ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#東京電力・福島第一原発の見学 とは(※雑学No.335,B.D.+192)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/3/10(金)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日はご苦労様。水曜日は☐◇と天下茶屋のREVOに行き、そのまま解散。今日は☐◇は朝から病院へ行って、午後から来る予定※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございます(•ө•)♡
💛きょうは、お星さま きらきら 金銀砂子❓の金曜日ですねッ🎵(*•ө•*)✨チョット早いけど、よろしければご一緒に🎋♪笹の葉 さ~らさら~ 軒端に揺れる~ お~星さま き~らきら  金銀砂子~~ッ🎵(*•ө•*)✨ゼイゼイゼイ…🎵(←息切れ寸前❓笑)
💛それでは、きょうも『2023荒山公園(こうぜんこうえん/堺市)の梅を観る会(←私が勝手に作った)の写メ』の中から、『花の名前当てクイズをお送りしますねッ🎵(◉Θ◉)🍱一応、ヒントつきですけれども、それが必要なのは、多分私だけだと思います~🎵 (`Θ´)ドヤ🍱(※ただし、今回は既出が2つもあります🦷🥫💦)
💛なお、前回は寒紅梅:花香実:新平家:春日野:未開紅の写メをお送りしました🍱
💛それでは「5つの梅の花の名前当てクイズ」の、まずはヒントから🎵(左端より)
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✨1枚目:た〇の〇ら🐙
✨2枚目:や〇や〇い🦷
✨3枚目:べ〇づ〇🐦 
✨4枚目:つ〇の〇つ〇🌖
✨5枚目:か〇こ〇ば〇🥫

※答えです🎵
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✨1枚目:田子の浦(たごのうら)🐙
✨2枚目:八重野梅(やえやばい)🦷
✨3枚目:紅鶴(べにづる)🐦
✨4枚目:月の桂(つきのかつら)🌖
✨5枚目:寒紅梅(かんこうばい)🥫


※それでは、「梅を観る会(笑)」ならではの一発芸を披露します🎵
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「うめぇ梅を埋める🍱🍙」
観客「…🥶ガチガチ」

💛話変わって、「埋める」と言えば、人生、嫌なことがあった日には、お互い、こういう時こそ忘れっぽくなった脳の出番というわけで(失礼な、笑)、嫌な気持ちはいったん土に埋め、一晩寝て、ケロッと忘れてしまいましょうよねッ🐸😉✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように🐸🐸🐸🐸」

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは、連続クシャミ・ラン(花粉症デビュー❓)へ行って、10,086歩(7.5㎞)走り歩きしました🏃🤧🐣夜は『東日本大震災から12年。荻上チキの東京電力・福島第一原発取材報告』(前編)の文字起こしをしました↓↓

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配信日:2023/3/10(金) 、発信:TBSラジオ (荻上チキ・セッション)、テーマ:特集「東日本大震災から12年。
荻上チキの東京電力・福島第一原発取材報告」
出演:荻上チキ×南部広美
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※趣旨:
先月、荻上チキさんが日本記者クラブの取材団に参加し、福島第一原発の内部を取材。音声をたっぷり交えて報告します。https://www.youtube.com/watch?v=smmKHadoZas

※部分起こし: 
🌛58:06 荻上チキ・評論家、ラジオパーソナリティ、NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/Session_1530
現在 朝9時になってやります 
今は 東京電力廃炉資料館の前で 東京電力側の視察者専用のバスに乗り換える という ところです
これから 約6時間ぐらいかけて 東京電力の福島第一原発 その構内を 様々に 案内してもらうということになってます


🌛2月6日月曜日 そして7日火曜日の 2日間 セッションをお休みしまして その間 取材に行ってました
その取材というのが  日本記者クラブの取材班に参加をして 東京電力・福島第一原子力発電所の内部の様子と いうものを中心に 取材をしてきたんですね
その周辺などの取材もできたんですけれど も 今日は 原発構内の取材の様子というものをお伝えしたいと思います 


