教科書の言葉も戦争への反省と繋がってる筈だもん🎵😹6月23日沖縄「慰霊の日」(※雑学No.805,B.D.+291)
🌟🌛🌝🌜✨
2024/6/22(土)
🥀🌼🎆👩🏻🎸
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日、ばあちゃんが眼科受診し、片目が緑内障で、T病院へ紹介状もらいました。手術が必要かもとのことです。入院となるとどうするのか考え中です。今日はIらと多満喜。」(※☐◇:息子氏の名前)
つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
「💛おかあさん、おはようございまスイレン~🌼🥶ガクブル・・・
💛おかあさん、目の調子がよくないということで、困っておられたり
元気をなくされたりしていないか心配です💧どうかお大事に🍀
きょうもお時間いただきありがとうございます💐⏰
💛さて、きょうは🎵昨日マー坊 今日トミ~🎵の土曜日ですねッ(*•ө•*)/♡👩🏻🎸🥀🌼🎆
(『圭子の夢は夜ひらく』③番 昭和45(1970)年)
💛ご存じであれば、よろしければご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡👩🏻🎸🥀🌼🎆
ε(c*´꒳`)🎤🎶
♫昨日マー坊 今日トミー
明日はジョージか ケン坊か
恋ははかなく 過ぎて行き
夢は夜ひらく (間奏)♫
ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪ ゼゼゼ… ゼゼゼゼ… ゼゼゼノ… ゼイ…♪(←息切れ寸前の私😱)👩🏻🎸🥀🌼🎆
💛それでは、今日は『根っこばなし』より『松の木のあっちこっち🌳🪢』(第15回)をお送りしますねッ(*•ө•*)/♡
💛ちなみに、前回(昨日)までは、
「昔々の池田の村では、松の木のあっち側を村、こっち側を部落と呼び、
あっち側に住みついたハンセン病患者の人々を、こっち側のムラの人に
小屋ごと押し付けようとして、あっち側の村の人が裁判を起こしましたが
敗訴した方のムラの爺様が役人に『砂利はどこの谷から出てきたか誰にも
見分けがつかぬ。人間も砂利に同じ。なにゆえ分け隔てできるか。その
曲った根性を私に鍬で真っ直ぐに叩き直してほしいと言うのか』と怒号
したので役人は一旦逃げましたが、まもなく、ハンセン病患者の人が
係争となった松の木の下で、じさつをされてしまいました」
というお話でしたねッ(*•ө•*)/♡
💛なお、『松の木のあっちこっち🌳🪢』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇↓↓
『松の木のあっちこっち🌳🪢』
(第15回)
世間をさわがせた 詫びのつもりか
もともと世をはかなんで、いつぞは
首くくろうと 決めとったか
死ぬる身でないもんに
心の底は のぞけんぞ
(つづく)
✨✨✨
💛話変わって『♩圭子の夢は夜ひらく♩』の③番と言えば🥀🌼🎆👩🏻🎸
「♩昨日マー坊 今日トミー 明日はジョージか ケン坊か♩」ということで
どちらかと言うと、米兵が本当に身近にいたような🥀
戦後すぐの昭和の時代を想像で歌った歌ですよね🌼
ただどのみち歌謡曲は恋の歌が「♩富♩」に多いですね🎆
私は「♩常時♩」恋が思い出せません😞
私は「♩健忘♩」が多いですね💧(笑)
お互い、健忘は、お互いさま・おかげさま・ありがとう
で、いきましょうよね😉✨
💛それでは、次回は6月24日(月)になりますけれども、続きをお楽しみに❓😆
今日も佳き日でありますように💮😸👩🐸」
💛そのあとは雨合羽ランへ行って9,960歩(7.0㎞)走り歩きしました☔🐸🏃🐢(ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎)
💛夜は『『沖縄と教科書』の問題について』の文字起こし(要約筆記)をしました。
私は別に政治を18歳未満に触れさせてはいけないと
考えていないし自分や自分の動物の家族やブログ
の皆様も含めて自分の最愛の人たちの飲むとか
食べるとかのいのちに関わっている問題が別に
政治だと思っているので一方今の所謂「オッサン」
政治はというとそういう視点が欠けていたので
しょうがなく自分みたいな「オバオジサン」でも
恥をかき捨てちょっと書き始めたんですけれども
そうしたらいつの間にか800回に渡っていたという
次第です🙇
↓↓
配信日:2024年6月21日(金)、発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』、テーマ:安田菜津紀さんと語る~『沖縄と教科書』の問題について、出演:安田菜津紀×荻上チキ×南部広美
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃
※部分起こし(要約筆記)
🌝2:21 安田菜津紀・フォトジャーナリスト、NPO Dialogue for Peopleの副代表:https://twitter.com/NatsukiYasuda
