ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#入管 とは(※雑学No.297,B.D.+154)

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2023/1/31(火)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は☐◇が帰ってこなかったので、一人で中華居酒屋。今日を乗り切れば明日は夜に飲みに行きます。」(※☐◇:息子氏の名前)
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございます(•ө•)♡
きょうはカンカン火曜日🌞✨ついでながら、トウサンの休肝・火曜日でもよく守られています(*•ө•*)火曜日は、月曜日よりもちょっと業務も落ち着くんじゃないかなーと思います(`Θ´)✨
それでは、今日も『根っこばなし📚』より『軍夫頭(ぐんぷがしら) 👷‍♂️🏇』第七回をお送りしますね😊
前回は『若かりし頃の爺さまが、死んだロシア軍の沢山の兵馬のお墓の前で🐴「残念。太鼓に出来たのに」と呟いたら、大男の軍夫頭一人は、意外にもニッコリ微笑んだ話と🌰、先発の軍夫たちは、仕事のない日に博打ばかりやっていた話がありました💴
なお、『軍夫頭(ぐんぷがしら) 👷‍♂️🏇』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇
↓↓
『軍夫頭👷‍♂️🏇』

爺さまも 貰ったとうざは 胴巻きに、👨
寝ても さめても 温めとったがな。💰


目のまえで なん百円もの大金が 右や 左へ動くので、💴
なまじ 元手を 抱いとるので、💰
よしあしなぞは 内地のことじゃ(※内地と戦地では、善悪の判断は別)と、👨
ついつい ばくちに 手がでてな。👆


気づいたときには すっからかん。💱
胴巻きに 残っとるのは しらみ だけじゃと。🐜
(つづく)


こうして、若かりし頃の爺さまの、日露戦争の軍夫としての日々が始まったわけですけれども、まぁ博打生活費や貯金も投じてしまったりだとか、実際は「勇ましい」ものではなかったっていうまぁ本当のことが、「根っこばなし」には書かれてありますね…😳

話変わって、「胴巻」と言えば、最近は、そういう所に場所にお金を入れている人はトンと見掛けなくなりましたよね🧣まぁ昭和生まれはたまに、腹巻、内ポケット、帽子、靴下などに、小銭やお札を入れることがありますけども❓🧣🧤🧦お互い、お財布を落とさないように気をつけましょう🎵😉✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように」

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは、大泉緑地ランへ行って、15,231歩(11.8㎞)走り歩きしました🏃😺🌓夜は『 入管法「改悪」に学生らが声をあげる』(前編)の文字起こしをしました↓↓

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配信日:2023/1/25(水)、発信:Radio Dialogue、テーマ:石岡史子さん「ホロコーストとヘイトスピーチ」、スピーチ:田所真理子ジェイさん・日本とフィリピンのダブル
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※部分起こし
5:24 MC:安田菜津紀・フォトジャーナリスト:https://twitter.com/NatsukiYasuda
最近のニュースの中から 一つ気になったものを
私たちは今日 入管法の改定に大学生らが声を上げるという記者会見に 
お邪魔してきたんですけれども


まあ本当に 入管法がどう変えられるかには いろんな問題点があって
例えば 難民申請者を 送還の対象にできるであったり  
帰れない事情を抱えた人たちを 刑事罰の対象にするであったり 
一見 「あれ?保護される 人たちが増えるのかな」と見せかけ 実質は
保護される人たちが 実は あまり 増えない むしろ 今の運用よりも 減っていくんではないかというような制度が そこに導入さ れようとしていたりですとか
入管の ただでさえ強い権限を さらに強めようとしている ような動きなんじゃないかだったり 
それらは 後ほど紹介する記事:https://d4p.world/news/19702/の中にも まとめています 


6:43 MC:佐藤慧・フォトジャーナリスト:https://twitter.com/KeiSatoJapan
そうした改定案が  再び 提出されるという そういう動きがあるのではないかということで 入管問題に取り組む 大学生ら 大学生の支援者 有志らが 法案提出で その成立に反対する そうした声を上げて いるんですね


思い返すと 2年前 この入管法改定案は 世論の声を受けて 廃案へと追い込まれていたわけですけれども その時に 大きなムーブメントを作る原動 力となったのが 高校生 大学生などの学生たち 若者による声 そしてアクションだった んですね 


7:21 安田
本当に幅広い年代 そして これまで こういうアクションに加わったことがなかった方も含め て 声を上げていきましたよね


7:26 佐藤
ただこれ やっぱり今日 話を聞いていて思ったんですけれども
すごく真っ当な 当たり前のことなんですよ ね 
人権侵害に対して 当たり前のその感覚で  NO!という 若者世代の声が 実際に 社会を変えていった という そういう出来事だった と思うんですけれども


今日の記者会見では   その入管問題に取り組むBOND(バンド:https://twitter.com/nanmin_bond) そして  POSSE(ポッセ:https://twitter.com/marikojiei) などといった団体の大学生 若者世代のメンバーが その思いを伝えまし た


で 今日は 少し 音声を 皆さんに お聞きいただきたいんですけれども 
NPO法人POSSEで活動する田所真理子ジェイさんの音声をここでお聴きください 2分弱 の音声になります


8:06 田所真理子ジェイNPO法人POSSE・総合サポートユニオンボランティア、日本とフィリピンのダブル:https://twitter.com/marikojiei
入管法改正案を通すことは  入管の権力をさらに強化させることです
暴力を許すことになります
これは 絶対に 許してはいけないと思います


