裁判官も五分の魂と繋がってるもん🎵😹袴田事件で無罪判決を書いた元裁判長が角川人質司法違憲訴訟の弁護団長に(※雑学No.814,2024/7/1(月)~,B.D.+300)
🌟🌛🌝🌜✨
2024/7/1(月)
🦢🏞️👫🍃🌕
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「土曜日はご苦労様。昨日は、11名で玉造の鮨屋で宴会でした。今週は、火曜日の午後に歯医者。木曜日は13時に近鉄U駅改札で集合して、I眼科へ。受診終わってから、Yで食事して、ばあちゃんはそのまま☐◇の家に泊まる予定です。眼科は私だけでいいので、できれは13時に顔だけ見せるか、終わってから16時頃に集合するか、考えておいてください。土曜日はKさん家族と、☐◇等10人で、また玉造の鮨屋で宴会です。」(※☐◇:息子氏の名前)
つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
「💛おかあさん、おはようございマスカット~🍇🥶ガクブル・・・
💛さて、きょうは🎵長き年月 旅にあれば~🎵の月曜日ですねッ(*•ө•*)/♡🦢🏞️👫🍃🌕
(『故郷の人々』➁番 明治21(1888)年)
💛ご存じであれば、よろしければご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡🦢🦢🏞️👫🍃🌕
ε(c*´꒳`)🎤🎶
♫あぜ道さすらいし 思い出
はらからと遊びし 楽しき日
夢あまき歌声 むなしや
おお 行きて暮らさまし
母のもとに
長き年月 旅にあれば
おお つかれしわが胸
父母(ふぼ)をしたうよ♫
ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪ ゼイ… ゼゼゼゼ… ゼイゼイ… ゼゼイ…♪(←息切れ寸前の私😱)🦢🏞️👫🍃🌕
💛それでは、今日も「日本橋の和食屋」さんより、
「お料理の名前当てクイズ」④を1日1問ずつ、全部で6問お出ししますねッ😋
タノシンデクダサイネッ(*•ө•*)/♡
💛一応、ヒントつきですけれども、それが必要なのは、ひとえに私だけデスねッ(`Θ´)ドヤア
💛なお、前回(一昨日)は同『日本橋の和食屋』さんより、三品目の
「お料理の名前当てクイズ」をお送りしましたねッ(*•ө•*)/♡
💛それでは早速、四品目の写真と
「お料理名当てクイズ」のヒントをお出ししますねッ(*•ө•*)♡
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四品目:岩🔲蠣🐚
💛では、答えを発表しますねッ(*•ө•*)♡
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◆四品目:岩牡蠣🐚
ナイス!アタリマシタネッ(*•ө•*)/♡
💛ではおしまいに、ちょっと変なやりとりをしますねッ(笑)(*•ө•*)♡
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私「岩牡蠣🐚は 老いも若きも 汗を掻き掻き 夏季に食べる~♪( ˆoˆ )/♡」
マスター「 勘弁してくださいよ🥶ガクブル・・・ 」
✨✨✨
💛話変わって『♩故郷の人々♩』の➁番と言えば🦢🏞️👫🍃🌕
「♩おお 行きて暮らさまし 母のもとに♩」ということで🦢
これは長く逃亡中の身である黒人の奴隷が、プランテーションに残られた両親と
二度と会えないことを、旅の空で辛く感じているという設定の歌ですよね💧
作詞•作曲者のフォスターは、従弟のR君と同じ7月4日生まれだそうですね🎂
私たちの時代も、人と会えることは奇跡で
今日会った大切な人と明日も会えることは、当たり前ではないですよね💧
お互い(というか私は)、「ありがとう」をどんどん言い合いましょうよね😉✨
💛それでは、明日も、続きをお楽しみに❓😆
今日も佳き日でありますように💮😸👩🐸」
With “Ryoryo”(リョーリョー)
💛そのあとは雨合羽ランへ行って7,249歩(4.7㎞)早歩きしました☔🐈🏃🍀(ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎)
💛夜は『袴田事件で無罪判決を書いた元裁判長が角川人質司法違憲訴訟の弁護団長に』の文字起こし(要約筆記)をしました。