東日本大震災から 12年が経ち  原発の中は 今 どういった状況になっているのか そこに アルプス処理水と言われる  まぁトリチウムなどの放射性物質を含む処理水 この海洋放出に向けた準備というものが 今 着々と進められています


一方で 廃炉作業のためには デブリの取り出しで あるとか 様々に言われる 放射性物質を含む 例えば であるとか それから 物体であるとか 例えば 作業服とかもね  次から次へと 汚染されて生まれていくということになるので そうしたものをどう していくかなど いろんな課題というのが 山積みの状況ががあるんですね


今日は 現地で撮った音声を交えながら 一体 中で何が 行われているのか その風景を共有した上で  今後の原発廃炉作業や  原発政策などを含めて語り合う その材料を シェアしたいなと思います


🌛では 早速なんですけれども 実際に 原発を見る前に どう いった状況なのかということを 説明したいと思います
まず 現地に行くんですけれども  先ほど 東京電力廃炉資料館というところがありましたね  
その廃炉資料館というところで 待ち合わせをしまして それから ホールボディ・カウンタ (※体内に取り込まれた放射性物質の量を体外から測定する装置)で検査をしたりとか 入壁手続きをしたりとか そして ブリーフィングを受け るっていうことするんですね


この入壁の 手続きを終えて ホールボディ・カウンタを受けるまで 大体もう 1時間 ぐらい 作業がかかるわけです


事前に登録を した免許というものが あってるかどうか それから カメラの持ち込みは 1台だけという風 に 取材班で1台ということになっているので それが正しいシリアルナンバーかどうか  個別の録音機材なども 適切なシリアルナンバーかどうか そうしたもの 1個1個 チェックされて ようやく入って 1時間半 近く経って そこで ブリーフィングのビデオを見せられると いう 厳重体制の状況があるわけですね


これは  一応は テロ対策ということになってまして  誤って 核の写真とか 出てしまうと どこに どんな施設があるのかが 分かってしまうので その あたりの 管理というものを徹底されているという ことです


その上で ブリーフィングが行われるということになったので まず館内に 入って そのブリーフィングが行われる様子を 聞いてみてください


1:00:59
(東京電力)「それでは 当時から取り組んできた廃炉の関連について 動画の方をご覧いただきたいと思います  
(動画再生)2011年3月11日 重大な 原子力事故を起こしてしまった福島第一原子力発電所
多くの皆様のご協力をいただきながら 廃炉へ向けて歩みを進めています
廃炉の取り組みについて 事故当時を 振り返りながらご紹介いたします
1号機から3号機は 電源喪失により ・・・」


はい 今 音声を聞いていただいてますけれども そうですね 動画といっても ムービーがわちゃわちゃ動く というのではなく パワー ポイントが次々と動いていきながら 動画で ナレーションが付いている というような そうしたタイプのものではありますね


で  事故が一体どういったものだったのか その 結果 今 1号機から4号機が どうなってるのか 
で 3号機、4号機の使用済み燃料などの 取り出しなどについては 昨年までも 非常に ニュースになったりしていましたけれども


その中で とりわけ 1号機、2号機の状態が どうなってるのかということと それから
いわゆる アルプス処理水ですね それについて 今後 どういう風に対処しなくちゃいけないのか こういった課題が残ってるんですよ というようなことが 伝えられています


また ブリーフィングの中でも それから この案内の中 でも 世の中に対して 説明をするための機会を あちこちに設けてます っていうこと で 例えば テレビ広告とか ポスターとかね 色んなところで 今 コミュニケーションを図ってる んですよ ということでした


ここで説明され ていることなどは 東京電力のウェブサイト:https://www.tepco.co.jp/index-j.htmlなどに行っても 実際 1号機から3号 機 例えば  原発の原子炉の中はどうなっているのか 撮れてる 画像がどうなってるのか そうした説明と いうのが 載っているので 同じものを 確認することができるかと思います また 折を見て その状況も 説明していきたいと思います