で 私からはさらに 若者に対しても 問いかけをしたいと思っていて 活動の現場では かなり若い人たちが 外国人 の問題 難民の問題にすごい関心を持って ボランティアと関わっている人たちも たくさんいます


何で みんな関わっているの かっていうと 小さい頃から 身近に 同級生だったりとか 地域のコミュニティの 中で いろんな 多国籍のルーツを持った子どもたちと その仲間たちと一緒に この社会で 生きてきたからです


 国籍だったり 人種で 人の命っていうものが 線引きされているっていう状態に 対して 当たり前に「おかしいでしょ」っていう そういう感覚を みんな持っているから ここでみんな集まって 反対の声を上げています 
そういう若い人たちに もっともっと 運動に 参加してもらいたいと思っています


ただ  難しいのは 今 この社会で 私たちは 「おかしい」って思ったことに対して 「おかしい」という風に 言おうとしたら じゃあ いろんな形で 冷笑的な態度だったり  言動で すごい 押さえつけられてきました


今 必要な 私たちが発するべきメッセージというものは  「みんなが抱えている その矛盾だったり 疑問だったり 怒りというものは 正しいんだよ  そして その怒りを 結集させたら 大きな力になるんだ 社会を変える力になるんだ」と そういったメッセージを 発していくっていうことが 必要だと思います


私たちは そういったこと を目指して このデモだったり その毎週のアクションだったりをやっていき たいと思っています。 


10:57 佐藤
今 お聞きいただきました 彼女たち彼らの 今後の活動ですけれども 
現状 3つ 計画 されているといいます
で 一つは署名活動ですね
こちらが その  #入管法改悪反対 入管法改悪法案の廃案と帰国できない事情のある仮放免者に在留資格を付与することを求めます!(Change.org) という キャンペーンです


※以下のキャンペーンによろしければ賛同をお願いします https://chng.it/HQJJqwgC @change_jpより


で 2つ目が 明後日 1月 27日金曜日夕方6時から7時にかけて 国会前で 抗議の 声を上げる座り込みアクションを行うというものです
こちらは その27日に 限らず 今後は 毎週金曜日の同じ時間に そうしたアクションを行っていく予定だと のことです


そして3つ目が 来月なんですけれども  2月23日 祝日ですね この日に【入管法「改悪」反対 一斉アクション】というものを 全国で行うという ものです
現時点で 札幌 仙台 山形 東京 高崎 静岡 名古屋  京都 大阪 高知での行動を予定している とのことです 


🌛12:17 MC:安田菜津紀
田所真理子ジェイさんも おっしゃっていたことなん ですけれど も 
これって私たちの 隣人の 命の話 なんですよね
で 冷笑や 嘲笑や あるいは 偏見に基づいて
「在留資格がない人たちは もう帰れ」 で 「法律守れ」という風に 
まあそんな言葉が  表面だけを捉えて 飛び交ってくるんですけれど 


「いや そもそも この今の入管の収容体制そのものが 国際法違反ですよね」って
「これ 拷問に 当たりますよね」っていう風に 国連機関 国際社会から 一貫して 指摘をされてきたことなの で 


日本政府にこそ「国際法を守ってください」っていう風に 提言していく必要 があるのかなというふうに 私は思います


で その「ヘイトスピーチを許さない」って いうその責任があるはずの 法務省とか日本政府 が 
「ほら ここに 追い出したい外国人いるでしょ」っていう風 に 排斥の旗振りをしているということが
ものすごい構図だなというふうに 思って しまうんですけれども


やっぱりこの 旧法案というのは 人道上 問題があるからこそ 多くの反対の声が上がったわけです
その 人道上問題だったはずのものが 2年経とうが 3年経とうが  問題であることには変わりはないんですよね
っていうところにこそ 岸田さんの「聞く力」というものを 今すぐ 今こそ 発揮するべきなのかなと 私は思うんですけれど   引き続き 注視していきたいと思います


さあ、「命の線引きをしていかない社会に」ということでは 今日のテーマも 非常に重要な こととなっていきます
(つづく)
※続きはこちらから視聴できます(15:21 ~)
※関連記事のご紹介はこちらです:

5:49 安田
この間の放送の最後に「頑張って仕上げまーす」っていうことを告知していた 記事ですけれども、入管問題に関わるよくある 質問と、そしてその問題点をまとめた記事です:

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※今日の文字起こしのソースはこちらです:


配信日:2023/1/25(水)
発信:Radio Dialogue:https://twitter.com/dialogue4ppl
テーマ:石岡史子さん「ホロコーストとヘイトスピーチ」
スピーチ:田所真理子ジェイ・NPO法人POSSE・総合サポートユニオンボランティア、日本とフィリピンのダブル:https://twitter.com/marikojiei
MC:

安田菜津紀・フォトジャーナリスト:https://twitter.com/NatsukiYasuda
佐藤慧・フォトジャーナリストhttps://twitter.com/KeiSatoJapan
ゲスト:石岡史子・NPO法人ホロコースト教育資料センター代表:https://www.npokokoro.com/
※動画の視聴はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=jS1Zcvco2VA
※関連動画のご紹介はこちらです(26分):https://podcastqr.joqr.co.jp/programs/golden_main

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