ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#13歳の医療保護入院訴訟 とは(※雑学No.290,B.D.+147)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/1/24(火)
🐣🐥🐤🐔🏃
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日はインフルエンザで大忙しでした。ところで2月4日の土曜日の夕方に、還暦のお祝いを☐◇と、できれば、ばあちゃんも呼んでしたいのですが。」(※☐◇:息子氏の名前)
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございます(•ө•)♡
きょうは、文字通り、♪♪北風ピープーふいている〜♪♪の日ですねッ(⊙ө⊙)でも、快眠😴快調😊快適😉愉快😆気分爽快🤩の火曜日(`Θ´)ドヤア
それでは、今日は『根っこばなし📚』より『軍夫頭(ぐんぷがしら) 👷‍♂️🏇』第二回をお送りします😊
前回の内容は
「若かりし頃の爺さまは、日露戦争の軍夫になる前は、傘の修理をして家計の足しにしていましたというお話でした👶🧒
なお、『軍夫頭(ぐんぷがしら) 👷‍♂️🏇』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇
↓↓
『軍夫頭👷‍♂️🏇』

いつぞや 役場の 軒さきで、を ながめた 官員が👮🏽
「ちょろこい 手間賃かせぐより、おまえ、軍夫にならんかい。
志願するなら 世話するぞ」とよ。👷‍♂️


爺さまが 聞き耳たてたのは、軍夫の日当が 一円じゃと。👂
米一升が 八銭で、🍚
こうもり直しの手間賃が 一ん日(ち)かせいで、二、三十銭。☂
軍夫になれば 一ん日で、米一斗(とう) のかせぎじゃとな。💰


体が 宙に うく気がしたで、相手のを おっぽりだして☂
「わしを 軍夫に 世話しておくれ」👷‍♂️🏇
と、その場で 軍夫に 志願したと。👨
(つづく)
若かりし頃の爺さまも、それなりの覚悟があって選択されたのでしょうねッ👨🏇

話変わって、「還暦」と言えば、(※仕事人間以外の人にとっては)夢の「定年」の年だったハズが、近づいてみると、「定年」を「諦念」する年らしいと分かってしまった…みたいな❓🐇まぁ、お互い様ではありますよねッ(笑)😉✨それでは、明日の続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように」

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは、霰・ランへ行って、8,684歩(6.4㎞)走り歩きしました🏃⛄🐤夜は『13歳の医療保護入院違憲訴訟』 の文字起こしをしました↓↓

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配信日:2023/01/18(水)、発信:8bitNews 〈Jun Hori〉倉持麟太郎「このクソ素晴らしき世界」、テーマ:『人権後進国ニッポンを新たな訴訟で問う~子ども、障害、そして家族』 、出演:堀潤×倉持麟太郎
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※YouTubeの文字起こし機能を使って、部分起こしした後、誤字・脱字の修正をしました
 
  2023/1/17(火)
🌛9:22  倉持麟太郎・弁護士、コロナ特措法違憲訴訟 弁護団長:https://twitter.com/kurarin0116
虐待を受けていた子どもが 当事者として 原告になること、
司法の場で 当事者になることが まず 難しいんです


今回 13歳ですけども  
実は 不法行為の時効っていうのは 3年なん ですよね 
今回 13歳から もう3年過ぎていて 


ただ 民法に それを救済する情報 があって
13歳の時って 法定代理人って 今は いわゆる親なんですけれども
「法定代理人が 事実上 いない場合は
青年(18歳)になってから つまり 権力行使できるときから半年は 
猶予しても 時効猶予します」という規定があって、


彼が 去年の7月に 誕生日を 迎えていたので 
実は 明日 1月19日が 時効猶予の期間だったので
昨日 まあ本当に ギリギリ提訴をしました


民主主義の過程でも 司法の過程でも 顕在化されることがなかった問題が
彼が 立ち上がったことによって 本当に 可視化されたなと 思います


🌛59:04 堀 潤・Journalist、8bitNews代表:https://twitter.com/8bit_horijun
こちらのYouTube:https://www.youtube.com/watch?v=iaaFJqkCrggに 
今  すごく  纏めてお話いただいたので 
ぜひ 皆さん この動画を拡散してください
この 問題を 多くの人たちに知ってほしい
そして 「私 もそうでした」、「僕もそうだったんです」という
声があれば ぜひ 寄せてください
多くの人たちで この問題を それこそいい方向に
持っていくような発信をしたいと思います
よろしくお願いします