さて このブリーフィングを 終えまして では 実際に 構内に行くということで VTRを見終わった後 ベストを着て 手袋とか 靴下とかを着用して そして 線量計を くっつけて そして ようやく 構内の中に 入る ということになりました


構内へは バスで移動しながら 目的の場所で降りて そこで 案内を受けながら 話を聞き そこで ナレーションとか あるいは 写真などを いく つか録る、撮ることができるという そういった 形式になってます


🌛まずは 1号機の前まで たどり着きました その時の音声をお聞き ください 


(荻上)「1号機の前まで やってきました 
現在の線量は 73.7マイクロシーベルトパーアワー(73.7μSv/h)と いうことになっています 
目の前に 1号機、2号機、3号機、4号機が 広がっている という光景になっています」


※東京電力の担当者の方の説明(1:04:02~1:05:47):https://www.youtube.com/watch?v=smmKHadoZas


(荻上)「1号機の前に行きまして そこで 今の 1号機から4号機の状況の説明を受けるという風な ところでした」


ただ「この辺りは 線量が高いので 駆け足での説明となります」 ということで かいつまんでの説明という ことで 「1号機、2号機 それぞれ カバーを取り付けたり それから  原子炉に対して デブリを取り出す ための建物というものを 横側に設置したり そうした 作業を行ってるんだ」 ということを 説明を受けてる場面でしたね


時々 ピロリ ピロリという(耳をつんざくような高音の)が鳴っていたと思いますが これは 各 記者たちがつけている線量計 この線量計が鳴っているタイミングの音ということに なります


0.1マイクロシーベルト(μSv/h)を超えると もう そこで 取材終了ということになるんです けれども それを 5分割して 0.02マイクロシーベルト被爆したという風に カウントした段階で ピロリ ピロリという風に音 が鳴るんですね


なので この音が もし 5回 鳴ったら 取材は そこで終了で  原発構内から 立ち去らなくてはいけない
だ から それぞれが バッジをつけて 被爆量を 最小にできるようにしてる
実際に  どれくらい被爆したのかということを 確認 するために このバッチのアラームが鳴る という状況になってます 


なので 1号機の前は 今 フェーシングと言って あちこち 原発の建物の中の  元々は土だったようなところも 全部 カバーをかけてるようになっているん ですね


コンクリートとか  鉄板を引いたりとか あるいは 水がかかっても それが土に染み込まないように するためであるとか そういうフェーシング 遮蔽をしていると


それは 何のためなのかという と  汚染水を増やさないために そもそも 地下水が 原子炉のストアなどに入ったりとか 土に付着している放射性物質を吸い込んで それが 海に 流れたりすることがないように ということ で  放射性物質の付着した水を増やすこと これを防ぐために  あちこちをフェーシングしたんですよね


で  2016年に 私一度 原発構内に行ってるんですけれども その時以上に この フェーシングが行われておりまして 実際  この時の取材も 確か ピロリピロリと 音は鳴ってたんですが いわゆる 「タイベックスーツ」のフル装備などはせず 手袋とマスク とヘルメットというものをするんですけれども それぐらいの装備で 一応は この1 号機から 4号機の前までは 行くことができて そこに 20分から30分程度であれば  取材をすることはできるという状況に なっては いたんですね


🌛しかしながら その中で説明される 1号機、 2号機の廃炉の状況 特に2号機は なかなか厳しい状況があるということも お話を 伺います 音声の続きを聞いてください


※東京電力の担当者の方の説明(1:08:28~1:09:06):https://www.youtube.com/watch?v=smmKHadoZas


(荻上)「ただいま 福島第一原発の1号機建屋の前に 立っています 今 大変 線量が高くて だいたい 170マイクロシーベルトパーアワー(170μSv/h)という数字が出ている という状況です


旧事務本館などは 水素爆発の爆風で 壊れたままということになっておりまして この1号機の前は 様々にカバーを取り付けるための 工事が行われているということになります」


