ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

#本土 とは(※雑学No.235,第57週,2022/11/28(月)~,B.D.+92)

🏃🌑🌘🌗🌖🌕✨
2022/11/30(水)

✨🌑🌘🌗🌖🌕🏃
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は☐◇の用意した鶏鍋。〆は雑炊。今日は飲みに行きます。今夜から寒くなるので、夜は暖房入れて暖かく。」(※☐◇:息子氏の名前)
夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、コン🦊ばんは。夜分、失礼します🙇
大阪は、予報通り、夜になって 冷え込んできました🌃✨暖かくして過ごします🔥🔥🍠🍂
それでは、今夜は『根っこばなし』より『年季奉公👨‍👩‍👧‍👦』第2回をお送りします😊
前回の『年季奉公👨‍👩‍👧‍👦』は
明治の昔は、子どもは10歳前後でいわゆる労働者(一家の働き手)扱いで、ムラの親たちも子どもたちを年季奉公に出しましたが、行先はまぁ限られていました
というお話でしたね👴👶👵
なお、『年季奉公👨‍👩‍👧‍👦』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇


『年季奉公』
👨‍👦👩‍👧👨‍👧👩‍👦

そのころの 年季奉公の もらい分は、
証文なしの 口やくそくでな。👨‍👩‍👧‍👦
三年目までは 年ごとに 米二斗(36ℓ)ぶんの 給金で、
元服(十五才)すぎれば 年ごとに 米三斗(54ℓ)ぶんの 給金じゃったと。👪

徴兵検査の年ごろ(二十一才)には、1俵ぶんの給金と、
暮れには しきせ(主人が着物を作って、奉公人に与える)が 相場でな。👨‍👧‍👦
はたち すぎれば 年季あけじゃと。👩‍👧‍👦

いずれの親も 貧しゅうて、子の給金を 前取りするで、👨‍👨‍👦‍👦
年季奉公が すむまでは 逃げてもどっても 連れにきたとよ。👩‍👩‍👧‍👧
(つづく)
「米一俵」と言えば、おしん米一俵と交換に年季奉公に出ることになり、おしんを乗せた いかだが、雪解けの最上川を下っていく時の、お父さんの「おしん、すまねえ」とつぶやく場面が思いだされますね…(1983年)👩‍👩‍👧‍👧🤫

お互い、寒さに負けず、懸命に生きるおしんの姿に元気を貰って、身も心も温かく過ごしましょうねッ😉💞それでは、次回は明後日の12/2(金)になりますけれども、続きをお楽しみに❓😆✨おやすみなさい😴💤✨」

With "Ryoryo"(ウイズリョーリョー)

きょうは、日中温いうち・ランへ7,053歩(5.0㎞)走り歩きしました🏃🌞そのあとは、『語ろう!石垣市住民投票シンポジウム 4年のあゆみと判決に向けて』の文字起こしをしました↓↓

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語ろう!石垣市住民投票シンポジウム 4年のあゆみと判決に向けて』開催日:11月29日(火)、主催:石垣市住民投票を求める会、場所:若狭公民館、ゲスト報告:蔵原実果子・ドキュメンタリー作家、司会:宮良麻奈美・原告
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※YouTubeの文字起こし機能を使って、部分起こしした後、誤字・脱字の修正をしました 


🌛9:52 金城龍太郎・「石垣市住民投票を求める会」代表(31):https://ishigaki-tohyo.com/
日々の中で 多分 皆さん
生活して 帰って また生活に戻ると すごく 忙しくて またそれぞれが いろんなものと闘いながら 険しい表情で 暮らしていると思うので  なるべく 今日は眉間を緩めて リラックスしながら お話を 聞いていただける会になったらなと思い ます(笑) 今日どうぞよろしくお願いします



