ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#弾道ミサイル とは(※雑学No.318,B.D.+175)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/2/21(火)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は☐◇の準備したキムチ鍋。今朝は一緒に起きて、☐◇は病院に行きました※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございます(•ө•)♡
きょうは、カラスがカーカー、火曜日ですネッ^( 'Θ' )^カーカー♡
☐◇も♪カラスが鳴くから帰~ろっ♪みたいに、先週ぶりに帰ってきましたネッΣΘ)βカーカー♡(笑)
それでは、きょうも、『根っこばなし』より『たかちの山(※二百三高地)⛰️』第3回をお送りします(•ө•)♡
前回は『福井の蟹江連隊まで、あるムラの母親が息子に逢いに行って、限られた時間、あれこれ世話を焼いていた所、ある一人の将校が、人だかりの中を母子二人に近づいてきましたよというお話でした(*•ө•*)♡
なお、『たかちの山⛰️』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇

『たかちの山⛰️』

身うちが 顔をながめたら、部落と ひとつ村の出で、👨‍👨‍👦‍👦
親はもとより、幼いころから 見知ったじん(人)じゃったと。👨‍👦


母親が 喰いもの持って 立ちあがり、将校の親の名を 呼んで、👩‍👦
「おぼえとるかな、わしらの顔を。おやじさまとは 近しい仲じゃ👨‍👦
 このたび せがれが 戦さにいくで、なんぞごと あったら 頼むぞな」
と、頼りすくない むすこのために、
両手で うけた喰いものを 将校の前に さしだしたで、🍱🍙


にきの身うちも それぞれに👨‍👨‍👦‍👦
「ごくろうさまじゃぁ、いっぷくなされ」と、🍵
見知らぬ群れに 見知った顔じゃ。人なつかしく あいさつしたと。
心やすげに 父親の名を 呼んだのが、部落の者と さとったでな。👨‍👦


(つづく)
将校と息子さんとは、奇しくも同じふるさと出身で、おそらくは、このお母さんは、将校が小さい頃、近所でよく一緒に遊んでやったりしていたのでしょうね…👩‍👦✨

話変わって、「戦さ」と言えば、「腹が減っては戦が出来ぬ」ですネッ^( 'Θ' )^グーグー♡
お互い、お昼を美味しく頂いて、午後からもゆっくり行きましょうよねッ😉✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように🐸♡」

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは、観梅・ランへ行って、10,966歩(8.8㎞)走り歩きしました🏃🌸🐱夜は、ウチはこの問題で、全然関係ない朝鮮学校、民族学校に通う女の子たちが、その息をひそめて通学、学校生活を送っていないかなーというのが、ちょっと気にかかったので、相次ぐ弾道ミサイル発射。ICBMは全米も射程距離に。なぜ北朝鮮はミサイルを撃ち続けるのか?』(前編)の文字起こしをしました

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放送日:2023年2月20日(月)、発信:TBSラジオ「荻上チキ・ Session」、テーマ特集「相次ぐ弾道ミサイル発射。ICBMは全米も射程距離に。なぜ北朝鮮はミサイルを撃ち続けるのか?」、出演:宮本悟(聖学院大学教授)×神保哲生(ジャーナリスト)×南部広美(MC)
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※部分起こし


🌟 神保哲生(ジャーナリスト):https://twitter.com/tjimbo
今回 最初の 弾道ミサイルがね まあ「ロフテッド軌道」(※通常よりも高い射角で発射され、高い高度に達した弾道ミサイルが描く、山なりの軌道)とか言って 
まあ要するにまあ 5,000キロとか 宇宙空間ですよね
実際  100キロ以上は 宇宙 ですからね  
宇宙まで1回上がって まあ落っこってきて  で まぁ 日本の排他的経済水域=EEZ EEZって しきりに メディアでは言ってますけれども 
排他的経済水域内に落ちたと だからまあ「なんてことするんだ」みたいな論調があり ますけれども
そもそもこの EEZ内に落ちたっていうことを まずどれくらい 我々は まあ重視しなきゃいけないのか?それから それがわかってて 落とし たとすれば 北朝鮮は一応 まあ「狙ったところに落とした」と言ってるみたいですけど  じゃあ それはどういう意味、意図があるのか?  について お伺い出来ますか?