今日は琉球大学の山口剛史さんが宜野湾市内
の小学校で行われた特設平和授業という毎年
「慰霊の日」の前後に力を入れられる授業の
見学にお邪魔していたんですけどもそこでは
「自分たちが学習している小学校の周りで
地元の人たちがどんな風に戦後を生き延び
てきたのか」という所を例えば山口教授が
「食べ物はどうしてたのかな」とか聞いて
最初は子どもたちが「それって川から釣り
とかしてたんじゃない?」とか「狩りに行
ってたんじゃない?」という風な発想から
始まるんですけれども色んな事実関係を辿
っていくと「あれ?」ということで実は米
軍の洗濯物の仕事をしてたりですとか或い
は米軍関係者の子どもたちのベビーシッタ
ーをしてたりする人もいるよねという所で
そこからどんな風に米軍に対して経済を依
存しなければならなかったのかという構造
も子どもたちに徐々に見えてくるというよ
うな授業をしてたんですねそしてそういう
🌝3:38 安田
経緯を知っていくとよくネット上等で出回っ
てしまう言説としての「いや普天間基地の周
りに勝手に住んでる人が悪いんでしょう?」
というような安易な言説とは違った構造がこ
ういう風に歴史的な経緯を生活目線から辿っ
ていくという作業をすると見えてくるねとい
うそういう風な授業でしたね
🌝4:24 安田
今回平和授業を見学してみて私はその他にも
「政治に深く関わるような問題をタブー視し
たりとか避けたりとかをしないということを
どういう風に知恵を絞ってやっていくのか」
というのもちょっと考えさせられたんですね
一般化するような言い方になってしまいます
けども日本の授業の中でやっぱり往々にして
どうしても傾向としてあるのが「中立」とい
か「非政治化」ですね「政治的な話題だから
これ触れるのやめようかな」みたいな形で考
えるための材料さえ避けるみたいな傾向がや
っぱりあると思うんですよねでも先程の授業
のように「生活の目線から“じゃあなんで経
済を依存しなければならなかったのか”とい
う構造が子どもたちにも見えてきた」ように
やっぱり学習指導要領を逸脱せず大事にしな
がらも政治的な課題に触れるということは別
に色んな材料を組み合わせてやればできるこ
との筈なんですねなのでやっぱり非政治化で
も形骸的でもなく主体的に物事を考える上で
なぜ?何のために?この違って何?と子ども
たちが気がついていくようなヒントを教育の
中でどう散りばめられるのかということが問
われているのかなという風に感じるんですね
🌝9:45 安田
その他にもどれもが気になるニュースではあ
ったんですけども東野篤子・筑波大学教授は
この番組にも何度か出演されてウクライナの
解説等をされてる方だと思うんですけれども
特集「ウクライナをめぐる各国の動きを追う」ゲスト:東野篤子・筑波大学教授(2022年6月28日)
https://www.youtube.com/watch?v=_1GxHJ3Ghqs
その東野篤子さんが実は警察関係者にネット
上で誹謗中傷されていたということが発覚し
たニュースがありましたよね
東野篤子・筑波大学教授にSNSで誹謗中傷 茨城県警の警察官を書類送検 (2024年6月21日)
「見た目からしてバケモノかよ」「ヒステリーババア」と
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014487861000.html
それでこれは東野篤子さんご自身も様々な
インタビューで答えられている所なんです
けども「やっぱり政治問題に深くコミット
するような話題をメディアで顔と名前を出
して語っている女性ということがより誹謗
中傷を受けやすくなっているのではないか
と思います」ということだったんですよね
そういう構造があるのではないかというこ
とは私自身もメディアに携わっている人間
の一人として実感する所でもあり危機感を
持つ所でもあるんですよねというのは
🌝14:28 安田
それはやはり例えば東野篤子さんがTwitter
(X)での発信をやめなければならなかったと
いう所まで追い込まれたということに象徴
的に現れているかなと思うんですけれども
誹謗中傷の矛先を向けられた側の「表現の
自由」が既に侵害されていることをどう考
えるのかということを前提にしないといつ
までたっても「表現の自由」が履き違えら
れたられたままことが進められてしまうの
ではないかということを懸念しているんで
すよね
🌛14:23 荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
そうですね東野篤子さんを誹謗中傷していた
側の人は今回の東京都知事選に出場していた
りもして「表現の自由」を謳歌していますも
んね
🌝15:35 安田
今沖縄にいるということで「沖縄戦と教科書
の問題」においても「表現の自由」について