🌛21:56 医療保護入院違憲訴訟・原告の火山優(仮名)さん
原告の火山優と申します
これから話すこと は  僕が中学1年、13歳の時に 体験した出来事です
2018年2月1日 こちらに書かれて いることが 実際に行われました
朝 いつものように 学校に行くため 自宅を出ると いきなり 児相職員だという10人ほどの集団に囲まれ 神輿のように担ぎ上げられ そのまま車輛に 押し込まれました
その際 着ていた制服の ブレザーのボタンは 引きちぎられました
そして 行き先も告げられないまま 本県病院 に移送されました
裏口から 診察室に通さ れると 会ったこともない医師から
「ここは 精神科です 入院してもらいます」と告げられ  僕は 強制的に入院させられました 
入院形態は 強制入院の一種である「医療保護入院」です
その後 僕は 閉鎖病棟内の 隔離室と 呼ばれる トイレと布団しかない まるで独房
のような部屋に 連れて行かれました
よく 見ると  扉の外側には 非常に大きな缶抜きが2つ
天井には 監視カメラ そして収音マイクまで も 設置されていました 
入室すると ガチャンと すぐに施錠されました
学習道具も 与えて もらえなかったので 靴下を丸めて遊んだり ティッシュ箱の注意書きを 何度も読み返す などして 過ごしました 
翌日 ようやく 他の患者さんたちもいる 閉鎖病棟内の 一般病床に移されました
部屋に 監視カメラはありませんでしたが 窓には 10cmほどしか開かないようストッパー
が取り付けられていました
また 僕には 通信制限と 事実上 面会制限がかけ られており 外部との連絡手段は 全て遮断されていました 
入院中 医師からは  病名も含め 治療方針や 退院時期に関する話は一切なく すべて 児相が判断するとのことでした
2月中に 退院させる意思がないことを確信し そのため 急ピッチで 脱走の準備を進めました
そして2月10日午後9時頃 自分の病室の窓から脱走することに成功し ました
本件の違法性に気づいたのは 約1年前になります
もう この問題は 精神障害者の権利とか それ以前の問題で 誰もが当事者になるという意識を持って 取り組まなければいけない問題だと思い ます
最後に 今この瞬間にも 僕と同じように 児相によって 精神科病院に入院させられている子どもたち がいます
要件を満たしてないにもかかわらず 入院を強いられてる人たちがいます
この 場で 一時保護に関しては児童の意見表明権の確立を  医療保護入院に関しては廃止を  強く求めます
僕からは以上です


🌛24:36 倉持
彼は まずは 最初はね 虐待の被害者として 保護されたわけですけれども
今回 精神病院に入院させられた入り口も 
最初は「児童福祉法」上の「一時保護」を利用されて
その後に「精神福祉保健法」上の「医療保護入院」に 
まあ切り替わるというか  同時並行的に 適用されたわけです


🌛30:03 倉持
これは 大体 人口100万人当たりの 強制入院者の比率を出した場合に 
日本は一番トップで 1,087人となってるん ですが 
欧米の平均って  約70人ぐらいなんですよ
100万人あたりの強制入院者数が 欧米と比べて 15倍以上違うんですね


さっき話題が出た措置入院っていうのは だいたい1,500人ぐらいなのに対して
医療保護入院は 13万人なんですよね これも
だから 10倍どころじゃないですね 100 倍ぐらい違うという 
この医療保護入院を利用して この 任意入院よりも多いので 
かなりこの 強制入院 っていうのが
乱用的に 行われているということなんです ね


38:07 
まあ そうしないと 生き残れない まあ病院の事情っていうの が  ひょっとしたら あるのかもしれないですけれども そうした事情によって 今回 訴えた彼のような子どもたちを 生み出してしまっている状況に 目を向けるべきですよね


