🌟🌛🌝🌜✨
2024/05/08(水)
🌊🚌⛵⚓🎼

朝は、ｵﾄﾝ(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを）。
「昨日は午前中で仕事終わって、午後から用事を済ませて、夜は天下茶屋の鮨屋へ。今日は☐◇が出勤です。明日は朝から仕事なので、今夜はこちらで泊まります。明日正午ごろいったん帰宅して、午後から遊びに行きます。」（※☐◇：息子氏の名前）

つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で）。
「💛おかあさん、おはようございまスイカズラ～🌼🥶ｶﾞｸﾌﾞﾙ･･･

💛きょうもお時間いただきありがとうございます💐⏰

💛さて、きょうは🎵岬～めぐりの～　バスは～走る～🎵の水曜日ですねｯ(*•ө•*)/♡🌊🚌⛵⚓（『岬めぐり』①番　昭和49年（1974年））

💛ご存じであれば、よろしければご一緒に口ずさんでくださいねｯ(*•ө•*)/♡🌊🚌⛵⚓

ε(c*´꒳`)🎤🎶
♫あなたが　いつか　話してくれた
　岬を　僕は　訪ねて来た
　二人で　行くと　約束したが
　今では　それも　かなわないこと

　岬めぐりの　バスは走る
　窓に　広がる　青い海よ
　悲しみ　深く　胸に沈めたら
　この旅　終えて　街に帰ろう♫

ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪ ｾﾞｾﾞｾﾞｲ… ｾﾞｾﾞｾﾞｾﾞｲ…ｾﾞｾﾞｾﾞｲ… ｾﾞｾﾞｾﾞｲ…♪(←息切れ寸前の私😱）🌊🚌⛵⚓

💛それでは、今日は『根っこばなし』より『うさぎはうさぎ🐰🐔💊』(第16回)をお送りしますねｯ(*•ө•*)/♡

💛ちなみに、前回(先週)までは、

「昔、美濃の百姓のご馳走だった兎汁は、調理の際に出る兎の皮以外は鍋に入れて
ましたが、皮はムラの年寄りたちが集め回って生活の足しにし、ムラの寄せ子は「兎
は鳥じゃなく獣だから兎を一羽二羽と数えない」と言ってましたが、代官所の役人は

正月三日に武家や村役人に兎汁を振舞っていて、皮以外に骨も贓物も鍋に入れなかっ
たので、ムラの年寄りが集めに回って、そこの皮を剥いでる屋敷の小者に声かけた所、

小者は「兎は鳥だから食べる」とか「兎は薬だから食べる」と言い、他方ムラでは
大酒飲みの大喰らいの仙左衛門は、兎のことをどう思っていたかというと、実は…」

というお話でしたねｯ(*•ө•*)/♡

💛なお、『うさぎはうさぎ🐰🐔💊』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇↓↓

『うさぎはうさぎ🐰🐔💊』
(第16回)

「これうさぎ、この世にあまたけものもおるに、お前ばかりが鳥にされ、

せっかくけものに生まれても　仲間はずれは　せつなかろうて。

わしが引導わたしてやるで、あの世で　けものの　仲間になれよ」

と、いきなり箸を突っこむと、ひと切れはさんで　ぱっくり喰って

(つづく)
✨✨✨

💛話変わって『♩岬めぐり♩』と言えば
「♩岬めぐりのバスは走る♩」の歌詞は
どんどん流れる景色が目に浮かびますよね🌊
おかあさんは実際にバス旅行も沢山されましたね🚌

お互い、心の中の情景が色褪せないように
時々大事に思い起こしましょうよね😉✨

💛それでは、次回は明後日5/10(金)になりますけれども、続きをお楽しみに❓😆
今日も佳き日でありますように💮😸👩🐸」　　　　　　　　　　　

With “Ryoryo”(ﾘｮｰﾘｮｰ)

💛そのあとは猫公園ランへ行って11,420歩(8.2㎞)ゆっくり歩きしました🐈🏃🌻(ｾﾞｲｾﾞｲ… ﾊﾞﾀｯ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎）

💛夜は『水俣病懇談会でマイクを切った問題、伊藤環境大臣が現地で謝罪』の文字起こし（要約筆記）をしました。

今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くていつれもれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」というおとで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸
↓↓