はい 1号機、2号機 それぞれそのデブリ(※地震による原発事故発生後に、原子炉内の冷却機能が失われ、核燃料や構造物が溶けた後に、冷えて固まったもの)の 状況というものを確認する作業でも 今 大変 なところになってるわけですね


また 周囲の 線量というのは だいぶ下がったとはいえ  それでも まぁ高い状況というのがあるので 長時間 居ることは推奨されない ということに なるわけです


その中で  廃炉のためのスケジュールというのが行われ 今 続けられておりまして 今 その スケジュールの最中 途中ということになっ てるわけですね


まず その第1段階では フェーシングなどを行ったりしながら 使用 済み燃料から 核燃料の取り出しを始めるということ これの作業は始まって 第一期が終了した という ことに(お話にあったように)なるわけですね


その次は 燃料デブリの取り出し というものを始める ということが必要となってくるんです けれども 第2期のタイミングから 今 第3期 実際に 取り出しましょう と いうところまで進んでいる という状況に なるわけです


ただ 実際の 燃料デブリの取り出しというのは なかなか難しくて 今 1号機、2号機 に対しては ほぼ 手を出せていない状況に なるわけですね


「ロボットアームなどを伸ばして そのロボットアームなどで なんと か 現状の様子というものの把握をし そして ゆっくりと取り出す
で その取り出しを これ から 開始しますよ」ということなんですが


本当に 非常に多くのデブリがある 数百トンという風に言われているが 800トン を超えるようなデブリがある というような状況の中  まずは1g 耳かき1杯分ぐらいから 取り始めて それを 分析して どういった状況になるのかを確認 して 今後のプランを考えるという 今 その入り口に 立っているという風な そういっ た状況です


で こういったような その具体的なデブリの取り出しということについても  非常に多くの課題というものがあるんです ね


🌛一方で そのデブリの取り出しだけではなくて 様々な原子炉というものを 冷やし続けなくてはいけない 


冷やし続けるということになれば その分 汚染水が増え続けることになるわけですね


で その汚染水 を アルプス(多核種除去設備)などで処理をするということを行う前に 様々な ところに留めておかなくてはいけないと いうことになってるんですが


そのタンクというものが 今 原発の構内に あちこちに設置 されているということになります


で このタンクというものが ものすごい量に 今 なっ ていて それが 「もうすぐで いっぱいとなるよ」という状況だったんですね
その状況というのが どういった状況なのか 担当者の話を 聞いてください 


※東京電力の担当者の方の説明(1:11:53~1:12:14):https://www.youtube.com/watch?v=smmKHadoZas


はい (お話にあったように)1,000トンの設置型のタンクというものが 今 1,000基余りある と いうことになるんですね
だから 原発の中で 高い建物に立って 全体を見渡すと  あちこちに タンクがニョキニョキと 生えているという状況になっています


その タンク1,000基余りで 総容量が137万トンということになってるんですけれども 今はそのうち 96% 132万トンが埋められてるということになるんですね


なので 「今年中に このというものが ちょっと容量がオーバーしそうだ」 ということで 「早急に 対策をどうする か」ということが 議論されるわけですね


処理水を放出するということになれば  処理をして、流す ということで タンクの水を 減らすということになるわけですけれども


例えば そこに 同意が得られないということ になれば じゃあ「タンクを増やすのか あるいは  その水をどうするのか」そうしたのことが 議論ということになるわけですね


🌛一方で  このアルプスで 実際に 放射性物質など取り除く と言っても その物質を なかったことにできるわけではないわけですよね 


なので 吸着をして 集めて で 取り除くということを  繰り返していく ということになるわけです 


そうすると 当然ながら 吸着をした放射性物質は残る ということになるので それの 保管や 管理や 廃棄 そして どうやって減らす のかということも これまた課題となるわけですね 