ちょっと考えてみたいなと思うんですけども
おそらくご存知じゃないかなと思うんですけ
れども今年の検定で竹田恒泰さんが代表の「
令和書籍」という会社が出している教科書が
検定に追加合格するということがありました
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=7ttXffyftB8
令和書籍の歴史教科書が合格 過去4回不合格、社長は竹田恒泰氏(2024/4/19)
https://mainichi.jp/articles/20240419/k00/00m/040/385000c
その令和書籍の教科書にはどんなことが書か
れているのかをちょっと紹介をします例えば
「沖縄を守るために爆弾を持ったまま敵艦に
突入する特攻作戦も行われ2,800人以上の
特攻隊員が散華(さんげ)しました」
だったりですとか或いは学徒動員に関しては
「志願という形で(中学生から高校生の男女
2,300人以上が)学徒隊に編入され1,200人
以上が死亡しました」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1347431
これらの記載などを聞いて皆さんはどんな風
に受け止められますか?
(中略)
※こちらでご視聴できます(19:46~24:06)
🌝24:09 安田
そうなんですよねそれでこれは果たして令
和書籍だけが突出していて令和書籍だけの
問題なのかと言えば決してそういうわけで
はないんですよね例えば先程の「学徒隊」
について「勇戦した」という風に書かれて
いたりですとか或いは「命を捧げた」と書
かれていたりとかもあるんですよねこれら
についてもみなさんはどんな風に受け止め
られますか?
🌝25:41 安田
そうなんですよね本来であれば戦争から
問われてきたことはやはりとりわけ教育
の分野に関しては公権力によって不当に
支配をされるのではなくて学術研究など
によって寄って立つものにしなければい
けないということだったと思うんですね
🌝20:19 安田
そういう意味ではやはり先程の「華々しく
散る」みたいな記載は美化の典型だという
風に思いますし「志願」という言葉も確か
に形式上は「志願」という形で学徒隊に編
入されたケースもあるかと思うんですけれ
ども果たして本当に自由意思だったのかと
言えば当時の例えば日本軍と住民たちとの
権力勾配ですとか或いは力の格差みたいな
ことを考えに入れた場合にそれは本当に同
意ですか本当に自発的な意思ですかという
ようなことは絶対に考えなければいけない
筈なんですけれどもそれがこのように自発
的行為のように書かれ自発的行為というこ
とは自己責任に直結していくことにもなり
それはとても暴力的なことだなという風に
私は思うんですよね
🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨
※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=g-1xMD8LFDQ&list=PLdDrTl31O6BOhmasLaTOAGSGAFod6iqls&index=2
配信日:2024年6月21日(金)
発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』
テーマ:安田菜津紀さんと語る~『沖縄と教科書』の問題について
出演:
安田菜津紀・フォトジャーナリスト、NPO Dialogue for Peopleの副代表:https://twitter.com/NatsukiYasuda
×荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/articles/63007/https://www.tbsradio.jp/articles/63007/
※動画の視聴urlはこちらです:
https://www.youtube.com/watch?v=g-1xMD8LFDQ&list=PLdDrTl31O6BOhmasLaTOAGSGAFod6iqls&index=2
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/84743/
https://www.youtube.com/watch?v=FzEPmD7Bm5Y
https://www.youtube.com/watch?v=cN1Vz4kFh68
https://www.youtube.com/watch?v=XP87vSsIgRI&t=1430s
【録画配信】20240622 それってどうなの?沖縄の政治トークLive「沖縄県議選総括/政権交代への道」
※関連ブログのご紹介はこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/1114.html

