ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

心のドアは内ノブ


今日は私の<境界線>の話





なぜ私が母との間に<境界線>を引こうと思ったか


※みなさんがそうなるというわけではなくて、あくまで私のケースですm(__)m






今年7月2日に杉本志津佳先生の“その悩み…実はジェンダーでした”に参加して



「<心の基本的人権10ヶ条>や<境界線>について学び、感想を出し合った。

“人見知り”の私は、最終回もグループの皆様に助けて頂きまくり、無事卒業する。

今後は、コミュニケーションでモヤッった時は<心の基本的人権10ヶ条>に立ち返り

自力での軌道修正ガンバるでぇ!と熱く決意♪」(私の感想文)





色々学ぶ中で、私が“人見知り”と<境界線>との関係で考えたこと



(イラスト:花咲マリサさん).






頂いた資料より<心の基本的人権10ヶ条>のご紹介




読み難いので再掲


_人人人人人人人人人_
> 心の基 本 的 人 権 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


※<心の基本的人権10ヶ条>は、川喜田好恵先生の著書『自分でできるカウンセリング』で読めるほか、
先述のイダヒロユキ先生の<DV加害者プログラム>でも入手できます。



第一条【自分自身である権利…人と違っている権利】
 自分は「自分として」価値がある。人と違っても良い。
人と異なることは、その事自体が悪いことではない。



第二条【自己表現する権利】
 自分の能力を発揮したり、人に認められたりしても良い。
他の人がそうしないからと言って、自分を抑える必要はない。



第三条【気持ちや決定を変更する権利】
 時間や環境の変化とともに自分の考えや気持ちは変わるもの。
成長すると言うことは変化をともなう。



第四条【ありのままの感情を感じ取る権利】
 感情に正否/善悪はなく、合理化したり、正当化する必要はない。
ありのままの気持ちを感じて良い。



第五条【不完全である権利】
 人間である限り完全ではありえない。
できないこと、知らないこと、興味がないことなどあっても良い。
いつも完璧を目指さなくてもいい、最後までやり遂げられなくてもいい



第六条【NOを言う権利】
 できないこと、やりたくないことことをいつも無理してやる必要はない。



第七条【YESを言う権利(行動を起こす権利)】
 自分から欲しいものを求める、やりたいことを試みることができる。
いつも人の承諾や好意を待つ必要はない。



第八条【(すべてのことに)責任をとらない権利】
 自分にとれる責任と、そうでないものがある。
とってはいけない責任もあることを知ることも大切。



第九条【間違い・失敗をする権利、またその責任をとる権利】
 間違いや失敗が起こったときには、その責任をとることが許されて良い。



第十条【選ぶ権利】


 一条から九条まで身に付けば、

状況によってその権利を使うかどうか選ぶことができる







今日のまとめ



なぜ自分の<境界線>はどこにあるかについて考えておくのか?


社会に期待された役割に基づく価値観がある下で、人は、これは自分自身の欲求なのか?まわりの評価に振り回されているだけなのか?わからなくなり、しんどくなることがあるので、自分らしく生きるために考えておくのかなと思います。











おしまいに



最近私が思う事








その中で、私自身がまず気をつけなければいけないこと






いつも怒られていますm(__)m












2018.12.25





ご覧いただきどうもありがとうございました




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