🌛11:02 大井琢・「石垣島住民投票実施義務付け訴訟」弁護団長
皆さん こんばんは  弁護士の大井と言います
本当は  こんな訴訟がありまして 今 こんな訴訟をやってまして という話をしようと 思ってたんですけど 
あの それをやると 多分皆さん ちょっと さっき せっかく 龍太郎さんが リラックスしてって言ったのに いきなり なんだこりゃっていう話に なりかねないので  まずちょっと  すいません もしかしたら逆に バラけたというか
ざっくばらんな話になりすぎるかもしれ ませんけど 今ちょっと 風が 吹いてるっていう話から始めたいと思います



🌛33:32 司会:宮良麻奈美・「石垣島住民投票実施義務付け訴訟」原告http://www.labornetjp.org/news/2022/1653630781994yumo
大井先生 ありがとうございます 本当に 日本最初の 住民投票の裁判 義務付け訴訟
を始めるっていう時は どうやら全国に例が ないみたいだぞ  石垣の住民投票裁判が初めてのことだぞって
ことで 結構 周りからは どの先生たちにお願いしようかと 金城龍太郎さんと この沖縄 那覇近辺を 本当に いろんな弁護士事務所を回ってお話を聞いたりしたんです けれども  朝津さんとか中村先生 大井先生に本当に
任せることができて 頼もしくて 本当良かっ たなと 私思ってます で
続いてなんですけど今回あのー 義務付け 訴訟では 原告ではなかったんですけれども 
当事者確認訴訟から原告に加わってくれた 川満さんにお話ししてもらうと思います


🌛40:11 川満起史(たつし、34)・原告:https://www.facebook.com/loveishigaki/posts/2052178498193245/
私は 先ほど  憤りや怒り という表現をしました こう
いう感情になるとき いつも思うのが  代表の金城龍太郎の愛というものです 
彼は どんな大変な時も まるで赤ん坊のよう な笑顔で  周りを和ませてくれます 
スピーチの時も 言わなくてもいいジョーク を いつも挟んで みんなの失笑を買ってい ます 
本当の明るい未来は 彼のような人が作るの だろうなと感じます  なので 私も 怒り憤りを感じる時 その感情を 胸の奥にしまい  意見や立場の違う 相手を 理解し 尊重するように 心がけています それは 石垣市に対しても同じです
 私たちが求めるものは 
対立ではありません  対話です 今後 市民と行政が 仲良く対応する ためにも 今は腹を割って話し合うことが
必要です 裁判を通して  石垣市としっかり話し合いをしたい だから
こそ 石垣市にも この裁判に真摯に向き合っ てほしいのです そして
司法には この話し合いを正しい方向に導い てほしいと 私は願っています


42:52 
ここに お集まりの皆様も  龍太郎のような愛というものを お持ちの皆さんだと思いますので  石垣市のこれから またこの裁判の行方を見守っていただけ
たらと思っています  龍太郎みたいに笑わすことはできないです けども 以上で スピーチとさせていただきます ありがとうございました 


🌛1:00:34 司会:宮良
そんなことがあったなって 思い出しました  次に 蔵原さん
蔵原さんも 当初の頃から   Web上でとか あとは 映像で記録して
くれて 活動を広げてくれてる ジャーナリスト  ドキュメンタリー作家の方の一人です
蔵原さんからもお話いただこうかと思い ます よろしくお願いします



🌛1:01:00 蔵原実果子・ドキュメンタリー作家https://mobile.twitter.com/mikakokurahara
🌒よろしくお願いします 本当 なんか どっからこのおばちゃん 来たんや みたいな感じやと思うんです けれども 
ドキュメンタリー 最初 ジャーナリスト という肩書 書いてくれてて 「これでどうです か」って 今回 言われたん
ですけど ジャーナリストというより は 人の
ストーリー ですねっていう言い方が 一番 しっくりくるかもしれないです そう
いうものを 追っていきたいな
というふうな ことで 活動をしているので きちっと こう 事実を伝えて 問題を可視化
するっていうようなことは話せないと  ふわっとした感じの 話の人 出てきた みたいな感じになると思う
んですけど  すいません よろしくお願いします そうです ね
フォト ドキュメンタリーやビデオ
ドキュメンタリー それから 最近 ちょっと 文章にも チャレンジしてます けど そういったものに取り組んでいて