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃
配信日：2024年5月6日(月)、発信：TBSラジオ『荻上チキ・ Session』、テーマ：安田菜津紀さんと語る～水俣と柑橘、出演：安田菜津紀×荻上チキ×南部広美
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃

※部分起こし（要約筆記）
関連動画①より先にちょっと部分起こしします：https://www.youtube.com/watch?v=cX-uFGgosl8&list=PLdDrTl31O6BOhmasLaTOAGSGAFod6iqls&index=1

🌝5:30　谷洋一・水俣病互助会、水俣病被害者互助会事務局長：https://blog.canpan.info/shintsuna/img/1197/terakoya_chirashi_0222.pdf

そうですね被害者の方も「あれ入ってないの
かな？なんかマイク切れたのかな？」みたい

な所謂機械上のトラブルかなんかでマイクの
音が拾えなくなったという風に思っていた発

言者もおられたと思いますマイクが3分で切
られるというような話は事前に聞いておりま

せんでしたしご本人で発言の途中で打ち切ら
れて最後まで行けなかったということやマイ

クが切られたということの意味をご理解して
おられなかった方は当然おられたと思います

🌝9:06　谷
ただ私自身は水俣病互助会と水俣病被害者互
助会の2つの団体の事務局を兼ねて初期から
50年以上水俣病に関わってきたものですから

例えば患者の話を聞いても(毎年変わる)大臣
にメモが渡されてそれを見て大臣が5分程度

喋ってそのまま即帰るとか或いは文書回答を
求めてもそれへの回答はないというような対
応はもうここ20年近く続いているなという印

象でしたので以前から患者の声に耳を傾ける
というような対応ではなかったなという風に
は思います

🌝9:51　谷
伊藤環境大臣は謝罪するとおっしゃるのであ
れば寧ろ実際メチル水銀の被害の実態がどれ

ほど深刻で酷いかということが明らかになっ
ていない下で「水俣病特措法」で調査をする

ということをもう15年前に約束してきておら
れて法律にも書いてあるにも関わらず患者の

みなさんの声に耳を傾けると環境省として対
応できていないことが露呈してしまうという

のでずっと向き合わずに15年間ごまかし続け
て放置し続けてきたという事態があることに

ついてまずはきちんと目を向けて対応策を進
めて頂くことの方にもう被害者がどんどん亡

くなられている元ではやっぱり速やかにやっ
て頂きたいというのが正直な気持ちですよね

※関連動画➁からも先にちょっと部分起こしします：https://www.youtube.com/watch?v=BBMWBcSxPrM&t=949s

🌜17:21　安田菜津紀・フォトジャーナリスト、NPO Dialogue for Peopleの副代表：https://twitter.com/NatsukiYasuda

これは5月1日に水俣病の犠牲者慰霊式が行
われたのに際し水俣病の患者さんだったり
被害者の互助団体だったりが今の環境大臣

の伊藤信太郎大臣に対して今こういうこと
に困っているということを訴える懇談会を
求めて開かれたものだったんですけれども

水俣病68年、犠牲者慰霊式　遺族代表「混乱状態の終結を」
【動画】令和6年度水俣病犠牲者慰霊式/令和6年5月1日
https://www.youtube.com/watch?v=P-70zJ8OJBM/(2:04:30)

これliveの動画で見ると更に酷いんですよね
例えば水俣病患者連合の副会長を務めておら

れる松崎重光さんは昨年2023年4月に妻の
悦子さんを亡くされているんですけれども

【動画】環境省「切った認識ない」(2024年5月3日)
妻を亡くした松崎重光さん：「（マイクの）スイッチを切るなんて、おかしいじゃないですか。人間の常識では考えられないですね。母ちゃんが泣いて、苦しんで苦しんで逝ったから、3分間でもなんでも聞き取り方じゃないですか。やっぱり本当に聞こうと思えば、時間の問題なんか関係ない」
https://www.youtube.com/watch?v=AB7zY9_h6Ak

