ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

第47週,2022/9/5(月)~B.D.+5,※資料No.152(公共訴訟)

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2022/9/10(土)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
今朝、洗濯しました。今、◇☐を職場に連れてきました。何か手伝わせようと。」(※◇☐:息子氏の名前)
夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、コン🦊ばんは。🙇

今夜は、満月🌕息子氏が、トウサンの職場の「手伝い」ではよく役立たないまでも(?)、スタッフのみなさまによく可愛がって貰えますようにと、お願いしたいと思います🤗🎑
それでは、きょうは、『根っこばなし』より『だらすけ👹💊⛰️🙏』(陀羅助、腹痛薬)⑩をお送りします😊
前回の『だらすけ👹💊⛰️🙏』
岐阜のムラのある信心深い若者が、京からの旅の帰り道、伊吹山の追いはぎに頼まれた「だらすけ(陀羅助、腹痛薬)」を手渡すときに、なかみは薬には違いないが、牛の胆で作ったとても苦い薬であったのに、「水なしでよく噛んで飲まないと効かない」というふうに伝授した、と土産話に語りました🧑👹⛰️
というお話でした🐻🐶🐮🧑👩‍🦳👩‍🦲
なお、『だらすけ👹💊⛰️🙏』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇

『だらすけ👹💊⛰️🙏』(陀羅助、腹痛薬)
👵👶👴
まばたき一つ するまもなしに、
どっと 地べたに 坐ってまったと。👹💊
わけの わからん 声あげて、
ぐいと 白ろ目を むきだすと、
草を つかんで 引きむしったと。👹💊
「ちいとばかり、にがいかや」
と、顔を のぞいて 聞いたらな。🧑🍡
あまりの にがさに 返事が できず、
いきなり 道に ひっくりかえり、
口に 両指 つっこんで、
胆の かたまりを こき落とそうと もがいたで👹💊
「噛まんと、あかん。噛まんと、あかん」
と、励ましたでな。🧑🍡
(つづく)
なるほど。追いはぎに、これ以上調子に乗らせないために、徹底的に懲らしめるというわけですね🤔ここで水筒の水一杯を差しだそうものなら、これまでの労苦が一切、水の泡になってしまうので、絶対駄目なんですね🤫
「手伝い」と言えば、お互い、未経験なことでも「手伝い」みたいな緩い感じでやれるのであれば、まだまだ出来ることがある気がしますよねー😉🙏.✨それでは、次回は明後日9/12(月)になりますけれども、続きをお楽しみに(?)🎵😆おやすみなさい😴💤✨」

With "Ryoryo"(ウイズリョーリョー)

きょうは、お月見前ランに行って、8,086歩(5.9㎞)走り歩きしました🏃🌇そのあとは、津田大介さん(MC)の「コロナ給付の対象から除外された性風俗店が国を訴えた訴訟で、性風俗店側が敗訴。弁護団に判決の詳細と今後の戦略を聞く」の文字起こしをしました↓↓


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開催日時:2022年7月14日、主催:ポリタスTV、「性風俗業者持続化給付金 訴訟で一審判決は敗訴|コロナ給付の対象から除外された性風俗店が国を訴えた訴訟で性風俗店側が敗訴。弁護団に判決の詳細と今後の戦略を聞く」
出演:性風俗業者持続化給付金訴訟弁護団(平裕介・井桁大介・亀石倫子弁護士)、MC:津田大介

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※東京地裁 2022.6.30 の棄却判決(岡田幸人・東京地裁裁判長)はこちらです:https://www.call4.jp/file/pdf/202206/b515d873063c7fe36a59522b52f16ea1.pdf
※ウチの部分起こし
(32:31~)
MC:津田大介・ジャーナリスト
この裁判(性風俗業者持続化給付金訴訟)を巡る報道 或いは 議論を見ていて 結構 これ ややこしいなあって いうふうに 思ったのが 人権問題 ということで 考えると こういう番組なので ちょっと 突っ込んだ話も 伺いたいんですけれども 

いわゆる セックスワークは 僕は 労働だと 思いますけれども ただやっぱり 性売買の問題 というのが 常に そこのところでの 構造的なところでの 搾取があるじゃないか という議論が あると思うんですよね

つまり セックスワークを 廃絶したいと 主張されている方がいて そういう立場に たつかどうかが 議論の入り口に なってしまうと 真っ二つに 議論が 分かれてしまうと 思うんですね 

搾取的な構造の問題と でも 現状 今 困っている人がいる ということは やっぱり きり分けて 支援する っていうことが 結構 大事なのかなと 思うんですが その辺 それぞれ みなさんの お考えとか 話していただけると ありがたいです   

亀石倫子(かめいし みちこ)・性風俗業者持続化給付金訴訟弁護団、弁護士
私自身も 正直 誤解していたな ということに 沢山 気づいたんですけれど もちろん 搾取しているという事業者も いるかもしれませんし 搾取されていると 感じている人も いつかもしれないんですけれど なぜ セックスワークをする という動機は 人それぞれであって 「なんでもかんでも 私たちを 救済の対象と とらえて 救済しようとしてくる 人たちから 私たちを 救済してほしい」って 言った人が いるんですよ 