🌒1:02:03
石垣島には 2018年の4月から9 月まで
住んでいました あっ ていうか どこから来た んやって話なんですけど 東京から 来てます  で 写真を もともとやってたんですけど 動画を
撮り始めて 半年間 あるジャーナリスト・
映画監督の方に 「やっぱり 長い時間 そこに身を置いてしか見えない
ものがある」っていう風に 言われた経験がすごく残っていて で 
少し 名護に通っていたので  名護に住むか 石垣に住むか
迷ったんです で 何で 石垣が出てきたかと いうと 一つは 知り合いの居酒屋で 
寮があって 働かせてもらえるからっていう リアルな事情です で もう一つは
石垣市平得大俣(ひらえおおまた)という地域に  陸上自衛隊の配備計画があるということを 
三上智恵さんの映画 https://imidas.jp/sensoutoheiwa/?article_id=l-73-016-17-03-g671などで 知りました で それが そのことに対して どう
考えていいか 自分がわからなかった  例えば 辺野古のことは  自分の中で 自分の立場は 反対っていうのが
ありながら でも 自衛隊が配備され るっていうこととか すいません
ここに書いてきた 今日 喋ることと全然違う こと 今 話してますけれども

自分の中で どう考えていいのか わからない ことだった で  今日の話の中で 
皆さん 言われてるけれど 報道されないです ね  石垣島のこと また自衛隊のこと だからかもしれない けれども で  自分の目で見たいというか 地元の人たちの話を聞きたいっていうふう に 思いました 
居酒屋で働きながら 寮があるのもあるん ですけど そういう事情で 住み始めました


🌒1:04:04
で その中で
今からお話しする方のお話は 今 私が 撮ったものとか  映像とか 
文章には出てきてない方の話ですけれども  平得大俣の
今 基地の建設が進んでいるところの近くで  農業されている方の一人です 
お話を伺った時に 自分は ここに基地が 来ること 駐屯地がやってくることに 
ミサイル部隊が配備されるっていうことに  反対ですと  で お話していくと 農作物に影響もある
かもしれない 風の通り方が変わるかもしれ ない で その時その方おっしゃってなかった けど 水の問題とかもやっぱりとてもこれ 
沖縄島の方ももちろん 米軍基地の PFAS(ビーファス:人体への有害性が指摘される有機フッ素化合物)のことで 心配だと 思います
そういう問題が出てくるかもしれない


で その時期がちょうど 4年前の市議 選の時期だったんです で 私は投票に行き
ます で 自分が思っているおそらく  反対の意思を示している議員さんに 投票さ
れたかったのでしょう で 「自分は行きます けれども 投票に行かない人もいるだろうし で 自分とは違う 基準で 投票する人もいるだろう それは仕方がないことだ」って言われたんですね  この
地域から離れていくと  石垣島は5万人ぐらいの 島ですかねで
南の方の 市街地はとても発展していて その 時はまあ コロナ禍の前でしたね
すごく 観光客の方で 賑わったりしてるん ですけれども そんな中 「中部の方にある於茂登岳(おもとだけ)の麓の地域のことまで 知らない  わからない 遠い って思う気持ちはわか る」っていう風におっしゃったんですね
「自分が 逆の立場で ここから離れたところに住んで たら  違う 生活のことに 重きを置いて 投票してただろう」と  そう言われた時に もうなんていうか
相槌を打ったりして なんていうのか な  慰めるというか
辛いですねとか 言うことは できたん でしょうけど 言えなかったです ね 無責任だと思いました
   
で その答えを まだ 私は見つけ られ切ってはいないですけど それを見つけたいなという思いで そのまま そうですね 石垣島に それから 名護に 通っているんですけれども
 