松崎さんの妻の悦子さんは本当に9歳の頃か
ら大人に混じって漁師として仕事をして家族

を支えてずっと海と共に生きてきて水俣の魚
を食べて水俣の魚を売ってそして全身メチル

水銀で汚染された海で体を焼かれて最期には
「痛い痛い」という風にのたうち回りながら

亡くなっていかれた方なんですけれども夫の
重光さんはそれに対して「何もできなかった」
と思いを抱えてこられたということで「なん

とかその思いを大臣に聞いて貰いたい」と思
われてそれで「ずっとこの1年懇談会の日を
待っていた」ということなんですよね発言の

時間が3分で切られるとは聞いていなかった
そうですけども私はその3分というその時間
自体がどうなんだろうという話でもあると思

ったんですね当事者の方々にとっては数十年
水俣病ということを考えれば被害者の方々が
声をあげて被害を訴えてという歴史が100年

以上続いているわけですよねその本当に長い
長い歴史を「3分で語れ」だとかその苦悩を

「3分にまとめろ」だとかいうこと自体が非
常に暴力的だと私は思ったんですけれども

※関連動画③からも先にちょっと部分起こしします：https://www.youtube.com/watch?v=EbuLppTbMTk

🌛1:01:30　望月衣塑子・Arc Times キャスター／東京新聞記者：https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI

スケジュール的には今回は水俣病犠牲者慰霊
式典が15分遅れてしまったらしいんですよね

3時までで終わらせる予定が3時15分と15分
伸びてしまったとそれでそのあとの4時から

4時40分まで40分間と想定していた「語り部
と環境大臣とのトークセッション」というの

はやや縮めて結果として音量を下げたりとか
マイクをオフにしたりと色んなことをやって

5時20分には終了させて新水俣駅への新幹線
に乗れてそこから5時39分発の電車で福岡空

港に渡りそして6時台発の羽田行きに乗って
伊藤環境大臣は予定通り帰ったという流れな
んですけども

🌛1:03:01　望月
環境省の職員がなぜマイクをオフにしてしま
ったかという点については担当者の説明では

「実は昨年2023年も8団体の方が見られてそ
の時もやっぱり3分をオーバーする形で患者

さんとか支援団体側の話がやや長引いてしま
い結果として大臣が今回は5分お話ができた

んですけども5分も話せなかったので今回は
その昨年の反省を受けて大臣に5分答弁させ

ようという風に思っていたがゆえに患者さん
たちのお話を途中でさえぎってしまった」

という話だったんですよね

※それでは本動画よりちょっと部分起こしします：https://www.tbsradio.jp/articles/83143/

🌜22:52　安田
そこで柑橘の話になるんですけれどもやはり

海がメチル水銀で汚染されてしまって海では
生きていくことが叶わなくなってしまった人
たちが今度は陸に上がって山を開墾して色ん
な所で柑橘類を作り始めるんですよねで私は

以前福島県大熊町で伝承仲間作りサミットと
いうイベントが開かれた時にそこで「自分た
ちが水俣のことをどういう風に伝えようと思
っているのか」ということを「からたち」と
いうグループの大澤菜穂子さんがご自身の言

葉で語られてその時に司会を務めていたとい
うご縁で彼女とは知り合ったんですけれども

大澤菜穂子さんのお父さんが京都で大学生を
していた時に水俣病の実情を知って「え水俣
病ってまだ終わってないの」とびっくりして

実際に水俣まで自転車で駆けつけたそうなん
ですけれどもそしたら水俣駅の前で患者さん
ご自身が座り込みをして声をあげておられて

「終わってもいないし救われるべきはずの患
者さんたちが自ら声をあげなければならない

救うべきはずの国や行政はむしろ原因企業の
側(チッソ)を擁護する側に立っている」とい

うことに衝撃を受けて最終的にはお父様は移
住するということを決めるんですよねそれで

陸に上がって柑橘類を育て始めた農家さんた
ちと山でお父様が作業していたそうなんです

けれどもそしたらやはり患者さんがそこで倒
れてしまったということがあったそうなんで

す当時は患者さんご自身も体が辛いというこ
ともあるんですけどもやはり農協の規定によ

って「年に規定された回数農薬を散布しなけ
ればならない」ところがメチル水銀の被害を

受けられた方々にとってそれは体にとても大
きな負担だったんですよねそして倒れられた
患者さんご本人も

「自分に毒を盛られた者は
　他人には毒を盛らない
　毒を盛ってはならない」

という思いを強く持たれてそこからじゃあ

「自分は自らの無農薬の
　柑橘類の栽培をしよう」

ということを思われて「からたち」の歩み
が始まっていったんですよね

🌜25:38　安田
まぁ「からたち」の柑橘本当に美味しいので
通販でも買うことができるので是非購入を通
して水俣病を語るきっかけにもして頂きたい
https://karatachi.shop-pro.jp/