ウチは別に18歳未満に政治に触れさせてはいけないと考えていないし自分や自分の動物の家族やブログの皆様も含めて自分の最愛の人たちの飲むとか食べるとかのいのちに関わっている問題が政治そのものだと思っていて学生時代は色々ちょっとやっていたんですけどそれから約30年たって今の所謂「オッサン」政治はその頃以上になんかかけ離れてしまっていたのでもうすっかり「オバオジサン」のウチだけれど書く手段ならまだ残っているかなと思って恥をかき捨てブログをちょっと再開したら気がついたら800回に及んでいたという次第です。というかいつ何時何があるかわからないのであと何回書けるかという話ですね…(笑)🙇
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配信日:2024年6月27日(木)、発信:ポリタスTV、テーマ:「人質司法」は違憲 角川歴彦氏が国賠訴訟を提起|村山浩昭弁護団長に問題点を聞く、出演:村山浩昭×青木理×津田大介
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※部分起こし(要約筆記)
🌝1:24:45 青木理・ジャーナリスト、TVコメンテーター、元共同通信社記者。元ソウル特派員:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86青木理
これ有名なのかな東京高裁部の総括判事をさ
れた木谷明さんに教えて貰った川柳ですけど
「渋々と 支部から支部へ 支部めぐり、
四分の虫にも 五分の魂」
犬になれなかった裁判官―司法官僚統制に抗して36年/ 安倍 晴彦【著】 NHK出版(2001/05発売)
という歌があったとだからそういう(「上」
からにらまれるような)判決を出すと支部
回りばっかりさせられて東京とか大阪とか
そういう所になかなか戻ってこれないみた
いな引っ越しも大変だししかも裁判官とい
うのは元々学歴エリートの方々なのでそれ
にはやっぱり耐え切れないよとおっしゃる
方もいたんですよね
🌝1:25:22 村山浩昭・弁護士、角川人質司法違憲訴訟弁護団長:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/845677
これなかなか味わいがありますよね(笑)やはり
https://www.youtube.com/watch?v=vxZjiskrIpM&t=4968s
メンタリティとしてはそういう歌を読みなが
らも五分の魂を大事にしてる人が読んだ句だ
と私は思いますまたそれを聞いてた方々もや
っぱりそこは大事という風に思っていたと思
います自分の価値基準の中でこれ(先例、判例)
は違うなと思った時にそういう判断を下そう
と思ったらそれは勢い一定の勇気とか覚悟が
必要とされるかとはあると思いますそこがハ
ードルが高いと言われる所かなとも思います
🌝1:27:28 村山
これは私だけの考えだと思うんですけれども
非常に安定的で固まっている運用の場合は内
側から変えるのは難しいかと思うんですねぇ
簡単じゃないと思うんですね要するにそうい
うことをやれば必ず検査庁という所が不服を
申入れるんですすると裁判所内では全部彼一
人の判断ですという風にされないとも限りま
せん結果として彼の仕事が増えるだけという
ことにもなり兼ねませんだからそういう意味
でもやっぱり外から変えていく外から問題提
起をしてもっとそういう所に疑問を持つ人を
増やしてそれと並行して実務(裁判)にも少し
ずつでも反映していくということをしていく
しかないんじゃないかなという風に思います
🌝1:30:01 村山
私事ですけれども最終的にこの事件(角川人質
司法違憲訴訟)を引き受けようと思ったわけは
角川歴彦(つぐひこ)さんの熱意が1番大きい
わけですけどもう一つこの裁判をやったなら
お世話になった裁判所を敵に回すということ
を十々承知していながらもお引き受けしよう
と思ったわけは簡単に言えば今の元裁判官の
自分にできることは何かと考えた時にやはり
そういう形での恩返しになるんじゃないかと
恩返しなんていうとちょっと都合のいいこと
を言うなと怒られそうですけどもやっぱり(
司法改革は)そういう外から変えるという力
が働かないとなかなか難しいだろうなとい
う気持ちが正直あってそういうことを思っ
てお引き受けしました
🌝1:31:11 村山
裁判官と弁護士とではやりがいには違いが
あると思いますね裁判官の場合はなんだか
んだ言っても最後は自分で判断して決めら
れるわけですがその権力と責任の狭間には
大変重いものがあるのを私は体感して知っ
ているから弁護士になってからは夜眠れる
けれども裁判官時代は夜もずっと考えてし
まってやっぱりそこはだいぶ違っていたな
とは感じますね
🌛1:32:22 津田
先程ちょっと「恩返し」とおっしゃってい
ましたけども裁判所裁判官というのがやは
りちゃんと仕事ができるような環境を整え
て欲しいという思いがあるわけですか?
