこともあるでしょう


ただそれを 大メディア「中日新聞」
ただの面白いニュースとしてそれを報じるのならば
それは報道の劣化と 言わざるを得ないでしょう


百歩譲って(それを喜んだファンは)難民についての教科書的知識が欠如していて
百歩譲って(それを喜んだファンは)結果的に難民への想像力が欠如していたのならば
百歩譲って(それを喜んだファンは)仕方がないとは言えるでしょう


ただ 与党の政治家でしかも衆議院法務委員会の筆頭理事の宮崎さん
「日本は飛行機で来るから難民認定数が少ない」と言ったというのは
百歩譲っても(宮崎さんは)仕方がないとは言えないでしょう



いや ヨーロッパだったら陸路で来るから
いや 日本は飛行機で来るから
だからあんまり来ないんですみたいな
だから難民 認定率が少ないんですみたいなことを言って
 
いやいやいや そうではなくて「来た人のうちの認定率が日本は低いという話なんです」
ある記者から速攻 反論されたりして


宮崎さんが 難民についての教科書的知識が欠如していたならば
宮崎さんが 結果的に 難民への想像力が欠如していたならば
それは 百歩譲っても 仕方がないとは言えないでしょう


22:54 安田
難民の受け入れに非常に効率高い率を示している国とか カナダじゃないですか
日本以上に難民を受け入れている国とか 英国じゃないですか
飛行機で来るじゃないですか
イギリスは島国じゃないですか
カナダだって西は太平洋、東は大西洋があるじゃないですか
或いは南米から歩いてカナダまで行くとおっしゃるんですか


26:35 野間
「楽したいんだね」
「困った時には難民になればいいんでしょ」
「難民になって儲けたいんだね」


それを漫画にしたのがはすみとしこさんで



はすみとしこさんがイラストを描いた本の共著者の一人がさっきの宮崎さんで



日本で(一部の人は)こんな劣化した議論をやっている
これって やばくないですか


26:44 安田
>「楽したいんだね」
(一部の人は)難民の内実を 全く知りません


>「困った時には難民になればいいんでしょ」
(一部の人は)難民になることを 単なる国から国への移動としか思っていません


>「難民になって儲けたいんだね」
(一部の人は)難民になるとは 即座に豊かな生活が待っている楽するためのコースと思っています
やばっ。


※関連動画「5月7日(日入管法改正案に反対する東京・杉並の高円寺デモ」からの部分起こし(要約筆記)ですhttps://www.youtube.com/watch?v=8Xk1z51SFi8


28:20 安田浩一・ジャーナリスト:https://twitter.com/yasudakoichi
ひどい雨ですよね
ひどい風が吹いてますよね
ほんと皆さんご苦労様です 


あまりこういう集会に
情緒的な表現は相応しくないのだけれど
この雨は結局 怒りの雨だと思ったんですね
この風は 怒りの風だと思っているんですね


私たちの怒りがこうした天候を催してると思っているんですね
だから決してこれは悪いことじゃない


もっと 雨が降ればいいし
もっと 風が吹けばいい
もっと 私たちの声が風に乗って
もっと 届けばいい


もっと 人間の命を軽んじた入管に 
もっと 人間の尊厳を軽んじた入管に
もっと 人間の願いを軽んじてきた入管に
もっともっと 怒りというものをぶつけなきゃいけない


そんな入管に 私たちの社会は今生殺与奪の権を渡そうとしている
そんな入管に 私たちは 生殺与奪の権を渡していいんでしょうか


人の命を軽んじできた入管を
制圧という名の暴行を繰り返してきた入管を


人間の尊厳を無視し
人間の願いを無視し
人の「この国で生きたい」というささやかな思いすら無視し制圧してきた入管を 
私たちは 絶対放置してはいけないと思っているだけです


(私たちは) 人間の尊厳をこれ以上傷つけたくはありません
(私たちは) この場所で生きたいと願い続ける人を 
(私たちは) この国でこの社会でもっと生活したいという願いを
(私たちは) 無視したくありません


私たちは まさに生殺与奪の権を握ろうとしている入管
私たちの抗議の声を ぶつけなくちゃいけないと思います


私はこの雨の中 真っ向の怒りを入管にぶつけることで持って 
皆さんと一緒に 抗議の声を届けたいと思います


考えてみれば 1960年代入管の幹部、幹事官と呼ばれてる人は
自分の著書の中でこう書いています


外国人は
煮ても
焼いても
構わない


これは入管のたまたまその幹部職員の個人的な見解と受け止めていいのでしょうか
違いますよね
入管という 組織がそうだった
入管という 体質がそうだった


入管という 組織そのものがそうした人間を 生み出してきて
そして今も その体質が連綿と続いている 


私たちの社会は こうした入管を許容してきたんですよ 
私たちの社会は こうした流れをはっきりと断ち切らなければいけない


現行の入管法を遡ってみれば
1918年のロシア革命の翌年の「外国人入国に関する件」という内務省令まで遡ることができます
現在の入管法の原型となるものです
これって どんなことが書かれてるのでしょうか
ここには「我が国、国益に反する外国人を入れてはいけない」という文言が書かれています


入管法はそもそもが 外国人の人権を考えるためのものではなく
そもそもの入管法が 外国人を制限し 管理し 監督し 追い出すために機能しています
じゃあ  入管法は「変える」ではなく「解体しなくちゃいけない」


ところが現行の入管法というものは
それをさらに厳格化することによって 


私たちの社会を息苦しいものにしていく
当事者にとって息苦しいものにしていく
この社会で生きたいと願う人の気持ちを踏みにじろうとしている
絶対許してはいけないと思います


最近も 仮放免のある方を私も取材してきました
今 どんな気持ちですか
今 この法案の行方をどんな気持ちで見守っていますか
そうした 私の問いにその人はこう答えたんです
「何も考えることはできない 」


一人の人間から思考を奪ってる
一体こんな社会を許せるでしょうか
私たちの社会は 一人の人間から
「この国で生きたいと願っている」 「この場所で生き続けたい」と願ってる人間から
思考を 奪っています
言葉を 奪っています


だから 私は言いたいのです
(私たちは) これ以上 人間から言葉を奪ってほしくありません
(私たちは) これ以上 人間から思考を奪ってほしくありません
(私たちは) これ以上 人間の尊厳を奪ってほしくありません
(私たちは) これ以上 人間の生きる 権利を奪ってほしくありません
(私たちは) これ以上 人々の願いを奪ってほしくありません
一緒に声を上げていきましょう ありがとうございました。

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※今日の文字起こしのソースはこちらです:

配信日:2023/05/10(水)
発信:NO HATE TV
テーマ:「 愛国人民二十時劇場」
ホスト:

 安田浩一・ジャーナリスト:https://twitter.com/yasudakoichi
×野間易通・フリー編集者、対レイシスト行動集団 C.R.A.C.主宰者:http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/2419393.html
※NO HATE TV チケット500円/300円/100円はこちらです(買わなくてもフルで見られます):https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017s65up6u131.html

※動画の視聴はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=DdnzXeAGWYI
※関連動画のご紹介はこちらです:
https://www.youtube.com/watch?v=bA0biiWjUJg

「亡命、ダメ、ゼッタイ❤️」は「ちょっとしたシャレ」で許されるのかどうか考えてみよ〜

https://www.youtube.com/watch?v=8Xk1z51SFi8

2023年5月7日(日)14:30〜、入管法改正案に反対する東京・杉並の高円寺のデモの現場から

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