🌒1:06:57
私は 先ほど言った通り 9月に 市議選が
終わった後に  東京に帰りました で 10月に 
「住民投票を求める会」が結成されたんです  で 
その 記事とかを見た時に  答えの
ひとかけらが 見えたなと思ったんです その 地域の方が おっしゃってたことに対する
答えの  私は なんかその
反対だっていう方の意見を 伝えることも大切だけど 
その 意見っていうのは やっぱり 同じ反対の 方の中で どうしても 
聞こうとする人も 同じ意見の方だったりと かするっていう ことに なってしまいがちなんですけど それ
を本当に みんなに そう 龍太郎さんも 大署名運動会の
スタートの時に 言ってたんですけど お弁当 箱の話 覚えてますか? お
弁当箱に例えて 「 蓋を開けたら 唐揚げばっかりとか ご飯 ばっかりとかだったら つまらないと思うんです」と で  「唐揚げがあって 卵焼きがあって  ご飯があって そんな風なお弁当箱だから この先 子どもたちが その蓋を開けた時に  わーって思える 石垣島に なるんじゃないか」 っていう 話をしていて それがまあ もう 東京で もう1ヶ月居たら良かったんですけど  帰っちゃってたので 東京で 記事を読んで  「ああ この先を知りたい」って 凄く思いました


🌒1:08:42
で それから少し 開くんですけど 2020年に 
石垣島に もう一度行き始めて そこから  石垣島の
皆さんの取材をさせていただいてい ます  全然 ここで 言おうとしてたことが 本当にちょっとマイ ペースな感じになってしまったんです けれども 
10分まで? あと5分ぐらい 1個だけ ちょっとシビアな話しし ていいですか? 突然ですけど 
すいません  「自治基本条例」が やっぱりキーワードだと 
思います 「自治基本条例」の話を ちょっと ちょっと したいと思います
で  私さっき 名護の話してましたけど  名護に  "逆格差論"https://8bitnews.org/?p=11316 ていう
名護市長だった稲嶺進さんが 龍太郎さん ぐらいだった歳に 
名護市役所にお勤めになっていて その頃に 関わっていたもので 
「開発とかには頼らない その地域の自然とか を生かした 大切な自然とか 文化を 生かして それが豊かさなので 東京みたいな 開発の仕方 成長の仕方を  何て言うんだろう 追っかけるんじゃなくて  名護には名護の 良さがあって それを ちゃんとして 大切にしていくんだよ」って
いうことを 書いてありました で  石垣市の「自治基本条例の前文」を読んだ時に 
前文って 前の文です 前文を読んだ時に それを 思い出しました すごく大切なものなら 条例だなっていうふうに思ったんですけれども  


🌒1:10:47
ちょっと 時系列で言いますと 
「石垣自治基本条例」が 住民投票のことがあっ た後ですけれども 市 議会で廃止案っていうのが 出たことがある
んです 201 9年12月 ちょっとタンマです(笑)
2019年12月の議会です で 提案され
ました この時の
提案理由です 「 同条例はまちづくりを進めるために必要があるとのことから制定されたが 社会情勢の変化や二元代表制の円滑な運用には 必ずしも有用な条例ではないことから廃止する 」 これだけ で その時の市議会の議員の構成が 
今もそうですけど 与党系の方が 多い という状況です それは 
ちなみに この時は 一票差で
守られたんです  ほんと それは良かったと思います で
実際 その議場では 拍手が起こって 聞いてた 市民から 反対の意思を示した議員さんたちに対して 
「ありがとう」っていう 言葉が聞こえたと聞き ます  
でも これ 提案理由 なんかちょっと やばくないですかね で ちょっと本当に なんていうか 強引なやり方だなって 
すごい 多数決ということに関して 勉強し てるんですけれども  民主主義は多数決っていうところ 私は違う
と思っていて ちょっとその話まですると アレなので ちょっと置いときます 