🌝1:32:41 村山
これが角川人質司法違憲訴訟弁護団に共通
の思いかと言われればそれは分かりません
私個人は来歴から来るのかもしれませんが
そういう思いは間違いなくありますねぇ
※同動画から「角川人質司法違憲訴訟」に
ついての説明も文字起こしして補足します:
https://www.youtube.com/watch?v=vxZjiskrIpM&t=4968s
🌛1:17 津田
東京オリンピック・パラリンピックを巡る
汚職事件で起訴された出版大手「KADOKA
WA」の角川歴彦(つぐひこ)元会長(80)が7
ヶ月余り拘留されていた時の体験を元にし
た手記『人間の証明 勾留226日と私の生
存権について』(リトルモア/2024/6/27)を
https://littlemore.co.jp/isbn9784898155882
しかも「人質司法」の問題を提起する本を
発売することになりましたそして本の発売
と合わせて本日2024年6月27日の13時から
角川歴彦さんが実は日本では初めてとなる
「人質司法違憲訴訟」を提起するというこ
とでこの「人質司法」には日本の刑事司法
が色々と問題点を指摘されている中時に長
期拘留で監獄にいるかのように扱われると
いうこと等も含まれるんですけれどもそれ
を可能にする仕組み自体が違憲なのではと
いうことで本日は会見にもご登場頂いた弁
護士で弁護団長の村山浩昭さんにお越し頂
いたんですけれども
🌛3:00 津田
村山浩昭さんは今回の角川人質司法違憲訴
訟の弁護団長ではあるんですが10年前の
2014年の静岡地裁での袴田事件再審開始
と釈放決定の時に裁判長をされていた方で
もありその後も再審制度の課題や再審法の
改正について多数の発信をされ2021年に定
年退官2022年に弁護士に登録された方です
🌛11:14 津田
他方今回訴訟を提起された「KADOKAWA」
の元会長の角川歴彦さんは実は僕もここ15
年位個人的に結構おつきあいはあってでも
逮捕後は流石にちょっと連絡もできずとい
う状況だったんですけれども先日釈放され
て一度かなり久しぶりに面会する機会があ
りましてびっくりする位お元気というか意
気軒昂で「この刑事司法の問題をもう本当
に変えることが自分の人生をかけた最後の
仕事だ」という風にかなり強い調子でおっ
しゃっていたのが印象に残りましたねそれ
はこちらの記者会見の映像とかも見て頂け
れば分かるかなと思うんですけれども
※動画はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=7B5IhXQdvD
🌝12:26 村山
私は角川歴彦さんの刑事の方の弁護人も務め
ておりますので1番最初に会ったのは拘置所
なんですよねそれでみるみるうちに衰弱され
ていったのを目の当たりに見てるんですけれ
ども弁護人の間でも本当にこのままでは死ん
でしまうのではないかということで救出作戦
と言いますかそういうことを考えた位なんで
すけどもそういうことはご本人も大変苦しん
でおられて「どうして分かってくれないんだ
裁判所は」ということを檻で強く訴えておら
れたしそれは私どもも思いを同じくしていま
したそれだから「それをなんとか形にするた
めにどうしても裁判という形にするのだ」と
いうこれは決意ですよねその決意を既に檻で
されていたんだろうなという風に思いました
※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=vxZjiskrIpM&t=4968s
配信日:2024年6月27日(木)
発信:ポリタスTV
テーマ:「人質司法」は違憲 角川歴彦氏が国賠訴訟を提起|村山浩昭弁護団長に問題点を聞く
1️⃣「人質司法」は違憲
2️⃣東京五輪の汚職疑惑で逮捕された角川歴彦KADOKAWA前会長が自らの拘留中の扱いをめぐり国賠訴訟を提起
出演:
村山浩昭・弁護士、角川人質司法違憲訴訟弁護団長:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/845677
×青木理・ジャーナリスト、TVコメンテーター、元共同通信社記者。元ソウル特派員:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86青木理
×津田大介(MC)・ジャーナリスト/メディア・アクティビスト:https://twitter.com/tsuda
※番組は一週間後の7月4日(木)19時まで見逃し配信、それ以降は下記のアーカイブサービスにてご視聴ください。1000本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます。メンバーシップご加入はこちらから:https://www.youtube.com/PolitasTV/join
※動画の視聴urlはこちらです:
https://www.youtube.com/watch?v=vxZjiskrIpM&t=4968s
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=7B5IhXQdvDk
https://www.youtube.com/watch?v=tlpPJoCHcdg
※関連ブログのご紹介はこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/1497.html