🌛 宮本悟(聖学院大学教授):https://www.youtube.com/watch?v=UBQLvv60Nk4
日本のEEZ=排他的経済水域内に落ちてい るっていうのは あまり意味ないんですよね
EEZであろうと 何であろうと 日本の 近海に落ちるということなので
日本を攻撃できるミサイルを持ってい るって事なんで どこに落ちたのかっていう のは あんまり重要ではない まあ漁船の安全ぐらいですね


北朝鮮が 日本のEEZを避けたり また中に入れたりを
わざとやってるのかというと 多分 そんなこと考え てないです
なぜなら 北朝鮮は 一般的に 「EEZっていう概念」がないんです
「国連海洋法条約」に入って ないからです


だから 北朝鮮の漁船とかもこの
EEZに 普通に入ってきてたんですよね 
あれは 公海 公の海っていう扱いになってたんです


北朝鮮は入ってないんですけど  2年前にちょっと変わりました
ただし2年前に 「国連海洋法条約」に入ってないんです けど 北朝鮮がEEZそのものを設定したんですね 自分で設定した 
ただ それは まあ当然ですけれども 日本のEEZとは かなり重なってますし


だから 北朝鮮としては 日本のEEZ内に落とすのか ロシアのEEZ内になのか 韓国のEEZなのか あと 中国に落とすのかまあ どっかに多分 落ちます ということなんですよね


それは ロシアのEEZに落とす場合も 全然 気にしてないので その時も 全然何も言わないんです


🌟 神保
そうですよね だから 弾道ミサイルは 日本を対象にしたものではないわけですよね?


🌛 宮本
日本は 弾道ミサイルの攻撃対象として もともと 入っていました
あと 北朝鮮の爆撃機っていうものは もともと あんまり 確認され たことがないんですね
これは 彼 らにとっては 一番 ミサイルが やっぱり 兵器の運搬手段として活用しやすいんでしょう


🌟 神保 
 今朝 7時過ぎ 2発 またこれは 弾道ミサイルの可能性があるというようなことでした
まず このミサイルは そもそも どのようなものだったのか お伺いできるでしょうか?


🌛 宮本
 おととい 発射したものは  ICBM(大陸間弾道ミサイル)で
今朝 発射したものは  ミサイルではなく ロケット砲弾という風に 発表があります 
いずれにせよ 北朝鮮の訓練です  実験ではありません 
だから すでに 実戦配備
されているものを 軍隊が 訓練として 使うということになります


🌟 神保
そもそも じゃあ このICBM 大陸間弾道ミサイルの発射訓練 これはまず どのようなミサイルなんですか?


これは「アメリカに届く」とかって いうのも言われてるんですけど 実際そう なのかどうかも含めて お願いします


🌛 宮本
もともと そのために開発された 「火星砲15」というミサイルですね これは 2017年11月29日に 最初の実験が行われてまして その時は「火星15」と言われてたんです けど  


一昨年 金正恩(キム・ジョンウン)が名前を変えて 「火星砲15」という新しい名前になっており  「火星」のその奇数型は  他のもので確認できる限り「火星砲」って名前を 変えてますので これは おそらく 火星型の開発チームや製造工場とは違って 別のところで作っている ミサイルだと考えられます


それが「アメリカに届く」っていうことは 全然 不思議ではなく もともと アメリカ全土 どこでも打てるようにする 弾道ミサイルが  ICBMだということになっています 
北朝鮮が 目標とするもの ですね 


東海岸を超えて まぁ南米の近くまで届くようになっております


現在のところ ここまで届くミサイルというのは 北朝鮮しか持ってないんです 
 北朝鮮が 一番 優れたというか 長距離の弾道ミサイルを持っているということになり ます


そうです まぁ やろうと思ったら 北朝鮮からフランスまで
届くということに 
 距離に関して言えば そういうことになります


ただ 実際の場合 弾頭重量によって 距離が変わってきますので
「どれぐらいの重量を載せたら どれくらい届くのか 」ということまでは データがありませんから ちょっと分かりません


ただ ロケット エンジンの出力だけで考えますと 北朝鮮のが 最も世界で一番 優れたものというか 出力が大きいものということになります


🌟 神保
これ もし 先生が ご存知 だったら教えてください
このミサイル技術に関しては 北朝鮮はどのようにして ここまでのレベルに到達したんですか?


🌛 宮本
分かっていることでは 北朝鮮に 最初に 弾道ミサイルが入ってきたのが  1973年からまあ74年ぐらいの間 エジプトから入ってきます


第四中東戦争で 北朝鮮が エジプトとシリアに 空軍を派遣しまして  イスラエルと戦ったそのお礼として 仲良くなって で そこから それをモデルとして 北朝鮮が 弾道
ミサイルを開発していったんですけれども 


その過程で ソ連が崩壊したりしてますので その時の技術者が 入っていった可能性は あります
ただ その辺のことは あまり詳しく分かっておりません 


少なくとも 現在 金正恩政権になってから 北朝鮮が開発するミサイルというのが どこ まで 外国の 技術が入ってきたのか わかりませんが 少なくとも 北朝鮮が持っている技術という のは ロシアやアメリカのものよりも 上回っているということになります


🌟 神保
それ から 北朝鮮は 同時に 今 核実験にも成功してる わけですが その北朝鮮の核弾頭というの は 今 どれくらい 小型化ができていて 実際に このまあ世界中 どこでも届くミサイルに 乗せることは 今 できる状態に もう なっているん ですか?