🌒1:12:37
で それから 去年の6月です  再び 市議会の方で
「石垣自治基本条例」について取り上げられ ましたが この時は さすがに 廃止ではなかっ たんですが 
改正案っていうのが 出ました  同じ議員からだったと思うんですけれども 
はい で その改正案は  通ってしまったんですね で 
自治基本条例自体は 残っていますが その 内容の一つに 
「住民投票条項の全削除」というものが ありました これは
明らかに 意図的なものだと思っています  この流れの中でそうされたというのは で
そうですね その まあ今
係争中の裁判で 遡って 住民投票条項がなくなったっていう状態が  
遡って 生かされるわけではないので 大丈夫だよね  はい その裁判に関しては 
当時の状況を 前提としているということだと思うんです けれども それでも
市民の 自治の権利を そんな風に奪っていいのかと 
本当に びっくりしました  普通にびっくりしますよね  普通にびっくりすることばっかりなんで 
どんどんに なので  普通のことを本当に 普通に
戻してほしいと 思っています 


🌒1:14:20
最後ぐらいかな  今日 2022年11月29日 
です 4年前 皆さん 何してたかとか 覚えて ます? 今の時間
近くの定食屋で 麻婆定食 食べてたとか  そんなの思い出せないと 思うんですけど


「4年前 何してましたか?」
「 署名集めの最中」
「30日まで 締め切り?」
「29日の時点では 一万票を目指していて それは超えてた でも あまり情報共有しないで」
「なんじゃそれ」


そうですね
心持ちは じゃあまだ なんかハラハラってし てますとか そうですよね で この間ね すごい
原告の3人で コーヒー飲みながらお話してるっていうYouTubeがあっ て それ是非なんか 聞いたり見てほしい
ラジオみたいな感じで  お皿洗いし ながらとか 聞いて欲しいなと すいません ちょっと失礼かも しれないけど 



思うんですけど その中でも言っ てたけど 「ペース配分 間違ったな」って


本当に 頑張ったと思うんですよ で 
「住民投票を求める会」のメンバーは この4年間の間に みんな30代になりました
  すいません 偉そうに で


30 代になる頃っていうのは 別に 年で くくるわけではないですけど やっぱり 結婚をする  子どもが生まれる っていうこともあるし 仕事 に関して 自分のアイデアに挑戦したいっていうこととかが あったりもする  別に それ なくてもいいんですけど  実際 そういう人たち という時期を過ごして 
いたんですよ でも その中で そうやって  頑張ってきたということがあって 


でもなんか この 裁判の文脈の中でいうのはおかしいけど  もう頑張らなくていいよって ちょっと思ったりしています その代わりに 頑張って くれる人 バトンを受け取ってくれた人が 多分 たくさんいると たくさんか わかん
ないけど  質がいい バトンの受け取り手が たくさんいたと思い ます 


🌒1:16:37
じゃあ最後 ちょっと一言で 終わりますね
例えば
「金城さんの話を聞いてみたい」っていう 学生さんが 石垣島にいて 
親の方とか介して お話ししたりということ もあったと思うし それから 
自分の 学校の行事を守るために どうしよう この
行事なくなるかもしれないけど どうしよう と思った時に あ 署名を集めるっていう行動があるんだって
自ら思い立って 地域の人たちから署名集め たっていう人の話も 聞きました 
で また ありがたいことに 私が取った映像を  沖縄国際大学の学生
さんたちのある講義で 観てもらえる 機会があったようなんです とても ありがたいことです で その方たちの
感想の中に一つ 一つだけ じゃあこれを言っ て 終わらせていただきたいと思います 
感想文の中に  「権利の署名には 時間がかかったり 一人一人の生活がありながらも  石垣のため 自分の故郷のために こんなに動いて つないでいる 「求める会」の皆さんを 心から 尊敬します ただ 話を聞いて 自分が 受け身になるだけでなく  自らも積極的に参加していこうと思った」
っていうこういった感想が多かった です 本当にありがたい機会で
みんなで バトンというか そんな に 1人が頑張るのではなくて みんなが ちょっとずつ ちょっとずつ 生活の 面で 普通に こういったことは話すとか そう いうことで だいぶ変わるんじゃないかなと 思ったりしています  すいません もう本当に 時間見れない人で 申し訳ないです ありがとうございます