その 意味するところ と言うのは やっぱり いろんな 人が いるんですね いろんな 動機で その仕事をやっている そして いろんな 理由で 続けている そして やりがいを 持って 働いている方も いるし いろんな方が いるんですけれど やっぱり その 見方というのが 非常に 一面的なんだと 私も それまで そうでしたし 

なので 当事者の 方々の 声を 聞く っていうところから この 訴訟の 準備は 始まったんですけれど そこで 気づいたことは 沢山 ありましたね  

井桁大介(いげた だいすけ )・性風俗業者持続化給付金訴訟弁護団メンバー、CALL4副代表理事
性風俗関連特殊営業って いわゆるセックスワーク だけじゃなくて ストリップとか ラブホテルとか アダルト・ショップとか テレクラとか そういうのも 含まれているということと このテーマは 法哲学的にも ずっと 議論されている 難しいテーマだということを 前提として その上で 個人的な話をすると まぁちょっと 法律から 離れるんですけど なんとなく 私は 性欲は 無いものを 前提に 議論されているような時が あるんじゃないかな という気がしていて 

人には 性欲が 基本的に 多くの人に あって(※アセクシャル:他人に対して性的欲求をまったく抱かない、もしくは抱くことが少ないセクシャリティのこと それに基づいて 性的 好奇心とか 性的 活動とか 性的な 文化とか 色々なものが あるわけですが その性を 全体的に 見ないようにしよう なかったことにしよう という人たちの 感覚が 結構強く 影響しているような 気がするんです その 性風俗業廃止論には 

もう少しちょっと まずは 性があって 性に関して 色んな思いを 持っている人がいて それに対する関わり方も 千差万別だというところから 始めないと なんか 議論が あんまり 嚙み合わないなぁと なっていると思います  
  


(44:21~)
津田大介
ただ やっぱり こういう形で 公共訴訟が 提起されて そもそも セックスワークって労働なのか っていう 議論が 進むっていうことは そこの 裏側にある 構造的な 搾取 っていうものにも 同時に 光が当たることだと 思うんですよね 

だから 今までは そもそも この議論が 避けられてきたがゆえに こういう 訴訟を 真正面から 提起して  それで きちんとした 判決を 勝ち取ること自体が 次の段階にね セックスワーク論を 進めるって上でも 意味のあることなのかな っていうのは 思うんですけども 

亀石倫子
(性風俗関連特殊営が)これまでずっと 国からの給付の 対象外とされてきたこと自体 性風俗事業者の方が 声を あげられなかったことを 私たち 知らなかった面も あるんですね で 初めて この訴訟で 原告代表者が 訴訟を提起する という決心を したことによって 知ることになって こういうふうに 議論することになったという 意義は とても大きいと 私は思います

(49:23~)
津田大介
最初に 戻ると しかし 残念ながら 一審判決では 棄却されました 弁護団は 即日控訴されて まぁ徹底的に 闘うということだと 思うんですけれども 高裁 2審では どのような形で 訴えていくんでしょうか?

井桁大介
まず 判決が 言っているところとして 今回の 問題が 「一般の 国民の 理解を 得られない」というようなことを 言ってますので その部分について 本当のところは どうなんだろうと いうのは しっかり調査して 出して行きたいなと 思ってます  

(28:54~)
津田大介
今回の 判決文の中では この 持続化給付金というものを 支給しなかったこと自体は 合理的な区別 なんだけれども こういう性風俗産業に 関わっている人たちを 差別すること自体は いけないんだ っていうふうな そういう書き方に なっていますよね? これ どういうふうに 理解すればいいんですか?

  亀石倫子 
そこ 滅茶苦茶 おかしくないですか?

津田大介
読んでて そこが 一番 分からなかったところで(笑) 

亀石倫子
何か 言い訳のように 付け足しのように 書いていると あれ どういう神経で ああいう 一言を 書いているんですか

平裕介・性風俗業者持続化給付金訴訟弁護団長
当たり前の 話であって はっきり言えば ここの能書きが 無くても 全く成立する ある必要は 全くなくて 批判をされるだろう ってことが 分かっていて それで 書いたのかな という
 
もう一つは 財源論みたいなことが 書いてあるんですけれども 国は そこまで 言ってないんですね むしろ 国会答弁では 「財源はまだ 余裕がある」と 言っていた にもかかわらず 裁判所が そんなことを 言っていいのか という 
非常に 不意打ちでしたね(笑)
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※今日の文字起こしのソースはこちらです

開催日時:2022年7月14日、主催:ポリタスTV
性風俗業者持続化給付金 訴訟で一審判決は敗訴|コロナ給付の対象から除外された性風俗店が国を訴えた訴訟で性風俗店側が敗訴。弁護団に判決の詳細と今後の戦略を聞く
出演:
井桁大介(いげた だいすけ )・性風俗業者持続化給付金訴訟弁護団メンバー、CALL4副代表理事
亀石倫子(かめいし みちこ)・性風俗業者持続化給付金訴訟弁護団メンバー
平裕介・性風俗業者持続化給付金訴訟弁護団長(弁護士)
MC:津田大介・ジャーナリスト、キャスター

※動画の視聴はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=fc0Mgag7BMI

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