なという風に思っていて私もやっぱり「から
たち」の蜜柑だったりですとかを買って配る

と「美味しよね実はこういう経緯がある柑橘
で」という話に広がって「え水俣病ってまだ

そんな状態なの」という風になったのでやっ
ぱり大切なのは美味しいねのその先だなって

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース（情報源）はこちらです：https://www.tbsradio.jp/articles/83143/

配信日：2024年5月6日(月)
発信：TBSラジオ『荻上チキ・ Session』
テーマ：安田菜津紀さんと語る～水俣と柑橘
出演：
  安田菜津紀・フォトジャーナリスト、NPO Dialogue for Peopleの副代表：https://twitter.com/NatsukiYasuda
×荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ！ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表：https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー：https://www.tbsradio.jp/articles/63007/https://www.tbsradio.jp/articles/63007/
※動画の視聴urlはこちらです：
https://www.youtube.com/watch?v=adf0Gi6_sWk&list=PLdDrTl31O6BOhmasLaTOAGSGAFod6iqls&index=4
※関連動画のご紹介はこちらです：https://www.tbsradio.jp/articles/83107/

「水俣病・被害者団体の発言制止問題。謝罪を要求へ」
解説：谷洋一・水俣病被害者互助会事務局長：https://blog.canpan.info/shintsuna/img/1197/terakoya_chirashi_0222.pdf
プロフィール■ 谷　洋一 ［ たに・よういち ］
・1948 年 福岡県八幡市（現北九州市）生まれ
・1969 年 鹿児島大学農学部入学
・1971 年 1 月 鹿児島水俣病を告発する会結成に参加
・1971 年 11 月 自主交渉チッソ正門前座り込みに参加、
裁判の支援活動などもしながら、１年 9 ヵ月座り込
みテントでの活動
・1974 年 8 月 水俣病申請患者協議会結成、事務局と
して活動
・1984 年 5 月 「アジアと水俣を結ぶ会」結成、イン
ドネシアの公害、インド・ボパール事件、マレーシア・
イポーの公害輸出問題、フィリピン・ミンダナオの
水銀汚染、中国・松江花の水銀汚染などの調査や被
害者との交流支援活動に取り組む
・1987 年 2 月 「ベトナムに検診車を送る会」結成（以後、
枯葉剤被害者支援活動）
のちに「ベトナム枯葉剤被害者に連帯する水俣メコ
ンの会」結成
・1987 年 2 月 廃食油リサイクルの「水俣せっけん工場」
設立に参加
・1991 年 1 月「リサイクルせっけん協会」設立に参
加
・1995 年 1 月阪神淡路大震災の支援活動に取り組む
・1996 年 6 月 「水俣・ほたるの家」設立に参加
・2005 年水俣病被害者互助会事務局（第二世代訴訟）
・2007 年ＮＰＯ法人水俣病協働センター設立、理事
［　主な仕事　］
水俣病被害者互助会事務局長、ＮＰＯ法人水俣病協働
センター理事、リサイクルせっけん協会事務局長、
アジアと水俣を結ぶ会事務局長、津奈木甘夏生産者
の会事務局　など
https://www.youtube.com/watch?v=BBMWBcSxPrM&t=949s

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/522760

「大阪、熊本、新潟の3つの判決は、国の水俣病施策にくさびを打ち込んだ判決だと信じる」
弁護団～4.18「ノーモア・ミナマタ 第2次新潟訴訟 判決日」判決前集会～旗出し～記者会見

※関連ブログのご紹介はこちらです：https://wtti2.muragon.com/entry/524.html

※「からたち」のご購入サイトのご紹介はこちらです：https://karatachi.shop-pro.jp/

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