🌛1:18:32 司会:宮良
[拍手] ありがとうございました
蔵原さんの その文章とか 今話し方で もわかるように とても どうしても殺伐とし
ちゃう議論の中で 柔らかい その 蔵原さんの文章だとか視点だとかそういう
もの 皆さんにもぜひ見てほしいので  Webで探して 読んだりYouTubeとかでたどり着い
てください よろしくお願いします じゃあ次 はあのせっかく来ていただいたので 今回は
質疑 応答に入らせていただきたいと思います


🌛1:24:14 いつきさん
高校まで 石垣で育って 大学は沖縄で 今 那覇
で働いているんですけど  ちょうど 住民投票の活動が始まったのが 私
が大学生 大学3年生ぐらいの頃で で そこ
から 島で 署名集めが始まるっていうことを SNSで見たりとかしていて 
ずっと遠くから 様子を見ているっていう感じでした で まあ やっぱり自分の島のことなので 自衛隊
基地のこと調べてみると 川の水が汚染される可能性があるとか
カンムリワシの住処が 壊されそうとか
植物が倒されるとか 

なんか 悲しいこと ばっかりで(涙声)


あとは
龍太郎さんとか 宮良麻奈美さんとか  島の にーに ねーね達が こうやって 頑張ってるにも関わらず 何度も裏切られる ことが あって
その 地元の人たちの気持ちを考えたら 自分も 同じようにすごい辛いし 
でも 少しでも 自分も 沖縄島から 何か 力になることが なんか助けができればいいなと思い ながら あの周囲への声かけとかSNSの 発信とかを 自分なりに頑張ってい る っていうところです
先ほど バトンパスの話が あったと思うん ですけど 
1:26:12
本当に 私の中ではいつでも バトンを 受け取る 準備ができてるので 本当に  頑張り すぎず いつでも 私に頑張らせてくださいと 思ってます はい 以上です ありがとうございます


🌛1:26:33 司会:宮良
ありがとう ございました
なんか そういう新しい視点を いつもくれてくれる支援者 弁護団の皆さんとかにも本当
改めてこの場で感謝をこめて 今日なかなか 会えない皆さんにも 実際にお会いすることができて いつもは
久しぶりの方も 初めましての方も 今日 会えて嬉しかったです またメディアの皆 さんも 来てくれてありがとうございます 是非 報道の方もよろしくお願いします 
はい では 満足したので これにて閉会させていただきます。

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソースはこちらです:

語ろう!石垣市住民投票シンポジウム 4年のあゆみと判決に向けて
開催日:11月29日(火)、主催:石垣市住民投票を求める会:https://twitter.com/ForIshigaki、場所:若狭公民館、
挨拶:金城龍太郎・原告代表
当事者訴訟の解説:大井琢・「石垣島住民投票実施義務付け訴訟」弁護団長
裁判を通して:川満起史・原告
ゲスト報告:湯本雅典・ビデオジャーナリスト:https://www.facebook.com/masanori.yumoto.5
蔵原実果子・ドキュメンタリー作家:https://mobile.twitter.com/mikakokurahara

質疑応答
閉会の挨拶:宮良麻奈美・原告
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※趣旨https://www.facebook.com/ishigaki.tohyo/photos/a.265750357667227/1251782382397348/?type=3&source=57より要約
石垣市平得大俣(ひらえおおまた)地域への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票が請求されてから2022年で4年が経過しました。「石垣市住民投票を求める会」が2018年に市民1万4000人余り(有権者の1/3以上)の署名を集めて住民投票実施を求めたものの市議会で否決されたことで、未実施のままになっています。会は2019年9月に、日本初の「住民投票義務付け訴訟」を那覇地裁に提訴しました。その延長で現在、「当事者訴訟」を係争中です。4年の節目と今後の判決に向けてシンポジウムを開催します。ぜひご参加ください。
※動画の視聴はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=oUdEBujRkVY 
※蔵原実果子さんのFBページはこちらです: https://www.facebook.com/mikako.kurahara 
※石垣市で住民投票を実施するためのご支援はこちらです:https://ishigaki-tohyo.com/pay/
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