🌛 宮本
北朝鮮が 今まで 核実験をしたものは 全て 大型化したものだったので  この大型化した核弾頭を載せたら  距離は短くなるはずです


で 今 北朝鮮が 目指しているのは 軽量化 それぞれ 小型化と 言われる 低出力の
核兵器ですね  それを 開発することが 目標に上がってるんですけれども 
まだ  核実験は行われておりませんので これが どこまで完成してるかっていうのは 今 わからない ということになります


核実験自体は 2021年から2025年末までの5か年計画に 入ってますので
それまでに  実験はしなきゃいけないと思います


核実験をしない理由っていうのは 別に 外交的 な問題というよりも おそらく まだ 完成してないんだろうなぁという風に考えております


北朝鮮の核弾頭は 先ほど 申し上げた 重量化された爆発力の大きい 水爆ですね それは完成してますので それを 撃つことはできると 
近い距離だったら 水爆をミサイルに乗せることができるのは 間違い ないと思います
それが まぁアメリカまで遠くのか そこまではちょっとわかりかねます


だから 北朝鮮が おととい 撃った弾道 ミサイル つまりICBMですけれども これなんか やっぱり アメリカを狙っているものなので 


日本を攻撃できるミサイルというのは すでに持っ ている  核攻撃も可能であると考えていいです


北朝鮮が 今 軽量化 小型化された 核弾頭を開発する理由は アメリカを 撃てないからというわけでは なく おそらく 多弾頭ミサイル=一つの弾頭の中 いくつも 核弾頭を入れる これの開発のためだという風に考えております
実際に 金正恩が それに 言及しておりますので


それともう一つは 近く 韓国にすぐに撃てる いわゆる短距離ミサイルと言われるものですけど  まぁその小さなミサイルにも  搭載できるような 核弾頭を開発しているのが 目的だと思います


🌟 神保
今回の 今日のロケット砲というの も 弾頭に 何かその装填するっていうようなことが 対象になる ようなものなんですか?


🌛 宮本
実物を見てないので 分かりませんが 基本的に 核兵器は まだ ミサイルがない頃は そういうロケット砲に載せられるように してたん ですね アメリカでも 
だから 可能性として 北朝鮮も 同じことをやってる 可能性はあり ます
(つづく)
※ 続はこちらから視聴できます(14:11~

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※今日の文字起こしのソースはこちらです:

放送日:2023年2月20日(月)
発信:TBSラジオ「荻上チキ・ Session」
テーマ特集「相次ぐ弾道ミサイル発射。ICBMは全米も射程距離に。なぜ北朝鮮はミサイルを撃ち続けるのか?」出演:
 宮本悟(聖学院大学教授):https://www.youtube.com/watch?v=UBQLvv60Nk4
×神保哲生(ジャーナリスト):https://twitter.com/tjimbo
×南部広美(フリーアナウンサー):https://www.tbsradio.jp/articles/63007/
※趣旨:
「相次ぐ弾道ミサイル発射。ICBMは全米も射程距離に。なぜ北朝鮮はミサイルを撃ち続けるのか?」
北朝鮮による弾道ミサイル発射が相次いでいます。
防衛省は今朝7時ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを日本海に向けて2発発射し、すでに落下したと発表しました。
また、北朝鮮はおとといもミサイルを発射していて、朝鮮中央通信は、首都・ピョンヤン近郊で18日、ICBM=大陸間弾道ミサイル「火星砲-15」の発射訓練が行われたと報じました。
当日の午前8時にキム総書記が党中央軍事委員長名義で命令を出した「奇襲発射訓練」だったとしていて、ICBM級の弾道ミサイルが開発段階を終えて、実際の運用訓練に入ったことを誇示した形です。
国内では深刻な食糧不足の発生なども指摘される中、北朝鮮はなぜミサイルを発射し続けるのか、北朝鮮の政治・外交の専門家と共に考えます。
※動画の視聴はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/66298/ 
※宮本悟先生のご著書のご紹介はこちらです:
北朝鮮ではなぜ軍事ク-デタ-が起きないのか?』  宮本 悟【著】潮書房光人新社(2013/10発売)

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