放射性物質が この世からパッと 消えて くれるものではなくて  処理をするというのは ある意味 分けることではあるので 分けられた時に 水の方をどうするのか こちらは トリチウム残っているけれども それをどうするのか そのほか 様々なものを吸着し たものについては どうするのか この議題が 残ってるわけですね


その 処理水や放射性 物質について 担当者の話が続きます


※東京電力の担当者の方の説明(1:13:54~1:15:19):https://www.youtube.com/watch?v=smmKHadoZas


 はい ということで 処理水となった時に その海洋放出をどうするのかということが  注目が集まってますね
これは大事な論点 です 


と同時に 今 話されたように 吸着塔で 吸着をして それらを 集めたものはどうするのか というと 今は 構内で保管をしているという状況にあるん ですが


この 吸着したものなどの放射性物質を含む物体は 「個体廃棄物」と呼ばれているんですが この 個体廃棄物も 増え続けている という状況になるわけですね


そうすると 水はどうするの か だけじゃなくて こうした廃棄物をどう するのか そしてさらに そのデブリなども含めて 様々な再処理処分場などもどうする のか 保管上 どうするのか などなど いろいろな課題というものも あり続ける と いうことになるわけです


なので デブリの 取り出しと それから 処理水の行方 ここに 割と注目がされがちなんですが  合間 合間の作業に発生する いろいろな物質 物体 厄介なものがあるんですね
それらについて どうするのか っていう議論も 重要なのだと いうことが見えてくる
かなというふうに 思います 


🌜では 今 アルプス(多核種除去設備)の前で 様々に 説明を受けながら 話を聞いて その様子を伝えてきたんですけれども 続いて 別の場所 に移動しました


(荻上)「現在 5号機と6号機のそばにやってきまし た
この5号機と6号機は 1号機から4号機と同じ型の建物となっているので 様々な 廃炉準備のためのシミュレーションを行う そういったように活用しているということ です」 


はい 少し移動しました
5号機 6号機 こちらの方に行くと 周りの雰囲気も変わるんですが  様々なシミュレーション作業を 行ったりであるとか そして その近くで 今は イメージしていただくと 大きなプール のようなもの しかも 相当深いプールのようなものが 2つ作られていて それが パイプでつながれている 


そこから さらにまっすぐ見ていくと にポツンと一 つ  船と建物などがありまして そこに向けて どうやら この管が 続いているようだ ということが見えるんですね


それが 一体 何かというと 上流水槽と下流水槽と呼ばれるもので 一旦 アルプスで 処理をされた水があるとして その水を そのままただ流すわけではないわけですね


その 水というものを まず 海水を集めて 海水を吸い上げて それと 混ぜて その海水と混ぜた水というものが  一定の薄さに達成するまで  上流水槽と下流水槽で 確認をする


で もし その水槽の 濃度というものが 一定程度以上 上がったようだ ということになれば 直ちに 放水を 止めるようなことができるという そうした仕組みというものを 今 作っているところ なんですね


で 今 その 処理水を放出するとなった時に  放水の 許可というか ゴーサインは出てないわけ ですよ
だけども この処理水の放水に関わる設備の 設計に関しては 合意が得られているという か ゴーサインが出てる ということなので  すでに こうした放水 海洋放出のための準備というものが続け られているということになります


上流水槽と下流水槽という言葉が出てきました
さらに それらをつなげるトンネルという言葉が出 てくるんですが それらのワードに注目をした上で 関係者の説明を聞いてください 


※東京電力の担当者の方の説明(1:18:29~1:20:38):https://www.youtube.com/watch?v=smmKHadoZas
(つづく)

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※今日の文字起こしのソースはこちらです:

配信日:2023/3/10(金) 
発信:TBSラジオ (荻上チキ・セッション)
テーマ:特集「東日本大震災から12年。荻上チキの東京電力・福島第一原発取材報告」
出演:荻上チキ×南部広美

※動画の視聴はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/67239/
※関連動画のご紹介はこちらです:

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