🌛10:54 
事案の概要などについても 改めて シェアしていただきましょうか


11:00 倉持
今回 2018年2月1日の
一時保護と 医療保護入院
っていうのを 訴えてはいるんですが
その前からやっぱり色々あって まず そもそも 
2016年 5月に 原告の彼のご両親が離婚されて お母さんに引き取られる
ただ まあお母さんと 原告本人は そりが合わないということで 衝突を繰り返していた
まあそれが 具体化されたのは 2017年8月で お母さんが 魔法瓶を 彼に投げて 7針縫う怪我があって 警察が来て 一時保護ということで


1回目のこの時は 虐待されていた対象として (被害者として)保護されるわけです
まあこの時にも  一時保護され た一時保護所っていうところが ほぼ刑務所に近いような 


虐待されてきたにもかかわらず まあ「いい子 にしていれば出れるよ」みたいな所とか
後は 全然別の 子どもに対しては 怒鳴りつけてたりとか 


要は 「虐待を受けて保護されて来ているのに 職員が怒鳴る みたいな これ どういう場所なんだ」っ ていうような 非常に 違和感を感じて 彼はそこから脱出するわけです 


13:30
なんか 非行少年とかを扱うような感覚が  ほぼね 少年院ですよね そういう感覚で
職員も 接しているような所があった で まぁ その後 彼は非常に 一時保護 ないし 児童相談所に対して  強い 反発と違和感を持って


それを まぁ社会に 知ってもらわなければと  
一時保護所について ネットで調べても 全然出てこ ない どこにあるのかもわかんない なので 自分で撮って SNSに上げてやろうと思って 撮りに行くんですよね


ただ その時に「何してるんだ」ということで  警察に呼ばれて
2017年10月 一次保護所の撮影 に行ったところを  保護というか 警察に呼ばれて この時点で そこまでは 虐待の被害者という 認定だったものが  非行虞犯というふうに 扱いが 変わります


14:39
これは 彼が 情報公開請求で撮った資料を 彼自身が 加工して 私のところに 去年持ってきた時の資料ですけれども
(中略)


16:03
この後も  児童相談所でのいろんな相談記録っていう のは これも 彼自身が  去年2022年の3月とか4月に まあ情報公開請求をして出てきた ものですね 
(中略)


19:53 倉持
さっきの記者会見でも ちょっと 出てましたけど 11月を機に  彼は もう児相には行かなくなるんですね  その間に お母さんはずっと 児相に通い続けて 
「彼がもう手に負えない  暴力もふるうし 精神的にも問題があるし 私はもう親権を 父親に移したい」とか「児相で預かってくれ」とか 
まあかなりそう いうやり取りを 涙ながらに訴えてきたっていうことが ずっと 彼不在の中で行われて 


これで 10月に同意を取って その後 彼は児相に全く行か ない間に お母さんのインプットだけで そのXデーである2月1日が 訪れたということなんですね その 2月1日に 何が 起こったかっていうのが さきほどの 記者会見での彼の発言なんですね


🌛43:49 倉持
客観的に見ればね 本当は お母さんも ケアされなければいけない立場だったとも 私は思っています


🌛55:07 倉持
彼(火山優-仮名-さん)自身が 堀さんもいらっしゃった時に言ってましたけど
自分自身も 偏見があった 精神病院みたいなとこに行っ たら もっと怖い思いをするんじゃないかと 思ったけども 少し話し方が遅いとか  少しなんか挙動が もしかしたら普通の人とは違うかもっていうだけで 全然普通の人たち」を 何かすごく 社会の周縁者として見てしまっていたんじゃないか っていうことを 彼が言っているんですね。

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※今日の文字起こしのソースはこちらです:

配信日:2023/01/18(水)
発信:8bitNews 〈Jun Hori〉倉持麟太郎「このクソ素晴らしき世界」、
テーマ:『人権後進国ニッポンを新たな訴訟で問う~子ども、障害、そして家族』 
出時に
  堀潤・Journalist、8bitNews代表
:https://twitter.com/8bit_horijun
×倉持麟太郎・弁護士、コロナ特措法違憲訴訟 弁護団長:https://twitter.com/kurarin0116
※動画の視聴はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=iaaFJqkCrgg 
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